朝食を食べ終えたボク達は学校へと向かう為に外に出た。すると、そこには甘粕さんが待っていた。
「どうしたの?」
「少し報告したい事がありまして……」
「なに?」
「青銅黒十字の何人かが日本に侵入しています。それも四家の方々と接触されたようです」
「昨日の今日で?」
「どうやらそれ以前からの接触みたいです」
「ふ~ん、まあいいや。わかった、ありがとう」
「はい。では、また何かわかりましたらお伝えします」
「よろしく」
それにしても青銅黒十字と四家か……これは面白くなりそうだね。それに多分だけど、彼も来ているのかな?
「旦那様、遅刻しますよ」
「はーい」
とりあえず、急いで学校に向かう。今日から授業開始なのだ。
学校に着いてからはお勉強。数学、理科、語学などの座学は簡単に終わる。覚えてるし問題はないよ。そして、お昼休み前の最後音楽の授業。
「では、ピアノを弾ける人は居ますか?」
「はーい!」
先生の声に何人かが手をあげるので、ボクも手をあげる。
「では、順番に弾いてもらいましょうか」
先生の言葉に従ってボク達は順番に弾いていく。そして、ボクの番となったので全力で弾いてみる。現在世界的に最も権威あるコンクールのフレデリック・ショパン国際ピアノコンクール、チャイコフスキー国際コンクールの優勝者を見て学んだ技術を使って演奏していく。
「綺麗ですね」
「自重してください……」
「凄いね、王様。なんだか恵那も楽しくなってくるよ」
楽しく弾いていると、音楽にもボクの気持ちが乗っていくのか、聞いている人達も楽しくなってくるようだ。
「これは万里谷君に弾いて貰いましょう。皆さん、歌いますよ」
「「「は~い」」」
音楽の時間の暇つぶしは確定した。歌うよりこっちの方が好きだしね。そして、時間が経ってお昼になった。お昼はお弁当。祐理お手製のお弁当だ。
「王様、祐理、リゼット、付いて来てよ。いい場所があるよ」
「本当?」
「うん。恵那にお任せだよ」
「分かりました」
「私も大丈夫ですよ」
「じゃあ、行こうか。恵那、案内よろしく」
「こっちこっち」
恵那がボクの手に抱きついて先導してくれる。
「恵那さん?」
「私もします」
反対側をリゼットが抱きつく。しょっちゅう抱きついて貰ってるから抵抗はあまりないみたいだ。
「リゼットさんまで……」
「祐理、早い者勝ちだよー」
「違います。神聖な学び舎でそのような事をしないでください! と言いたいのです!」
「王様の時点で諦めなよ。それよりも早く行こうよ」
「そうだね。なんだったらおんぶしてあげようか?」
「要りません!」
何だかんだ言って、祐理はボク達の後ろを付いてくる。そして、到着したのは広めの庭にある離れだった。そこの鍵を恵那が開けて中に入っていく。中は大きな茶室になっていて、結構広い。教室くらいはある。
「ここは高校と中学校が一緒に使う事になる新しい茶室だよ」
「へぇ……」
原作よりも広くなってるんじゃないかな? それにしても、畳が全面に轢かれて茶釜も何個かあるし、区切れるようになっている。更には布団用のタンスまであり、中には寝具まで入っている。それと一箇所に特別な部屋が作られている。
「恵那さん、ここは?」
「恵那達が学校で王様とエッチしたりする所だよ。区切れば防音になるし、あの角のとこにある部屋は完全防音で、鍵も恵那や王様達にしか渡してないしね」
「……」
「こういう所は助かりますね。外で、そのするのは恥ずかしいですし……」
「まあ、こんな所があってもなくても関係なく犯るけどねー」
ボクは完全防音になっている部屋に入る。そこには既に布団が敷かれてあったり、淫具が置かれたりしていた。もちろん、仕舞う場所もある。仕舞う場所にはロープなども拓三有った。これは茶道部に入ってきた可愛い女の子を食べまくれという事だよね。うん、可愛い子だけ入部させて食べちゃおう。中学生と高校生が使うようだしね。
「さて、ご飯にしようよ」
「分かりました。リゼットさん、手伝ってください」
「はい」
祐理とリゼットがお昼ご飯の準備をしていく。祐理が持ってきた重箱を備え付けのちゃぶ台の上に置いていく。リゼットがお箸などを用意する。その間、ボクは恵那と口付けを交わしながら恵那の胸を揉みしだく。
「準備できました」
「食べますか?」
「そうだね。食べさせてよ」
「「はい」」
ボクは彼女達をかしずかせながら食事をしていく。それと同時に祐理にご褒美をあげる。
「祐理、美味しいご飯を用意してくれたご褒美をあげる」
「ごっ、ご褒美ですか?」
「そう」
「きゃッ!?」
ボクは祐理の手を掴んで布団に押し倒す。
「お、おやめください……」
「だーめ」
祐理のショーツをずらして正常位で祐理に挿入する。
「っ!? んぐぅっ!? いっ、痛いです……あっ、あぁぁ……」
濡れてない祐理の膣内に挿入して、直ぐにおしっこを膣内に出してあげる。
「いっ、いやぁぁっ、きっ、汚いですっ……あぐっ!? い、痛いっ、動かないでくださっ、ひぐっ!?」
祐理の胸元を開けて膨らんできた胸を露出させて揉みながら腰を降って祐理の暖かい体内を犯していく。
「二人は口移しでボクと祐理に食べさせてね」
「はっ、はい」
「うん、わかった」
それから時間いっぱいになるまで三人を犯して膣内に射精して精液を子宮に入れる。その状態でショーツで蓋をさせて授業を受けさせる。一応、三人に臭い消しをしてから、教室に戻った。真っ赤になっている三人は可愛い。
全ての授業が終わって放課後となり、ボクは今朝約束した通りに野球部へと行く事になる。
「万里谷、行こうぜ」
「うん。リゼット行くよ」
「はい。それでは行って来ます」
「いってらっしゃい」
「またあとでね~」
リゼットはボクのマネージャーみたいな事をして貰う予定だ。恵那と祐理は茶道部に入るから別行動になる。
「その子も行くのか?」
「うん。この子はボク専用のマネージャーだよ」
「そ、そうか」
「はい。よろしくお願いします」
「あ、ああ……というか、ピアノも凄かったが野球とかしていいのか?」
「無問題」
「そっか。なら行くか」
護堂君の先導に従って野球部のあるグラウンドに移動する。そこでは元気に野球をしている中学生が居る。少し離れた所で新入生に対して説明している部員と監督がいるのでそちらを目指す。
「体験入部とかあるのかな?」
「あるんじゃねえか?」
「今日から一週間は自由に行き来できるはずです」
「だって」
「そうか。じゃあ、ちょっとあれやってみるか」
「的当てとバッティングね」
よくテレビのゲームでやってたコントロールを競う奴とピッチャーが投げる球を撃つバッティングの二つだ。どちらも景品にジュースがある。缶ジュースなのだが、中学生からしたら嬉しいだろう。
「まずはバッティングから行くか。一人3球だってよ」
「ふむ。ホームランごとに1缶か」
「女性は参加できませんね。私はここで待ってますね」
「わかったよ」
ボクは護堂と一緒に渡された用紙にクラスと名前を書いて部員に渡す。そして、並んで順番を待つ。まずは護堂から始まって、護堂は3球中1球をホームランし、2球をセンターに送り込んでいた。流石はシニアリーグの参加者だ。
「ほら」
「うん」
ボクは護堂からバットを受け取ってバッターボックスに入る。
「えっと、確かこうだったかな」
ボクはバットでホームラン宣言を行う。
「なっ!?」
「やりやがった……」
「ご主人様……」
そして、怒ったのか相手の人が結構速い球を投げてくる。ボクはそれを当然のように合わせて空高くに叩き込む。
「たっまや~」
「違うからな!?」
見事にホームランになったけど突っ込まれたや。
「くそっ、次だ次!!」
「無駄無駄無駄」
残り2球もきっちりホームランを決めてあげたら嬉し泣きか、ピッチャーの人が崩れた。いや~いい事したあとは気分がいいね。ボクの気分が、だけど。それに歓声も大分上がってる。
「次はコントロールだな」
「じゃんじゃん行こう!」
そして、こっちではボクは宣言通りに180キロの剛速球を投げて配置された的の枠ごと吹き飛ばしてやった。
「ありえねえだろ、おい」
「中学生のレベルじゃねえよ……」
外野を無視して、ボクはリゼットの元に向かう。
「じゃあ、ボクはバスケットの方に向かうからまたね」
「あっ、ああ……」
リゼットが去っていくボクの後ろでお辞儀したあと、走って追いついてくる。それからボクはリゼットを連れて運動部を荒らしまくった。次の日から勧誘が凄いことになったけど、予定通り試合とかにしか出ない事にした。もちろん、神が出れば休むけどね。