詭弁ですよ!霊夢ちゃん!ダークネス 作:名は体を表す
なんやかんやで詭弁が縮むシリーズ、続きます。
『運命』というモノを
強き意志無き者にとって、『運命』という言葉は過去であり望む未来を諦める口実に過ぎない。
「オレがこうやって落ちぶれるのは『運命』だった」
と、己にとって都合の悪い事は全て己にはどうしようもない『
そして強き意志持つ者にとって、『運命』とは常に自らを引き立たせ奮わせる都合のいい舞台演出に過ぎない。
「オレはこのクソッタレな『運命』に打ち勝ってみせる」
と、姿形の存在しない何かを悪役に仕立て上げ、今の自身を含めた周囲を包む『
定まった形の無いモノ、存在しないモノ。そういったモノを憎んだり、恨んだり、はたまた戦おうとしたりする事は誰にもできない。故に人は『運命』という言葉を使い、その定まった形の無いモノに仮初の肉体を押し付ける事によって感情を働かせ、どうしようもない事柄に立ち向かう原動力とした。
なるほど。『運命』というモノは、大多数にとっては自らの領分を超えたモノなのだろう。『運命』という名の怪物に搾取され続ける者か、或いは抗い打ち勝つ者か。例えどのような者でも、『運命』から完全に解き放たれる事は無い。
……では、このレミリア・スカーレットにとって『運命』とはどういうモノか。
運命を操る程度の能力を持つ偉大なる吸血鬼レミリア・スカーレットにとって、『運命』というモノはどういうモノか。
一切の形を持たない、存在しないモノを操る力を持ったこのレミリア・スカーレットにおいて、『運命』というモノはどういうモノか。
自らが一切想定してない事柄に対し、一切なんの役にも立たないモノだ。ああ、どうしてこうなった。
◆
俺が紅魔館の見習いひつじとして飼われ始めてから大よそ半年。今日も俺は紅魔館の中で働いている。
「という訳で貴方は留守番してなさい」
「どういう訳だお嬢様、俺も宴会に行きたーい!」
「だから言ってるでしょう?貴方が宴会に行ったら酒のツマミにバリバリ食べられちゃうんだから」
「ゴメンね詭弁。本当なら貴方に襲い掛かってくる妖怪を片っ端から
「そもそも背格好は俺と同じくらいのお嬢様ズがお酒OKで俺がNGなのが分からんのだが!」
「詭弁、貴方も従者なら聞き分けなさい。美鈴、詭弁が逃げないようにしっかり見てるのよ」
「分かってますよ」
「咲夜お姉ちゃん、俺を置いていっちゃうの……?」
「耐えろ咲夜、耐えなさい……お嬢様の、命令ですから……」
チッ、必殺の涙目+上目遣いでもダメか。
あんまりにも働くのが面倒でどうしても休みたい時に使ったら即座にK.O.出来てたのに。
「(日に日に生意気さが増していく気がするわ)……詭弁、御留守番しっかりしてなさいよ」
「『
「リアルに鳴き声寄せてもダメなモノはダメよ!」
結局置いていかれた。ぐすん。
さて、例えお嬢様達が居なくても仕事は無くならない。今日も一日頑張るぞい。
妖精メイド、集合!朝礼!今日もがんばえー。解散!
「俺の仕事が終わってしまった」
いや本当に。俺が来る前の妖精メイド達は実質的に役に立っておらず、咲夜姉さんがほぼ一人で紅魔館の清掃、洗濯、食事作り等々行っていたらしい。控えめに言って人間辞めてる。
だが、何故か妖精達が良く命令を聞いてくれる俺が来てからというもの、量と質が備わり最強になった紅魔館の妖精メイド達によって館全体の清掃洗濯等は完全に任せられる上に侵入者排除まで行える為、咲夜姉さんの仕事がお嬢様のお世話くらいしかなくなってしまった。咲夜姉さんは今では急きょ出来た暇な時間で懐中時計の時針を見続けるという趣味に没頭しているらしい。流石に冗談だと信じたい。
そんな訳で館の主が居ない今、俺の仕事は妖精メイド達に指示を出すだけ。何一つとて
暇である。そうなってくるとつい、良くない事を実行したくなる。小人閑居して不善をなす、ということわざがある事を知っているだろうか。つまらない人間は暇になるとロクな事をしない、という意味だ。つまり、そういう事である。
ここにお嬢様がいつも座ってる、『偉そうなヤツが頬杖ついて足組んで座ってそうな椅子』があるじゃろ。そこの左右に妖精メイド達を並べてな、こうじゃ。
「詭弁様ー……こんな事して怒られないんですか?」
「怒る奴が居ないんだから怒られる訳が無いだろう?」
「なるほど!流石です!」
今、俺は『偉そうなヤツが頬杖ついて足組んで座ってそうな椅子』に頬杖ついて足組んで座り、横に居る妖精メイドからブドウを一粒づつ食べさせてもらって、反対側に居る妖精メイドになんか大きくて良さげな木の葉っぱを仰がせてる。やべえ、今最高に偉そうな状況。
「よきにはからえ」
「お肩をお揉み致します詭弁様!」
「なんか良さげな猫を捕まえてきました詭弁様!」
「にゃああああ!!」
「うむ、よはまんぞくじゃ」
なんか尻尾が二本ある黒猫を乗せてご満悦。これは間違いなく王者の風格。下剋上は此処に成った!
そうして暫く紅魔館の主ごっこに興じていたが、虚しくなったので止める事にした。黒猫はそのまま肩に乗せて預かる事にする。耳にピアスをしている事から多分何処かの飼い猫だろうと思われるが、まあ飽きたらまた何処かに行くだろう。それまではお前はウチのペットだ。
「にゃあ」
「めぇ」
まあ、お嬢様から直々に
「そういう訳だから前の主人の事なんか忘れる程良い思いさせてやるからな~」
「なぁぅ」
例え何処かの飼い猫だろうが、こうして放し飼いしてる時点で他所に寝取られる可能性を考えておくべきである。『僕は悪くない。』
そうして黒猫の相手をしつつ、紅魔館を巡回してすれ違った妖精メイド達をねぎらいつつ、暇を弄びつつ、日が沈んでいくのを見届ける。お嬢様は、まだ帰ってこない。
「詭弁様、夕ご飯のお時間ですよ」
「んぃ」
妖精メイド達と黒猫と一緒にモソモソ夕ご飯を食べる。
「……詭弁様?如何なされました?」
「……何でもない」
妖精メイド達は食べてる間も騒がしく、退屈しない食事だった。ただ、なんだろうか。今は無性に咲夜姉さんの作ったご飯が食べたい。
「ごちそうさま」
「あ……」
「にゃぁ?」
気にかけてくれる妖精メイドや足元にすり寄ってくる黒猫を振り払い、自室に戻る。別に眠くはないし、いつもだったら大図書館で本を読んでいるような時間なのだが……今は何もしたくない。何も考えたくない。
ベッドに倒れ込み、天井を見上げる。其処に何がある訳でも無いが、かといって目を閉じていると何か良くない様な気もする。
「……お嬢様達は何してるんだろうなぁ」
今頃宴会で羽目を外して騒いでいるのだろうか。それとも静かに酒を呑んでいるのだろうか。静かに呑んでる姿はちょっと想像できないが。
……何故、自分は宴会に参加していないのだろうか。自分の中のナニカが、今からでも宴会に行くべきだと騒ぐ。
「日も完全に沈んで夜になるというのに、何処に行こうとしてるんですか詭弁さん」
気が付けば俺は紅魔館の門の前に立っていた。
「美鈴姉さん……俺は……」
「……夜になったら、怖い妖怪達が外をウロウロしてます。さあ、早く中に戻ってください」
「い、行かないと……俺は、行かないと……」
「ええ、詭弁さんは自分の部屋に行かないといけません」
「宴会……行って……俺が、霊夢ちゃんに……あれ?『れいむちゃん』って、誰だ……?」
「っ……やはり記憶を無くしても……詭弁さん、すみません!」
「あ……?」
美鈴姉さんから鋭い気が放たれたと思った瞬間、俺の意識は暗転した。
「―――で―――でした」
「そう、ならまた魔法――――ね」
「それは―――、―――すよ!?」
「でもそうするしか―――――」
「……―――ました。詭弁さんをまた―――」
「―――よ。罪は私が――――――」
目が覚めると、俺は自室のベッドの上に居た。外を見ると、まん丸の月が沢山の星明かりを連れて浮かんでいた。
……何か、心の中のナニカが黒く塗りつぶされた様な、そんな喪失感に襲われる。
その喪失感に苛まれたまま、幽鬼の如くふらふらしながら紅魔館の中を歩く。すると何処かからか騒がしい声が聞こえた。その声に誘われるまま移動する。
「あはははー!一番!歌いまーす!」
「いいぞー!」
「にゃははー!」
扉を開けるとそこには酒を浴びる様に呑んでいる妖精メイド達と、同じように酒を呑んでいる二本の尻尾の生えた少女が騒いでいた。
「んゃは~!メイド長もお嬢様も居ないしサイコー!」
「怒る奴が居ないんだから怒られる訳が無い!名言だねぇ~!」
「うひひー……んぁ~、ちょっと呑み過ぎたかも。詭弁様が見える~」
「あははー!こんな夜中に詭弁様が起きてる訳無いじゃん!」
「起きてるぞ」
「んへぇ~、詭弁様の声まで聞こえてきたぁ~……あふっ、詭弁様の匂い~」
へべれけ妖精メイドが俺に抱き付いてくる。うむ、アルコールの匂いが非常にキツイ。
「お前らどれだけ呑んでんだ?」
「どれだけぇ~?ん~と、夜番始まってからだから~……いっぱい?」
「そうかお前らよく見たら夜班か。仕事サボって酒呑んでくだを巻くとは大した労働意欲だな。まあ、俺が言えた事じゃないが」
「だってしょーがないじゃない!昼班は良いわよねー!仕事してる時に詭弁様が時々来て頭撫でてくれるんだもの!」
「そーだそーだ!不公平だー!」
「なるほどな、貴重な意見をありがとう」
「ねえ、詭弁様も一緒に呑もうよー」
「あはー!詭弁様ってお酒弱そうねー!」
「そうだな。姉さん達に絶対酒を飲むなと言われてるが、バレなきゃ良いだろ」
「そうよねー!流石詭弁様話が分かる!さあさあコッチで一緒に――――あぇ?詭弁様?」
「おう。紅魔館の見習いひつじの詭弁紅夜だぞ」
次の瞬間、酒に酔って紅潮してた妖精メイド達の顔から血の気がサァっと引いてった。
「えっ。詭弁様?本物?」
「偽物の俺とか居るのなら会ってみたい所だな」
「……あのぉ~つかぬことをお伺いしますが、寝ている筈ではないのでしょうか……?」
「今日は寝つきが悪くてな。どうした、呑まないのか?」
「あっ、あの、その、これは……仕事に戻らせて頂きますッッッ!!!」
「わわわっ!待って待って私も!!!」
「すみません詭弁様申し訳ありませんッ!!!」
顔を真っ青にしながら部屋から飛び出て行った妖精メイド達。別に咎めるつもりは無かったんだが……まあ、良いか。
「それで、それはそうとお前は誰だ?」
「あ、あの~……わ、私はねぇ……」
部屋に唯一残った、二本の尻尾の生えた少女を睨み付ける。
「わ、私はその~……詭弁の様子を見に来た使者ってところかなぁ~」
「なるほど。どうやって紅魔館に入り込んだのかは分からないが、要するに
「ネズミじゃなくて猫―――」
「戦闘部隊集合ッ!!!」
「ごめんなさいっ!!!」
そう言って脱兎の如く部屋を飛び出し、紅魔館の中の闇に消えていった少女。まあ、追いかけなくても妖精メイド達が何とかするだろ。
「という訳で館の中に二本の尻尾の生えた侵入者が居る。見つけ次第追いだせ」
「「「 了解ッ!! 」」」
そう言って飛び立つ妖精メイド達。後には俺一人だけが残された。
「……はぁ~」
先程まで開かれていた宴会の片づけをする。何処からこんな酒を調達してくるのだろうか。
……酒、か。俺のよく分からない喪失感、正体が不明の無聊を慰めてくれるだろうか。転がっている空き瓶に混じってる、中身の丸々残った瓶を開封し、呑む。
初めて呑んだ酒の味は、苦かった。
◆
宴会の場は、事前に予想してた通りの惨劇の場となった。
詭弁が居なくなった。どうも犯人はレミリア・スカーレットらしい。よし退治しよう。誰にでも分かる運命だったわね。まあだからといって、はいそうですか退治されます、とはならないのだけど。
本気で戦う為にフランを連れていったし、万が一の場合に備え美鈴とパチェの二人を紅魔館に残していた。その判断は正解だったらしい。詭弁の脳から既に紅魔館の外の記憶が無くなっているにも関わらず、詭弁は霊夢の名を口にし外に出ようとしたのだとか。
恐らくだがあの子鬼が何かしたのだろうが、それよりも末恐ろしいのが詭弁自身だ。魔導書に肉体の記憶と経験を吸われ、非力な幼子同然になったのにもかかわらず
魔法薬がパアになろうがどうでもいいが、既に私達は後戻り出来ない所まで来てしまった。もし此処で詭弁を手放してしまう事になってしまえば……それは詭弁の
運命は既に選ばれた。なら、後はより良い未来になる為に走り続けるしかない。たとえ道中で無様を晒そうとも、生き恥を晒そうとも。
「詭弁の魂を魔法で封印したわ。もう、紅魔館の外に執着する理由は無いはずよ」
「
「お姉様、私の黒歴史を引っ張り出すのはどうかと思うけど……」
「……皮肉なモノね。恐ろしい吸血鬼が住む館が、今じゃ一番
「とにかくパチェ。詭弁が自分から紅魔館の外に出ないよう、何か良いアイデアを出しなさい」
「そうね……詭弁の肉体と精神を完全に掌握すれば絶対に外には出ないでしょうね」
「その代わり詭弁の姿をした人形が出来るって事でしょ?私は詭弁が欲しいの!もう人形は要らないわ!」
「分かってるわよフラン。後は……詭弁の欲求を満たす事、かしら?」
「欲求を満たす?」
「食欲、睡眠欲、性欲……まあ今の詭弁は子供だし性欲はともかくとして。とにかく『紅魔館の中だけで常に満たされる』状況なら、詭弁も外に出ようとしないでしょう」
「……今までとあまり変わらないわね」
「常にこちらの想定を超えてくる詭弁よ?逆にどう対策すればいいのか教えてほしいくらいよ」
「まあ、そうよね……」
そうして結局明け方まで続いた詭弁対策会議は終了し、各自解散となった。
吸血鬼なのに朝から行っていた乱戦を制し、更には夜明けまで起きていた事でだいぶ眠い。今はただ泥のように眠っていたいわ……と自室に戻って、最近のマイブームになっている透け透けベビードールを着る。
「……見せる相手なんて居ないけども」
こんな姿は咲夜にだって見せない。とても虚しくなったので、明日からは普通の寝間着にしよう。明日から。
ベッドに飛び込み布団に潜ると、すぐさま睡魔が襲ってきたのでそのまま身を委ねる。
「(予め布団を暖めておくなんて気が利いてるわね咲夜。それに丁度良い抱き枕も……抱き枕……?)」
小さい疑問が頭に浮かび、妙に酒臭い布団に違和感を覚えたがそのまま意識が闇に沈んでいった。
これは……夢?
「おう答弁!今日はデカいイノシシが獲れたからご馳走だぞ!」
「さすがは父さん!いつもむだに口うるさいだけあるな!」
「無駄に口うるさいってなんだ!」
詭弁……?にしては厳つい顔ね……子供の方は、むしろ今の詭弁に似てるわね。
「母さん……父さんはかえってこないの?」
「……ええ。あの人はもうこの家に戻る事は無いわ」
「そ、か……。うるさいのがいなくなって、しずかになるね……」
「……そうね」
……
「……家って、こんな広かったか?」
「……腹、減ったなぁ」
「あー……食い物、調達してこないと……」
「食材買って……料理して……全部、自分でやらないと……」
「…………腹……減った…………」
目が覚める。嫌にリアルな夢だった。夢だというのに、起きた今になってもしっかりと脳内に焼き付いてしまう程に。ああ全く、最悪の目覚めだ。
よし、二度寝しよう。嫌なことは寝て忘れるに限る。ちょっとお酒臭い抱き枕を抱きしめ直して再び眠りに―――
「―――って、なんでアンタが居るのよ詭弁」
抱きしめ直した抱き枕をよく見れば、眠っている詭弁だった。ちょっと何が起きてるのかよく分からない。
詭弁をベッドから蹴り出そうとした瞬間、その目から流れる雫の痕が見えた。
「母……さん……」
「……」
やはり、コイツはよく分からない男だ。パチュリーの言葉ではとっくに
さっきの夢はやっぱり―――
「―――馬鹿々々しいわ」
ああ、やはり二度寝をしよう。嫌な事は寝て忘れるに限る。
そう考えていたら、部屋の扉がノックされる。このノック音は……咲夜か。
「どうしたの咲夜。私は二度寝するつもりよ」
「その……詭弁が部屋に居らず、もしかしたら何者かが連れ去った可能性が―――」
「ああ、安心しなさい咲夜。詭弁は此処で寝ているわ」
「……えっ?」
「詭弁は此処で寝ていると言ってるのよ咲夜。そして私は二度寝するつもりとも言った。分かるわね?」
「えっ、あ……畏まりました。朝食はお嬢様と詭弁が起きた頃にお届けに上がります」
「ええ、お願いね」
そうして咲夜の気配が離れていった。
詭弁を抱きしめ直す。その腕を自らの腰に回すように、密着するように。
「……お前は、とても温いわね……」
そうか、そういえば私は詭弁の『名付け
せめて幸せな夢を見なさい。そう願って、詭弁のふわふわした髪を撫でる。すると再び睡魔に襲われ、その身を委ねる。
お前の髪は……極上の手触り……ね……
「ん……んふ……ちゅる……んッ……ふ、ぁ……随分と遠慮なく出してくれたじゃない♥」
「はぁー……ふーっ……ぅ、く……ぁ」
「ふふふ♥貴方のこれはまだ出したりないって言ってるわね♥」
「うぅ……お、お嬢様……」
「んんっ……♥そうよ……上手ね……♥」
「お嬢様……おじょうさまぁ……」
「そんな情けない声を出さないの……貴方を貪りたくなるじゃない……♥」
「おじょうさまの■■■■……凄いあつい……」
「ああっ♥良いわよ詭弁ッ♥奥っ♥深く抉ってぇッ♥」
「おじょうさまっ……俺っ……おじょうさまとっ……!」
「んんッ♥いいわよッ♥貴方の子供っ♥産んであげてもぉ♥」
「おじょうさまっ……好きですおじょうさまぁっ……!」
「ちゃんと中にっ♥ぜんぶっ♥注ぎなさいっ……ッッッ♥」
頭が真っ白になるとはこの事か。
夢の中で絶頂すると共に目が覚める。最悪の目覚めだ。何故今日一日で最悪の目覚めワールドレコードを二度更新しなきゃならないのか。
全身から汗が垂れ流れている。まるで本当にせ、性行為をしたかのように……しかもその相手が詭弁だなんて……。
そっと、自身の股に手を当てる。うわぁ……やらかしたぁ……。これはー……ちょっと咲夜に洗濯を頼まず自分で洗う事を考えるレベルだ。
と、とにかく起き上がらないと始まらない。なぜよりにもよって詭弁と致す淫夢を見なければならないのか。しかもバッチリと最後まで脳裏に焼き付くレベルで。
布団を剥ぐと部屋に広がる甘ったるいメスの匂いと栗の花の匂い……栗の花の匂い?
「ん……にぃ……ぅ?おはよ……ざ、ます……おじょうさま……」
「……ええおはよう詭弁。随分と
「んぃ?ゆめぇ……?なんのことですか……」
詭弁はまさか覚えてないとでも言うつもりか。
「そもそも、何故貴方が私の部屋で、私のベッドで、眠っていたというのかしら?」
「あー……なんでぇ……?おさけぇ……のんで……なんでぇ……?」
「何ではコッチの台詞よ……」
まさか詭弁は酒を呑んだというのか。道理で眠る時に酒の匂いを感じたわけだ。其処は良い。大方酒を呑んで前後不覚になってる内に何故か私の部屋で眠ったとかそう言う事だろうし。そんな事よりも、だ。
「貴方、さっきまで見ていた夢を……まさか忘れたとでも言うつもりかしら?」
「んい……夢……見てない……と、思う……」
ガッデム。いや、よく考えたらそもそも同じベッドで寝ていたからと言って同じ夢を見ているとは限らないか。それはそれで普通にムカツクわね。
「んん……なんか股間が気持ち悪いぞ……」
「ちょっと、淑女が目の前に居るのにいきなり服を脱ぎだすヤツが居るか!」
「すんませ―――――んんん!!!?」
「急に大声を出さないの!」
下着ごとズボンを脱いだ詭弁の股間から栗の花の匂いが一気に広がる。うぅ、凄い匂いだわ……。
「お、お、お……俺の股間から……何か見たこと無いものが出てる……!?」
「見たこと無いって貴方……ああ、そういえば精通前って話だったわね。というか早く洗ってきな―――」
「膿っ!?膿かこれ!!?こんな大量……病気っ!!?ど、ど、どうしようレミリアお嬢様!?俺病気ッ!!死っ!!!?」
「ええい落ち着きなさい!!」
というか私のベッドの上で夢精した上に股間丸出しのまま動き回るな!
「レミリアお嬢様コレ!?これぇ!!?な、俺どうしたら!?どうすれば!?」
ここにきて一切の性教育を行わなかった点が裏目に出るとは。詭弁が
「落ち着きなさい詭弁……ちゃんと説明してあげるから。いい、まずは汚れたソレら全部洗うわよ。……私もコレ洗わなきゃ」
「ぅ、おっす……『
……あっという間に服と、ついでにベッドも綺麗になった。貴方のその生活魔法の習熟度なんなのよ……。
「……あー……レミリアお嬢様のソレも洗いましょうか?というかお嬢様、また凄いスケスケなの着てますね」
「ッ~~~!」
そうだったそうだったそうだった!!私が今着てるこのベビードール……見せる相手が居ないとは言え……全裸より若干だけマシ程度の透明度だった……!
お、落ち着きなさいレミリア・スカーレット。詭弁は所詮子供……変に反応するんじゃなくて、
「そ、そうね……詭弁、私のコレも綺麗にしなさい……」
「あ、はい……じゃあ、脱いでもらっても良いですかね?」
目の前でストリップしろって言うつもり!?
……落ち着きなさいレミリア・スカーレット。大人として余裕ある態度、余裕ある態度……。
シュル……スル……
着ていたベビードールと、自身の愛液でベトベトになった下着を詭弁に渡す。
……なんで私は全裸になっているのだろうか。先程脳裏に焼き付いた
「ホら……さっさと洗いなさい……」
「……」
せめて何か言いなさいよ気の利かない!
さっさと綺麗に……って、ええええちょっと貴方私の下着に顔を近づけるんじゃないわよちょっと!!!?
「詭弁……何をしてるのかしら……?」
「いや、その……良い匂いだなって」
もう何も言うなお前ェ!!
「おじょうさまっ……好きですおじょうさまぁっ……!」
うあああああ止めなさい!!止めなさい!!!違うっ!これは違うからっ!!!だいたいそういうのって咲夜か美鈴相手にしなさいよ!!!なんで私っ!?
「詭弁……女性の下着の匂いを嗅ぐものでは無いわ」
「……はい。すみません……」
あああもおおおそんな捨てられた犬みたいな顔するなああああああ!!!
「おじょうさまっ……好きですおじょうさまぁっ……!」
離れろおおおおお!!!私の頭から離れろおおおおお!!!
「―――さま、お嬢様!」
「ふぇッ!?」
「あの、綺麗にしましたけど……どうしましたか?そんなに俺の症状がヤバいんですか……?」
「あああそうねうん咲夜よりも下手だけどまあ及第点ね!」
スル……シュル……
詭弁から渡された下着とベビードールを着る。
……待って、なんで私はまたコレを着ているの?駄目ね。頭が混乱しているわ。
「お、お嬢様……」
貴方はなんでまだ服を着てないのよおおおお!!!!と、というかお、おちん、おちんちんがおっき……えっ?嘘待って?夢でみたサイズと同じなんだけど?アレが、私の
「すみませんお嬢様……なんか……お嬢様を見てたら……チンチンが大きく腫れて……!」
嘘でしょ……貴方さっきあれだけ夢精して……
「やっぱりなんか変な病気なんじゃ……!」
「落ち着きなさい、詭弁。貴方は病気なんかじゃないわ……ほら、私の横に来て、座りなさい」
ああ、もう頭が何回転もして逆に落ち着いたわ。そう、ここでしっかり詭弁に性教育をすればいいのよ。そうすれば何も問題は無いわ。ええ。
「し、しつれいします……」
んんんんんん今までのクソ生意気な詭弁は何処に行ったあああああああ!!!!犬か!お前は犬か!!
「詭弁、いいかしら?おちんちんから白い粘液が出るのは、詭弁が大人へと成長している証拠なのよ」
「せいちょう……」
「そう。白い粘液……精液って言うんだけど、それは赤ちゃんの基であって男の子の身体の中で毎日作られているのよ。詭弁の身体でもね。それが身体の外に出てくるのは、自然な事なのよ」
「せいえき……これが精液なのか。じゃあ定期的に精液を出さないと死ぬって本当なの?」
「……誰が言ったのよ」
「小悪魔!」
アイツか!!?パチェ!アンタのしもべならしっかり手綱握っときなさいよ!!!
……いや、どうだろう。もしかしたら本当に定期的に出さないと男の人は死ぬのでは?だってこんな子供の詭弁でもあれだけの量の精液を出したのだ。大人になったらもっと……?
あー……死ぬわね。
あふふ♥それほどでもぉ♥
「ええ、そうよ」
「やっぱり死ぬんじゃん……」
「あ、でもちゃんと定期的に出せばいいのよ!ちゃんと出せば!」
「定期的って……どれくらい?」
どれくらい!?えっ、どれくらいってどれくらい!!?い、い、一週間くらいかしら!?いや、でも子供とは言え
思い出しなさいレミリア・スカーレット!なんか役に立つ情報を!何でもいいからッ!!!
「そうか、フランドールが妹なら、レミリアも必然的に妹になるのか」
そんな下らん記憶なんていいのよ今は!!!というかいつの話!!?
「……お嬢様?」
「毎日朝起きた時と夜寝る前に出せば問題ないわ」
「そっかぁ」
大丈夫よね!?大丈夫よね!?流石に詭弁でも真昼間からそんな出したりとかしてないわよね!?一日二回くらいよね!?
そう、考えれば
「それでお嬢様、どうやって精液を出せばいいんですか?」
私が知る訳無いでしょう!?私女よ!?
とは口が裂けても言えないわよね……ど、どうやって出すってそりゃぁ……
「ん……んふ……ちゅる……んッ……ふ、ぁ……随分と遠慮なく出してくれたじゃない♥」
「―――口で」
「くちで?」
「待って、今の無し」
自分の口で出来る訳無いでしょ!どんな柔軟さがあればセルフフェラ出来るってのよ!
……いや、案外詭弁の大きさなら……いやいやいや、そんなアブノーマルな事を教えてどうする!?
「手!手で擦るのよ!」
「手で擦る?こう?」
そう言って詭弁は手で自分のモノを擦る……うん、擦るというか……触れる……ね。
「も、もっと
夢でシてた時はもっと激しかったしそれくらい……いや、夢で見た光景を基準にするのもどうなのだろうか……。
「
「どうしたのよ詭弁!?」
急に蹲る様にして背中を丸めた詭弁の肩に手を添える。
「痛い……」
「ああ……」
そ、そういえば男の人のおちんちんは凄い敏感だから優しく扱わないといけないというのを聞いた事があるような。そ、それに
「こんないたいおもいをしなきゃならないんですかまいにち」
震え声を上げる詭弁が可愛いと思ってしまった。
「わ、分かったわ……最初は私が手伝ってあげるから、ちゃんと自分で出来るようになりなさいよね?」
「うん……」
とは言え、流石の私も死んだ男のや死にかけで子孫を残そうとする本能が働いている男のを見た事がある程度で触れた事など一切ないのだが。……まあ、夢で見たようにすればいいだろうか?
優しく、優しく……詭弁の大きなモノを握り、上下にゆっくり動かす。
「いい?こうやって……しこ、しこ……上下に動かして……するのよ……?」
「ぅ……ぁ……ふぁ……」
耳元で喘がないで頂戴っ!頭が溶けそうになるでしょうが!!
詭弁に抱き着くように近づきながら、その大きなモノを上下にゆっくり擦る。だ、大丈夫、エッチな本でもこんな感じでやってた―――あれ?そういえば本では
むきっ♥
「うぁぁッ!」
「うっ……ッ♥」
詭弁のモノの皮を剥いた瞬間、むわぁっと部屋に広がるチーズの様な異臭。そ……そうか、詭弁がお風呂好きとは言え
吸血鬼の鼻は人間よりも非常に敏感なのがアダとなった。まるで鼻先を殴られたかの衝撃が脳天を突き抜け、先程の栗の花の匂いなんか比じゃない位に頭を揺らす。これは……これは、ダメだ。ダメなヤツ。
「い……いいこと?詭弁……これからは、ちゃんとココの部分もお風呂で洗うのよ……?」
「あ……ぅ……は、い……」
「……そう、良い子ね。じゃあ……これはちょっとしたご褒美よ」
「ぅ、お嬢さ……ッッッ!!?」
ぞるっ……じゅるるる……じゅぢゅぢゅぢゅっ……
下品な音を立てながら、詭弁のモノに溜まっていた垢を舐め取る。匂いも、味も、クラクラするような刺激が脳天を突く。ああ、自分はこんな性的嗜好を持っていたのかと驚くくらいに
じゅるるっ、じゅぷっ、ぢゅるるるっ……
そのまま詭弁のモノを全部舐め取るように咥えこみ、頭を上下に振って精液を強請る。まるで夢がそのまま現実に変わってしまったかのように、自分が別人に変わってしまったかのように、詭弁にトラウマ級のフェラチオを御見舞いする。
「ああああっ!!?お、おじょうさまぁッ!?」
聞いた事無いような喘ぎ声を上げる詭弁に気を良くしながら、精液を絞り出す為にスパートをかける。
ぐぽっ、じゅぽっ、ぶぼっ、ぢゅぼぽっ、
「ああああっ!?ああああっ!!!め、目がっ!?チカッ!チカってぇ!!?」
いいわよ。そのまま出しなさい。精液を……ひり出せ。
びゅるるるるっ!!!びゅぶぶっ!!!
「ん……んふ……ちゅる……んッ……ふ、ぁ……随分と遠慮なく出してくれたじゃない♥」
「ん……んふ……ちゅる……んッ……ふ、ぁ……随分と遠慮なく出してくれたじゃない♥」
精液を味わうように咀嚼し、飲み込む。コッテリとした濃厚の精液が喉に引っかかるのさえ快感に思える。
「はぁー……ふーっ……ぅ、く……ぁ」
「はぁー……ふーっ……ぅ、く……ぁ」
あっ、やばい。
「ふふふ♥貴方のこれはまだ出したりないって言ってるわね♥」
「ふふふ♥貴方のこれはまだ出したりないって言ってるわね♥」
「うぅ……お、お嬢様……」
「うぅ……お、お嬢様……」
あー……御免なさいね。フラン、咲夜、美鈴、パチェ。
詭弁の
「んんっ……♥そうよ……上手ね……♥」
「んんっ……♥そうよ……上手ね……♥」
「お嬢様……おじょうさまぁ……」
「お嬢様……おじょうさまぁ……」
詭弁の口をついばみながら、詭弁に私のオンナを愛撫させる。既に準備万端の癖に、詭弁の教育という名目で詭弁を焦らす。
「そんな情けない声を出さないの……貴方を貪りたくなるじゃない……♥」
「そんな情けない声を出さないの……貴方を貪りたくなるじゃない……♥」
「おじょうさまの■■■■……凄いあつい……」
「おじょうさまのおまんこ……凄いあつい……」
ああ、何も知らない詭弁に淫語を喋らせてしまうなんて……まるで新雪を踏みにじっていくかのような快感が背筋を走る。
あの無垢だった詭弁が。
あの幼かった詭弁が。
あの
私に跪き、その顔を快楽で歪め、私の言いなりになっている!
御免なさいね詭弁。この情欲の炎は、一回や二回で消える事は無さそうよ。幼い貴方の身体に負担をかけるでしょうけど……しっかり
詭弁のモノが私のオンナに入っていく。私の処女膜を裂きながらも、的確に快楽を頭に叩き込んでくる。
「ああっ♥良いわよ詭弁ッ♥奥っ♥深く抉ってぇッ♥」
「ああっ♥良いわよ詭弁ッ♥奥っ♥深く抉ってぇッ♥」
挿入しただけでこれほどの快楽だ。中を抉りまわされたらどうなってしまうのか。
「おじょうさまっ……俺っ……おじょうさまとっ……!」
「おじょうさまっ……俺っ……おじょうさまとっ……!」
詭弁は必死な表情を浮かべながら、快感に抗いつつも私を
ああ、そんな顔されたら、擦り切れそうな理性にトドメを刺されてしまうわ。
「んんッ♥いいわよッ♥貴方の子供っ♥産んであげてもぉ♥」
「んんッ♥いいわよッ♥貴方の子供っ♥産んであげてもぉ♥」
詭弁の愛も、理性も、全てを奪うような深いキス。自分の身体が
「おじょうさまっ……好きですおじょうさまぁっ……!」
「おじょうさまっ……好きですおじょうさまぁっ……!」
幼い詭弁の甘い表情の中に、『好きな雌を孕ませたい』という本能の混じった雄の顔が混ざる。
いいわよ詭弁、愛しい人間。その獣欲を全て、私にぶつけなさい。
「ちゃんと中にっ♥ぜんぶっ♥注ぎなさいっ……ッッッ♥」
「ちゃんと中にっ♥ぜんぶっ♥注ぎなさいっ……ッッッ♥」
すると、詭弁は私を組み伏せて本気の抽挿を始める。
今までの様な、一生懸命でありながらも何処か遠慮しているような甘いモノではない。正に
きっと、詭弁には
貴方の
私が望むときに、望むままに、貴方のモノで、私を犯し尽くしなさい。
所有物に名を刻むように。詭弁の柔らかな肌に、その首筋に、私の牙を突き立てた。
「あ”ッッッ!あ”あ”ッッッ!!!あああああああッッッ!!!!!」
詭弁の魂が宿った特濃の精液が私の胎の奥に叩きつけられる。
私は喜んでその精液を受け入れ、胎の中で新たな命が宿ったのを理解した。
『命』が『宿る』と書いて『宿命』。『命』を『運ぶ』と書いて『運命』。なるほど、私の能力はこういう事にも役に立つのね。
初めての射精から、そう間をおかずに何度も精をひり出した詭弁はそのまま意識を手放すように私に抱き着く。ああ、可愛い寝顔しちゃって。また、夢の中でも犯してあげるわ、詭弁。
眠っている詭弁の口に優しくキスを落とした後、蹂躙するようにその口腔を舌で犯す。言ったでしょう?一回や二回でこの情欲の炎は消えないわよ。
「妹様?お嬢様の部屋の前で何をしているのですか……?」
「……あの雌豚、『私は興味ありません』みたいな顔しながらァッ!!!」
「い、妹様……?」
「咲夜。仮に貴方が大事に大事にしまっておいたとっておきのケーキを、考える限り最高の状態で、最高のタイミングで食べようと思っていた
「え、えーと……すみません、話が見えてこないのですが……?」
「私は、私はねぇ、咲夜。勝手に食べた下手人を血祭にあげて、ほんの僅かに残ったケーキのひと欠片さえ舐め尽して、下手人の
「妹様……妹様!!?ちょ、お嬢様の部屋ですよそこは!!!」
「ええ知ってるわ。食い意地が張った雌豚を100万回殺してあげなきゃいけないもの。詭弁、ああ詭弁!汚された貴方を綺麗にしてあげないと!!!」
「妹様!?妹様ーー!!?美鈴!パチュリー様!!メイド妖精でもいいから手を貸してー!!!」
つづく
おぜうさまは未経験だけど耳年魔なんだ!
でも吸血鬼って人外だから本気出すときは本能レベルで吸ってきそう。それもまた大変えっち。
おぜうさまは一度懐に入れた相手とズブズブの関係になるに決まってる。そうに違いない。
Mの精神とSの精神両方兼ね揃えてて最強に見える。
詭弁、幼いころから家族を順に失ったせいで愛に餓えてる説。
同じくレミリアも何らかの理由で親を失って愛に餓えてる説。
そんな二人が出会って何も起きない筈もなく……お前がパパになるんだよ!!
そんな訳で前話も合わせて二万五千字近く。書きすぎでは?性癖詰め込み過ぎやろ……やっぱレミリアお嬢様はすごいスケベだな!
他の紅魔館勢?勿論書くに決まってるでしょ?ハーレム路線は伊達じゃないのよ?だから……感想とマスかいて待ってて!!!
次回予告!
無事?精通した詭弁。今日はとろろごはんだな!
だが、詭弁のとろろごはんを待ち望んでいたのは当然レミリア達だけじゃなかった。
「あふふ♥こういう事は幼い時からのトレーニングですよぉ♥」
「オトナになったんですね詭弁様♥じゅるり……」
次回!『紅魔館のあちこちで毎日イカの匂いがする』
名前……変えようか。『淫魔館』とかどう?お楽しみに!