リーザス軍、サウスを制圧。
ランス、メルフェイスを保護。
メルフェイス、ランスの妾妃となる。
4月2日 サウス
ランス、竹中もこもこをハーレムに入れる。
4月3日 リーザス城
ランス、御用商人プルーペットと面会。レベッカを身請けしようとするも断念。
4月4日 リーザス城
ペガサス、一人でイースに逃げ帰る。
4月5日 リーザス城
エクス、ウェス攻略を断念。
4月6日 リーザス城
ウェンディ・クルミラー、大魔王の壺を割ってしまう。
4月7日 リーザス城
ランス、親衛隊の隊員たちに手を出す。
<LP3年4月1日>
反乱軍が動き出したという報告を受けて魔物の洞窟からリーザス城に戻ったランス。
情勢を確認し、自分に有利な状況が出来上がっていることを知る。
反乱軍の本隊であるエクスらの部隊はコルドバの陣を崩せずカシミア大橋で釘付けであった。
反乱軍の別働隊はすでにバレスが打ち破り、敗走中とのことであった。
ランスは瞬時に判断を下してコルドバに対してそのままエクスを引き付けておくように命令を発した。
その後敗走中の反乱軍の別働隊に追い討ちをかけるべくランスは自ら出撃しようとする。
かなみの報告では反乱軍の別働隊はリーザス城のすぐ南にあるサウスの街を通過中とのことであった。
ランスはリーザス城で待機中であったリックの赤の軍を率いてサウスの街に襲い掛かっていった。
サウスの街は王都の南にある衛星都市である。
リーザス城の南の玄関口とも言える街であり、難攻不落を誇る要塞でもあった。
LP2年のヘルマン侵攻時にはヘルマン第三軍の武将ミネバ・マーガレットが占拠し、ランス率いる解放軍を迎え撃った土地である。
そのときの攻防戦では敵味方ほぼ全滅という凄惨な戦いが繰り広げられた。
ノース攻略に失敗して敗走中のペガサスはサウスにてしばしの休息を取っていた。
そこにランス率いる正規軍が攻め寄せる形となる。
サウスは優れた要塞ではあったが如何せん反乱軍は兵力を損耗し過ぎていた。
即座に撤退するのが戦術的にも戦略的にも正しいのは明らかである。
だが戦場に翻るランスの旗印がペガサスの足を止めることになる。
エクスから止め役を任せられていたメルフェイスは必死にペガサスに撤退するよう懇願するがペガサスは聞かなかった。
"悪逆無道の王に一太刀浴びせてくれん!"と無謀な戦いを挑んでしまう。
当然ながらその決死の突撃は途中で"リーザスの赤い死神"リックに食い止められ、あっさり粉砕される結果となる。
ペガサスを救う為にメルフェイスは魔法部隊を率いて前線に出なければならなかった。
護衛の壁役のいない魔法使いなどただの雑兵と同じである。
赤の軍の一当てで部下は散り散りとなってしまう。
それでもメルフェイスはペガサスを救う為に戦場に留まり続けた。
戦場で部下を率いて暴れまわっていたランスは魔法使いの部隊が前衛に出てきていることを鼻で笑う。
だがその部隊の隊長が妙齢の美女であることに目ざとく気づくと態度を一変させた。
泥と煤に塗れつつも優美なメルフェイスのその立ち姿はランスの興味を大いに引き寄せてしまう。
ランス率いる緑の軍に接近戦を挑まれて次々と配下の兵を失っていくメルフェイス。
それでも気丈にもメルフェイスは自分を捕らえようと襲い掛かってくる緑の軍の兵士たちを魔法で攻撃して撃退していく。
しかし突然メルフェイスの動きが止まってしまう。
ランスはその隙をを見逃さなかった。
次の瞬間メルフェイスはランスアタック(峰打ち)によってランス自身の手で気絶させられてしまっていた。
ランスは気絶したメルフェイスに近づく。
倒れているメルフェイスをじっくり観察し、うしうしと大満足となる。
メルフェイスの名前は聞いていた。
名前からして絶対にいい女だと当たりをつけていたのだが実物を見ると予想以上であった。
早速お持ち帰りしようとメルフェイスのスタイルの良さに鼻の下を伸ばしながらお姫様抱っこするランス。
気絶しつつもランスの腕の中で悩ましげに呻くメルフェイス。
その色っぽさに生唾を飲み込んだランスはさっさと戦闘を切り上げ、ご休憩タイムにしようと考える。
部下が敵将ペガサスの行方が不明であることを報告しに来るがそんなことはランスにとってどうでもよかった。
サウスの街をさっさと占領して本陣として一番良いホテルを大至急接収するようにと命令を発してしまう。
この命令により正規軍は逃げた敵将ペガサスの探索よりもサウスの街の摂取作業を優先することになる。
結果としてペガサスは正規軍に捕捉されることなく東のイースに向かって逃亡する形となった。
メルフェイスは無意識ではあったが自分の躰を贄にしてペガサスを逃がすことに成功したことになる。
メルフェイスはリーザス魔法部隊副将の地位にある25歳の美しい魔女である。
ランスが戴冠した当時リーザス国内においてメルフェイスは白の将エクスの愛人と目されていた。
長身で脚が長くほっそりとした外見ではあるが胸が形良く大きく膨れ、腰のくびれ方が極上である。
見事なボリュームを誇るその美乳に比べてウェストは折れそうなほど細くくびれ、丸いヒップへと続く優美なラインを描いている。
腰からその長い脚先までのラインは急激な曲線を綺麗に描いており、立ち姿が非常に魅惑的である。
そのメルフェイスがサウスの街での戦いにて捕らえられ、ランスの腕の中で気絶していた。
ランスの命令でサウスの街の一番良いホテルの最高級の部屋が宿舎代わりとなった。
部下から宿舎の準備が整った旨の報告を受け、ランスは意気揚々とメルフェイスを抱き上げて宿舎に乗り込んでいく。
メルフェイスの躰を豪奢なホテルのスィートルームのベッドの上に寝かせるランス。
ランスも限界であった。
このまま襲ってしまおうと考えたそのとき、メルフェイスが目を覚ましてしまう。
気絶から回復したメルフェイスは襲い掛かろうとしていたランスを満面の笑みで受け入れてしまう。
完全に理性を失っている様子であり、逆に自分からランスを誘う始末であった。
その度が外れたメルフェイスの狂的なまでの淫乱振りは楚々とした美人を想像していたランスの期待を見事に裏切ることになる。
淫乱はあまり好きではないためランスはかなり戸惑ってしまう。
ただしメルフェイスが綺麗な女なのは確かなのでHするのはやぶさかではなかった。
ランスはこうなったらこの淫乱なナイスバディとのHをとことん楽しむかと割り切ったのであった。
一勝負終えて結合したままの体勢で気絶しているメルフェイスの躰を眺めるランス。
見れば見るほどいい躰だった。
これで淫乱じゃなければなぁと残念がるランス。
中出ししていることもあってメルフェイスの中は最高に気持ちいい状態である。
ランスはつい再びハイパー兵器を大きくしてしまった。
いかんいかんと思いつつも淫乱ちゃんだしまあいいかと、気絶しているメルフェイスに挑みかかっていくランス。
性感を強引に燃え上がらされ、メルフェイスは覚醒してしまった。
だが先ほどとは打って変ってランスによって与えられる快楽をメルフェイスは必死に拒もうとする。
このとき初めてメルフェイスは自分を抱いている男がランスその人であることを認識したのであった。
急変したメルフェイスの態度に純情な男心をいたく刺激されたランスはお前から誘ったんじゃないか!とガハハと容赦なく突きこんでいく。
メルフェイスは激しく犯され快楽に流されそうになりながらも理性を失わず、必死にランスの動きから逃れようとする。
だが拒絶しようとしているのにランスの愛撫に敏感な反応を見せてしまうメルフェイス。
結局メルフェイスは己の躰の浅ましさに羞恥の表情を浮かべながらも唯々諾々とランスとのセックスに溺れていくことになる。
最初に想像した通りの展開になったことと先ほどまで見せていた淫乱さとのギャップにランスは燃えていた。
次第にメルフェイスを犯す態度も真摯なものへと変わっていき、熱烈に愛するようになっていった。
メルフェイスもいつの間にかランスの愛撫を受け入れてしまい、ランスと共に完全に息の合ったセックスに興じることになる。
成り行きとはいえ自分が逆らっていた王に抱かれてしまった。
情事の後シーツに包まりその美しい躰をランスの視線から隠しつつ、メルフェイスは困ったような表情を浮かべてしまう。
ランスはそんなメルフェイスに対して最初はあんなに激しかったじゃないかと疑問を呈した。
その疑問に答えるためメルフェイスは己の呪われた躰について語ることになる。
メルフェイスはまだ10代の頃、故郷の村を山賊の手から守るために魔力を大幅に強化する禁断の秘薬リヴを飲んでしまったのである。
禁断の秘薬リヴは服用すると服用者の子宮の内壁に魔力増幅回路を形成する魔法薬である。
服用者の子宮は魔力増幅器としての役目を担うこととなり、服用者の魔力を飛躍的に増大させる。
その性質上当然のことだが女性の魔術師にしか効果は無い。
効果の持続性は無期限である。
形成された魔力増幅器は服用者の精気を動力源として作動する。
そのため精気の枯渇を防ぐために男性と交わり、精気を外部から取り込んで補充する必要がある。
つまり性交して中出しされて胎内に精気を浴びる必要があるのである。
そのため服用者は無意識の内に自身の性的魅力を周囲に振り撒き、性交相手を引き寄せる行動を最優先で行ってしまう。
この性的魅力の発散は服用者の自我によってある程度は抑制できる。
しかし精気が消耗した状態では精気を欲する発作は徐々に強まっていき、いつまでも正常な判断力を保ち続けることは非常に難しい。
必要とする精気自体は男性のモノであればどんな条件も必要としない。
ただし服用者が絶頂に至らない限り精気の吸収は開始されない。
服用者が絶頂に至るには子宮の魔力増幅回路の動作を一時的に停止させる必要がある。
そのためには自分よりもレベルの高い男との性交が必要であった。
つまりどんなにたくさん男たちの射精を胎内に浴びても強い男と交わらない限りその精気を取り込むことができないのである。
自分よりも強い男の中出し一回分で必要とする精気は充足する。
そのため服用者は自分よりもレベルの高い男が側に居ればそれ以外の男と交わりを持つ必要は一切無い。
精気の枯渇は前回の補充からおよそ1ヶ月後から顕著になり始める。
さらにそれから1ヶ月の間に必要なだけの精気をチャージすることができなかった場合、服用者の精神は崩壊することになる。
発情したままの状態で狂死してしまうのである。
ただし魔力増幅器の必要とする精気の量によって発作が発生する時期は変動する。
従って上位の魔法を多用した場合この期間は大幅に短縮される。
つまりメルフェイスはリヴの副作用のためにおよそ二ヶ月に一度自分より強い男に抱かれないと発狂してしまうのである。
リヴを飲んで盗賊を撃退した後、強い男と出会うために故郷の村を出て傭兵となったメルフェイス。
だが傭兵として戦いの日々を過ごすうちにメルフェイスはリヴの効果もあってどんどん強くなっていく。
そして自分より強い男と出会う機会がさらに少なくなってしまうのである。
悲しむべき悪循環であった。
メルフェイスはリヴによる副作用の発作が起きるとその言動や行動は常軌を逸するようになる。
彼女の真の姿を悟った周囲の人間はメルフェイスのことを淫乱な女と陰口を叩くようになる。
本人はその事を非常に辛く思いながらも必死に生きてきた。
自分よりも強い男に巡り会えずに狂死寸前まで追い詰められたところをエクスに救われ、その庇護を受けて生き長らえていたメルフェイス。
そのため今回の反乱においてもメルフェイスはなし崩し的にエクスに追従する形となったのである。
だがエクスは反乱軍の総司令官という重責を担うことで余裕を失い、メルフェイスの躰に対する配慮を完全に忘れてしまっていた。
エクスにとってメルフェイスとの関係はただの奉仕であり、彼の心は今だ先立たれた妻に向けられていたのである。
厳しい言い方をすればこの反乱劇の間エクスはメルフェイスをただの手駒として扱ったのである。
メルフェイスはエクスが自分をどう思っているのかを十分に理解していた。
それでもメルフェイスは余裕を失ったエクスにこれ以上負担をかけないよう、エクスを気遣い続ける優しい女であった。
そろそろ発作が訪れそうになっていてもギリギリまで堪えようとして自分からエクスにセックスを求めたりはしなかったのである。
その結果メルフェイスはサウスの街での戦闘で魔力の枯渇を招き、発作を起こしてしまったのであった。
メルフェイスの告白を聞いたランスは、自分がメルフェイスの命の恩人であることを知る。
リヴの副作用について知ったランスはメルフェイスが生きるためにエクスに従ったと判断し、その他に特別な理由は無いことを確認した。
その上でランスはメルフェイスに対して自分の元に来るように誘うのであった。
エクスと違って喜んで抱くし、エクスよりもテクニックが上だということがランスの売りであった。
メルフェイスは少し考えた後にランスのその申し出を受け入れてしまう。
エクスの心が決して自分に振り向かないであろうことをメルフェイスは理解していた。
なまじ躰を重ねてしまっていたためにかえってエクスの側にいるのは辛いだけであった。
そして理由はそれだけではなかった。
自分の強さとエクスの強さが拮抗し始めており、いずれはエクスの元を去らなければならない状態にあったのである。
メルフェイスにとって自分を生かしてくれる男性の傍が彼女のいるべき場所である。
先ほどのセックスによりメルフェイスはランスが自分よりも遥かに強いことに気づいた。
メルフェイスはその心の内はどうあれ、ランスの申し出をエクスへの未練を断ち切るための良い機会であると捉えるしかなかった。
ランスに忠誠を誓うメルフェイス。
そして、発作が二ヶ月に一度襲ってくるため、二ヶ月に一度は抱いてくださいと、恥ずかしげに頼み込む。
苦しくなったらすぐに自分のところに来いと、ランスはメルフェイスに対して広い度量を見せた。
ランスは改めてシーツに包まったメルフェイスの美貌を眺め、その普段の清楚な感じと先ほど見せた淫乱さとのギャップを堪能する。
恥ずかしがるメルフェイスの態度にいい女を手に入れたと独り言ちたランス。
そして脱ぎ散らかした服を纏おうとしていたメルフェイスの後姿にまたムラムラきてしまう。
ランスはハイパー兵器を即座に復活させて、後からメルフェイスに抱きついてた。
結局この日ランスはメルフェイスと供にホテルの最上階に引き篭ったままとなってしまった。
嫋嫋とした喘ぎ声とベッドが軋む卑猥な音が夜遅くまで漏れ聞こえることになる。
情事の後に快感に火照った躰を抱きしめあいながら、ランスはメルフェイスに彼女の躰とリヴの効果について詳しく聞き出す。
メルフェイスの発作は一ヵ月後に訪れ、その状態でさらに一ヶ月間お預けをくらうと狂死してしまう。
発作が起きたときのメルフェイスの苦しさを良く理解したランスは、メルフェイスを非常に大切に扱うようになる。
メルフェイスはランスがどんなに忙しいときでも半月に一夜は必ず閨房に呼び出され、その伽を勤めることになる。
またいつでもHできるようにメルフェイスに対してリーザス城のハーレムに住むように提案する。
それでは完全にランス王の妾妃という扱いになってしまうためメルフェイスも断ろうとするが、ランスは聞かなかった。
強引に全ての手続きを進めてしまい、あれよあれよという間に後宮に登ることを決めてしまった。
以後メルフェイスはリーザス軍への復帰を果たしつつ、ランスの閨房を彩る華の一輪として活躍していく。
もともとメルフェイスは清純で楚々とした印象を与える美女である。
しかし禁断の秘薬リヴによって男を引き寄せるための強烈な色気を発する身体になってしまった。
そのため正常時でも理知的で楚々とした雰囲気の中にどこか色気を感じさせてしまう。
逆に発作が起こって淫乱になると子供っぽくなって甘えん坊となり、露骨に男を誘う所作を見せるようになるのである。
そしてメルフェイスの躰はこれまでに数多くの男の精を吸収し、女性としてもっとも美しく輝く時期を迎えていた。
男が妄想して止まない女性として完璧なスタイルをメルフェイスは備えている。
淑やかな雰囲気に似合わぬスリム且つ肉感的な肢体で脱いだらとことん凄いのである。
見事なまでにたわわに実った型崩れの全く無いその美乳は、幾多の男に揉みしだかれたためか天にも昇る揉み心地に育っていた。
余談であるがランスの妾妃の中でも巨乳・美乳ランクでメルフェイスはかなりの上位にランクインすることになる。
さらにリヴによる影響か、そのナイスボディは男のの愛撫に過敏に反応して驚くほど容易に濡れそぼってしまうのである。
男にしてみればまさしく理想的な美女であり、ランスが夢中になってしまうのも仕方が無かった。
発作により淫乱になっていようがいまいが、メルフェイスはランスの執着心を呼び起して止まない存在となってしまう。
男ならば誰しも抱きたいと思うであろうメルフェイスのその美麗な躰は、この出会いを経て以降ランスただ一人に捧げられることになる。
メルフェイスがランスの閨房に加わってからというもの、ランスは決して発作が起こらないように勤め続けた。
そのためメルフェイスは日々を快適に過ごすことになる。
最初のうちはエクスのときの二の舞にならないように性交後に粛々とベッドを離れて自室に戻るようにしていたメルフェイス。
しかし発作が起こりそうなわけでもないのに、ランスは何かにつけてはメルフェイスを閨房に呼び続けてしまう。
その都度メルフェイスはランスと情熱的に身体を重ね、思い返すだけで顔が赤らむほど絶頂に溺れてしまうことになる。
亡き妻へ思いが残っていたエクスは彼女の副作用を押さえるためだけにメルフェイスを抱いていた。
そして、勿体無いことにそれ以外では決してメルフェイスに手を出さなかった。
極論するとエクスはメルフェイスを心底愛しい存在とは見ていなかったのである。
しかしランスはエクスと違ってベッドの中ではメルフェイスただ一人をいつも見つめていた。
副作用を押さえるためではなく純粋にメルフェイスを求めて愛しまくったのである。
ランスの強烈な個性に寄りかかると思いのほか楽で心地よく、メルフェイスはランスに魅かれていく自分を止められなくなる。
二人の閨房での行為の意味合いがすぐに変化してしまうことも至極当然の結果である。
メルフェイスが生きていくためにする儀式から、恋人同士の情熱的な性交へといつの間にかシフトしてしまっていた。
止めようとしても心の動きは止められるものではなく、ランスに対してエクスのとき以上に情が移ってしまう。
いつしかメルフェイスはランスに呼ばれる度に交わり疲れ果ててランスの胸の中で眠るようになっていた。
ランスの部屋で心地よい朝を迎えるメルフェイス。
起きてからさらにランスに躰を求められてもメルフェイスは拒むことができなくなっていた。
自分の愛撫に反応するランスがかわいいとさえ感じ始めてしまっていたのである。
<LP3年4月2日>
メルフェイスとの楽しい一夜を過ごしたランスは、そのままメルフェイスと一緒に朝を迎える。
当然ながら寝起きの一発を求めてメルフェイスに襲い掛かっていくランス。
結局二人が完全に起きたのは大分日が昇ってからとなる。
覚醒したランスはリックに任せきりであったサウスの街の占領作業を手伝おうとする。
そしてリーザス城に使いを出してマリスを呼び寄せ、強制徴収の準備をさせた。
ランスが指揮したこの強制徴収によって反乱軍に味方した商社や富豪らは根こそぎその富を奪いされられることとなった。
この強制徴収時にランスは一人の女の子と出会う。
竹中もこもこ(16歳)。
サウスの街の学生である。
もこもこは可愛い女の子を全て自分のハーレムに入れるというランスの宣言を聞きつけ、ランスに対して自分をアピールする。
だがもこもこにかなりバカっぽい印象を受けたランスは食指を動かされなかった。
ランスともこもこの奇妙な心理戦が展開されることになる。
結局ランスはもこもこをお持ち帰りすることを決める。
なんとかAランクに入れれないこともなく何よりももこもこは若かった。
これからの伸びしろを考慮して念のためのキープに動いたのである。
もこもこが勉強したくない一心でハーレムに入ろうとしていたことを知ったらランスはもこもこを放り出していたであろう。
もこもこは賭けに勝ち、学校に行かなくて良い権利を得ることになる。
<LP3年4月3日>
ランスはリーザス王としての活動範囲を積極的に広げようとしていた。
リーザス城に出入りする御用商人と直接対話をしようとする。
歴代のリーザス王の中でもリアを除いては初めてのことであった。
リーザス王と直接商売の話を行う栄誉を賜ったのは自由都市国家群でもやり手と知られるプルーペットであった。
プルーペットを初めて見たランスは激しく勘違いをすることになる。
プルーペットは可愛らしい女の子を連れてランスの前に現れた。
プルーペットが人形のような容姿をしていたため、ランスはその女の子の方が御用商人だと考えてしまったのである。
プルーペットが連れていた女の子はレベッカという名前でプルーペットの大事な商品であった。
レベッカは抱いた者を幸福にしてしまう"ふくマン娘"に改造されてしまった女の子であった。
プルーペットは顧客に対してレベッカを抱かせることで200万Gもの巨額の代金を得ていたのである。
激しく興味を惹かれるランスであったがプルーペットの誘いはきっぱりと断ってしまう。
逆にふくマンではなくレベッカ本人の身請けを申し出た。
無表情なレベッカであったがランスには何故か泣いているように見えたのである。
だがいくら金を積まれてもプルーペットは首を縦には振らなかった。
強引にレベッカを奪おうとするランスであったが、盗難防止用の爆弾がつけられていることを知らされ、引き下がるしかなくなる。
しかしレベッカの存在は強くランスの心に焼き付けられた。
いつの日かかならずプルーペットの手の中からレベッカを奪い取ってやろうと考えるようになるランス。
だがそんなことはおくびも出さず表面的にはプルーペットと友好的に付き合う姿勢を見せていく。
<LP3年4月4日>
サウスの街での戦いによって、エクスから与った将兵全てを失ってしまったペガサス。
ただ一人、ぼろぼろになりながら反乱軍の勢力圏であるイースの街に辿り着くことになった。
あまりにも無残な負けっぷりである。
イースの街の反乱軍はペガサスが一人で戻ってきたことを一様に信じられない面持ちで受け止める。
つい一週間前に勇んで出撃していったペガサスの軍を、イースの街の住民は全員総出で盛大に見送ったはずであった。
それがふっつりと消息が途絶えたかと思うと、ペガサスただ一人になって戻ってきたのである。
2000名を数えたペガサスの部下たちは跡形もなく消滅してしまっていた。
ペガサスが大敗を喫し、隣り街のサウスが正規軍に占領されたという知らせは瞬く間にイースの街に広がってしまう。
その報を聞いた反乱軍所属の将兵やイースの街の権力者たちは、一斉に顔を青ざめることになる。
ただし、敗北を喫した当のペガサスだけが意気揚々と構えており、場違いな雰囲気を醸し出していた。
老いた熱血漢であるペガサスはまだ諦めていなかった。
負けは負けと大声で認めるペガサスであったが、自軍の正義に偽り無し!と晴れやかな顔を見せていた。
不撓不屈の精神で何度負けても最後には勝利を収め、ランスを王の座から引き釣り落そうと考えていたのである。
だが、その認識は周囲とは大分かけ離れたものであった。
反乱軍に参加した末端の兵士や街の住民たちは、反乱軍に勝機有りと見て参加を決めたのである。
ランスの宣言に対して感情的に反発して熱狂的に反乱に参加してしまった者たちに、ペガサスの大敗は冷水を浴びせるかたちとなる。
冷静になってしまえば、自信の保身を第一に考えようとするのは当然の流れであった。
重要なのは勝利を収めることであって正義がどちらにあるかではなかった。
泰然自若としたペガサスには最早付き合いきれなかった。
周囲の人間はペガサス以上にペガサスの敗北を一大事と捉え、急ぎウェス攻略に当たっていたエクスに使いを出す。
西から今にでもイースの街に正規軍が攻め寄せてくるかのように悲壮感溢れる知らせとなる。
<LP3年4月5日>
ウェス攻略に向かっていたエクス率いる反乱軍本隊は、どうしてもカシミア大橋に陣取るコルドバの軍を抜くことが出来なかった。
白の軍は情報戦を基にした機動戦を得意とする。
今回のように敵にどっしりと構えられた場合、攻勢時の衝撃力に欠けるため、苦しい戦いを強いられることになる。
エクスに対抗するためにこの配置でコルドバの軍を置いたランスの戦略的な勝利であった。
ともすれば攻め手の白の軍の損耗率の方が高い状況となる。
特に副将であるハウレーンが率いる部隊の被害が大きくなっていた。
ハウレーンのまっすぐな気性の悪い面が出てしまい、無理な攻めを重ねてしまったためである。
エクスは何らかの手を打たなければならない状況に追い込まれていた。
そんなとき後方のイースの街から急ぎの知らせがやってくる。
知らせを受けたエクスは驚愕し、しばし動けなくなる。
反乱軍の約3分の一の戦力を預けたはずのペガサスが、その戦力の全てを失って逃げ帰ってきたことを告げる知らせであった。
合わせてサウスがすでに正規軍の手に落ちていることを知り、エクスはリーザス城を孤立させる自分の戦略が失敗に終わったことを悟る。
これからの展望はまったく見えなかったが、これ以上ウェス攻略に手間取っていると正規軍にイースを落とされて孤立しかねなかった。
エクスは急ぎ諸将を集めてイースへの撤退を宣言する。
ハウレーンは悔しげな表情を見せるが、情勢が急激に悪くなっていることを認識するしかなかった。
夜陰に乗じて陣を引き払う反乱軍。
コルドバはリーザス城からの命令どおり悠然と撤退していく反乱軍を見送る。
逃げても追うなというのがその命令の内容であった。
このときエクスは撤退しつつも逆撃の機会を狙っており、ランスの指示は的を得たものであった。
ここで無理をする必要は全くなかったのである。
<LP3年4月6日>
ランス付きのメイドのウェンディ・クルミラーは、18歳の金髪碧眼の美少女である。
主にランスの部屋の掃除を担当している。
平民生まれのウェンディ。
幼き頃にメイドという職業に激しい憧憬の念を抱いた。
メイドになることを夢見て勉学に励む学生時代を送る。
お城付きのメイドには通常ならば貴族の子女しかなれない。
ウェンディが特例として認められたのは、ひとえにその美貌のためだった。
リーザス城へ奉公に上がるようになってからも、ウェンディは日々精進し続ける。
彼女の目標は、完璧侍女として名高いマリスその人である。
掃除以外にも家事洗濯に精通するようになっており、まさにメイドの鑑と言えるウェンディであった。
自分の仕事に誇りを持っている証である彼女の笑顔は、見るものをほっとさせる。
当然ながらランスに目をつけられ、夜の寝室に呼ばれること幾たびか。
夜の伽を命じられるウェンディであったが、その都度断固として拒否し続けていた。
寵愛を受けることによって、主人とメイドという主従の神聖な関係が崩れてしまわないようにするためである。
ウェンディはとことんメイドだった。
頑ななウェンディの態度を前にして、ランスも退かざるをえない状況となる。
それでもランスは諦め切れないでいた。
ウェンディが妾妃として扱っても問題ないレベルの美少女だったからである。
密かにウェンディを狙い続けていたランスであったが、この日ある転機が訪れることになる。
宝物庫を掃除していたウェンディが、ランスが手に入れたばかりの"大魔王の壷"を割ってしまったのである。
ランスの前に現れたウェンディは必死に謝り、罪を償うためにどんな罰でも受けると言い出した。
お気に入りの壷を割られてしまったことにショックを受けていたランスであったが、そのウェンディの言葉を聴いて鋭く反応する。
壷よりもウェンディの18歳の瑞々しい肢体の方がランスにとって断然魅力的であることは当然であった。
ランスは壷を失ってウェンディを躰を思いのままに楽しむ切欠を得たのである。
懲罰と称してウェンディの躰の女性的な部分への悪戯を開始するランス。
愛撫は拒絶するウェンディであったが、性的なお仕置きについては頬を染めて甘んじて受け入れていく。
ウェンディはランスのスパンキングを受けて、股間を濡らしてしまう。
ウェンディは18歳であったが性の悦びを知っている。
前の主人と肉体関係を持ってしまったことにより、その躰は性的快楽に敏感に反応するようになっていたのである。
ランスはお仕置きされると燃えてしまうウェンディの性癖を完全に学んでしまった。
お仕置きされて喜んでしまういけないメイドには、性奴隷として扱った上での中出しの刑が相当と宣言するランス。
そしてガシガシと激しくウェンディを犯していく。
ただの愛撫になってしまわないように、ランスは尻へのスパンキングや乳を荒々しく弄ぶ手を休めなかった。
ご主人様から折檻されるメイドという夢のようなシチュエーションにウェンディは恍惚としてしまう。
ランスが尻を叩く度に何度も果て至福の中でランスの中出しを受け止めてしまうのであった。
この日以降、部屋の掃除に関する言いがかりをつけては、ウェンディの躰に性的な折檻を加えていくランス。
折檻を受けるときにウェンディが見せる頬を染め瞳を潤める恍惚とした表情は、ランスのお気に入りであった。
被虐の喜びによる色気に満ち溢れており、普段の清楚で健康的なウェンディの笑顔とのギャップが余計にエロティックさを際立たせる。
ランスは中出しの刑を好んだ。
そのため折檻を受けた後のウェンディのスカートの下の下着は、膣内からあふれ出るランスの精液でドロドロになってしまうのであった。
ウェンディもすっかりランスの折檻の虜になってしまい、ランスのことを理想の主人として崇め奉ってしまうようになる。
後にウェンディはランスが建設したリーザス図書館にてメイド道の開眼に至る。
メイドの主人への仕え方に関する最新の流行を学び、大いに感化されてしまったのである。
肉体的な奉仕も昨今のメイドの重要なスキルであると知ったウェンディ。
より完璧なメイドとなるためにチャレンジ精神を発揮し、ランスの躰で修練を積み、高級娼婦顔負けのテクニックを習得していった。
朝にランスの寝所に参上し、共に眠る妾妃がいないときなどはランスの朝立ちをフェラで処理していくようになるのであった。
<LP3年4月7日>
リーザス城にて王としての職務に励むランスは、反乱軍への対策に余念が無かった。
そして、お楽しみのバリエーションを増やすために、夜の生活に関しても精力的に活動していた。
親衛隊長のレイラに何度もアタックするランスであったが、一向にレイラは靡こうとしない。
何度話を持ちかけても、レイラの思いの強さを目の当たりにするだけであった。
片思いでも良いと言い切り、レイラは晴れやかな表情をしていた。
レイラが相手をしてくれないため、ランスはしかたなく親衛隊の隊員をターゲットにしようとする。
ここ数日間の観察によって、ランスは、隊員の中から、特に際立って容姿端麗な女の子を見繕っていた。
レイラに内緒で、その者達を寝室に呼び寄せるランス。
隊員たちの意思を無視して、強引に伽を命じ、乱交パーティを開始してしまう。
最初は単に拒絶したレイラの代わりとして、親衛隊員に自分の相手を勤めさせるつもりでいたランス。
だが、予想以上に粒ぞろいで、その美貌のわりに世間磨れしていない(男性経験が無い・少ない)彼女らの従順な態度に、味を占めてしまう。
王宮の警備の強化などで忙しいレイラの目を盗んで、ランスはこの日から何度も、寝室に彼女らを呼び続けることになる。
親衛隊はリーザスの女の子が誰もが憧れる人気ナンバー1の職業である。
親衛隊は他の職種に比べて圧倒的な就職倍率を誇っていた。
純粋に職業的な見地から見た場合、親衛隊員という仕事はとても魅力的である。
軍隊として高い給料を貰える割に安心して働ける職場なのである。
親衛隊の主な任務は宮殿や本陣の守備などであり、他の軍に比べてその死傷率は驚くほど少ない。
戦場においての彼女らの出番はまず有り得ないと言っても過言ではなかった。
また除隊後の手厚い手当てや再就職先(嫁ぎ先)の見つけやすさも、その人気の高さの重要な理由の一つであった。
軍隊という職種は戦闘が絶えないこの時代において無くてはならない重要な職種であり、他の職業よりもさまざまな優遇処置がある。
リーザスでは長い期間に渡り兵役を勤め上げて除隊した場合、予備役という扱いになって各種の手当てがつくことになる。
だが普通の部隊の場合、なかなか除隊後に予備役扱いになる条件をクリアすることは難しい。
しかし、親衛隊は女性ばかりの部隊という性質上、除隊後に予備役扱いとなる基準が非常に低いものになっていた。
親衛隊員となった場合、例外なく若手将校やエリート文官の卵たちと知り合う機会を数多く得ることになる。
親衛隊の高い人気の秘密の一つがこの出会いの機会にあった。
当然のことながら、これまでの親衛隊員のほとんどが将来有望なリーザスの将校や文官達の妻となり、予備役扱いで寿退職していたのである。
隊員たちはだいたい16歳で入隊し、遅くとも27歳前後には除隊することになる。
(レイラの前の隊長であるアビァトール・スカットも、青の軍のエリート将校と結婚し、25歳の若さで寿退職している。)
しかし親衛隊に入隊する条件として、王家への忠誠心が疑い無いものであることが大前提である。
親衛隊員は王や王妃の側を守るという非常に重要な役目を担うため、リーザスの良家の子女のみが入隊を許可されることになっていた。
そして親衛隊員になるためには、剣の腕前はもちろんのこと料理や裁縫などの様々技術も重要な審査の対象となる。
親衛隊員となるためには健やかな性格と精神が要求されるのである。
それら審査を通して親衛隊員としての適正が試されため、とても狭き門であったと言えよう。
リーザスの女性たちの間において「親衛隊員である、もしくは元親衛隊員である」ということは、一種のステータスと化していた。
親衛隊に入隊するということは、超一流の花嫁修行の学校に入門するようなものであったからである。
リーザスで娘を持つ両親たちは娘の幸せを願い、娘たちを親衛隊に入隊させようとこぞって幼いときから教育を施すことになる。
つまりランスのお眼がねに適う美女たちがざっと見渡すだけで幾人も見つかるような状況だった。
ランスは親衛隊員の中でも特に三人の女の子に目をつけ、お気に入りとするようになる。
緑色のロングヘアのマリーヌと、ピンク色の髪のサフィールと、水色のボブカットのメイである。
彼女らは有能な隊員であり、隊長のレイラが特別に目をかけて育てていた女の子たちであった。
皆が素直な性格をしており、ランスの無理難題にも躊躇いながらも応えてしまう。
特にメイは敬虔なAL教徒であり、男性とキスもしたことのない処女であった。
当然のことながら自慰の経験も少ない。
ランスの気分次第でマリーヌらはレズプレイを強制されることになる。
マリーヌは自分にレズっ気があることを自覚していなかったが、ランスによって新たな性癖を開拓されてしまうことになる。
マリーヌとサフィールは互いの性器を舐めあう親密な関係になってしまう。