※この作品はR-18です。

崩壊した世界でえっちゃんに糖分補給する話   作:nightマンサー

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こんにちは
nightマンサーと申します。

久しぶりに意欲が湧き執筆しました。
FGOはリリース当初からやってますが楽しくプレイさせてもらってます(笑)

自分のえっちゃんは初ピックアップからお迎えして、幾多のピックアップを経て、
去年宝具MAXになりました。
現在では100レベ、2000フォウ、宝具マで我がカルデアの不動のエースです。
獣の足跡も配布分は全て注ぎ込んでるんですが、全コマンドカードMAXまでまだまだ足りないですね…

長々と失礼しました。
久しぶりの小説なので色々不備あると思いますが多めに見てくれると助かります。
それではどうぞ!



本編
世界は崩壊し、俺は運命と出逢う


 

 

 

 

————その日、世界は崩壊した。

 

 

 

 

 

 

俺、吉柳飛翔(きりゅう つばさ)は至って普通のサラリーマンである。

一般家庭の長男として生まれ、小中高大と進み現在は社会人として生活している。

今年で社会人3年目になり仕事も順調にこなせるようになってきた。

今日もいつも通りスマホのアラームで起床して会社へ向かう……はずだった。

 

「……マジか」

 

スマホのアラームではなく、外からの騒音で目が覚めた俺は何事かと思いカーテンを開けた。

そこに広がっていたのは所謂ファンタジーと呼ばれる光景だった。

 

空を飛ぶ翼竜、道路を闊歩する骸骨、至るところから上がる炎。

 

どうにかカーテンを閉めて、荒くなった息を整える。

 

「……取り敢えず、食料諸々持って移動するしかないな」

 

常日頃アニメや漫画漬けの所謂ヲタクと言われる人種の俺は持てる知識を動員して、マンションからの脱出を計画する。

こういった状況の場合、部屋に居てもいずれ化け物に見つかるか食料が尽きるかで詰むだろう。

もちろん外が危険なことは重々承知しているが、部屋に閉じこもって死を待つよりはいくらかマシだと判断した。

動きやすい服装に着替えてからリュックに携帯食料、ペットボトル飲料などの必需品を詰め込む。

諸々の準備が完了し、モンスター達に見つからないように一人暮らしでお世話になっていたマンションから抜け出す。

 

「マンション周りのモンスターが少なくて助かった……それにしてもさっき見たモンスター、FGOの敵キャラそっくりだったな」

 

モンスターが居ないことを確認しつつ進む道中、部屋から見たモンスター達の姿形を思い出す。

 

Fate/Grand Order 通称FGO

今や大人気のソーシャルゲーム。

その敵として出てくるキャラに先程のモンスターがよく似ているのだ。

翼竜はワイバーンに、骸骨は骸骨兵にといった具合でとても似ている。

 

「さて……マンションから出たはいいけど、行き先は決めておいた方がよかったな」

 

現在位置は神戸だが、ここから両親と妹のいる福岡に向かうか、それとも情報第一で首都の東京に向かうか。

どちらに向かうにしろ移動手段が必要だと結論付けて進もうとしたその時、少し先の曲がり角から剣を持った骸骨兵達が現れた。

すかさず来た道を引き返そうと後ろを向いて、俺は絶句した。

上空からワイバーンがこちらに向かって滑空していたのだ。

 

「くっ…!!」

 

全力で横に飛ぶことによって俺は全身を道路に打ちつけたが、そのおかげでどうにかワイバーンの突進を避けることに成功した。

もし骸骨兵が出てこなければ俺はワイバーンに気付かずそのままワイバーンの餌になっていたことだろう。

だがワンバーンも諦めていない。旋回して再びこちらに向かってくるようだ。

しかも今ので曲がり角にいた骸骨兵達も俺の存在に気付いて、カタカタと骨を鳴らしてワイバーン同様こちらに向かってくる。

上空のワイバーンに前方の骸骨兵、しかもワイバーンの速度は走った程度で撒けるような速度ではない。

 

(流石に急いで行動しすぎたか?まぁ、それ込みで外に出たんだから今更だな…)

 

ワイバーンの爪がどんどん迫ってくる。立とうとするが、打ちつけたせいか足に力が入らず転倒してしまう。

 

(あぁ、せめて童貞は捨てたかったなぁ)

 

そんな場違いなことを考えてる間にワイバーンの爪が目前まで迫り、その爪が俺の身体を貫くーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オルトリアクター、起動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーことはなかった。

 

 

「……え?」

 

道路に間の抜けた俺の声が響くが、今ばかりは許してほしい。

 

「マスターさん、大丈夫ですか?」

 

目の前に迫っていたワイバーン、そのやや後方にいた骸骨兵がいつのまにか細切れになって地面に伏していた。

それをやったであろう人物が今、自分の目の前にいる。

 

「自己紹介は必要ないと思いますが、一応ヒロインですし」

 

 

セーラー服にダッフルコートと学生のような装い。

 

 

赤いマフラーと眼鏡が良く似合う。

 

 

手には赤い刀身の剣を持つ。

 

 

その姿はどこからどう見ても、俺がFGOで愛してやまないキャラクターの姿と同じであり、

奇しくもシチュエーションは正義の味方と騎士王との出逢いと酷似していた。

 

 

 

 

「ヒロインX・オルタ……会えて嬉しい、です。マスターさん」

 

 

 

 

ーーーーーー世界が崩壊したその日、俺は運命(えっちゃん)と出逢うーーーーーー

 

 




登場人物紹介

オリ主
吉柳飛翔(きりゅう つばさ) 男 社会人 24歳

眼鏡装備の名前がキラキラネームっぽいオリ主。
どこにでもいるヲタクな社会人でFGOは重課金者。
お気に入りは勿論、謎のヒロインXオルタ、通称えっちゃん。
過去に女性関係でトラウマがあり、今まで必要以上に女性と接触してこなかったので、女性には不慣れ。


性ヒロイン(誤字にあらず)
謎のヒロインXオルタ えっちゃん

説明不要の宇宙一可愛いヒロイン。


頑張って更新しますので、よろしくお願いします!
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