「くっ・・・」
魔女ノベタは絶賛大ピンチの真っ最中であった
「はぁ、はぁ、てやぁぁぁぁ!」
群がる敵を魔法で倒しながら逃げているが、体力も魔力も激しく消耗しており、もはや安全地帯まで逃げきれはしないだろうというところまで追い詰められてしまっていた
「うう、なんで、こんな・・・はぁ、はぁ、はぁ、せいっ!」
敵の少ない方へ行くしか残されていないノベタ。それは彼女が袋小路に誘導されているという意味でもあった
「っ!う、そ・・・行き止まり!?か、隠し通路とか、転送の魔法陣は・・・無、い・・・」
覚悟を決め、残った魔力で抵抗したノベタだったが、数の暴力の前にあえなく捕縛されてしまった
「う・・・うぅん・・・わた、し・・・」
ノベタが目を覚ますと、影のようなモンスターに手足を拘束されていた
「えっ!?なに、これ・・・この、離せっ!」
脱出を試みるが、まったく身動きが取れない
「あら、魔力切れ起こした割にずいぶん元気そうじゃない」
「な、なによあなた・・・まさかこいつら!」
「そうよぉ私の可愛い子分ってとこかしら。あなたみたいな魔女を捕まえるために用意したの。楽しんでもらえたかしら?」
「ふざけないで!こんなことして何が目的なの!」
「何?何って・・・魔女を捕まえてすることなんてぇ・・・魔力をもらうに決まってるじゃない」
女の合図で別の影たちが触手になってノベタに絡みつく
服の隙間から侵入し、未発達の胸や皮に包まれたクリトリスに触れる
「やっ、んんっ!どこ、触って・・・ひゃんっ♡」
「ここからはその子たちにぜんぶ任せるから、ごゆっくりぃ~♪」
「待、てぇ!くぅ、この、程度のやつら、にぃ・・・!んっ♡」
女はさっさとどこかへ消え、言葉の通じない魔物だけが残された
無感情な目で凝視され、感触の定まらない無数の腕で値踏みされる
苗床として適正があると判断したのか、ノベタを嬲る動きに熱が籠もる
ノベタは気付いていないが、この時獲物を弱らせるための媚毒が散布され始めていて、ノベタの性感度が強制的に高められるようになっていた
「あっ、ふぁ、やめ、ろぉ・・・この、スケベ・・・モンスター、どもめ・・・いっ♡」
いくら拒絶しようとも、少しずつ弱点を把握され、交尾の条件を整えさせられる
身をよじってもがいていると、突然へその下あたりに突き刺すように熱が広がった
ノベタがその場所を見ると、魔物が出している魔法らしきピンクのエネルギーが当たっている部分がとても熱くなっている
心臓の鼓動がいやに強く、はっきりと聞こえる
お腹の底に、知らない温度と欲望が湧き上がる
ノベタの体に羽のついたハート模様が刻み込まれ、漏らしたみたいな量の液体が垂れ落ちる
発情させられ、思考が男性器への渇望で上書きされる
「う・・・?♡あ、え?♡な、に、こえ・・・♡は、う・・・♡ちん、ぽ、ちんぽぉ♡」
仕上がった餌に半透明な生殖器が襲いかかる
破瓜は媚薬と淫紋で快楽に変換され、従順な雌そのものの反応を返す
魔物は本能のまま幼い子宮を抉るが、全て快感に変えられノベタに苦痛はない
むしろひんやりとした触手で火照った体内を圧迫されると中和されて気持ちいいとすら錯覚し始める
もちろんわざわざ対象を悦ばせるだけなどということはなく、ノベタの卵巣に排卵を促すための能力だ
頃合いを見て触手が押し込まれ、精液を注ぎこむ
反対側が透けて見えるその中を白濁が流れる様子ははっきりと目視でき、急激に恐怖と理性が戻る
「あっ、あっ、おっ♡んっ♡んぃっ?!♡あ゛ぁ゛ー・・・♡・・・・・・えっ?う、嘘・・・まさかこれって・・・」
ソレが何かを直勘したノベタだったが、もはや遅すぎた
「嫌っ、嫌、いやいやいやいややめてやめてやめっおほぉぉぉっ♡」
ノベタの魔力を求め、精子が泳ぎ回る
人ならざるモノの種はすぐさま受精し、魔力を吸収して新たな個体となる
10分もしないうちにノベタの腹は臨月の膨らみとなり、絶頂の鼓動が入り口を広げる
「やぁ・・・いや、産みたくない、こんな、あんたたちの子供なんて、やだぁ・・・うっ♡ふぅー♡出てこないでぇ、消えてよぉ・・・」
願いもむなしく、大量の愛液とともににゅるんっ!と出産してしまう
「あ・・・あ・・・そんなぁ・・・もう、やだ・・・離して、帰してよ・・・」
聞き入れられるはずもなく、次の触手が迫る
犯され、精液に染められ、出産の刺激に絶頂して弓なりにのけ反る
何度も何度も、繰り返し種付けされ、終わることはないんじゃないかと諦めかけるほど時間が経った
激しい戦闘で消耗していたのが原因で、心が折れるより先に魔力が完全に無くなったため魔物の興味が失われたのだ
いつの間に現れたのか、放心状態のノベタをあの女が覗きこむ
「あなた、ちょ~っと限界とか考えないで戦いすぎたんじゃないかしらぁ?思ったほどの成果は無いわよぉ?」
半分気を失っているため声をかけられていることにも気がつかないノベタに対し、更に続ける
「あなたからなら、もっともぉ~っと、質も量も期待できるはずだしぃ、殺さないでおいてあげるからぁ?その分また鍛え直して、たっぷり絞れるようになって来てねぇ~♪」
「おっと危ない、警戒して来なくなっちゃったりするとイケナイからぁ、記憶は消させてもらうわね♪」
しばらくして、どことも知れずにノベタの意識が戻る
必要最低限の魔力と、自分の服と杖。それ以外は記憶すら持っていないノベタは手がかりを求め歩き出す
「ここだよね・・・この古いお城の中に・・・王座にたどり着けば、たぶん・・・」
少女は城に足を踏み入れる。自分の欠片を探して、待ち受ける運命も知らずに・・・