※この作品はR-18です。

闇を従えし魔王   作:ヴィヴィオ

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静花4

 

 

 

 静花

 

 

 

 

 拉致されて監禁され一週間。私はその間に口、アソコやお尻の穴におちんちんを入れられて身体の中を掻き回されていた。気絶する事も休む事も許されずにただひたすらレイプされ、道具やペットのように扱われた。気を失うと首輪から流れる電撃で無理矢理起こされ、アイツが寝ている間も機械を入れられて犯される。時間が経つに連れて私の身体はおかしくなって、痙攣を繰り返して頭が何度も真っ白になって変な気分に襲われるようになった。その頃になると次第にオシッコや精液を飲むのもおちんちんを舐めたりするのも気にならなくなり、必死に早く終わらせようと頑張るしか考えられなくなった。私はもう人間じゃないとさえ思えてきた。首輪をさせられ、裸のまま四つん這いで夜の街を歩かされ、公園でレイプされた時からそう思えてきた。一旦受け入れると、途端に変な気分が気持ちよくなってきて抵抗が薄れてきた。そんな時に私は解放される事になった。

 

「それじゃあ、明日学校が終わったらひかりと一緒に来るんだよ」

「わかった……」

 

 車の中で散々レイプされ、お尻とアソコの中には精液がたっぷり入っていて、気持ち悪い。履ているパンツにも垂れてきた精液が染みを作っている。胃の中にはオシッコと掃除した時に飲み込んだ精液が入っている。

 

「楽しみに待ってる、んんっ、ああぁっ、そこっ、お兄様っ、ひゃうぅぅぅぅっ!?」

 

 さっきまで私が咥えていたおちんちんをひかりちゃんがアソコに入れて気持ち良さそうにしている。私にはまだそれが理解できない。

 

「じゃあね。それと首輪は外しちゃだめだよ」

「わかってる……」

 

 車から降りて渡されたお土産を持った状態でお店の扉を開けて中に入る。後ろから車が発進する音を聞いたらホッとした。その瞬間、また精液が流れ落ちて来た。一応、監禁されていた所でレイプされながらだけどお風呂に入らせて貰えたし、香水も貰えたのでなんとか臭いは大丈夫だと思う。お店から家に入ると、出来れば会いたくない家族が居た。

 

「あっ、おかえり」

「おっ、お兄ちゃん……」

「静花、ゴールデンウィークに予定が入ってるなら早く言えよな。急に連絡貰ったから驚いたぞ」

「うっ、うん、ごめんね……」

「どうしたんだ? 茶道部の合宿に一緒に行くっていってたけど、何かあったのか? それにその首に着けてるのと赤いし……泣いてたのか?」

 

 お兄ちゃんが私を心配して近付いてくる。身体が勝手に震える。肩に触れられそうになると、思わず――

 

「いやっ、来ないでっ!?」

「うぉっ!?」

 

 ――お兄ちゃんを突き飛ばしていた。そんなつもりはなかったのだけど、身体は震えて男の人を拒絶している。それどころか、危険な思いが浮かんでくる。

 

「しっ、静花?」

「ご、ごめんなさい! これ、お土産っ!」

「おいっ!」

 

 私はお兄ちゃんに渡されたカモフラージュ用のお土産を渡して部屋に逃げ込む。直ぐにお兄ちゃんが追ってくる。私は部屋の扉の鍵を閉める。

 

「静花、どうしたんだよ。お兄ちゃんに相談してみろ」

「なっ、なんでもないからあっち行って!」

「だけどよ……」

 

 相談なんて出来るはずないよ。こんな事、お兄ちゃんに知られるなんて恥ずかし過ぎて死んじゃう。それに男の人が凄く怖い。恐怖のあまりお兄ちゃんをどうにかしてしまいそうで近くに居て欲しくない。

 

「いいから一人にしてよ、馬鹿っ!」

「わかったよ」

 

 お兄ちゃんが部屋の前から移動して階段を下りていくのがわかる。今まではこんな事なかったけど、今はお兄ちゃんの行動どころか、この周りにいる動物や人の気配まで全部わかる。お兄ちゃんは絶対に諦めてないのもわかるけど、今はこれでいい。それよりも凄く眠い。服を脱いで裸になってベッドに入り……慌てて起き上がってティッシュで垂れて来る精液と中に入っている精液を指で掻き出して拭いて綺麗にする。それから今度は寝巻きを着る。無いとは思うけど、もしもお兄ちゃんやおじいちゃんが無理矢理部屋に入って来て、胸のピアスやお腹やお尻に書かれているのとかを見られたくない。

 

「あっ、携帯電話……」

 

 返してもらった携帯電話を充電器に繋げてから改めてベッドに入る。今までされた事を思い出して自然に泣けてくる。だから、布団を被ってベッドの中で丸くなりながら声を漏らさないように泣いていく。出来る限り心配をかけたくないし。

 

 

 

 

 

 

 身体の異変を感じると、どうやら、長時間寝ていたようでお昼過ぎになっていた。いや、それよりもアイツが家に来て、寝ていた私をレイプしていた。鍵をかけても無駄みたい。

 

「あぐっ!? なっ、なんでっ、ここに……」

「学校に来てないみたいだったからね」

「やっ、やめてっ、せめて家では……」

「だ~め。むしろ、今誰も居ないみたいだし家の中でたっぷり犯してあげるよ」

「いやぁあぁあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 裸にされ、家中の至るところでレイプされた。特に嫌だったのが、お兄ちゃんの部屋でされた事だ。でも、これで理解した。私はもう、どうしようもないんだって。

 

 アイツが帰って、私は全身精液塗れのままベッドの上で放置された。私は泣きながら急いで家を片付けて痕跡を消していく。それが終わったらお風呂に入って、自分でシャワーのノズルを外してお尻の中を綺麗にする。掃除を怠るとろくな目に遭わされない。

 お兄ちゃん達が帰ってくる時間くらいになったので、部屋に鍵を閉めてぼーとしているとお兄ちゃんと誰かの気配がする。お兄ちゃんはまた外に出て行った。もう一人は私の部屋の前に止まって鍵が開いていない事を確認したら、次には……蹴破られた。

 

「やっほ~我が娘よ。元気か?」

「お、お母さん……?」

「やっぱり、元気じゃないみたいだな。まあ、わかっていたけど」

「なっ、なんで、今外国で忙しいんじゃ……」

「娘の一大事って聞いて飛んで帰ってきた。まあ、護堂に知らされるまえに色々と知ってたんだけどね」

「……」

 

 お母さんは私に近付いて、ベッドの上に座り、膝の上に私を乗せて抱きしめた。そして、背中や頭を撫でてくれる。

 

「何があったか話してみて。ある程度の事は聴いてるけど、本人から聞かないとね」

「で、でも……」

「話しなさい。大丈夫、母さんは静花の味方だからね」

「う、うん……実は……」

 

 私はこれまでの事を全部お母さんに話した。信じて貰えないだろうけど、泣きながら一生懸命に話した。

 

「信じて、くれる……?」

「もちろんよ。魔術に関しては私も教えられたからね。結論から言うけど、静花はもうどうしようもないね」

「うっ」

「おそらく、この首輪もそうだろうけど、私だったら静花の体内に色々と仕込むね。特に同格が相手なら」

「お母さん……」

「でも、静花は私の娘でしょ?」

「う、うん……」

「なら、男を利用なさい」

「ちょっ!?」

「よく考えてみなさいよ。まず、相手の顔は?」

 

 顔だけ見ると美少女のような美少年だよね。性格が鬼畜外道の変態野郎だけど。

 

「いいと思うけど」

「資産や権力はいう事ないね。海外でも影響力を持ってるし」

「そうなの?」

「ええ。母さんは向こうで大企業と大きな取引をしてたんだけど、取引当日になって連中ときたら……」

「拒否してきたの?」

「その逆よ。黒字ギリギリのラインでいいって言ってきたのよ。理由を聞いたら静花がカンピオーネの愛人になったからって言われたのよ。で、問い詰めて色々と吐かしたら魔術とか実際に見せてくれたのよね」

 

 もうそんな所まで連絡行ってるんだ……怖い。外堀が埋められてる。

 

「静花は嫌かも知れないけど、玉の輿よ」

「それはそうかも知れないけど……」

「いいじゃない。お金使い放題の贅沢し放題よ? それに貴方は同格の存在になったんだから正妻になれるわよ」

「……む、無理だよ……祐理さんとか恵那さんも居るんだし……」

「大丈夫。それによく考えなさい。どうせ逃げられないなら楽しめばいいじゃない。それとも、逃げる自信はある?」

「……ない。アイツの力は全世界に及ぶ……逃げられる場所なんて存在しない」

「なら、結婚相手としなさい。その方が楽よ。そうね……でも、やりすぎな所もあるから、お母さんが話をつけてあげましょう」

「で、でも……」

「大丈夫よ。というか、既に話をつけといたから」

 

 お母さん、それ凄い無茶だよ。

 

「色々と条件引き出せたし、孫の顔も早く見れるから楽しみだわ」

「おっ、お母さんっ!?」

「あら、避妊なんてさせてもらってないのでしょう?」

「そっ、そうだけど……」

「大丈夫よ。ちゃんとサポートとかしてくれるから。それに気持ちよくなってきてるでしょ」

「うっ、それは……」

「受け入れたらもっと気持ちいいわよ」

「って、娘に言う事じゃないから!」

「そうそう、調子出てきたわね。じゃあ、着替えなさい。ご飯食べにいくわよ」

「うっ」

 

 ご飯って言葉に私のお腹がきゅぅ~って鳴ってしまう。確かに何も食べてないし、その上レイプされていっぱい運動させられた。

 

「わかった。あの、お母さん……」

「大丈夫よ。今日からしばらく一緒に居るから。そうね。今日は一緒に寝ましょ」

「うん!」

 

 お母さんの言葉に嬉しくなる。パジャマを脱いでお母さんに渡された服に着替えていく。なんだか豪華なドレスみたい。

 

「あの、お母さん……?」

「とりあえず、そのピアスや文字は消して貰いましょうか」

「はうっ!?」

「ああ、私も着替えないといけないわね」

「えっと、えっと……」

 

 お母さんは荷物から自分のドレスも取り出して着替え始めた。着替え終わると色々とおめかしさせられる。

 

「よし」

「お、お母さん?」

「ほら、行くわよ」

「う、うん……」

 

 1階に降りると、お兄ちゃんもおめかしした格好になっていた。はっきり言って、似合ってない。

 

「か、母さん……本当にこれでないと駄目なのか?」

「そうよ。今日行く所は高級店だから」

「ど、どこ行く気なの!?」

「静花のお祝いと気晴らしを兼ねてパーっとね。っと、車を待たせてたわね」

 

 お母さんが外に出ると、黒い高級車が待っていた。最近、これと同じようなのに乗った事はある。そのまま車に乗せられて高級ホテルの最上階で豪華なフルコースを食べさせて貰った。

 

「母さん、支払いは大丈夫なのかよ?」

「大丈夫よ。今日は静花に婚約者が出来た事と大人になった静花のお祝いだしね」

「チョッ!? 何言ってるのよ!」

「婚約者? 聞いてないぞ」

「言ってないもの。まあ、護堂は気にしなくていいわ。静花も納得してるから」

「そうなのか?」

「うっ、うん……一応」

「そうか」

 

 納得しきってないみたいだけど、どうしようもないよ。それにお兄ちゃんのお友達だし、自分が人質にされたって知ったらどう思うだろ? うん、絶対にお兄ちゃんには言えない。

 

「しかし、母さんがいきなり帰国してきたのは驚いたな。確かに静花の事を連絡したけど」

「まあ、こっちでも色々とあったのよ。しばらくこっちに居るから」

「うぇ……まじかよ」

「あら、嫌そうね」

「男連中が押しかけてきかねないだろ」

「あははは、こないだは凄かったからね」

「今回は一ヶ月居るけど、静花の為だから他の人に邪魔はさせないようにするわ」

「あっ、じゃあどうせなら授業参観とか、お兄ちゃんの試合を見に行こうよ」

「おいっ!?」

「シニアリーグだったけ、いいわね」

 

 そんな話をしていると、デザートが運ばれてきた。デザートも美味しくて幸せな気分になった。お母さんとお兄ちゃんが居るだけでこんなにも違う。気分の違いかな? あっちでもいい物食べさせて貰ってたけどやっぱり気分が大きいよね。向こうでは無理矢理食べさせられてたし。

 

「さて、部屋を取ってあるから護堂は好きになさい。私と静花は二人部屋だから」

「わかった。本当にお金は大丈夫なのか?」

「平気よ。予算は一千万だから」

「「ぶっ」」

 

 私とお兄ちゃんは揃って吹き出した。金額の桁が違うよ!

 それから、私とお母さんはお兄ちゃんと別れて別のラウンジに移動した。そこにはアイツが居た。お母さんは堂々と要求を突きつけて了承をもぎ取っていった。むしろ、最初から私さえ手に入ればそれでいいと思っていたみたいだし。字は綺麗に魔術で消して貰えたし、ピアスも抜いて治療して貰えた。首輪だけは駄目だって言われた。

 

「首輪はなんで駄目なの?」

「外したら静花が危険なんだよ」

「え?」

「どういう事かしら?」

「静花は覚えているか知らないけど、あの戦闘服覚えてる?」

「っ!? あの恥ずかしい奴っ!!」

 

 思い出しただけでも真っ赤になる。不思議と着てる時は平気なのに。

 

「あれ着てると狂化が掛かってるんだよね。つまり、筋力とか身体能力が上がる代わりに暴走状態になるんだよ。狂気に身を任せるとか危険すぎるだろうから、少しこっちでコントロールできるようにしてあるんだ」

「本当の意味での首輪ね。仕方ないわね。諦めなさい」

「うーわかった。あんな恥ずかしいのもう着たくないけど……」

「あ、それは駄目。ちゃんと着てもらうよ。特に戦闘時にはね」

「うぅ……」

「どんなのか気になるわね。後で見せてよ」

「絶対にやだ!」

「あ、写真あるよ」

「どれ? あら、これは……」

「見るなぁあっ!? 見せるなぁっ!!」

 

 なんとか写真を奪い去って破り捨てる。でも、どうせコピーだろうけど。

 

「露出が激しいわね」

「でも、性能が高いからね。っと、話し合いはもういいや。静花」

「なによ……」

「お手」

「っ」

 

 条件反射で手を出す。すると握られて左手の薬指に高そうな宝石のついた指輪を嵌められた。

 

「婚約指輪。それと子供を産んだらちゃんと育てるし、幸せにするよう頑張るからね」

「……絶対だかね」

「それと、静花とのエッチはしていいけど私も一緒ね」

「「え?」」

「静花にテクニックを教えてあげるのよ」

「おっ、お母さんっ!」

「それはそれでいいかも。っと、そういえば教えるで思い出したけど、静花に習い事をさせたいって祐理達が言ってたけどいいよね?」

「いいわよ。ぜひよろしく頼むわ」

「あぁ、色々と勝手に決まっていく……」

 

 私は指輪を弄りながら、諦めて外の景色を見る。話が終わったあと、アイツ……アストさんは帰っていった。私はお母さんに抱き枕にされながら眠った。それから一ヶ月間はお母さんにおじいちゃん、お兄ちゃんの3人で楽しく過ごせた。その後は本格的に習い事や修行に付き合わされるようになった。何度死にかけたかわからない。実際に死んで蘇生した事もある。それと、エッチな事に関しては相変わらずされているけど、前と違って気持ちいいし、外で四つん這いにさせられたりはなくなった。家の中でならたまにひかりちゃんと一緒にさせられる事はあるけど、概ねましになったのでなんとかなっている。しかし、修行で隙あらば殺そうとしているけれど、殺せていない。むしろ、私がボコボコに殴られてレイプされて終わる。修行では負けたら陵辱されるのだ。お陰で痛いのにも慣れてきてしまった私がいる。どんどん調教されている。このままじゃマズイ。お兄ちゃんの女誑しも相変わらずだし、そっちには鉄拳制裁の方がいいのかな? でも、私も逆とはいえ似たような立場になっちゃったし、悩みどころ。

 

 

 

 

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