崩壊した世界でえっちゃんに糖分補給する話 作:nightマンサー
早速感想頂けて嬉しい限りです!
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!
初めて挑戦しましたが、ああいった行為の場面って書くの難しいですね…(苦笑)
それでは、どうぞ!
ーーーーーー人は、いつ死ぬと思う?
某有名な海賊漫画の医者の名言だ。
この場面はアニメで見たのだが、俺のお気に入りのシーンの1つである。
人に忘れられた時、それが人にとっての死であると。
いい人生だったと豪語し散って逝った最期は、男として憧れたものだ。
ただ、言わせてくれ、ドクター。
「んっ♡じゅる…レロォ♡じゅるるるるるっ♡」
「ちょ、えっちゃん…!出ない、そんなに吸っても、もう…!!」
「んべぇ…むぐっ♡ぐちゅ…じゅぼじゅるるるるるっ♡」
「ああああっ!!」
俺はどうやらそんなかっこいい最期を迎えられそうにないです。
何度も射精し意識が朦朧とする中、
俺はどうしてこうなったのかと、えっちゃんと出逢った2時間前の事を思い出していた。
◆
「え…えっちゃん?」
「はい、マスターさんのサーヴァント、です」
ワイバーンと骸骨兵の亡骸が辺りに散らばった道路の真ん中で、
俺とえっちゃんによく似た女の子が向かい合っていた。
えっちゃんによく似た女の子と表現したのは、未だに目の前の女の子が本物もえっちゃんだと確信を持てなかったからだ。
勿論ワイバーンと骸骨兵を倒したのは彼女なのは間違いないと思うし、
いつの間にか右手の甲にFGOと同じ形の令呪が刻まれているのだが……
「…マスターさん、私が本物か、疑ってますか?」
「いや、その…ごめん」
「いえ、謝らないで下さい。こんな状況ですし、仕方ないと思います。そうですね…」
少し考え込むようにしていたえっちゃん似の彼女は何か思いついたのか、俺にこう言った。
「3年前の2月17日」
「…!」
「慣れない絵を描いて和菓子まで用意して、私を迎えくれて、とても、嬉しかったです」
少し赤くなった顔をマフラーで隠すようにして、彼女はそう言った。
3年前の2月17日とは俺がえっちゃんを初召喚した日である。
当時色々あった宗教から、描いたら出る教を試すために絵心ないながら必死に描き、
えっちゃんの好きな和菓子も準備し召喚して、ようやくお迎えすることができたのだ。
「…疑ってごめん。君は俺のカルデアに来てくれた、えっちゃんなんだね」
「はい、信じてもらえてよかったです」
俺に信じてもらえてほっとしたのか、胸を撫で下ろすえっちゃん。
(というか本物のえっちゃんなんだよな…やっぱ凄い可愛いなぁ)
えっちゃんは再臨によって服装がかなり変化するサーヴァントだ。
第一再臨はセーラー服、第二再臨は体操着でスパッツ、第三再臨は黒を基調とした鎧とマント。
水着サーヴァントでないのにこの優遇っぷり、運営は神だった。
現在は第一再臨のセーラー服を着ていて、さながら学生のーーーーーー
(あれ、これもしかして年齢差諸々で考えたら援交してる学生と社会人なのでは!?)
「?マスターさん、どうかしましたか?」
「あ、いや、大丈夫。ちょっとある事実を知って泣きそうなだけだから」
「泣きそうなら大丈夫ではないのでは?」
衝撃の事実に直面し泣きそうであるが、取り敢えず一旦置いておくことにする。
死骸の側であるこの場所にに留まっておくのは危険だろうしな。
「取り敢えず、何処か落ち着ける場所を探そう。色々と情報を整理しーーー痛っ」
「マスターさん!?」
俺の言葉に反応してえっちゃんが駆け寄ってくる。
「さっき転んだ時に指を少し切っちゃっただけだよ。唾でもつけておけば大丈夫だから」
「なるほど、わかりました」
そう言って俺の手をえっちゃんが掴み、
「あむっ」
「!?!?」
血が出ていた指を躊躇無く口に咥えたのだ。
「ちょ、えっちゃん…!」
「ぺろっ…じゅるじゅる…レロォ…」
「っっっ!!」
勿論俺はパニック状態なのだが、そんなことお構いなしにえっちゃんは咥えた指を舐め回している。
暫くしてようやくえっちゃんの口から俺の指は解放された。
「ぷはっ…これで大丈夫ですね」
「う、うん、そうだね…」
今の行為に色々と言いたいことはあるけど、唾つけとけばと言ったのは自分だし、
何気に嬉しいと思っている自分がいるのであえて突っ込まないでおこうと思う。
「そ、それじゃ、行こうか」
「はい、マスターさん」
赤くなった顔を見せないように俺は歩き出し、えっちゃんもついて来る。
この時、えっちゃんを見ていれば気付いたかもしれない。
えっちゃんの顔が、恍惚としていたことに……
◆
時々モンスターに遭遇したが、えっちゃんのおかげで難なく突破することができた。
そうして歩き続けて、俺とえっちゃんは
他の建物はモンスター達の影響で大小あれど破壊されているのだが、
何故かその建物だけ破壊された様子が無く、綺麗に残っているのだ。
その建物というのがーーーーーー
「何でラブホだけ無事なんだよ…!?」
そう、如何にもお城みたいな外見をしたラブホテルなのだ。
「マスターさん、入らないのですか?」
「いや、流石に此処に入るのは抵抗がーーー」
「マスターさんも歩き疲れていますし、私も糖分補給したいので、此処で休憩しましょう」
「えっちゃん!?ちょっと待って、お願いだから!」
俺の手を引いてラブホへ突入しようとしているえっちゃんに抗議するものの、
サーヴァントの力、それもえっちゃんの筋力ステータスはAとサーヴァントの中でもトップクラス。
ただの人間でしかない俺に抵抗など出来るはずもなく、俺は人生で初めてラブホテルへと足を踏み入れた。
受付に人がいなかったので、現金だけカウンターに置いてえっちゃんの
部屋は見た感じベットが大きい以外は殆ど普通のホテルと同じでホッとすると、どっと疲れが押し寄せてきた。
今までの疲れが意外と大きかったことに驚きつつ、強引にも休憩を取ってくれたえっちゃんに感謝した。
ベットに腰掛け、リュックから某満足する棒とペットボトルのお茶を取り出す。
「えっちゃんも一緒に食べよう。和菓子はなくて悪いけどね」
「気にしないで下さい。マスターさんと一緒に食事できるのは、嬉しいです」
「そ、そう?ありがとう」
そうして2人で食事を終えて、一息ついた時にそれは起こった。
「ではマスターさん、糖分補給の時間です」
その言葉と共に俺はえっちゃんに抱きつかれ、ベットに押し倒された。
「ちょ、え?えっちゃん?何をーーーー」
「マスターさんは、勿論知ってますよね、オルトリアクターのこと」
「えっちゃんに備わっている、カロリーを魔力に変える魔力転換炉…だよね?」
「はい、最大効率は和三盆糖ですが、もう一つ最大効率な成分バランスのものがあります。
マスターさんです」
「はい?」
聴き間違えだろうか?今えっちゃんの口から俺って聞こえたのだが?
「いえ、正確にはマスターさんの血などの体液と言えば良いでしょうか。
出会った時から薄々感じていましたが、血を舐めて確信しました」
「血って、指を舐めたあの時…」
確かに血が出た指をえっちゃんは舐めてたけど、ということはこれから俺は血を吸われるのか!?
「安心してください、マスターさん。血よりも良いものがマスターさんにはありますから」
「血よりも良いもの…?」
そう言ってえっちゃんはベルトを外し、ズボンと更に下着も下ろした。
「ちょ…!?」
「おお、これがマスターさんの剣ですか」
えっちゃんに抱きつかれて色々と意識した結果、直立する我が陰茎をえっちゃんの前にさらけ出されてしまった。
「えっちゃん、その、大好きな子に抱きつかれると、男である俺はどうしようもなく…」
「ふふ、大丈夫ですよ、マスターさん……私も、その、マスターさんのこと、大好き、です」
そう言ってえっちゃんは手で竿全体を包み込むように握り、上下に動かし始める。
「ああっ!!」
ただの手コキの筈なのに、自分でしている時とはまるで違う。
女の子、それも好きな子からの手コキというだけでここまで凄まじい快感が生まれるものなのか。
「マスターさんの精液なら、きっと、美味しいです」
「お、美味しいって…んぁ!!」
えっちゃんの手の上下運動で確実に追い込まれていく。
指で作られた輪っかでカリ首を擦られる度に快感で何も考えられなくなっていく。
「え、えっちゃん…!も、もうっ……!!」
「はい、では、私の口の中にいっぱい射精して下さい」
そう言ってえっちゃんは一息に俺の陰茎を飲み込み、舌でカリ首の裏筋を舐める。
舌の生暖かさと柔らかさ、初めて受ける快感に耐えれるはずもなくーーーー
「いっ!!!」
俺は盛大にえっちゃんの口の中に精を吐き出した。
「んぐっ♡…ん、じゅるるるるるっ!」
「ちょ、んんっ!!」
射精しているにも関わらず、えっちゃんはバキュームフェラを開始。
一滴も残さないと言わんばかりの勢いで俺はただただ腰を震わせるだけしか出来なかった。
「んっ…ごくっごきゅ♡…じゅるるる…んぐっごくっ♡」
えっちゃんは射精された精子をまるで大好物を食べているかのように、恍惚とした表情で飲んでいく。
その間もバキュームフェラは続くのだからもう快感でおかしくなりそうだ。
「んっ…じゅるる…ぷはっ♡…ご馳走様です、マスターさん」
ようやくえっちゃんが陰茎から口を離したことで、快楽地獄が終わりを告げた。
一度の射精で魂まで吸い取られたのではと錯覚するほどの快楽を味わって、俺は動けずにいた。
「やはり、マスターさんの精液は和三盆糖と同等、いや、それ以上かもしれません」
「そ、そうなんだ…」
えっちゃんの言葉を信じていないわけではないのだが、
まさか自分の精液がオルトリアクターと相性抜群とは何とも驚きの事実である。
「ということなので、マスターさん。これから糖分補給、よろしくお願いします」
「え?」
「出来れば毎日10回以上は補給したいです」
「ちょ」
「なのであと9回は射精して下さい。それでは…んむっ♡」
「まっ!えっちゃん、そんなにだせな、あああっ!!」
それから暫くの間、部屋からは男の喘ぎ声と淫靡な水音が鳴り響いた。
◆
「し、死ぬかと、思った…」
「少しやり過ぎてしまいました、その、反省してます」
あれからどれだけ射精したかわからないが、
ようやくえっちゃんが満足して今は2人でベットで横になっている。
「いや、まぁ、俺も気持ち良かったから大丈夫。っていうか、うん…えっちゃん、ちょっと隣に腰掛けてもらっていい?」
そう言って俺はベットの縁に腰掛けて、えっちゃんに隣に来るように頼む。
えっちゃんは不思議そうにしていたが、すぐに隣に来てくれた。
「その、順番が飛んだ気がするけど、こう言うのは面と向かってしっかり言っておきたくて……」
一拍置いて、俺は口を開く。
「えっちゃん…俺は、えっちゃんのことが好きだ。愛してます。これからも、俺と一緒に、居てくれますか?」
ああいった行為をした後に言うと、凄い不誠実な感じがするのだが、
これを曖昧にするのは俺としては嫌だし、何よりえっちゃんは俺を好きだと言ってくれたのに、
男の俺が遠まわしにしか伝えていないことを、俺自身が許せないのだ。
えっちゃんは俺の言葉に驚いた顔をしていたが、やがて優しく微笑んだ。
「…マスターさんは、真面目ですね。はい、私もマスターさんを愛しています。
マスターさんは、私が誓った主であり、帰るべき港ですから。
これからもよろしくです、
そう言って俺とえっちゃんはどちらからともなく、顔を近づけてーーー
唇を重ね合わせた。
書きたかったえっちゃんとの行為&告白かけて満足したぜ(某サティスファクションのリーダー風)
あ、勿論作品はこれからも続きますので、というかまだまだ書きたいプレイあるので(笑)
次は崩壊世界でのオリ主達の生き方の話になると思います。
何処ぞの人達は探偵だったり、水族館のオーナーだったり、孤児院の院長先生だったりしますが…
感想頂けるとやる気が出るので、よろしければお願い致します。
それでは!