玉座の上に立つボクの肉棒に同じ玉座の上に座ったアウレアに背後から抱きしめられて座っている貴族のお姫様であるミュイがおそるおそる舌を這わせている。その表情は嫌々ながらやっている感じで、とても積極的とはいえな。ただ、ペロペロとしているだけで全然気持ちがよくない。
「う~ん、そんなんじゃ不合格かな」
「……ご、ごめんなさい……」
「そもそも、やったことあるのかな?」
「こっ、こんな汚い物を舐めたことなんてないです!」
「汚いっていったら駄目だよ? これから毎日ここを咥えて、ボクのおしっこやザーメンを体内に取り込むんだからね♪」
「そっ、そんな……」
肉棒を幼いミュイの頬っぺたにペチペチ叩きながら教えてあげる。まあ、本当は毎日じゃないけどね。でも、最初のうちはペットとして調教するのもいいかも。
「でも、それがミュイのこれからの役目だから頑張ってね。わからないことがあればアウレアやボクの妻達に聞いたらいいし」
「……はい……どうしたら、いいですか……」
「今は口を開けてるだけでいいよ。ボクの方が好き勝手に動くから。ただ、もし歯をたてたりしたら、ミュイだけじゃなくてアウレアや、ここにいるメイドさん達、それにイタリカの街の人にも酷いことをするかもしれないからね♪ わかった?」
「わっ、わかりました……」
「じゃあ、あーん、しようか」
「あっ、あ~ん」
ミュイが大人しく大きく口を開けたので、幼く小柄な頭を両手で押さえつけて固定して強引に肉棒を突き入れる。唇を巻き込みながら、根本までいっきに入れてボクの痴丘に顔を埋めさせる。
「んぐぅぅっ!? んぶっ、んがっ、んんんんんっ!? ごふっがぁっ! あぐっ、んんんんんぅぅぅぅっ!!」
ミュイは突然、肉棒を押し込まれて戸惑いと苦しみに目を白黒させて混乱し、どうにか肉棒を外に出そうともがきだす。けれど、アウレアに身体を拘束させているので、精々頭を動かす程度しかできない。その頭もボクが固定しているからどうしようもない。そんな状態のミュイに対して、ボクは彼女にやり方を教えるために頭を無理矢理上下に揺すっていく。
「んぼぉっ!? お、おごっ、んぐっ……んんんんんっ!? んっ、んっ、ふっ、うっ、うぅ……!」
「苦しい? でも、これからこうやってご奉仕するんだから、慣れるしかないからね」
「んぐっ、んんっ! おぐっ、ぐぅ……!」
呼吸がまともにできずに苦しそうに顔をゆがめながら、ボクを見詰めてなにかを訴えてきているけど無視する。そんなことよりも、口内の粘膜を亀頭で乱暴に擦りあげながら根本まで入れる時に感じる生温かく気持ちいい感触に肉棒が包み込まれる方が大事だし。
しばらくミュイの口で遊んでいると、彼女の身体から力が抜けてきた。どうやら、まともに酸素を取り入れられないせいみたい。そのせいで顎にも力がなくなってきたのか、咳き込みながら口の端から唾液をだらだと垂らしだした。
「お姫様にあるまじき姿だね。まあ、今日から奴隷なんだから正しい姿かも♪」
「んんぁ、んぐぅ……ふぅっ、ぐぅっ……」
身体中から玉の汗を流し、懇願するような視線を向けてくるミュイ。そろそろいいかもしれない。
「じゃあ、今度は自分から積極的に舌を動かしていってみようか。そっちの方が苦しくないからね♪」
ボクの言葉にミュイは頷いた後、一生懸命に口内で舌を動かして始める。初めにボクが彼女の喉奥や頬の裏に擦りつけていた亀頭に舌先を這わせ、円を描くように舐めていく。
「ちゅっ……れろっ、れりょ……れるれろぉっ、んちゅっ、れろぉ……ふぐっ、んぶっ、う、うぅ……れろれろっ、ちゅっ、じゅるっ、んぶっ、じゅく……」
「駄目だね。全然気持ちよくないよ。もっと激しく、積極的にいきなよ。そうじゃないとただの穴として使ったほうがましだよ」
「っ!? ぷはっ! くっ、苦しいのは嫌ですっ!」
「勝手に口を離したら駄目じゃないか。お仕置きが必要かな?」
「ひっ!? す、すぐに咥えますから、許してください……んっ、ちゅっ、じゅるぅ……」
よっぽどさっきのが嫌だったのか、自分からボクの腰に顔を埋めて肉棒にしゃぶりついてきた。うん、この辺りで色々と教えようか。
「アウレア、起きて」
「ふぁい……ミュイ、さま……?」
「ふぐっ!?」
ボクが命令すると、眠った状態で操っていたアウレアの意識が目覚める。そして、自分のすぐ前で肉棒を咥えているミュイをみて驚く。ミュイも同じく驚いたようだ。
「ミュイはこれからアウレアの同僚だから、先輩として男が喜ぶ技術を教えてあげてね♪ 昨日いっぱい練習したよね?」
「……そういうこと、ですか……ミュイ様、いいですか……」
アウレアはすぐに現状を理解したようで、頷いたミュイに性技を耳元で囁いて教えていく。
「こうですか……? んじゅっ、れるれろぉ……れろっ、じゅるぅぅ……れろっ、れろぉ……じゅるるぅぅ、じゅるるるぅぅっ、れろぉっ、んちゅ、じゅるる……」
教えられたのか、ミュイは亀頭の先端を舌で弄ったかと思うと、そこから少しずつ溢れてくるカウパーを音を立てて飲み干していく。
「そうです。男の人は下品に飲み干すと喜びます。唾液と先走りを亀頭に塗りたくるようにしてください」
「んじゅるぅぅ……れるれるれろっ……んちゅっ、じゅるぅぅ……」
「頬っぺたの裏に亀頭を押し付けたりするのもいいです。とにかく、口内のいろんなところに擦りつけて、塗りたくるようにしてください。単調はいけません。そうじゃないと……」
「ふぐぅっ!? んぐぅううううううううううぅぅぅっ!?」
「こんなふうにボクが腰を動かすしね」
タイミングを合わせて、自分から腰を動かして突き入れる。フェラはそれなりに経験がないと気持ち良くないからね。初めてのミュイじゃ、ボクが動いた方が断然いい。
「おぐぅぅっ!? んぐぅううううううううううぅぅぅっ! あうれっ、ごほっ、んごぉっ!? んぐぅぅっ!?」
「舌を動かすのを休めたらいけません。それと鼻で呼吸するのも忘れては駄目です。とにかくはやく気持ちよくしないと窒息するかもしれません」
「おごぉっ!? んぐぅぅっ! じゅるぅっ、れろぉっ……たっ、たすけ……」
「申し訳ございません。アウレアにはどうすることもできません……ミュイ様に頑張っていただくしかありません」
「諦めて口全体で男を喜ばせる方法を覚えるんだよ。アウレアもしっかりと教えてね」
「かしこまりました。ミュイ様、おちんちんを咥えて中に受け入れる時は唇を締めて、抜かれる時は緩めるのです。ご主人様の動きを待つだけでなく、自分から頭を動かして受け入れるほうが、タイミングがわかって楽になります」
「んぐぅっ、んんんっ! おぐぅ、んんぐっ、んん……!」
ミュイはアウレアに教えられるとおりに一生懸命に奉仕を勉強していく。ボクは彼女の口内の至るところに擦りつけて楽しんでいく。
「
「んぐぅううううううううううぅぅぅっ! んんんっ! おぐぅ、んんぐぅうううぅぅぅっ!」
ミュイの頭を股間に押し付けながら思いっきり射精する。彼女の口内や喉、胃を全部ボクが気持ち良く排泄するための道具とする。
「ミュイ様、零さないように頑張ってください」
「んんっ! んっ、ごくごくっ……ごふごふっ! んぐっ……ごくごくっ……んんっ、じゅるぅ……んくっ……」
しっかりと全部、流し込んでから口を開けさせて中に残っていないかを確認する。
「ちゃんと飲んだみたいで偉いよ。後は嫌そうな顔しながら飲むんじゃなくて、笑顔で飲むように。それと身体を使ってもらった感謝の言葉も忘れずにね」
「ミュイ様、言う通りにしてください……そうじゃないと、もっと辛い目に合わせられます。言い方はこうです」
「う、うん……ごっ、ご主人様……ミュイに精液を恵んでいただき、ありがとうございます。この後もミュイとアウレアの身体を使って気持ち良く楽しんでください……それが、私の幸せです……」
涙を流しながら、引きつった笑顔を浮かべて宣言するミュイに、ボクの肉棒はすぐに硬さを取り戻す。
「じゃあ、今度は二人に気持ち良くしてもらおうかな」
「どうぞ、どちらのお口でもお楽しみください」
「がっ、がんばります」
「まずはアウレアかな。ミュイはアウレアを見ながら勉強するんだよ」
「はい」
アウレアに肉棒を差し出すと、彼女は蛇口をペロペロと舐めてから舌先を尿道に入れて咥えてくる。そのまま吸っていく。
「ちゅっ、れろっ、ちゅるるるっ。ミュイ様も一緒に舐めましょう。そうですね、おちんちん全体に吸い付くようにしてキスをして、舐めていけばいいです」
「はっ、はい……はむ。ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅっ」
アウレアのリードでミュイも一生懸命に舐めていく。ボクは交互に彼女達の喉マンコに入れながら、ミュイの乳首を虐めて楽しむ。頭を両手で掴んで固定し、腰を思いっきり振ってたっぷりと
「よし、それじゃあ次にいこうか。二人共、服を脱いで首輪だけの姿で床に座って」
「はい……」
「うぅ……」
服を全て剥ぎ取って、床に女の子座りさせた二人。その顔に肉棒の先端を向ける。
「口を開けて舌を思いっきりだして。それと手は受け皿のようにするんだ」
「「あ~」」
命令した通りになったことを確認して、ボクは彼女達の口におしっこを放つ。
「え?」
「っ!?」
ぼーとしていたミュイの口や顔、髪の毛にいっぱいかかってマーキングされていく。すぐに隣のアウレアに映して彼女にもいっぱいかけて飲ませる。
「いっ、いやぁあああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ミュイ様っ!」
ミュイはおしっこをかけられたことに気付いて絶叫をあげる。アウレアはすぐさま、彼女の口を自分の口で防ぐ。そんな二人にまだまだたっぷりとかけてあげる。
「よっと。うん、良い感じになったね」
玉座に座りながら、裸に首輪とリードだけの状態で精液とおしっこ塗れになった二人を見詰める。ミュイは泣き出してアウレアに抱きしめられて慰められている。でも、ボクには関係ない。
「ミュイ、四つん這いになってボクのおちんちんをマンコ、膣に自分で入れるんだ。アウレアは手伝ってあげて」
「あの、せめて初めてはちゃんとベッドで……」
「だ~め。これはちゃんと飲めなかったお仕置きだからね」
「……かしこまりました。ミュイ様……」
「うぅ……もういやです……助けて……」
「ミュイ様。ここで諦めますか? そうすれば旦那様達が愛したイタリカの民は蹂躙され、殺されます。女は今のミュイ様と同じように奴隷にされ、犯されます」
「でも……」
「そして、その中にはミュイ様も私も含まれます。私だけでミュイ様が助かるのなら構いませんが、結局は同じなのです。少しでもこれからのことを考えるなら、ミュイ様も受け入れるしかありません。それにどうせなら民を助けましょう。それが民の税金で生かされてきたミュイ様の役目です。旦那様や奥様から、教えられてきたでしょう?」
「うん……わかった……」
ミュイはのろのろと四つん這いになってお尻をつきだしてくる。
「アウレア、ミュイのお尻をボクがいいというまで蛇で叩いて」
「な、なぜ……」
「遅かったから。ボクの命令はすぐに実行しないと駄目だよ」
「……はい……申し訳ございません、ミュイ様」
「ひっ!? いっ、いやっ、やめっ! ひぎぃいいいいいぃぃぃっ!」
「反省した?」
「ごめんなさいっ! ごめんなさいっ! 許してくださいっ!」
お尻に蛇の跡が数回刻まれると、一生懸命に謝ってきた。でも、やり方が悪いから止めない。可愛い小さなお尻が真っ赤になるまで止めずに頭をつけて謝ってきたので許してあげる。
「ほら、許してあげるから二人でボクの足をそのまま舐めて」
「「はい!」」
左右の足を一生懸命に舐める二人の雌奴隷。ボクが足の指でもミュイとアウレアの口内を犯しながら楽しむ。ミュイはちゃんと反省したようだから、許してあげよう。
「じゃあ、さっきと同じで自分で入れてね」
「は、はい……」
四つん這いになりながら、じりじりと下がってくるミュイ。可愛らしい真っ赤なお尻が近付いてくるさまは滑稽で面白い。その隣でアウレアがボクの肉棒を掴んで、ミュイの腟口に合わせてくる。
「どうぞ、ミュイ様の初めてをお楽しみください」
「ミュイの処女、もらってください……」
「いいよ。やっちゃって♪」
「はい……ぐっ、ぎぃっ! いっ、痛いっ、痛いっ……」
「アウレア、ミュイを押さえて無理矢理入れて」
「かしこまりました」
「あっ、あぁあああああああああああああああああああああああぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
アウレアがミュイの肩を押さえて、一気に押し込んできた。ミュイの絶叫が館中に響き渡り、ボクの肉棒がしっかりとミュイの膣内へと入り込んだ。穴の空いた処女膜を突き破るような感触が伝わってくる。結合部をみると、小さなミュイの腟口は切れたようで血がでている。
「ミュイ様の処女喪失、素敵です。これで私と竿姉妹。あの、ご主人様、私もミュイ様を味見していい?」
「口調がかわってきてるね」
「いっ、たいっ、痛いっ痛いっ痛いぃぃぃっ! あぎぃいいいいいいぃぃぃっ!!」
ミュイのお尻を掴んで、引き離しては引き寄せて突き入れる。無垢な幼い膣を蹂躙し、ボクの形へと強制的に作り変えて征服しながらアウレアとも話す。
「こっち、普段。直す。なおします」
「ああ、ボクは気にしないから無理しなくていいよ。それよりも味見って?」
「メドゥーサ、ミュイ様の生気食べ、たい」
「ああ、いいよ。アウレアは優しいね」
「そんなこと、ない……」
アウレアは蛇をミュイの手足、腟口、乳房辺りに噛みつかせる。一際激しい絶叫をミュイがあげる。でも、気にせずにアウレアはミュイを動かしてボクを気持ちよくしていく。
ボク達がミュイで遊んでいると、広間の扉の向こうが騒がしくなってくる。
「ええい、通せ!」
「なりませんっ! 今は誰も通すなとミュイ様のご命令です!」
「うるさい!」
広間の扉が開いて凄い剣幕で年増の人達が入ってきた。年のいったおばあちゃんはミュイをみると目を背けようとして、すぐにこちらを向いてきた。他にも沢山のメイドさんや男達が完全武装してこちらにきている。
「いやっ、いやぁあああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ミュイ様、落ち着いて。私、壁になる」
すぐにアウレアがミュイの前に立って身体でミュイの肌を隠す。でも、ボクは気にせずにミュイを犯す。
「貴様ぁっ、ミュイになんてこをしているっ!」
「なにって、セックスだよ」
「許せんっ!」
「許すもなにもミュイが頼んできたことだしね~。そうだよね?」
四つん這いで背後から犯されているミュイに聞く。彼女は顔をあげながらも、アウレアに隠れながら辛そうに返事をする。
「いぎぃっ! そ、そう……あがっ! ですから……でていってください……あっ、あっ、あぁぁぁぁっ!」
「みゅ、みゅい!」
「姫様っ、なりませぬ!」
「すぐに撤退をしなければいけないのです!」
「ミュイも連れていく!」
「外野がなにかいってるけど、気にしないで続きをやるよ~ほら、ミュイが動かないと駄目だよっ!」
「ひぎゅっ!? わっ、かりっ、ました……」
「アウレア、邪魔なのは排除して」
「かしこまり。皆、手伝って」
「手伝ってさしあげなさい」
「「はい」」
ミュイが一生懸命に痛みを我慢しながら腰を振って、ボクを気持ちよくしようとする。随分と痛みが引いて、愛液も増えている。これはアウレアが噛みついたせいだ。ミュイの身体を発情させると同時に痛みを麻痺させたのだろう。完全に痛みが引いてないのは、幻痛などのせいだろう。たぶん、まだ痛いと思い込んでいるだけだ。
「ミュイは何も考えずにボクに奉仕することだけを考えるんだ」
「んぐっ、んんんんんっ! はっ、い……っ! 一生懸命、奉仕、します……」
「おちんちん、気持ちいいでしょ?」
「きっ、気持ちいいっ! おちんちん、気持ちいぃぃぃっ!」
「良い子にはご褒美だよ」
「ひぎゅぅうううううううううううううぅぅぅぅぅぅっ!? あっ、熱いっ、熱いのが中にぃぃっ!」
ミュイの子宮に肉棒を押しつけながら、たっぷりと精液を飲ませていく。射精が終わったら、息も絶え絶えなミュイを反転させ、肉棒のお掃除をさせる。
アウレアは他のメイド達と協力して頑張ったようで、膠着状態になっている。
「何故邪魔をする!」
「それがミュイ様のご命令だからよ」
「そうです」
「あ、アウレア、メイドさん達、もういいよ。アウレアはこっちにきてミュイと一緒にお掃除して」
「はい。舐める、です」
アウレアがこちらにきてぼーとしながらペロペロと舌で舐めているミュイと一緒になって掃除してくれる。ボクは二人に奉仕させながら他のメイドさんや年増の人達をみる。
「さてさてさ~て。ここイタリカは正式にボク達、日本国に編入されることになりました~」
「支配ではなく、編入ですか」
「そうだよ、おばあちゃん。ミュイが頑張ってボクの物になったから、編入にしてあげる。よかったね。もし、敗れてからだったら奴隷扱いだったかもしれないね。ま、日本には奴隷なんていないんだけどね~」
「ミュイ様や私は奴隷じゃない、の?」
「君達はボクの妻として扱うから、奴隷じゃないね。といっても、ボクは王様! 例外中の例外だから奴隷でもなんでもありなんだよ! これでも偉いんだぞ! エッヘン」
いばってると、携帯が鳴ったので確認するとこわーいお嫁さんからだった。小言がいっぱい書かれているので、飛ばして下の方をみる。どうやら準備ができたみたい。
「ふざけるなっ!」
「ふざけてないよー。っと、ミュイ。ここに血判を押してね~」
ミュイの処女喪失ででた血を使って血判を押してもらう。これで正式にも問題ない。
「姫様、ごめん!」
「なにを……」
「駄目です! 逃げないとまずいです!」
「ハミルトン……?」
「それが正解。でも遅いよ」
指を鳴らし、アジ・ダハーカやピポグリフ、グリフォン、イルカ(シャチ)たちを召喚する。イルカは空を飛ぶ可愛い子だ。イルカもシャチも一緒だよね! 闇で作っただけだから原材料もかわらない。
「包囲完了。さて、君達は敵陣のど真ん中にいるよ。そして、目の前にはラスボスである魔王様がお姫様達を凌辱して遊んでいます。勇者であるあなた達はラスボスに挑んで全滅してもいいし、話し合いで解決してもいい。さあ、どれにする~?」
けらけらと笑って血判を押し終えてから、一生懸命奉仕するミュイとアウレアの頭を撫でながらゲートを開く。そこから沢山の緑の迷彩服を着た自衛隊の人が入ってくる。その中に彼もいた。しかも、指揮官っぽい立ち位置で。
「陛下、どんな状況で?」
「あいつら、敵国のお姫様とその護衛だよ。というわけで、伊丹君は彼女達を捕まえてもいいし、射殺してもいい」
「なんでTRPG風?」
「気分?」
「ああ、そうですか」
「それよりこの子達には突っ込まないの?」
「何時ものことでしょう」
伊丹君はこちらをみないようにしながら、そういってくる。二人は両手で大事なところを隠して、後はアウレアの髪の毛を広げて見えなくしている。それでも舌を這わせるのはやめていないあたり、当たりみたいだ。
「伊丹三佐、どうしますか」
「あ~とりあえず、どうしようかねえ」
「三佐?」
「てめえのせいで昇進させられたよ、ちくしょうが!」
「あはははは、そりゃそうだよね!」
ボクとまともに話すのって大変だし、伊丹が丁度いいはずだ。趣味も結構あうし、お友達だから。
「アスト」
「ん?」
気付かなかったけれど、自衛隊と同じ服を着たレレイがこっちに駆け寄ってきた。その後ろからはロゥリィと栗林がいた。
「きたんだ」
「実験に丁度いい」
「うん、確かにそうかも。でも、気を付けてね。相手は神様の加護を持つから」
「わかった。それで、その子達は?」
「ここの領主様とそのメイド。今日からはボクの物」
「服を着せます。いいですよね?」
「いいよ~。というか、もういいからその二人、休ませてあげて」
「了解。こっちきて」
栗林とレレイから上着を受け取って、それを着てからメイドさん達と一緒に二人はでていく。問題は残っている姫様のほうだ。
「さて、どうしましょうかねえ……」
こちらとあちらは互いに警戒して武器を構えあっている。伊丹をみると、レレイと一緒にボクが書いてミュイに押させた書類をみている。
「陛下、ここはお任せいただいてもよろしいですか?」
「内容次第」
「ええ。彼等を解放します。条件をつけてですが。正直、このまま硬直していても面倒ですし、倒した後の処理も問題です」
「ん~いいよ」
伊丹から聞いた内容は納得の内容だった。ただ、これを考えたのは伊丹じゃない。
「レレイが考えたの?」
「そう。任せて」
「わかった。やってみるといい。どうころんでも帝国は相手にならないしね」
「ん」
レレイが交渉にいったので、ボクはペットで遊ぼうとそちらに近付くと、彼女は逃げた。なので追いかける。
「こないでこないでぇ~~」
「まてぇ~」
壁や天井を使って互いに加速していく。そんな中で交渉が行われる。
「この文章にイタリカの日本への編入を帝国皇女の名で正式に認めれば、この場は逃がしてあげる。これは陛下からも許可を得た」
「ふざけないでください! そのようなことを認められるはずが……」
「じゃあ、死ぬか、捕まって交渉の材料にされるしかない。違う。交渉する必要すら、アストにはなかった。うん、玩具にされるぐらいしかないかも」
「いや、今回陛下は任せてくれてるから、普通に捕虜扱いだ」
「そう。じゃあ、死ぬか捕まるか、認めて声明文を出して無事に帝国まで戻るかの二択。私達はどちらでも……」
「それじゃあ、甘いのよ」
「っ!?」
空間が捻じれて、中から長い銀髪のゴスロリ美少女が現れた。なんで魔女様がこっちにきたんだろう? あと、その後ろから二人も追加でいる。
「いや、いや、なんでここにいるの?」
「あの他世界移動用のゲートでしたか。解析しました。そしたら、こちらのお二人がマスターに会いたいと」
「随分と面白いことをしておるようじゃないか。我等も混ぜてもらおう」
「そうそう。こっちの神様も斬りがいがありそうじゃないか」
「だが、断る! 絶対に駄目! ここはボクの遊び場なんだから!」
「ならば戦うしかないね」
「小童共に年季の差を教えてやる」
「待て。先約は妾である」
「……」
アテナもこっちにやってきたようだ。神殺しが三人も集まったら是非もないよね。そしてアテナさん、超強化が入りました。
「あの、そこの四人様。他所でやってください。お願いします」
「仕方ないな~リーゼ、ファンタズマゴリアだして。遊ぶから。そうだね、ここは二対二にしよう。ボクとアテナが組むから、おじいちゃんたちは二人で組んでね」
「断る」
「嫌だね」
「わかった。神様三体、だしてあげるからそれで許してよ」
「一人三体ならばいいだろう」
「じゃあ、合計で九体ね」
いつの間にかいた静花までいた。彼女、暗殺者と探偵の権能を持ってるし、仕方ないよね。
「まあ、今はアテナとの遊びだよ。娘とのゲームが優先」
「そうか。では楽しませてもらおう」
「特等席で見学しようか」
「うん、私も久しぶりに構ってほしいし」
「ねえ、それってただの嫌がらせだよね! アテナ強くするだけだよね!」
「「「「もちろん」」」」
「ひどくない! ねえ、ひどくない!」
そうこうしている間に、リーゼが帝国のお姫様達になにかをしたようで、彼女達は虚ろな瞳をしている。
「あなたは私の妹になるのだから、精神操作ぐらいやってもらわないと駄目よ」
「勉強になる」
お姫様達の選択肢は強制的に洗脳されて、帝国の内部情報を吐き出すためのスパイとなりました。ちゃんちゃん。あ~アテナ四乗バージョン、かってるかな~! うぅ……自衛隊、頑張!