※この作品はR-18です。

結城友奈は姉である~勇者部のエロスな日常~   作:青ヤギ

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②ひなたの豊満な乳房

 少女たちのカラダに異変が起きたのは、異世界に召喚されてすぐのことだった。

 

『皆さん、その……非常に答えにくいとは思いますが、お聞きします。

 ……この世界に来てから、カラダにおかしなことが起きていませんか?』

 

 恥じらいで顔を真っ赤にしたひなたは、なるべく言葉を濁して勇者の少女たちにそう聞いた。

 

 質問された少女たちは、ひなたと同様の顔を浮かべて戸惑った。

 

 内容が内容なだけに、隠し通せるものなら隠し通すつもりだったのだろう。

 しかし、どうやら《症状》に悩まされているのは自分だけではないということを、ひなたの質問を機に、ようやく全員が理解した。

 

『昨夜、神託を受けました。皆さんのカラダに起きている症状は……どうやら神同士の抗争の影響に寄るものらしいです』

 

 荒ぶる神々の抗争。

 それが現在、この神樹内の世界で起きていることである。

 少女たちの魂は、その世界に取り込まれている。

 神樹の恩恵を授かっている勇者たちは、ただでさえ神々との繋がりが強い。

 そんな少女たちが、土地神の本体が集った領域に入ろうものなら……

 

『抗争によって昂ぶった神々の激情……その熱量は、勇者である皆さんにも影響を与えてしまうそうなんです。

 ただその……怒りっぽくなるとか、そういうのではなく……えっと、精神に影響を与えないようにした結果、どうやら皆さんのカラダに異変が起きてしまうようで……』

 

 歯切れの悪い、たどたどしい様子で、ひなたは説明した。

 無理もない。

 うら若き無垢な少女が、どうして直球で言えよう。

 

 

 戦えば戦うほど、少女たちのカラダが発情する。などと。

 

 

* * *

 

 

 

 自慰では抑えきれないほどの、過剰な発情。

 毎晩、友奈とカラダを重ねている悠人は、それが自制が効かないほどに強力なものだということを知っている。

 だからこそ、現在ひなたが深刻な状態であることがわかる。

 いま彼女は、本気で壊れかねないほどに快感を欲している。

 

 てっきり勇者だけに現れる症状かと思いきや……まさか巫女のひなたまでソレを発症するとは。

 

「ん……」

 

 樹海化によって、時が止まった保健室。

 熱い吐息をこぼすひなたを、ベッドに寝かせる。

 

「あぁ……ハァ……んっ……」

 

 制服を着た少女が保健室のベッドに横たわると、非常にいかがわしく見えるのはなぜだろう。

 やましい目的のためではなく、具合の悪くなった生徒のために用意されたものの筈なのに。

 

 ……いや、だからこそ、そんな場所でいままさに()()()()()()ことをするから、こんなにも性的に映えるのだろう。

 

 もちろん、ベッドの上で喘ぐ美少女が、あまりにもメスとして魅力的過ぎるからでもある。

 

「悠人、さん……」

 

 潤んだ瞳で見つめてくるひなた。

 

 横たわっても尚、制服を押し上げて存在を主張する大きな乳房。

 翻ったミニスカートから伸びる、細長く、美しい曲線をえがく生足。

 そんな美脚を誇りながら、ニーソックスが食い込んだ太ももは、ムチムチと肉実がたっぷりと詰まっている。

 

 改めて、なんて、いやらしいカラダをした少女だろう。

 まるで男の願望を詰め込んで生誕したかのような、奇跡のような美貌と肢体を持つ美少女。

 発育しすぎたカラダから込み上がる快感に悶え、淫蕩に息づくその表情も、もはや中学生のものとは思えない。

 

 この歳で男に犯されるために育ったのではないか? そう思ってしまうほどに、メスとして早熟に実りすぎた色香。

 どんな聖人もたちまち性欲に支配された野獣に変えかねない危険な色香。

 

 そんな色香を持つ少女が……

 

「悠人さん……お願いします……私だけじゃ、もうどうしようも……。どうにか、なってしまいそうです……だから、お願い……」

 

 淫らに育ったカラダをくねらせ、性の快感を求めてくる。

 

 抗えない。

 抗えるはずがない。

 こんな少女を前にして、自制できるオスなんて存在するわけがない。

 

 息が荒くなる。

 唾液が大量に分泌される。

 ドクドクと欲望が股間に集まっていく。

 

 自分のものとは思えない凶暴な衝動が、目の前の少女に矛先を向ける。

 

「ひなたさん……ひなたさんっ」

 

 ここへ連れてきた時点で「本当にいいのか?」と聞くのは野暮だ。

 もう止まれない。

 止めるつもりもない。

 本能の導くままに、ひなたのカラダに手を伸ばしだす。

 

「……脱がすよ?」

 

「んっ……は、はい……」

 

 制服姿のひなたを堪能するのも、それはそれで捨てがたいが、限界まで昂ぶった欲望は、すぐにでもひなたの隠された素肌を見たいと訴えていた。

 

 ひなたは抵抗することなく、従順に脱がされていった。

 

 ベストを抜き、ブラウスのボタンを外す。

 

「ん……」

 

 窮屈に押し込まれていた生白い胸の谷間が、たわわに弾みながら顔を出す。

 背丈に合ったサイズを選んだためだろう。

 ひなたの凶悪に実った乳房を包み込むには、ボタンの拘束は明らかに心許なかった。

 

 大きな乳房に反して、くびれたウエストは同じ内臓が入っているのか心配になるほどにスリムだった。

 細いくびれの下には、丸い腰元が広がっている。

 

 どんどん明るみにさらされていく、ひなたのカラダ。

 ゴクリと喉が鳴る。

 

 スカートのホックを外し、足から抜き取る。

 

「……あぁ……私……どんどん脱がされて、あう……」

 

 かくして、純白の下着姿のひなたが、目の前に現れる。

 

 

 息を呑んだ。

 

 何だ、コレは。

 目の前の光景は、はたして現実のものなのか。

 思わず目を疑った。

 

 こんなにも美しいものが。

 こんなにも淫らなものが。

 この世にあっていいのか?

 

 眼前にあるのは、間違いなく神の慈愛と欲望によって生み出された、奇跡のボディだった。

 

「悠人さん……あぁ、そんなに見ないでください……」

 

 身をよじり、胸元と股間を手で覆うひなた。

 しかし、彼女の華奢な手では、大きすぎる乳房は隠しきれず、腰元をくねらせれば、くねらせるほど、豊臀の丸みが強調される。

 

 生白い素肌の上に、花のように咲き誇る、純白の下着。

 豊満な肉を包む下着は、上品な花の刺繍がされた大人っぽいデザインであり、ひなたの肢体によく似合う。

 また同時に、清楚な色でありながら、よりひなたのカラダを淫蕩に映えさせている。

 

 肉体の至る所すべてが、理想的な曲線をえがいた肢体。

 眺めているだけで射精してしまいそうな、暴力的なまでに性的な肢体。

 

 欲しい。

 この美しく淫らなカラダを持った少女を、我が物にしてしまいたい。

 

 もはや、当初の目的も頭から抜け落ちる。

 脳内を占めるのは、この極上のメスを思うままに味わいたいという、爛れた本能だけだった。

 

 欲望の手が、ひなたの乳房に伸びる。

 

「あぁああぁッ!」

 

 ひなたのカラダがビクンと跳ねる。

 反動で跳ねる、豊満な膨らみ。

 下着の中でも、たわわに波打つ巨峰。

 指の隙間から零れ出るほどの柔らかな乳肉。

 

 ああ、と感極まった声が漏れる。

 頭蓋の中身が膨れ上がるような多幸感が、総身を支配する。

 思わず、涙が出そうになる。

 

 なんという柔らかさ。

 なんという大きさ。

 

 かつて味わったことのない豊満な感触を前に、目眩にも似た歓喜の情が押し寄せてくる。

 

 こんな、こんな素晴らしい乳房を、好きにできる。

 揉みしだいて、揺らして、撫で回して、むしゃぶりつける。

 辛抱たまらなかった。

 

「悠人さ……あぁんッ!」

 

 気遣う余裕はもはやなく、欲望のままにひなたの双乳を揉みあげる。

 

 下着の生地が大きく歪むほどに、掌いっぱいに鷲掴む。

 男の手でも覆いきれない乳肉が、指の隙間から溢れる。

 揉んでも揉んでも飽きが来ない。

 たまらない。

 ずっと揉んでいたい。

 オスを喜ばせるために実ったとしか言いようがない豊満な乳房を、執拗に揉みしだく。

 

「あッ、あぁん! 悠人さん、そんないきなり……あぁんっ! ダメ、ですッ……最初からそんなにされたら、私……あぁあああぁッ!」

 

 再び痙攣するひなた。

 純白のショーツに包まれた股間から、芳しい匂いが香ってくる。

 乳房の刺激だけで、ひなたは達した。

 

 なんと感じやすいカラダか。

 いくら特殊めいた発情だからといっても、明らかにひなたのカラダは性感に弱かった。

 いったい、このカラダはどこまでオスにとって都合がいいというのか。

 

 もっとだ。

 もっと感じさせたい。

 もっと貪りたい。

 

 欲望に際限はなく、さらに火の手を広げる。

 

 ひなたのブラジャーはフロントホックだった。

 小柄な彼女では、大きすぎる乳房を包むために、背中に手を回せないからだろう。

 

 実に都合が良かった。

 ひと声かける間もなく、フロントホックに手をかけた。

 

「あっ……」

 

 不意打ちにブラを外されて、隠す隙などあるはずもない。

 窮屈な拘束から解放された反動で、裸の乳房が大きく波打つ。

 

 濃い乳の匂いが鼻孔を突く。

 まるで一種の美酒の香りを嗅いだかのような快感が脳を揺さぶる。

 

 なんてことだ。

 大きさも、形も、乳首の色合いと美しさも、すべてが一級品。

 これが、ひなたの乳房。

 

「すごく……綺麗だ……」

 

 理解を超える美しさを前にすると、そんな陳腐な感想しか出てこなかった。

 

「綺麗だなんて、そんな……大きいだけで、不格好ですよ……」

 

 直球な賛辞に謙遜するひなただったが、困惑の表情の裏で、静かな喜びの色があった。

 自分のカラダが相手を興奮させ、貪欲に求められていることに、女としての優越感が芽生え始めているようだった。

 同時に彼女の生来の性格が、「もっと喜んでほしい」という慈しみの情を、その胸にいだかせ始めていた。

 だから……

 

「ひなたさん……」

 

「はい……どうぞ、お好きに、召し上がってください……」

 

 いつしか抵抗の色も消え、そのカラダを委ねていた。

 

 

 

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