甘ったるいミルクの香りが保健室に広がっていく。
ぴゅっ、ぴゅっ、と両乳首から噴き出す母乳。
噴水のように飛び散るその勢いは、止まる様子を見せない。
「あっ……あぁあっ! いやぁ! 止まらないですぅ……見ないでぇ……見ないで悠人さぁん……こんな、はしたなくミルクを出すところなんて……あぁぁぁん!」
身をくねらせながら乳白色の飛沫を撒き散らすひなた。
まだ十代前半の少女が、やらしく早熟に実った乳房から、母乳を出している。
いったい、なぜ?
まさか妊娠しているわけではあるまい。
そうなると、考え得る可能性は……。
「ひなたさん……まさか、これも《症状》のひとつ?」
悠人の問いに、ひなたは恥じらいを顔に浮かべてコクンと頷く。
「最近、出るようになってしまったんです……。《スイッチ》が入ったときだけ、胸がすごい張って、こうして出てしまうんです……」
なんということだ。
過剰な発情だけでなく、妊娠もしていない少女のカラダから母乳まで出てしまうなんて。
つくづく、この世界は常識外れの現象が起きるようだ。
(でも……ゆう姉は出していなかったよな?)
毎日のように友奈の乳房を味わっているが、母乳を出したことは一度もない。
ひょっとしたら巫女である、ひなただけに起こる現象なのかもしれない。あるいは単に個人差があるのか。
いずれにせよ……
「……ごくり」
豊満な乳房から母乳を出すひなた。
なんと淫靡な光景だろう。
鼻孔を突く、甘く淫らな匂い。
不思議な香りだった。
徐々に室内に充満していく乳臭い香りを胸に吸い込むと、意識が朦朧としてくる。
何か媚薬じみた物質でも混ざっているのか、明らかに普通の母乳とは異なるやらしい香りが、ただでさえ限界まで昂ぶっている性欲をさらに刺激する。
唾液が過剰に分泌される。
ぴゅっぴゅっと乳首から滲み出る生白いミルクを見ていると、何度も唾を飲み込んでしまう。
(すごく、おいしそうだ……)
唇がパクパクと、陸に上がった魚のように動く。
濃い匂いを漂わせる、乳白色の瘴気。
吸い込めば吸い込むほど、まるで脳まで母乳の色に染め上げられるように、真っ白になる。
「悠人、さん……? ……あっ」
白い乳液を漏らし続ける乳首への熱視線から、ひなたはオスの欲求を感じ取る。
穏やかな表情を浮かべて、静かに頷く。
「……いい、ですよ? お好きになさっても……」
首元に両手を持ってきて、華奢な細腕で乳房を挟むひなた。
大きな乳房が寄せ上げられ、さらに山盛りとなる。
だらしなく母乳を垂らす乳房を差し出すように、ぷるんと波打たせる。
「私のチカラじゃ、いつも搾りきれないので、毎日張って大変なんです……。だから……悠人さんの手で……いっぱい、搾ってくださいっ」
真っ赤な顔でひなたが懇願する。
乳白色に染まった意識が弾ける。
辛抱たまらず、寄せ上げられた乳房に飛び込む。
「あぁん!」
乳首を中央にたぐり寄せ、ふたつの突起を丸ごと口に含む。
「やぁぁん……ふたつ一緒にだなんて……あぁぁん!」
「じゅっ……じゅっ……じゅううう」
乳肉をたぷたぷと搾り上げるように揉みながら、唇を窄めて吸引する。
勢いを持って噴き出す、生暖かい液体。
瞬く間に口内が母乳でいっぱいになる。
「ひゃぁぁぁん!? で、出てますぅ! 悠人さんのお口の中に、ミルクがぁ! あぁん……やぁん……いっぱい、吸われちゃってますぅ……」
「んぐ……んぐ……」
こってりとした、濃厚な味わい。
喉を鳴らして飲み込む。
飲んでも飲んでも、止まらない。
明らかに過剰な量が分泌されているのに、どんどん母乳は噴き出す。
「じゅっ、じゅっ、じゅっ……じゅるるる! じゅぞぞぞぞ!」
柔らかな乳房を中央に寄せ上げ、さらに母乳を搾り上げる。
「あぁぁぁあん! また、たくさん……あぁあぁん! いやぁん! 止まらないぃぃ! ミルクが……おっぱいミルク、たくさん飲まれてるぅぅう!」
「ごく、ごく、ごく……フー、フー……」
飲めば飲むほど幸せな心地になり、鼻息が荒くなる。
もっと、もっと搾り出す。
「じゅっ! じゅっ! じゅうぅぅう! じゅるるるる!」
「あぁん! やぁん! 悠人さぁん! 吸って! もっと吸ってください! 気持ちいいのぉ! 牛さんのようにミルク搾り出されて、ちゅうちゅう吸われるの、すごく気持ちいいのぉおおお! あぁぁぁん! 悠人さん! 悠人さぁぁあん!」
快感に悶えるひなたが、たまらないとばかりに、母乳を飲む少年の頭を抱き寄せる。
顔面に広がる乳肉の感触。
濃い母乳の匂い。
窒息しかねないほどの濃密な乳の牢獄に包まれながらも、構わず母乳を吸う。
おいしい。
すごく、おいしい。
飲んでも飲んでも飽きがこない。
やはり、普通の母乳とは違う。
母乳は本来、こんなにおいしくはない。
ひなたの乳首から滲み出るソレは、飲みやすく、クセになりそうなほどに美味だった。
神樹の影響で精製された特殊な母乳。
赤ん坊のためではなく、獣性に支配されたオスに飲み干されるためだけに造られたかのような、淫靡なミルク。
そんなものが、ひなたの中学生らしからぬ巨乳から分泌されていると考えるだけで、頭が興奮でどうにかなってしまいそうだった。
実際、ひなたの母乳には、やはり媚薬じみたものが混ざっているようだ。
びくびくとズボンを押し上げる剛直は、明らかに普段よりも大きく膨張していた。
母乳を飲めば飲むほど、股間に血液が集まり、異様なほどにいきり立つ。
一刻も早く精子をぶちまけたいと、悲鳴を上げる。
「はぁ、はぁ……悠人、さん?」
カラダを揺さぶり、一度乳房の拘束から抜け出す。
たまらず、固く膨張する分身を外気に解放する。
「ひゃっ!?」
勢いよく飛び出て、弓なりにしなる剛直を、ひなたは目を丸くして見つめる。
「そ、それが、男の人の……」
信じがたいものを前にしたように、ひなたはまじまじと男根を見つめる。
「そ、そんなに、大きくなっちゃうものなんですか……?」
心無しか、ひなたの呼吸が荒い。
初めて目にした逸物を前に、困惑していることもあるだろう。
だがそれ以上に……。
いまからこの逸物で、自分は犯されるのだ。
女の本能が、そう悟ったのだろう。
少女の瞳に、恐れと期待の色が同居していた。
限界まで膨張した男根も、期待と興奮で脈打っていた。
手で触れていないにも関わらず、いまにも暴発してしまいそうな勢いだ。
先走り液は、すでに多量に漏れ出ている。
目の前のメスを、滅茶苦茶に犯してしまいたい。
自分の色に染め上げ、モノにしてしまいたい。
そう訴えるように、そそり立つ。
もう限界だ。
ひなたのショーツに手をかける。
「あ……」
指で弄る間もなく、すでに淫裂の部分を濡らしまくっているショーツ。
もはやほとんど機能を果たしていない純白のショーツを、スルスルと降ろしていく。
「やっ……悠人、さん……」
一度ひなたはカラダを強ばらせたが、すぐに抵抗することなく従順に腰を上げた。
淫液がショーツと股間の間で糸を引く。
すごい愛液の量だ。
ショーツから解放された濃い愛液の匂いが、周囲に漂う母乳の匂いとブレンドされる。
「あぁっ……私、男の人に、大事なところを……やぁ……まじまじと見ないでください……」
はしたなく愛液を漏らす股間を見られ、育ちのいいひなたは顔を覆って恥じらう。
生娘特有の初心な反応は、昂ぶりに昂ぶったオスをより煽るだけの材料にしかならない。
ハイニーソックスを履いた脚を抱え、その間に男根を割り込ませる。
「あ……」
むっちりとした太ももを鷲掴みながら、腰をひなたの淫裂に向けて突き出す。
亀頭の先端が、ひなたの割れ目に触れる。
くちゅり、と淫靡な水音がする。
すでに、自分で弄っていたからだろう。
乳房への愛撫も加わって、ひなたの熱い部分は、すでに男を迎える準備を済ませていた。
あとは……ひなたの意思次第だ。
「……しちゃうん、ですね?」
亀頭が、ぬるぬるとした淫液で濡れる。
このまま進めば、もう後には引けない。
目配せをして、最後の確認を取る。
「本当に、いいんだな?」
発情したカラダを鎮めるだけなら、オスの逸物でなくとも、指で済ませることもできる。
奇しくも、その技術は毎晩行われる禁断の密事で磨き上げられている。
なにより、踏み込んでしまえば、もう以前の仲には戻れない。
それでも構わないというのなら……。
「……」
ひなたの瞳に、様々な感情がよぎる。
それも、一瞬の間だった。
「……はい」
濡れ光る瞳を浮かべて、ひなたは頷いた。
「私の初めて……貰ってください」
怒張が、大きく脈打つ。
愛液をまぶした先端が、割れ目を押し開き、中へと入っていく。
「あっ! くぅ……あぁっ!」
苦痛に顔を歪めるひなた。
だがもう止まれない。
入り口に侵入した先端は、スルスルと奥へと肉壁を掻き分けながら埋まっていく。
「あぅ……んん……あぁッ!」
とろとろと愛液にまみれた熱い膣内に、男根を……埋め尽くす。
「あぁっ、あぁああああぁッ!!!」
膜を破り、最奥に到達する。
処女を散らしたひなたの嬌声が、時の止まった保健室に響き渡った。
ようやっと本番。
次回からぐっちょぐっちょです。
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