あのロストエンパイアでの仲間との再会を祝して、乱交を始めよう。
参加者は自分と二人の少女。血のように赤い少女の紅ずきんと血のように黒い少女のミランダ。
二人とも常に返り血の匂いがするような少女だった。
「三人でなんて納得いかないけど、これじゃ聞いてくれそうにないわね」
「あっ……もう、こんなに大きく、なってる」
洞窟の適当な岩に腰掛けるとズボンを下ろしすでに膨らみつつある肉棒を紅ずきんとミランダに見せつける。
開いた股の間に二人がひざまづく。愛らしい血色のいい少女と怖気の走るような白い肌の少女の顔が肉棒と並ぶのは支配感が満たされる。
「ここ、ちょっと寒いわね」
「……ちょっと、窮屈……」
紅ずきんの言う通り常に外で雨の降り続けるこの洞窟は肌寒い。ならばまぐわいによって暖をとるのは自然のはずだ。
フードで暖められた少女の体温に催促するように肉棒がひくつく。
それを見て二人はおのずとそそり立つそれに舌を這わせ始めた。
「ちゅ……、れろれろ、んっ……冷たい、雨に濡れたのね」
「んっ、んむっ、れろ、れろ……少し、しょっぱい」
雨の音をBGMに小さな舌が動き回る。
不慣れな二人がかりの奉仕のためかその動きはぎこちない。互いの縄張りを侵さないように竿の側面を舐めるだけだ。
鈴口から溢れ出たカウパーは少女の舌に触れることなく裏筋を流れ玉袋との境に溜まっていく。
「これじゃ、上手くいかないわね。わたしが玉を舐めるから、先っぽをお願い」
「ん……わかった……ん、ぅむ……ぢゅるっ、ぢゅっぷ、ぢゅっぷ」
役割分担により動きがスムーズになる。先走り汁は零れるごとにミランダの口内に運ばれ、睾丸は紅ずきんの口内で優しく転がされる。
ただ、片方の玉だけをしゃぶられるのは居心地が悪い。
「んっ、わかったわ、交代しましょう」
「ぢゅっ、お前の、ソウルのつまった、大事な袋。たくさん、吐き出してくれ」
食人鬼に玉袋を口にさせるなどよく考えたらゾッとする話だがその奉仕は丁寧だった。
ミランダがブーツの底で狂人の股間を踏みつぶしたのを思い出す。彼女はここが男にとってどれほどの急所であるか知っているのだ。
「まだ、出ないのかしら」
「わたしの奉仕、下手?」
二人がかりの奉仕は見た目はいいが肉棒への刺激は少ない。しごかれないので絶頂には快感が足りないのだ。
とはいえこれでどちらか片方の口腔でしごかせるのは風情がない。
少し思案を巡らせ思いついた方法を指示する。
「れるっ、れるっ、ぢゅっぢゅっ、これでいいかしら」
「ん、んむ、れろれろ、どう……?イけそう……?」
竿に二人の手を添えさせしごかせながら亀頭を舐めさせる。
興奮した肉棒に少女の気温に冷やされた指が心地いい。指での奉仕に昂った亀頭は舌での奉仕の快感をより強く伝えてくる。
だが足りない。もっと恋人のように指を絡ませろ、もっと娼婦のように舌を激しく動かせ。
「もう、仕方ないわね」
「……わかった」
意を決したように奉仕が再会される。
指を組み合わせた手と手が息を合わせて肉棒をしごく、舌と舌が触れ合うのも厭わず舌が激しく動き亀頭を刺激する。
ああ素晴らしきかな!仲間の絆!
その情景に多くの道連れがいたあの旅を思い出しついに限界を迎える。
吐き出された精液は二人の顔や手に降り注いだ。
「もう、こんなにたくさん出して……」
「ぢゅるっ、ぢゅるっ。残ったの、全部吸い出した……。あとは……」
言われるまでもなく竿を舐め清め、残り汁を吸い出し肉棒を綺麗にする二人。
手にふりかかった精液を舐め終わると犬のように互いの顔を舐め合い残った精液も胃に流し込んだ。