日本に帰ったボク達は早速、七雄神社の近くにある祐理の実家へとやって来た。祐理の家はかなり大きな日本家屋だ。中に入るとおばさんと8歳くらいの女の子が待っていた。
「お帰りなさい。無事で良かったわ」
「ただいま戻りました」
祐理は駆け出しておばさんに抱きついた。俺はその隣に居る女の子へと声を掛ける。
「君がひかりかな?」
「そうだよ。よろしくね、お兄様」
「うん、こちらこそ」
可愛いひかりと挨拶を交わしたあと、色々とおばさんと話していく。それから案内してもらったのは廊下で繋がっている離れだ。そこは藏を改造して作られた2階建ての物でリビングとロフトなど吹き抜けのログハウスみたいな感じだ。この建物を自由にしていいらしい。リズも一緒に住むので部屋があるのはありがたい。
「さてと……荷物を片付けないとね」
「私はこの家の防御網を調べて強化してくるわ」
「よろしく」
リーゼロッテを見送って、ボクはこの離れを探検する。祐理は料理をするのでこの場には居ない。居るのは好奇心旺盛な小学三年生のひかりだ。
「お兄様、一応必要なのは用意してあるけど何かいるなら買い物に行かないと駄目だよ」
「そっかわかった」
「ここが寝室。お姉ちゃん達と寝られるように大きなキングサイズを入れといたよ」
2階への階段を上った先には大きなベットが置かれていた。階段自体はクロスするように左右に作られており、反対側には本棚やパソコンディスクなどがあり、書斎になっている。どちらもテラスみたいな感じで手すりが取り付けられている。落ちたら危ないだろうね。
「甘粕さんから聞いたの?」
「うん。私もお姉ちゃんと一緒にお兄様の妾さんになるんだって言ってたよ。違うの?」
「いや、あってるよ」
甘粕さんが手を回していたか。絶対にボクが手を出すと思ってたな。まあ、それは間違っていない。今夜にでも祐理とひかりを一緒にして姉妹揃って食べる気だったからな。
「じゃあ、お兄様が満足できるように頑張らないとね。何をするか知らないけど」
「大丈夫、ちゃんと教えてあげるからね」
「うん!」
色々と調べたが水回りは一応有ったが、風呂などは無かった。それに狭い。リリアナ達を飼う為の場所と祐理やひかり、リゼットを調教する為の部屋も欲しい。
「こんな感じだけど、何かいる?」
「買い物はいるけど、その前に色々と改造しようか」
「改造!?」
キラキラした瞳で見詰めてくるひかり。ボクはそんなひかりを連れて一階にある簡単なキッチンの反対側にある茶室へと向かった。
「ここで何するの?」
「先ずは畳を外すんだ」
「うん」
畳を外して重ねて置いておく。そして、畳の下の床を権能で作り出した闇で貫く。穴が空いて下までどんどん入っていく。
「うわっ、それが権能なんだね!」
「そうだよ」
周りの土を闇でごっそりと主滅させつつ掘り下げていく。ある程度の深さになったら自分から下に飛び降りる。周りは真っ暗だけどボクには関係ない。だいたい上から下まで約5メートルか。
「お兄様、大丈夫?」
「大丈夫だけど飛び降りるなよ」
「は~い」
先ずは広めの空間を一気に作る。崩落の危険性があるので大地を揺らす三叉の矛で天井や床などを炭素を調整してダイヤモンドのようにした物できっちりと固めて、石柱を支柱にして重さを支えてやる。広めの空間が出来たら更に地下に広げて牢屋と調教部屋を作る。水路を作成して水も通るようにしておく。机や椅子なども作成し、電気を通す配線の場所も用意する。この辺は甘粕さんに頼めばいいだろう。今は光源の魔術でいい。大体3階まで作った。地下1は魔導書や神具を収める場所で、地下2階が牢屋や調教部屋などプレイルーム。地下3階は実験部屋だ。どの部屋も換気できるようにしてあるが、防音魔術などをしっかりとしてある。
「うわっ、凄いね。私も降りてみたいよ」
「ちょっと待ってろ」
「うん」
権能で階段を作成して繋げてあげる。するとひかりが降りてくる。
「ここはどうするの?」
「魔導書や神具を置いておく予定だな」
「へぇ~あっ、そろそろお昼の時間だよ」
「わかった。ひかりは先に行っててくれ」
「うん。じゃ、また後でね」
「ああ」
ひかりを見送ったあと、地下へと移動してて多数ある牢屋の一つに入る。床には魔術封じなど強力な魔術を刻んでおく。それらが完了したらボクの影からリリアナを取り出して、権能で作った手枷と足枷を作り、魔術を封じる術式をこちらにも刻んでやる。
「はーっ、はーっ、何をする……」
口枷も外して天井から吊るしてリリアナの全裸を鑑賞する。影の中で要らない物は全て排除した。よって、妖精のような裸体がボクの前にさらけ出されている。
「や、やめてくれっ! いっ、いやっ……ふぐッ!?」
「とりあえず水分だよ。しっかりと飲むんだね」
「んぐっ!? ごほっ!? んんっ、んんんんんっ!?」
飲まず食わずで放置していたリリアナの口に小便を流し込んでやる。久しぶりの水分に頑張って飲んでいくリリアナ。真っ暗闇の中では自分が何を飲まされたのかもわからないだろう。一応、目隠しもしておく。
「それじゃあ、またあとでくるよ」
「外せっ、外していけっ!!」
リリアナの声を無視してボクは地上に出て携帯を取り出して電話を掛ける。相手は甘粕さんだ。
『はい。何の御用でしょうか?』
「日本円500万ほど持ってきて。それと今晩七雄神社を貸切にして」
『神社をですか?』
「そう。そこで祐理とひかりを犯すから。それとカメラの機材もよろしく。高性能な奴ね。二人の初めてをちゃんと記録するからさ」
『分かりました。その手の人にセッティングまで依頼しましょう。サポートは要りますか?』
「いらないよ。リーゼロッテに手伝ってもらうしね」
『畏まりました』
携帯を切ったら、ひかり達とご飯を食べて一人で買い物に出かける。出かけた場所はアダルトショップだ。そこで甘粕さんからお金を貰って、ローターやバイブ、アナルビーズ、口枷、手錠、鞭、首輪、クスコなどを買っていく。鞭はマジ物の奴を買った。どうせ治療も出来るしね。
「しかし、苦悶の梨はないか」
「それは拷問器具ですから早々扱ってませんよ」
「じゃあ、三角木馬とそれを取り寄せておいて」
「分かりました」
これで色々と準備が整った。たっぷりと可愛がって泣き叫ばせてあげる。まずは姉妹からだけど楽しみだな。