※この作品はR-18です。

詭弁ですよ!霊夢ちゃん!ダークネス   作:名は体を表す

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勝手に姉を名乗る不審者達とどうやって致すか30秒ほど考えましたが行き当たりばったりでいいかと結局いつも通りという話。
今度こそ全部エッチ話だといいなあ!(適当)


紅魔館のあちこちで毎日イカの匂いがするようになる話

 へとへとの状態から目を覚ましたら目の前にフランドールお嬢様の顔が。

 

「おはよう詭弁」

 

「え、あ、はいおはようございます……」

 

「早速だけど今から全身洗浄するわよ」

 

「ええ……」

 

 そうしてそのまま風呂場に引きずられていく。どうしてこうなった。

 

 

 

「……お嬢様」

 

「あら、どうしたのかしら咲夜?そんな恨みがましい目で私を見て」

 

「分かって言ってますよね?」

 

「何かしら?詭弁の精通を受け止めた事?それとも詭弁の童貞を食べた事?もしくは詭弁の子を宿した事?」

 

「お嬢様、今日の紅茶には福寿草たっぷり使わせてもらいますわ」

 

「絶対止めなさいよ貴方!?お腹の赤ちゃんに悪影響出るでしょ!」

 

 

 

 

 

「ほら、早く入りなさい」

 

「はぁ……」

 

 衣服を脱ぎ捨て、広い風呂場に押し込められる。湯船には大量のお湯が張られていた。

 

「あの、フランドール様?なんでまた急に風呂へと押し込んだん?」

 

「……分からないかしら?貴方の全身からとんでもない程の悪臭がするからよ」

 

「悪臭?」

 

 そう言われて全身の匂いを嗅いでみるが、特にそんな匂いはしない。強いて言えばレミリアお嬢様に強く噛まれて流れた血の匂いと……あとはお嬢様の匂いくらいか?それだってホンの僅かに嗅ぎ取れるくらいだし……

 

「まあ、いいわ。貴方がどう思うかじゃなくて、私がどう思うかだから。ほら、横になりなさい」

 

「横に……って、身体くらい自分で洗うし」

 

「いいから!!」

 

 そうしてバスマットに押し倒される。フランドール様は何故か自分の身体にボディソープを塗り付け、俺にのしかかってきた。

 

「ちゃんと……勉強……したんだから……」

 

「フランドール様?」

 

 そのまま俺の身体全体に全身を擦り付けるように、ボディソープを泡立てていくフランドール様。指と指の間や、脇の下、足の裏やひかがみまでしっかりと洗うように。

 

「……フランドール様、何故こんな事を?」

 

「……―――だもん」

 

「え、っと?」

 

 

「詭弁は、私のだもん!」

 

 

 そう言って俺の顔を押さえこみ、唇を奪った。

 

「全部!全部私のよ!お姉様なんかに盗られたくない!誰にも渡したくないもん!」

 

「フラン、ドール……様……」

 

「だから、そう……マーキング、マーキングしなきゃ……」

 

 そう言って自身の股を塗り付けるように俺の四肢を洗っていく。

 

「詭弁の脚ぃ……ぷにぷになのに、しっかり筋肉がついてるのね……んっ」

 

 全身に、自らの物と刻印していくように。

 

「腕……んっ、ふっ……細くて……頼りないかも……」

 

 ボディソープの香りとはまた別の、レミリアお嬢様に似た匂いが濃くなっていく。

 

「詭弁……きべん……わたしのモノなんだから……っ」

 

「フランドール様……」

 

 ぐちゅぐちゅ、ぬちょぬちょとボディソープのぬめりとは別の物が身体に塗り付けられる。

 

「ふーっ……ふーっ……きべん……きべんっ……」

 

 フランドール様の表情はどんどん紅潮していき、その瞳はとろんと溶けてきた。

 そんな姿を見て、俺の股間に全身の熱が集まってきてしまった。

 

「あっ……これ……」

 

「うっ、それは……勝手に……」

 

「良いんだよ……私の身体で興奮してくれたって事だもん……ここも、しっかり洗わない……とぉ……」

 

 そのまま俺の身体の上をスライドするように動き、硬くなってしまったチンチンをお尻に擦り付けるように洗うフランドール様。

 

「うっ……くっ……」

 

「きもちいい?詭弁の為にいっぱい勉強したんだよ?」

 

「べん、きょう……?」

 

「詭弁、えっちな事好きだから……ちっちゃい私でも満足させられるように頑張ったの」

 

 お尻に擦り付けるような動きから、今度は股に手で押し付ける様に挟んで動かすフランドール様。

 

「しっかり……さきっぽまで洗わないと……」

 

「う……ぁ……」

 

 チンチンの皮を剥かれ、溝の所を重点的に洗われる。頭が真っ白になるが、何故だか精液を出す事を躊躇ってしまい、必死になって出すのを堪える。

 

「あっ……はぁっ……きべんの……あついっ……」

 

「ぐっ……うぅ……ふぅっ……」

 

 歯を食いしばって堪えるが、より激しくなる動きにどんどん我慢の壁が崩れていく。

 

「詭弁……詭弁……イキそうなの……良いんだよ……我慢しないで……」

 

「う……ふくっ……ぅああ……」

 

 出したい。出したい。出したい。出したい。

 頭の中まで気持ち良くなる事に支配されていく。だから―――

 

 

 俺は、フランドール様の腰を押さえ付け、その割れ目の奥に侵入した。

 

 

 ズブッ!!!

 

 

「あ”ッッッ!!?」

 

「うっ……ぁ”っ……!!!」

 

 そのままフランドール様の一番奥で射精した。

 

「白い粘液……精液って言うんだけど、それは赤ちゃんの基であって男の子の身体の中で毎日作られているのよ。」

 

 レミリアお嬢様の言葉が脳裏によぎる。コレが女の子のお腹の中に入ることで、赤(・)ち(・)ゃ(・)ん(・)が出来るという事も。

 

「はあっ……はあっ……!……ぁ」

 

 フランドール様の割れ目から大量の血が流れ出ているのを見て、俺はとんでもない事をしてしまったという後悔に襲われた。

 

 

 

 

「それにフランには丁度良かったのよ。私が詭弁に手を出した事は」

 

「丁度良かった?」

 

「咲夜、貴方が紅魔館に来る前……というか、紅霧異変を起こす前まであの子は地下に幽閉されていたでしょう。何故だか分かる?」

 

「えっ、それは……妹様が気(・)が(・)ふ(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)としか……」

 

「おかしいと思わなかったかしら?吸血鬼よ?夜の支配者で『狂気こそ正気』の種族よ?それなのに気(・)が(・)ふ(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)から幽閉していたなんて、疑問に思わなかったのかしら?」

 

「……」

 

「簡単な話よ。あ(・)の(・)子(・)は(・)自(・)分(・)の(・)力(・)を(・)放(・)棄(・)し(・)よ(・)う(・)と(・)し(・)た(・)のよ。『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』を、自身の能力で破壊しようとしたの。何処の世界に自分自身の手足を恐れる者が居るのかしら?何処の世界に自分の手足を自分で切り捨てようとする生き物が居るのかしら?吸血鬼なら傲慢不遜に振る舞って、周りに破滅を振り撒いて、高笑いしながら討伐される事を誉れとするべき……まあ、そういう意味では私も狂(・)っ(・)て(・)る(・)のかしら?要するに、あの子は目的の為に態々回りくどい事をして、しかもその目的を見失ってしまってるのよ。だから吸血鬼として気(・)が(・)ふ(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)の」

 

「……しかし、それは長いこと地下に閉じ込められていたからこそでもあるのでは?」

 

「まあ、否定はしないわ。でもあの子のはお(・)腹(・)を(・)空(・)か(・)せ(・)た(・)赤(・)ん(・)坊(・)が(・)泣(・)い(・)て(・)母(・)に(・)乳(・)を(・)ね(・)だ(・)る(・)レベルの事すら出来なかった。泣いて母を呼べば良いものを、態々母が自身の傍に寄ってくるのを待って、その上で母の服を摘まんで、ただ無言で居続ける。まあそんなところも可愛いのだけれども……あの子を育てるのに苦労したものだわ」

 

「……」

 

「それから、自身の能力に気付いたフランは自分自身で勝手に危険と判断して、ワザと気(・)が(・)ふ(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)フ(・)リ(・)をした。自分自身があたかも周囲に害を与える存在だとアピールした。そんな事するくらいなら自分の能力を制御する訓練を積めば良いものを。その結果が知っての通り、地下に幽閉。そうして気(・)が(・)ふ(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)フ(・)リ(・)を続けているうちに、いつしか本当に気がふれてしまった。それがあの子の『黒歴史』」

 

「お嬢様は……それに対して何か働きかけたのですか?」

 

「働きかけてるじゃない、今。荒療治よ荒療治。あの子は詭弁に恋している。でもきっと何か大きな切っ掛けでもない限り、あの子は絶(・)対(・)詭弁には手を出さないわ。眷属化でも魅了(チャーム)でも、手(・)っ(・)取(・)り(・)早(・)い(・)方(・)法(・)は幾らでもあるのにねぇ。(本当なら咲夜か美鈴辺りに詭弁をけしかけるつもりだったけど……まあ結果オーライって事で)」

 

 まあ……どうせ今もよく分からない回(・)り(・)く(・)ど(・)い(・)こ(・)と(・)してると思うけどね。

 

 

 

 

 

「はぁー……はぁー……詭弁?女の子に酷いことしちゃ、ダメなのよ……?」

 

「あ、ぅぁ……ご、ごめんな、さ―――」

 

 割れ目から血を流すフランドール様に、逆に押さえ込まれる。

 

「あー、酷いなぁ……女の子に無理矢理挿れちゃうなんて……しかも膣内射精(なかだし)するなんて……どうするの?私、従者に孕まされちゃった♥」

 

「ごめんなさい……ごめんなさいっ……」

 

「ダメ、絶対許さない。貴方の一生を懸けて私に償いなさい」

 

 フランドール様が俺に首筋に……レミリアお嬢様に噛まれた傷口に重ねるように噛みつく。

 

「あ”ぐッ!!?」

 

「さあ、誓いなさい。私に貴方の全てを捧げなさい。髪からつま先まで、魂すら全て私に捧げて」

 

「ふらんどーるさま……」

 

 俺は、フランドール様の唇にキスをした。

 

「(ああ、これで詭弁は私のモノ。お姉様のじゃなくて私だけの―――

 

 そのまま貪る様に舌を口内に入れ、フランドール様の舌と絡め合わせる。

 

「んふっ!?んっ……むふっ、んんぅ……んっ!?」

 

 レミリアお嬢様教え込まれたように、フランドール様の口腔を舌で犯す。徹底的に。一部の隙もなく。

 

「(なんでぇ?なんでくちのなかなめられてるのぉ?あぅ、あ……ちから……ぬけちゃ……)」

 

 膣の力が弱まった所で突き上げる様に体勢を崩し、逆にのしかかる様にフランドール様を組み伏せて腰を動かす。

 

「ああああっ!まちなさいきべんっ♥まってぇッ♥」

 

 腰を動かしてナカの壁を擦り上げる様に突きながら、両手でフランドール様の小さな胸を愛撫する。

 

「ひィっ?!♥やっ♥ダメぇッ♥」

 

 身体全体がぴくぴくと跳ねるフランドール様。更に体位を変え、犬のように四つん這いにさせて後ろから突く。

 

「あああッ♥ダメッ♥きべんこれだめぇッ♥」

 

 ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

 フランドール様のお尻に腰を叩きつけながら、その背中から生えている枝のような翼の付け根を優しく擦る。

 

「うあああッ!!?♥ああぁッ♥おかしくなるっ!?♥おかしくなるぅッ??!♥」

 

 ナカがぎゅちっ、ぐちっ、と音を立てて蠢く。きっと、フランドール様も限界なのだろう。スパートをかける。

 

「ふぁあぁッ♥あああっ♥きべんっ♥きべんっっっ♥」

 

「フランドール様……く……うっ……ッッッ!!」

 

 しがみ付くように、射精。ぎゅぅぅぅっと、ナカまで噛みついてくるみたいに。

 

「はぁっ……はぁっ……ふ、ぁぁ……♥」

 

「くっ……はっ……ふらん……どーるさま……」

 

 そのまま、限界がきた俺は意識を手放した。

 

「んっ……あっ……き、詭弁っ!?」

 

 

 

 

 * * * * *

 

 

 

 

 

「単にヤり過ぎですねぇ。何考えてるんですかぁお二方はぁ……」

 

「うっ……」

 

「……私は別に……普通よ……」

 

「はぁ、処女拗らせすぎた500歳児達はこれだから……」

 

「「 処女じゃないし! 」」

 

「良いですかぁ?いくら色々並はずれな詭弁さんとは言え、人間なんですよぉ?それに精(・)液(・)とは言っても血と同じ『体液』に変わりありません。出し過ぎれば、死にます。まだ小さな詭弁さんに対してレミリアお嬢様は寝ている間も含めて4回、フランドールお嬢様は2回、合わせて6回……しかも自分たちが悪(・)魔(・)だという自覚ありますかぁ?人間はそりゃもう必死に精液をひり出すしか出来ないんですからねぇ……一回の射精量も尋常じゃないってモンですよぉ」

 

「待ちなさい小悪魔。貴方何故私と詭弁がシた回数を知っているのかしら?」

 

「詭弁さんを通して見(・)て(・)い(・)た(・)からですが?」

 

「……いつの間に貴方そんな魔術を?」

 

「あふふ♥詭弁さんが初めて大図書館で倒れたときにちょちょっと♥」

 

「めっちゃ前の事じゃない……」

 

「あふふふふ♥私ぃ、こう見えて男を見る目があるのでぇ♥」

 

「やかましいわ」

 

「さて、冗談はおいといてぇ……詭弁さんは暫く安静にしなきゃいけませんねぇ。咲夜さん、詭弁さんの為に精(・)の(・)つ(・)く(・)料(・)理(・)をた~くさん作ってあげてください♥」

 

「言われなくても作るわよ」

 

「あらぁ♥それでは今夜は咲夜お姉ちゃんが詭弁さんの看病♥ですかぁ?」

 

「小悪魔、その口を閉じないとナイフが飛んでくるわよ?」

 

「あふふ……はぁい♥」

 

 そうして部屋から出て行くお三方。部屋に残ったのは眠っている詭弁さんと私だけ……うふふ♥

 勿論、私はそ(・)う(・)い(・)う(・)事(・)に関して一切信頼されていません。分かってますとも。今もパチュリー様は嫉妬の炎を瞳に燻らしながら遠見の魔法で私を監視している事くらいは。

 ですが。ですが。こればっかりはもう小(・)悪(・)魔(・)の性質です故に。『淫魔』や『夢魔』に成(・)り(・)き(・)れ(・)な(・)い(・)者の性質です故に。

 

 女の姿を持ってして生まれたこの身がどうしようもない程優秀な『雄』に心惹かれてしまうのは。

 

「あふふ♥」

 

 眠っている詭弁さんの髪を優しく手で梳く。子供の姿である事は……まあ、少々好みから外れていますが。あの雄々しい腕に抱かれ、愛を囁かれたいと思いますが。猛々しく求められ、散々にヤリ捨てられたいと思いますが。

 そんな事は関係ない。これから調(・)教(・)していけば良い話ですので。

 

「あふふふふ♥」

 

 レミリアお嬢様とフランドールお嬢様。高位の吸血鬼に好き放題貪られていたというのにも関わらず未だにその命は健在で。魂の輝きも衰えておらず、その内に込められた意志の光も陰っておらず。ああ、やはり貴方はどこまでもワ(・)タ(・)シ(・)を惹き付ける。

 

「あふふふふふふ♥」

 

 首筋に残った二(・)人(・)分(・)の(・)傷(・)跡(・)を撫でる。彼女達は彼を眷(・)属(・)にする機会はあったのに、彼を真の意味で従(・)え(・)る(・)事(・)を選ばなかった。何故?決まってる。

 

『眷属にしなかったのではなく、出(・)来(・)な(・)か(・)っ(・)た(・)の(・)だ(・)』と。

 

 あれほど吸血鬼に懇意にされておきながら。その機会がずっとあったにも関わらず。一度ならず二度までも噛まれ、血を吸われながらも。それでも吸血鬼の眷属にならなかったのは。

 どれほど汚(・)さ(・)れ(・)よ(・)う(・)と(・)も(・)。穢(・)さ(・)れ(・)よ(・)う(・)と(・)も(・)。

 貴方は人(・)間(・)と(・)し(・)て(・)輝(・)き(・)続(・)け(・)る(・)。

 それがどれほどの異常か貴方に分かりますか?

 それがどれほど魅力的か貴方に分かりますか?

 

「愛していますよ……詭弁さん♥」

 

 私が小(・)悪(・)魔(・)で良かった。まだ何にも成りきれていない悪魔で良かった。私が『小悪魔』だったからこそパチュリー様と契約出来たのだろうし、『小悪魔』だったからこそこんな素敵な男性を見つけてしまえたのだから。

 こういうのをなんと言うのでしたっけね。NTR?

 

「(ごめんなさいパチュリー様。私、詭弁様のモノになります♥)」

 

 眠っている詭弁さんの耳を舐めあげる。目が覚めたら、たぁ~くさん♥教育してあげますからね♥

 

「……ん、ぅ……にぃ……?」

 

「おはようございます詭弁さん♥」

 

 そうねぇ、まずさしあたっては……精力回復の魔法をたっぷり教えてあげますね♥

 

 

 

 ◆

 

 

 

 ぢゅるるるるるっ!

 

「おっ……ぐっ……出るっ……でるぅ……!」

 

「んぷっ、はぁい♥いっぱい射精してくださいねぇ♥」

 

「あっ、ぐっ、はっ……うぁぁッ!!」

 

 びゅるるるるっ!!びゅくびゅくっ!!

 

「あっ……はぁっ♥流石詭弁さんですぅ♥もう精力回復の魔法をマスター出来たんですねぇ♥」

 

「あっ……はっ……はぁ……」

 

 小悪魔に精液を搾り取られるように、その大きな胸の中で射精した。頭が溶ける……。

 

「んっ……んふっ♥詭弁さんの特濃ザーメン美味しい♥これで何時でも何処でも何回でも♥お嬢様達とドロドロセックス出来ますねぇ♥」

 

「うー……ふぅー……ぅぁー……」

 

「あふふ♥どうしました詭弁さん♥まだ射精したりないですかぁ♥腰ヘコヘコしちゃって情けないですよぉ♥」

 

 頭が溶けて何も考えられないというのに、腰だけが勝手に動く。だがその腰も、お嬢様達と散々エッチな事をしたために十二分に動かせるだけの体力がなくなっていた。

 

「あふふ♥じゃぁ今度はセックス用の体力回復魔法を教える時間ですよぉ♥これも(・)体力よわよわなパチュリー様じゃぁ教えられない特別な魔法ですからねぇ♥おちんぽトレーニングしながら頑張って覚えてくださいねぇ♥」

 

「ぅ、あっ……あぁ……!」

 

 たぽっ、たぷっ、たぷっ、たぷっ、

 小悪魔の言うパイズリセックスが続行される。出した精液が潤滑剤となって更に激しい動きを可能とした。

 

「お嬢様達じゃぁ逆立ちしたって出来ないですからねぇ♥好きなだけ気持ちよぉくなってくださいねぇ♥」

 

「く……あぅ……ぁっ……」

 

 気絶する直前まで行っていたようなセックスよりもどかしく思うが、これはこれで気持ち良い。もはや小悪魔に抵抗する気力さえ湧いてこない。

 

「……あふふ♥き・べ・ん・さん♥」

 

「ぅ、ぁ……?」

 

 直後、口内に侵入してくる舌。そのまま無意識で小悪魔と舌を絡め、互いの唾液を交換する。

 

「んっ……じゅる、ちゅぅ……んむ……んふぁ……♥キス、上手ですねぇ♥」

 

「ぁ……ぁぅ……」

 

「おクチも、おっぱいもきもちいいですけどぉ……♥詭弁さんは、私のお・ま・ん・こ……♥食べてみたくありませんかぁ♥」

 

 耳元で囁かれる。

 

「レミリアお嬢様のおまんこに、おちんちんズポズポするの気持ち良かったですよねぇ♥フランドールお嬢様を組み敷いて、おちんちんズポズポするの気持ち良かったですよねぇ♥詭弁さん……女の子の身体で一番気持ち良いトコロはおまんこなんですよぉ♥思いっきりズポズポしたいですよねぇ♥」

 

「おまんこ……ずぽずぽぉ……」

 

「はぁい♥ここに詭弁さんのおちんちんが欲しくて欲しくてたまらないおまんこがありまぁす♥」

 

 そう言って立ち上がり、ロングスカートを捲り上げて自身の下着を見せつける小悪魔。黒タイツ越しに見える白いパンツがぐちょぐちょに濡れているのが見えた。

 

「あふふ♥詭弁さんにココをずぽっ♥ずぽぉ♥ってして欲しいんですよねぇ♥」

 

「ふーっ……ふーっ……」

 

 その姿のまま、ベッドに腰を下ろしてタイツを引き裂き、下着をずらす。

 

「お……女の子のっ……発情まんこぉっ……♥好きなだけおちんちんでズポズポ出来るようにっぃ……♥えっち専用回復魔法っ♥しぃっかり覚えてくださいねぇ……んっ♥」

 

 そして割れ目から流れ出る粘液を撒き散らすように、指で秘部を弄りながら魔法を教える小悪魔。

 その姿に、俺は……

 

 

 

 ◆

 

 

 

 料理の腕に関しては超一流を自負しているが、精のつく料理……と言われても栄養学的な知識に乏しいのだけれども。偶々近くにいた夜班のメイド妖精が、その手の知識面に優れていて助かった。妖精とは一体なんなのかしらね……?

 

「どうしたんですかメイド長、そんないきなり『精のつく料理』だなんて……。あっ、まさか詭弁様がついに精通をっ!?」

 

「……前々から思っていたけど、何故貴方達は詭弁の事を『詭弁様』と呼ぶのよ」

 

「詭弁様は詭弁様ですよ?」

 

 それがさも当然であるかのように答える妖精メイド。今日はとろろごはんですねー、と呟きながら大量の山芋を擦っていく。

 

「ウナギに卵、脂身の少ないお肉に~……あとナッツ類とかも精のつく物ですねー。あっ!後で皆に声を掛けなきゃ!」

 

「……ちょっと?」

 

「あっ、すみませんメイド長!今日は詭弁様の精通パーティをしますので、牛肉と卵の在庫が無いので買ってきてもらって良いですか?その間料理の下ごしらえは済ませておきますから!」

 

 おかしい。何故メイド長である私よりも紅魔館のひつ―――執事見習いの詭弁の方が妖精達に優遇されているのか。……いや、まあ時間を操れる私が買い出しに行く方が効率的ではあるのだけれども。

 

 そうして頭を捻らせながら買い出しに向かう……と、その道中で面倒な連中に絡まれる。

 

「止まりなさいそこのメイド」

 

「大人しく従った方が身のためですよ咲夜さん」

 

 七色の人形遣い、アリス。半人半霊の庭師、妖夢。あまり絡んでいる所を見た事が無い二人が私の行く手を遮る。

 

「何の用かしら?私はそれなりに急いでいるのだけれど」

 

「そんな事は私の知った事ではありません。浮(・)い(・)た(・)駒(・)は一つずつ処理していく、将棋の基本ですよ」

 

「あら、取られたとしてもお嬢様に反旗を翻す気はないわよ」

 

「貴方を生かしておく理由もないわよ」

 

 二人の目に、今まで見た事も無い程の剣呑な色が見て取れる。なるほど、そ(・)う(・)い(・)う(・)つ(・)も(・)り(・)か。

 

「先(・)の(・)宴(・)会(・)で、貴方達紅魔館の姿勢(スタンス)は理解しました。しかしだからと言って仮に皆で攻め込んだとしても、『誰が詭弁さんを保護するか』でまた揉め事になるでしょう」

 

「魔理沙も早苗も鈴仙も全員治療中。それ以外の奴等も同じく怪我を癒している最中か貴方達の想(・)定(・)外(・)の(・)強(・)さ(・)に二の足を踏んでいる。『仲良く手を組んで』なんて、我の強い連中には難しいでしょうね」

 

「あら、貴方達は仲良さげに見えるけど?」

 

「同盟を組んでいるだけです。貴(・)方(・)達(・)相手に、少しでも勝率を上げるために……もう『お遊び』の段階はとうに超えたという事ですよ」

 

「ふーん。それで私の首を取ってどうする気かしら?」

 

「決まってるでしょ?貴(・)方(・)の(・)肉(・)体(・)を(・)素(・)材(・)に(・)し(・)て(・)人(・)形(・)を(・)作(・)る(・)の(・)よ(・)。貴方を生かしておく理由はない、でも貴方には利用価値がある。貴方の姿そっくりの人形を使って詭弁を連れ出せれば万々歳。連れ出せなくても、紅魔館の連中を一人ずつ釣(・)り(・)出(・)せ(・)れ(・)ば(・)結果的に作戦は成るのよ」

 

「……七色の人形遣いなんて二つ名は返上して、『薄汚れた死人遣い(ネクロマンサー)』とでも名乗ればいいんじゃないかしら。まあ勿論死ぬ気はないけど」

 

「なら貴方は『完璧で瀟洒な操り人形』って所かしら?」

 

「安心してください咲夜さん。貴方の代わりに冥界でレミリアさん達のお世話をしてあげますから」

 

 そう言ってエモノを抜くアリスに妖夢。やれやれ……小悪魔と詭弁を放置したままなのも気がかりだし、あんな様子の妖精メイドを置いておくのも不安だ。なら……さっさと終わらせるに限るわね!

 

 

 

 

 

 

 

「くっ……ぐぅぅ……ッ!!!」

 

「あ”ッ♥ふう”ッ♥きべんさんッ♥きべんさんッッッ♥」

 

「う、ああああ!!!」

 

「激しッ♥あっ♥ああああああ~~~ッッッ♥」

 

 ぶびゅるるるるるっ!!!びゅるるるるっ!!!

 

「くぁ……はっ……はぁっ……」

 

「あ”ッ……♥熱っ……♥流石……詭弁さんですぅ……♥(あっという間に体力回復の魔法を覚えて……しかもまだ子供の姿なのに本気イキしちゃうくらいの種付けセックスっ♥ああ、これで成長したら本当にもう……)あふふ……たの、しみ……ですぅ……♥」

 

「ノックしてお邪魔します詭弁様が精通したと聞いて今日はとろろごはんパーティですよぅおおおお!!?精通と同じ日に脱童貞っ!!?の、乗らなくてはこのビックウェーブに!?」

 

 脱ぎ脱ぎ。

 

「ぅあ、え……?」

 

「すみません詭弁様いただきますっ!」

 

 ずぷっ♥

 

「うぁあああ!?」

 

「詭弁様っ!詭弁様ぁッ♥ああっ……こんな日をずっと待ってましたぁ♥詭弁様好き好きっ♥だーいすきぃ♥」

 

「あっ!?ああぁぁぁ……」

 

「……あふふ♥(精力回復の魔法と体力回復の魔法、覚えさせてて良かったですねぇ……。妖精は多淫とも聞きますし、普通の人間だったら下手しなくても腎虚で死ぬかも……)」

 

 

 

つづく




適度に病ませるの書いてて楽しい楽しい。無限に書いてられるぜ。
でもそのせいで姉なる者とのおせっせが……いや、次回の私に期待しようそうしよう。

詭弁、肉体の記憶がリセットされても成長した才能自体は消えず、半ば強くてニューゲーム状態。成長速度補正が掛かってるとかクッキークリッカーか何かかな?


次回予告!

 毎日のようにお嬢様達や妖精メイド達と種付けセックス♥してる詭弁。
 当然、残された者達は良い顔をしないよなぁ?
「詭弁、仕事は真面目にしなさい!」
「詭弁、最近全然魔法の勉強に身が入ってないわね?」
「詭弁さん、房中術ってご存知ですか?」

次回!『やればできる、良い言葉だな!』

 予告と実際の内容に誤差が発生する可能性もあります。ご了承ください。
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