猫耳ロリにts転生して奴隷商人に薬と魔法と淫紋でえろえろな体にされたうえオレを買った親友に調教されてるけどオレはペットになんて絶対ならない話 作:ちいたまがわ
オリジナル:ファンタジー/恋愛
タグ:R-18 転生 性転換 精神的BL 調教 奴隷 ロリ いちゃラブ?
ペットにならないので後半TS主人公のらぶらぶちゅっちゅ攻めになります。
ノクターンにも投稿してます。
ペットにならないので後半TS主人公のらぶらぶちゅっちゅ攻めになります。
ノクターンにも投稿してます。
炊事、洗濯、掃除、その他諸々。オレと
あいつは帰ってきたらどうせまたオレの調教を始めるだろう。昨日もあまり眠れなかったし、それまでに少しでも体を休めておかないといけない。ベッドに寝っ転がって、何もしないで目を閉じて、あいつが帰ってくるまで休んでいるだけでいい。大丈夫、ちゃんとわかってる。そう、なにもしないだけでいい。
だけど、
あいつが <オレのため> に置いた姿見の前に、体はふらふらと引き寄せられる。
――だって、しょうがないじゃないか。
鏡に映っているのは頭の上にちょこんと猫耳を生やしたメイド服の少女。130cmにも届かない小さな体の後ろからは尻尾がふるふると揺れ、先端に結び付けられたリボンについた鈴がちりんちりんと澄んだ音を立てる。
鏡の中の少女は頬を赤く染め、荒い息遣いをしながら震える手で服を脱ぎ始めた。
――こんなからだにされて、我慢なんてできるわけ、ない。
メイド服を脱ぎ捨てると、下腹部に刻まれた淫紋が怪しくうすむらさき色に光っている。
わずかなふくらみもない平坦な胸の先端には、衣擦れの刺激でかちかちに硬くなって、ぴんと立ったきれいな桃色の乳首。
外から見ても分かるくらいぐっしょりと濡れた下着をおろすと、ぴっちり閉じた割れ目からあふれ続けている愛液が名残惜しそうに糸を引く。
そんな痴態から目をそらすように視線を上にあげると、熱に浮かされたようにとろんとした目と、鏡越しに目が合った。
――これが、今の、オレのからだ。
異世界転生をまさか自分がすることになるなんて思っていなかった。
学校からの帰り道、親友の翔と一緒に部活の先輩だとか、昨日見たドラマだとか、どうでもいい話をながら横断歩道を渡っている途中で、オレはひどい立ち眩みに襲われてその場でうずくまってしまった。
早く立ち上がって、せめて向こうの歩道まで行かないといけない。そうわかっているのに体はなかなか動いてくれず、どんどん視界が黒く染まっていく。
隣を歩いていた翔が心配しながら肩を貸してくれて、ようやく一歩踏み出せたその時。
翔が何か叫んで、もうほとんど真っ暗になった視界に、突っ込んでくるトラックが見えて。
――あーあー、翔、お前だけでさっさと逃げればよかったのに。
――翔は優しい奴なんだけど、なーんかいっつも空回りしてるんだよなぁ……。
そう思った次の瞬間には、オレは見知らぬところに猫耳と尻尾を生やした幼女の姿で一人立っていた。
あまりの展開に全く事態を飲み込めずにふらふらしていると、明らかに堅気じゃない男たちに囲まれ、殴られ、気が付いたら檻の中だ。
そのまま奴隷商人に売っ払われて、めでたくオレは奴隷になった。
オレを買った商人の店に運ばれ、自分と同じように檻の中に入れられた少女たちの絶望しきった顔を見て、そこでようやく状況を理解した。
檻をガシャガシャ揺らしてオレは男だ、ここから出せと涙目で叫んだ。それを見た商人は少女が性奴隷になりたくなくて浅知恵を働かせているのだとでも思ったのだろう、にやつきながらお前は特別淫乱な奴隷にしてやると言った。
数日後、怪しげな薬を打たれ、よくわからない魔法をかけられ、腹には淫紋が浮かび上がったオレは、いつでも発情している体になっていた。
オレの体は薬も魔法も、今までのどの奴隷よりよく効いたらしい。
そんなことを言いながら、商人はたっぷり脂肪のついた豚足みたいな指にはめられた指輪を上機嫌で俺に見せびらかした。
これはお前のご主人様に渡す指輪で、これにちょっと魔力を込めるだけでその刻まれた淫紋がお前を強制的に発情させる、男がそう説明すると、とたんにオレの体は汗ばみ、股からは愛液が垂れ始めた。
指輪と淫紋はあやしげに光っていて、コイツが今まさに
こんなやつの思い通りになんてなりたくなくて必死に耐えようとしたけれど、結局両手が胸と股間に動くのを抑えることはできなかった。
淫紋からもたらされる劣情にあらがえず、どろどろと愛液をこぼす割れ目と震える乳首を必死にいじくるオレは鳥かごみたいな檻の中に入れられ、男の店先に吊るされた。
お前にはうちがどれだけ奴隷を淫乱にできるかの見本になってもらう、なるべく反抗的にしててくれ、その方が我慢できずに自慰をしている姿が映える。
笑いながらそう言う商人に対してオレは悔し涙を流しながらオナニーを続けることしかできなかった。
オレは商人の言った通り、その店のいい宣伝になった。
例の指輪はオレの鳥かごのすぐ近くに置かれた。誰でも客が使って、オレが耐え切れずに自慰を始めるところを見られるようにだ。
いやらしい笑みを浮かべながら指輪を手に取る客に必死に懇願しても、一度だって聞き入れられることはなかった。
やめて、やめろと噛みつきそうな勢いで叫んでいた少女が少し指輪をはめるだけで、唇をぎゅっとかみしめながら自慰にふけるようになる。
その光景はさぞ面白い見世物だったのだろう、客たちは感心し、奴隷商人にはお前のおかげで売り上げが上がったと褒められた。
オレに使われたのは相当ろくでもない薬と魔法だったらしい。たとえ淫紋が落ち着いているときでも、体は快楽を求めていつでも震えていて、日に何度もオナニーをすることを我慢できなかった。
道を歩く男には好奇の目で見られ、女には蔑んだ目で見られた。
商人が他の奴隷に、反抗的な奴はこいつと同じ様にするぞ、と言うと奴隷たちはオレみたいにはなりたくないと必死で媚びを売った。
戯れに貞操帯を付けられたときは無駄だとわかっていてもその上から掻きむしることをやめられず、指の先からは血が滲んだ。
このままここで一生見世物として過ごすか、さもなければ誰か変態に買われて、考えたくもないような事をされてそのうち死ぬんだろう。そんな風なことしか考えられないまま、たぶん、一か月か二か月くらいを過ごした。
どんな目に合っても羞恥心は消えきらなくて、できるだけ人に見られないよう、鳥かごの中でうずくまりながらオナニーをしているオレの前を、見覚えのある男がよぎった。
店先に並べられた奴隷たちを見ないよう、顔をわずかに背けながら足早に通り過ぎていく男は確かに、前世の親友、翔と同じ顔をしていた。
どうしてここに、とか、本当に翔なのか、とか、そんな疑問なんて浮かんでこなくて、ただ、知り合いなんて誰もいないこの世界でオレを救ってくれるとしたらコイツしかいないと思った。
オレが鳥かごの中からあえぎ声まじりに翔の名前を呼ぶと、あいつは肩をびくりとさせて目を丸くしながらこっちを見た。
体も心もずいぶん興奮していたから、そのあとなにを言ったかはあまり憶えていない。
でも、あいつはこんな体のオレがオレであると信じてくれて、絶対
商人は客寄せとして優秀なオレを売りたくなかったらしく最初は大分渋っていたが、相場の5倍近い額を翔に提示されてようやく折れた。
あの頃はそれがどのくらいの値段かなんて知らなかったけれども、たぶん大金なんだろうなということだけは分かった。
泣きながら感謝と謝罪を伝えた俺に対して翔は、お前の為なら金なんていくらでも、と言って笑ってくれた。
あいつはオレと違って冒険者としてこの世界で上手くやっていたらしく小さな家を持っていて、オレはそこで一緒に住むことになった。
その家は本当に小さい家で、部屋は一つだし、家具もほとんどない小屋みたいなところだったけど、それでも今まで入れられていた檻とは天と地ほどの差で、大喜びするオレを翔は笑っていた。
翔とのふたりぐらしはそれなりに上手くいっていたと思う。
あいつは新米冒険者のわりにはなかなか稼いでいて、オレひとり養うくらいは何の問題もなかった。
魔法や剣術を見せてもらったり、前の世界では見たこともないものを一緒に食べてあまりのまずさに吐き出したり、見れなかったドラマの続きの予想をしてみたり、何か特別な事をするわけでもなかったけれど、お互い気の置けない相手と暮らすのは楽しかった。
オレが女になっていることについて、翔は問い詰めるようなことはしてこなかった。
気を利かせてくれたんだろう、特別女扱いをすることも、男扱いをすることもなく、トイレとか風呂とか、それなりに気まずいながらもそれだけだった。
ただ、めちゃくちゃになったオレの性欲だけが問題だった。
オレを買ったときに商人から受け取った指輪をあいつはどこかにしまってくれたみたいで、それから淫紋に苦しめられることはなくなった。それでも体は常に火照っていて、時々両手が秘部をまさぐるのを止められなくなる。
せめて翔がいない時に、一人の時にしようと思っていても、翔がいるのに我慢できなくなる時もあった。
腹が痛いと嘘をついて、心配する翔の手を払ってベッドにもぐりこんでしたことも、向かい合って夕食をとりながら、机の下でばれないように祈りながらしたことも、オレを買ったばかりでまだ一つしかないベッドに、二人で寝ているときにしたことだってあった。
寝息を立てる翔に背を向けて、体を丸めて、口を必死に抑えながら何度もイって、ようやく体が落ち着いてからオレは声を殺して泣いた。
我慢できずに自慰を繰り返すオレのことを、あいつはたぶん気づいていたと思う。
それでも見て見ぬふりをしてくれたし、女の体のオレを気遣ったのだろう、あいつはオレの見えるところで自慰をすることは一度だってなかった。
そんな翔の気遣いが嬉しかったし、申し訳なかったし、悔しかった。
翔になら体を求められてもよかった。
むしろ、求めて欲しかった。
こんないつでも自慰を始めてしまう色狂いの少女の体では、働くことなんてできやしないことは分かっていた。
大金をはたいてオレを救ってくれた翔に何も返せない自分が腹立たしくて、でも、こんな体のオレがあいつにしてやれることなんてそういうことしか思いつかなくて。
だけどオレがあいつに奉仕すると言い出したら、あいつは絶対に止めてくることはわかっていた。オレがこの体で苦しんでいることを知っているだろうから。
だからあいつからオレの体を求めてこない限り、オレにできることは何もなかった。
そして、翔がオレの体を求めるわけなんてないことも分かっていた。
あいつがオレを買ったのはオレを助けるためで、そもそもあの店の前を通ったのだって偶然でしかない。
あいつは底抜けに優しくて、お人好しで、他人の事でもまるで自分の事みたいに悩むような奴で、だれかを性奴隷にすることなんて絶対にない。
結局オレは、自分の劣情と翔の優しさで心をすり減らしながら生きていくしかない、そう思っていた。
5日前、いつもより少し遅い時間に、珍しく酒の臭いを漂わせながら帰って来た翔がオレを見下ろしてこんなことを言うまでは。
「あー、やっぱ歩、おまえのことペットにしようと思うわ。」
あいつの右手にはめられた指輪が、怪しくむらさき色に光っていた。
姿見の前で見たくもない今の自分の裸体を晒しているのは、今のオレはこうしないとオナニーができないから。
いますぐ両手で乳首や淫核をこねくり回したいけど、翔の命令でオレは自由に
なにをどうしようとも、めちゃくちゃにされた体はご主人様の <命令> には逆らえなかった。
だから、今のオレにできるオナニーは、あいつに許可された <ペットのオナニー> だけ。
はやる気持ちと興奮する体、どっちも抑えきれなくて、姿見のすぐそばにおいてある小さな箱をひっつかんで中身を床にひっくり返す。
小さな鈴が3つと挟み込むタイプのピアスが3つ、箱から音を立てて落ちた。
どこにつけてどう使うのかは、翔にたっぷりと教え込まれた。
訪れる快感を予感して呼吸を荒げながら、震える指先でピアスを一つつまんで乳首に取り付けると、敏感な箇所が挟み込まれた痛みと快楽が同時に体をつらぬいた。
「んひぃっ♡ふう……、ふうぅー……♡」
――まだまだ足りない、こんなんじゃぜんぜんイケない。
ひとたび気持ちよくなってしまえばどこまでも貪欲なオレの体は、こんなことしている場合じゃないという思いを頭の隅に追いやってしまう。
両手は勝手に動いて、先につけたピアスの快感も引かないうちに、もう片方の乳首もピアスで挟み込んだ。
「んにゃぁっ♡はひぃ……はひ……。ふうぅ……、ふうぅぅー……♡」
乳首を飾り立てる二つのピアスが、痛みと重みでゆるい快感を与え続ける。
ふと前を向くと、鏡に映った尻尾は激しく揺れ動いて、ちりちり鳴る澄んだ鈴の音と一緒にオレがどれだけ興奮しているかを伝えてくる。
快感に染められだらしなく半開きになった口からはよだれが垂れていた。
――まだまだ満足なんてできない。もっと、もっと、もっと気持ちよくなりたい。
必死に息を整えて3つ目のピアスに手を伸ばす。
ピアスを拾いながら、真っ赤に充血してつるつるしたクリトリスを、乳首と同じように「いじめる」ことを想像すると、それだけで軽くイキかけた。
あふれだした愛液が垂れてシミを作っている床に、お尻をつけて足を開く。
手にしたピアスが淫核に近づくにつれ、その表面にぽわぽわ光る淫紋の光を反射して、快感と痛みへの期待と恐怖で体の震えがどんどん大きくなる。
震えるからだを抑えるように息を大きく吸って、ぎゅっと目と口をつむってピアスでクリトリスを挟み込むと、電撃が体中を駆け巡った。
「~~~~~♡♡!!」
丸めていた背中をのけぞらせ、目を見開いて尻尾と耳をぴんと立てながら、声にならない声を上げる。
自分の手でするのとも翔の手でされるのとも違う、痛みを伴った絶頂は脳みその芯にひびくような強い絶頂で。
それでもオレの体は満足できなくて、必死に息を整えてはぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、床に散らばった鈴をかき集めるとそれぞれのピアスに取り付けていく。
<ペットのオナニー> で一番気持ちよくなれるのは、さっきのピアスを付けるところでもう終わっていた。
そしてこれからする本番は、満足にイけることなんて絶対になくて、どんどんつらくなっていくだけだと分かっているけど、もう止まれなかった。
羞恥心で顔も体も真っ赤にしながら鏡の自分としっかり見つめあって、ペタンと座っていた床からお尻を上げて、しゃがんだまま膝を両側にひらいていく。
そこから両手を丸めるようににぎって顔の横に持っていくと、あいつに教えられたちんちんのポーズになる。
翔はこれじゃネコじゃなくてイヌだなだとか笑っていたけど、オレにとってはなにもおもしろくなんてなかった。
女の大事な部分は全部丸見えで、それを強調するようなポーズをとっている鏡に映った自分は淫乱な少女そのものにしか見えない。自分が女に変わってしまったことを今までより殊更に意識させられる。
どうしようもなく恥ずかしくて悔しくて、それでも興奮は抑えられなくて、涙がにじんだ。
えっちな色に光っていやでも目に入ってくる淫紋も、ピアスに挟み込まれてそれでもまだ刺激を求めてぷるぷる震える乳首とクリトリスも、オレから垂れた汗やよだれや愛液でぬれた床も、ぴんと立った耳も尻尾も、りんごみたいに真っ赤に染まってだらしなく歪んだ顔も、全部がオレを発情したペットだと言っているようだった。
体を揺すると鈴がちりんと音を立てて、甘い刺激がほんのちょっとだけそれぞれのピアスから伝わった。
「ひぅっ……!んんぅ……、ん、んぁ……♡」
絶対にイケないくらいの弱い、もどかしい刺激。
それでもオレが快感を得るためにはこうするしかないから必死で体を揺する。
ちりん、ちりん、ちりん、ちりん。
「はぁっ…♡はぁっ…♡、ふぅ……、んぅぅ……♡」
これがあいつに決められた<ペットのオナニー>
鏡の前でバカみたいなポーズをとりながら体をふるふる震わせて、ピアスにつけられた鈴の振動で快楽を得る。
どれだけイキたくてもイケなくて、心も体もどんどんたかぶっていくだけのオナニー。
だけどオレはこのオナニーをやめられない。
ちりん、ちりん、ちりん。
「うあぁっ……!っも、もっとぉ……♡!」
初めてこのオナニーをさせられた時、笑いながら見ているあいつの前で、オレはぽろぽろ涙を流しながらイかせてください、イかせて下さいと懇願した。
そんなオレを見て、あいつはオレに魔法の言葉を教えた。
「ふ、ふぅ……♡うあ、うぅぅぅ……♡」
ちりん、ちりん、ちりん。
これを口に出せば気持ちよくなれる、魔法の言葉。ご主人様にそう<命令>されればもう、オレの体はその通りになってしまう。
あまりに恥ずかしくて絶対に言いたくなかったけれど、オレがこの幼い体になってから情欲を抑えられたことなんて一度だってなくて、今回も当然そうだった。
「……歩は、翔様の、淫乱、メスネコペット、です……。……ひぃっ♡♡」
そう言い終わった途端、全身にぴりっと小さな小さな電流が走る。
何回もらっても満足できやしないような、小さくてからっぽな快感。
イかせてと泣くオレにあいつが与えたこの快感は、結局オレをイかせてはくれない。
それでもたかぶり続けていたオレの体は必死にそれを求めた。
「……あ、歩は、翔様の、淫乱メスネコペット、です♡…んにぃっ♡♡!」
ちりん。
一度言ってしまえばもう止まれなかった。
鈴を鳴らして、自分で自分を翔のペットだと言って、気持ちよくなる。
「あ、歩、は、ふぅ♡、翔様の、淫乱♡、メスネコペットです♡♡♡にゃぁっ♡♡!」
ちりん、ちりん。
体を前後に、左右に、ぐるぐるまわすように、いろんな風に動かして鈴を必死にかき鳴らした。
「歩は♡しょう、しょうさまの♡いんらんメスネコペット♡です♡♡!にぁああぁっ♡♡♡」
ちりん、ちりん、ちりん。
鏡に映った自分に、お前は翔のペットだと言っている気がした。
どれだけ気持ちよくなろうとしても、イけやしないのに、止まらなかった。
「あゆむは♡、しょうさま、の♡♡ぁぁっ♡♡!いん、らんぅぅ♡♡めすねこぺっとぉ♡!で、す♡♡!~~~っ♡♡♡!!」
ちりん、ちりん、ちりん。
鏡に映った自分に、お前は翔のペットだと言われている気がした。
鈴の音と自分の言葉で、どんどん自分の心と体が変えられていくような気がして、怖くて、でもその怖ささえも気持ちよさのスパイスになる。
「あゆむ♡、は♡、しょうさま♡♡のぉっ♡、いんらんめすねこ♡、いんらんめすねこぺっと♡♡♡ですぅっ♡♡っは♡、んに゛ぃぃっ♡♡」
ちりん、ちりん、ちりん。
オレはもう気持ちよくなることしか考えられなくて、頭の中はピンク色のもやがかかったみたいに朦朧としていて、全身をガクガク震わせながら、心と体の全部で快感をむさぼり続けた。
お前をペットにする、と翔に言われた時、頭の中が真っ白になった。
オレはその言葉を待っていたはずで、だけど翔はそんなことを言うわけなくて、でも目の前のこいつは確かにそう言って、こいつは翔にしか見えなくて。
「……なに、言ってんの?あ、ペットってエロい意味とかじゃなくて、その、そういう、遊びかなんかが、この世界だと流行ってる、とか……?」
「……いや、そもそも歩は性奴隷として買ったんだし、買ったモノはちゃんと正しい使い方しないと、もったいないだろ?」
混乱して動けなかったオレがやっと絞り出した言葉はあっさり否定されて、しかもあいつはオレのことを性奴隷だと言って。
「……お、お前、ふざけるにしても限度があるだろ!?オレがこの体でどんだけ苦しんで……!」
「苦しんでって、いっつもにゃんにゃんオナニーしてることか?ハハ、ちょうどいいじゃん。ペット向きの体で。」
「……!誰が!好きでやってるわけじゃない!これは、薬とか、魔法とか、そんなんで体中、変にされたから、が、がまん、できなくて……。」
「何泣いてんだよ。……まあそりゃ、誰だってペットになんてなりたくないか。どっちみち歩がどう思ってようと関係ないけど。」
なんでオレは、翔の言葉を必死に否定しているんだろう。
返せるものが何もないオレが唯一、翔にできることはそれくらいで、もし翔に求められたら喜んで答えるつもりだったはずなのに。
翔に求められることをずっと待ち望んでいたはずなのに。
この時になってようやくオレは、オレのことを求めてこない翔に、オレのことを求めて欲しかったのだと分かった。
自分でもひどい矛盾だし、卑怯だと思う。
オレの体を求めない、オレを助けるために、オレのことを買ってくれた翔に、オレの体を使って欲しかった。
オレをそういう風に使うために、オレのことを性奴隷として買ったやつには、そんなことはされたくなかった。
翔は絶対そんな奴じゃないのに、目の前のこいつはオレをペットにするって言ってきて。
それが信じられなくて、翔が別人に変わってしまったみたいで。
だから、オレは、翔の、コイツのペットになんて絶対に、そう、絶対に。
「オ、オレは絶対にお前のペットになんてならないからな!」
「お、あんなこと言ってたのにちゃんと教えたとおりに <ペットのオナニー> やってんじゃん。感心感心。」
「あゆ♡♡、む、は♡、ぁ♡、しょーさまの♡、いん♡、ら♡、ん……♡♡?」
だれかの声が、きこえた気がする。
「ああ別にご主人様が帰って来たからってやめなくていいから。見ててやるから好きなだけやりな、淫乱メスネコペットちゃん」
「……♡♡?いんらん♡、めすねこ♡♡ぺっとですっ♡♡んにゃっ♡♡♡」
でもそんなことはどうでもよかった。もっと、もっと、もっときもちよくなりたい。
おねだりするみたいに体をゆすって、あえぎ声まじりにまほうのことばをとなえて。
「あゆむ♡♡は♡、しょう♡、さまの♡♡、いんらんめすねこぺっと♡♡!です♡!んにゃあああん♡♡♡」
ちりん、ちりん、ちりん。
「こんなアホみたいなオナニー、さすがに恥ずかしくてできないかと思ったんだけど歩に気に入ってもらえてよかったよかった、めっちゃ気持ちよさそうな顔してるもんな。自分でも見てみ?」
だれかのこえに言われるまま、目のまえのかがみを見つめると、口をとろとろにゆがめて、ひとみにハートをうかべた女の子がいて、そのうしろに、うしろに……?
オレの後ろにあいつが椅子を置いて、足を組んで座りながら鏡越しにオレの事を観察している。そのことに気づいてようやく意識がはっきりした。
「っや♡!やめ♡、ぇ♡!みるなぁ♡♡!みる♡♡♡、な♡、あっ♡♡♡!!」
あいつが帰ってくるまで、オレはどうやらずっとあのままオナニーをしていたらしい。
ちんちんのポーズをとり続けていたから、腕も足ももう限界でぶるぶる震えて、乳首とクリトリスはピアスにいたぶられて真っ赤になっていた。
足元はいろんな体液でびちゃびちゃに濡れ、部屋はオレからあふれる淫臭でひどい臭いが充満している。
「見るなっつってもなあ。見てほしくないならやめたら?」
淡く光っている指輪を見せつけながら余裕たっぷりに煽ってくるあいつに対して、それでもオレは体を揺することをやめられない。
「んひっ♡は♡、は♡、それ♡♡♡、ゆびわ♡ぁ♡♡、とめろ♡、おぉ♡!」
ちりん、ちりん、ちりん、ちりん。
満足できないオナニーをずっと続けていた体はもうどうしようもないくらいに火照っていて、声を荒げたつもりでも嬌声にしか出てこなかった。
「ペットになるって誓うんなら止めてやるよ」
「……う゛う゛う゛う゛う゛~~~♡♡♡!!ぜった、い♡、なら♡、ないぃ♡♡!!」
「……お前もたいがい強情だなぁ。かわいそうだし特別にイカせてやろうか?」
「え……あえ……♡♡?ほ、ほんと♡、う……♡♡♡?」
淫紋を止めてくれるとは思ってなかったけど、イカせてくれるという言葉も意外で、どうせオレが疲れ果てて倒れるまで、あいつに笑われながらこれを続けさせられるのだと思っていた。
乳首もクリトリスもこんなじれったい刺激じゃなくて、自分の手でおもいっきりいじくりまわすことを想像すると、ぞくぞくしたものが背筋を走る。
だけどもちろん、あいつはそんなに優しくなかった。
「ほら、好きに使っていいぞ」
ぺちゃん、と間抜けな水音を立ててあいつの足の甲が、ちんちんのポーズをとってだらだら愛液をこぼすオレの秘部を打った。
「んひぃっ♡♡♡!え、や♡、ぁ♡!こんなの♡、やらぁ♡♡!」
好きに使っていいということはつまり、オレのあそこをペチペチ叩くこいつの足に自分から擦りつけてイけ、という意味で。
そんなことはいくらなんでもみじめすぎた。
だからってオレの体は我慢できるわけじゃない、どんなに屈辱的でも、恥ずかしくても、悔しくても、結局いつだって耐え切れずに快感を求め始める。
腰を前後にグラインドさせて、翔の足に愛液を刷り込むように割れ目を擦りつけるとたっぷり滴る蜜がにゅるにゅると音を立てた。
「うぅ♡♡う゛う゛う゛ぅあ゛~~~♡♡♡」
限界まで発情しながら、ずっと放置されていた性器への刺激はすぐにオレを絶頂までつれていく。
――きもちいい、きもちいい、きもちいい。
「にゃあぁぁっ♡♡ふに゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~♡♡♡」
「最初はやだやだ言ってても、気持ちよくなれることなら歩はなんでもすぐしちゃうなあ?」
おまんこの表面を撫でて、押しつぶしてくれる翔の足が気持ちいい。
翔の足の爪が、時々オレのおまんこをひっかいてくれて気持ちいい。
にゅるにゅる、ちりんちりん。
鏡に映っているオレの顔はもう涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃで、それでも笑みを浮かべていて。
「~~~~~~~~~~♡♡♡」
イっているのに、腰を振るのをやめられない。
絶頂から下りられなくて、呼吸も満足にできずにあたまがどんどんばかになっていくのがわかる。
「たしゅ♡♡、たしゅけ♡♡、しょう♡♡♡、た゛しゅけ゛♡♡て゛ぇ゛♡♡♡♡♡」
「あー、まだまだこんなんじゃイケないから助けてください?しょうがねえなあ」
溜息まじりに翔が足を下ろしたと思うと、オレのおまんこをもう一度打ち据えた。
「う゛に゛ゃあぁっ♡♡♡」
たったそれだけの動きで、オレの意識が一瞬どこかに飛んでいっちゃうくらいの快感が走る。
足でたたかれた衝撃でピアスも大きく揺れて、鈴の音がより一層響く。
イキながら、もっともっと深くイく。
「ほら、イけたか?時々叩いてやるからあとは自分で頑張りな?」
「に゛あ゛あ゛~~~~~~♡♡♡♡♡」
ずっとイってるのに、もうイきたくないはずなのに、オレの体はもっともっとと腰を振り続けて、イきっぱなしのまま下りられない。翔が足でオレのおまんこをたたくたびに、どんどん深い絶頂に変わっていく。
にゅるにゅる、ちりんちりん、ぺちゃん。
にゅるにゅる、ちりんちりん、ぺちゃん。
とうとうちんちんのポーズも保てなくなり、倒れるように両手を床につけて、四つん這いのままそれでも腰をカクカク振って、あいつの足におまんこを擦り続けた。
「~~~~~~~~~~♡♡♡」
「ハハハ、ほんとにイヌかネコかみたいじゃん。」
からかうようなあいつの声が背中から降ってくるけど、もうそんなこと気にしていられない。
今のオレには翔の足と交尾ごっこをするのが一番だいじなことで、ほかのことは全部どうでもよかった。
「に゛ゃぁ゛っ♡♡♡ふ♡、に゛あ゛あ゛ああ♡♡♡」
獣みたいな喘ぎ声を上げながら、体をのけぞらせて全身で絶頂を味わう。
目の前にいた、快楽に飲み込まれてバカみたいな表情をしたメスネコと舌を絡めあいながら、何度も何度も潮を吹く。
「おいおい鏡の自分とベロチューって……。……もうちょい、かな」
椅子に座って苦笑交じりにぺちぺちとオレのおまんこを足でたたく翔。
女の子の大事なところを足で弄ばれながらにゃんにゃん喘いでイっているオレ。
ふたりの関係は、誰がどう見たってご主人様とペットだった。
(あゆむは♡、しょうさまの♡、いんらん♡♡、めすねこぺっとです♡♡♡)
もっともっと気持ちよくなりたくて、心の奥底にまで染み付いた気持ちよくなれる魔法の言葉を頭の中で何度も何度も繰り返す。
(あゆむはしょうさまのいんらんめすねこぺっとです♡♡♡)
ぐちゃぐちゃになった頭じゃどんな意味かも理解できないけど、それでもこれは、オレを気持ちよくしてくれることだけはわかっていた。
「ん゛に゛い゛ぃ゛~~~~~~~♡♡♡」
ぷしぷし潮を吹く音と、小さな鈴の澄んだ音と、愛液まみれの性器と足がこすれあう音と、のどから絞り出すようなオレの喘ぎ声がだんだん遠くなっていく。
「ふに゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~♡♡♡」
にゅるにゅる、ちりんちりん、ぺちゃん。
視界がすこしづつ暗くなっていって、あたまが重たく感じる。
(このまま、しんじゃうのかもしれない)
そんな予感が一瞬あたまをよぎったけれど、すぐにピンク色の思考に埋め尽くされた。
(あゆむはしょーさまのいんらんめすねこぺっとです♡♡♡♡♡)
両手で体を支えることもできなくなって、ぺちゃりと上半身を床につけて、こぼれた愛液や汗で顔中べたべたになって、それでもまだ、あいつの足で気持ちよくなる事をやめられない。
「~~~~~~~♡♡♡♡♡」
にゅるにゅる、ちりんちりん、ぺちゃん。
涙と潮とよだれと汗と愛液とで体の水は全部こぼれていってしまって、興奮と淫欲で脳みそはぐつぐつゆだって、意識が保てなくなる。
「……あれ、おい、ちょ、歩!」
まっくらに落ちていく視界の隅で、あいつがご主人様としての嫌な笑みじゃなくて、親友だったころの、心配そうな表情をしていたような気がした。
「~~~…………♡♡♡」
目を覚ますと、オレはシーツにくるまれてベッドに寝かされていた。
オレを運んだのだろう翔がすぐそばに腰かけながら、何も言わずにこっちを見ている。
ピアスは外されていたけれど、服も下着も当然着てなくて、汗だの愛液だので全身は湿ったまま、淫紋もいつも通りぴかぴか光ってオレの頭の中をぐちゃぐちゃにかき回して、あれだけイった体もまだ満足できずにうずいてた。
両手が快感を求めて股間をまさぐろうとして、それでもあいつの「命令」のせいでオナニーできずにふらふら揺れ動く。
もう限界だった。こんな体でよく頑張ったと思った。
ペットになると誓えば、オレをずっと苦しめる淫紋を止めてもらえるかもしれない。自由にオナニーさせてもらえるかもしれない。さっきよりももっとめちゃくちゃに、ほんとに頭がおかしくなるくらいイカせてもらえるかもしれない。
――たとえ、どれもしてくれなくても、ペットになれば、もう頑張らなくていい。
ふーふーうなり声をあげて、顔を真っ赤にしたままぽろぽろ泣きだしたオレを見て、翔が今まで聞いたこともないくらい優しい声で言った。
「……歩、俺のペットに、なる?」
「……な、なる、ぅ…。なります…、なるからぁっ……!」
でも最後に、聞きたいことがあった。
前の世界で自分の身を犠牲にしてまでオレを助けようとしてくれた翔は、こんなことするはずなくて。
だから、何がこいつを変えたのか、こいつに何があったのか。
「なんでオレを、ペットにしたいのか、おしえて……!」
「……だから、そもそもお前は性奴隷として買ったんだって言って…」
「おまえは!翔はそんなやつじゃないって知ってる…!頼むから、ほんとの、ほんとのこと言ってくれよ…!」
「……」
「なんか、やなことでもあったり、どうしようもない事情が、あったりすんだろ……?オレだって、わけわかんないままなんてのは、いやなんだよ……」
「……歩を買ってから、どうにか元の、男の体に戻してやれないか、いろいろ調べてたんだ。」
「え……」
そんなこと、聞いたことなかった。
「変に期待させるのも悪くて、歩には黙ってたんだよ。……まあ結局、男が女にとか、女が男にとか、そんな話は見つからなかった。悪いな。
だけどせめて、その、あー…、歩のその、いつでも発情しちまうような体はなんとかしてやりたくて、お前を買った奴隷商のところにも行った。そこから売られてった奴隷や、そいつら買ったやつらも探して、いろいろ訊いてみた。」
「そ、それでなんでオレをペットにするなんて話に……」
「……分かったことは、薬も魔法も淫紋も、全部不可逆のものだったってことだけだ。一度性奴隷になったやつにはもう、相応の幸せしかないってどいつも口をそろえて言ったよ。」
……。
「お前がそんなもの望んでないってことは分かってたけど、それでも、お前には幸せになって欲しかった。…親友だしな。」
……あれ。
「お前は性奴隷になるなんてこと、絶対受け入れないってことは分かってた。だから、お前にどんなに恨まれてもいいから、俺が無理やりにでも、その、性奴隷に、ペットにして、幸せにしてやろうとしたんだ。」
……あれれ。
「だけど、どうすりゃいいかもわかんないから、人を奴隷にして喜んでるクソみたいなやつらに頭を下げて、いろいろ教えてもらってさ。」
……あれれれれ?
なに?つまり?こいつは全部オレの為にしてたってこと?
慣れない「鬼畜なご主人様」なんて演じて?
「そりゃ、俺だってこんなのどうかと思ったさ!でも、他にどうしたってつらいだけならって……。おい歩、お前なんでちょっとにやついてんだ」
「……え!?いやそんなこと、そんなことねえよ!?」
あれ、やばい、なんかめっちゃうれしい。
胸がすごいきゅんきゅんして……。
……あー、なるほどね。
だからオレは翔に体捧げてもいいって思ったし、翔が変わっちゃった時はすごい悲しかったんだなー。
「……あー、これからどうするか。なぁんでお前に言っちゃったかなあ……。いや、今ならもう言ってもよかったのか?うん、いいよな、ペットになるって言ったしな歩。うん、ほら、だから、いろいろ思うとこもあるだろうけど、歩のことは俺がちゃんとペットとして幸せにしてやるから……」
「は?いやいやいやそんなん聞いてペットになんてなるわけないじゃん……?」
うずく体を抑えながらベッドから起き上がり、腰かけていた翔を押し倒して馬乗りになる。
翔がオレのことをずっと思ってくれていたこと、やっと気づけた自分の気持ち、これから翔とすること、いろんな幸せで顔のニヤつきが抑えられない。
「ちょ、お前いきなりなに…。あ、淫紋な!?すまん忘れてたわ!ちゃんと切って…」
「いや、もうそういうのどうでもいいから♡」
多分最初に、翔にならそういう事をされてもいいと思った時から、オレはずっと翔に惚れていたんだろう。
つらい生活からオレを救ってくれたヒーローが、それからもずっと優しくしてくれて、惚れないわけがない。だれだってそーなる。
そのあと信じてたそいつに裏切られて?めちゃくちゃひどいことされて?体も頭も心もぐちゃぐちゃになってる時に?でもやっぱり全部お前の為でしたとか言われて?そもそもずっと前からオレの為に頑張ってくれてたって分かって?
「ちょ、ズボン下すのやめ…!なんで!?淫紋ちゃんと止まってるじゃん!あ、ほら!オナニーしていいって!するんなら俺出てくから!」
このあふれんばかりの愛を伝えるならやっぱりセックスがいいだろう。
今までの話を聞く限りこいつは性欲でオレをいたぶっていたわけじゃないから、こいつがオレのことを女として見ているのかはわからない。
だけどまあ、もしそうじゃないなら落としちゃえばいい。
幸いなことにオレの見た目は悪くない、あとはこいつにケモロリ趣味があるかどうかだ。
ないならないで、オレがケモロリ趣味に目覚めさせれば、ねえ?
「待って、待って!め、<命令>!俺から下りて、ちゃんと服着て…んむっ!?」
さあいよいよパンツを下ろそう、というところでなにか聞こえた。
オレに命令しようと動いた翔のわるい唇をあわてて唇でふさぐ。
きゃー♡、ふぁーすときすしちゃったー♡
「んむー…♡、ん、ちゅ♡、んむ、ん、んふふふ……♡♡」
「んんんんんん!っぷはぁ!歩、お前なにを……!」
むー残念。すぐ引きはがされちゃった。
照れちゃったかな?それともあんまり気持ちよくなかったのかな?
オレは結構よかったんだけどなー♡
「やー、実はずいぶん前からオレ、お前にべた惚れだったみたいなんだよねー。気づいちゃうとさー、もう我慢できないし、翔のこと無理やり体で落とそうと思うからさー♡」
「……は!?べ、べた惚れって何言って……!いやそもそも歩、その体嫌そうだったじゃん!なのに自分から、セ、セックス、なんてお前!」
「だからー、もうそういうのどうでもいいんだって♡男とか女とかどうでもいい。翔のおよめさんになりたいの♡あ、それだと女じゃなきゃだめかー」
セックスって言うのもちょっとためらっちゃうの、かーわいいー♡
やっぱりだいぶ無理してたんだろうな。……オレの為に。
ふへ、ふへへ、ふへへへへへへ♡
……いかんいかん、二やついてる場合じゃない。動揺してる今のうちに邪魔なパンツをはぎ取ってしまおう。
翔に馬乗りになったまま、体の向きをくるりと変えてパンツをずり下す。
おちんぽさまの、おなーりー。
ぶるんと音を立ててアイツのちんぽが目の前に現れた。
わーお♡、けっこうおっきい♡今のオレちっちゃいし、だいぶキツキツだろうけど入るかな?
ていうか普通にちゃんとでっかくしてんじゃーん♡
「ま、待って!ほんとに!」
「……翔が散々ひどいことしたから、我慢できないのぉ……♡」
涙をにじませ上目遣いで弱みをつく。
まあ実際、体が限界で我慢できないのは本当だ。
「ぐっ……。いや、だからオナニーならいくらでもしていいって!」
「オレとするの、いや……♡?」
かよわくてかわいらしい幼女、今の自分の体をイメージしつつ、それを精一杯生かせるような声色でおねだりする。
オレの小さな手で撫でまわしている翔のマグナムはもうガッチガチなんだ、嫌なわけないよなあ?
ぐへへへ、体は正直だぜー。
「そういうわけじゃ……。って違う!そういう話じゃないって!なんで…!」
「だから言ったじゃん?お前のおよめさんになりたいんだってばー♡」
「ご、ごめん!俺は歩のことそういう風には見れない!だから下りて!」
「そういう風に見れないんなら、見れるようにしてやんよ♡」
馬乗りになって舌なめずりをしながら宣言したオレの顔を見て、翔の顔が固まる。
なんだか優越感を感じながらオレのぷにぷにまんこで翔のおちんぽにキスをする。オレのぷにまんはもうびしょびしょのぬれぬれで、さきっちょに触れるたびにほんとにキスしてるみたいにちゅっちゅっと音を立てた。
「ふあぁ……♡なんかもうイキそう……♡」
心も体もあったかいきもちでいっぱいになる。
これが恋する女の子のしあわせってやつなのかにゃ♡?
「せ、せめてゴムとか、なんか避妊を……!」
「オレずっと家にいたし、この世界にそんなのあるのか知りませーん♡そもそも既成事実、作っちゃいたいし♡?」
ぐりぐりと割れ目をチンポにこすりつけ、とぷとぷ溢れるオレの愛液でぬるぬるにコーティングしていく。
さて、オレはずっと準備万端だし、コイツのコレももういいだろう。
高まる期待に心臓がバクバク音を立てる。
「……いっただっきまーす♡」
翔の胸に両手をついたまま、ゆっくり腰を下におろしていくと、あいつがオレの中をミチミチとかき分ける音が聞こえる。
この小さい体で受け入れるのはやっぱりキツかったらしく、文字通り身を裂かれるような痛みが押し寄せるけどそこは愛の力、それも幸せに変換されていった。
「っつうぅ……、いっったぁーいぃ……♡」
「うあ、キッツ……、おい、歩、大丈夫か……?」
レイプされてるのに、あんなに抵抗していたのに、オレの性器から垂れる血を見ると翔はすぐにオレを心配する声を上げた。
……そういうやさしいところがしゅきぃ♡
「へ、へーきぃ♡オレが、うごく、から…♡しょーは、いっぱいだして、ね……♡?」
「え、いや俺はむしろ出したくな……っ!」
どれだけ痛くてどれだけ気持ちいいのか正直怖くてたまらなかったけど、翔に気持ちよくなってもらうためだもの、一気に腰を下ろした。
自己犠牲と奉仕の精神、まさに愛情のなせるわざってやつ♡?
ズンっという音が体の中から響いて、足のさきから頭のてっぺんまでびりびりと震える。
無理やりかき分けるように一気にオレのなかを突き進んだあいつのチンポのさきっちょが子宮にキスをして、オレの子宮は悦びに口をぱくぱくさせて。
「にゃああっ♡♡♡あ♡あ♡しゅご♡しゅごいい♡♡♡」
「っやばいって!ほんとに、でるから!」
「だして♡だしていい♡、よぉ♡あかちゃん♡はらませて♡、およめさんにしてぇ♡」
なぜか必死に出すのを我慢している翔に、我慢しないでぴゅっぴゅしていいよと教えてあげる。
ガクガク震えるちっちゃい両手と両足に力をこめて、腰を上げて、落とす。
だんだんこなれてきたオレのぷにまんはさっきよりも痛みを減らして、快感を増やして伝えてくれた。
「ん゛に゛ゃあ゛っ♡♡♡もっと♡もっと♡もういっかいぃ♡」
「待っ……!我慢、できな……!」
ゆーっくり、ゆーっくり腰を上げながら、抜けていくおちんぽを名残惜しむようにおまんこ全部でぐにゅぐにゅってしめつけてー♡
でたくないよーってあいつのカリがオレのおまんこの入口をひっかけはじめたら、一気に腰を打ち付ける♡!
「に゛あ゛あ゛あ゛ああっ♡♡♡」
「……っ!」
あいつの手とオレの手を絡めて、もういっかい。
あんまり幸せで、気持ちよくて、翔の上に座っていることもできなくなって、翔の胸元に倒れかかってもういっかい。
せっかく翔の顔が近くに来たんだから、ちゅーしないともったいない。
翔の頭を抱き寄せて唇と唇を合わせる。
「んむっ♡ん、ん、ん♡はむ♡ん♡ちゅう♡はむっ♡んんっむ♡」
親鳥からエサをねだるひなみたいに、翔の唇を何度もついばむようにキスをする。
もちろんおちんぽをぐりぐり締め付けながら、翔を気持ちよくすることをわすれちゃいけない。
「ぐっ……く、く……」
だいすきな人とキスをしながら、だいすきな人のおちんぽを奥の奥までいれてもらって、だいすきな人のおよめさんになる。
オレはたぶんいま、世界一しあわせな女の子だろう。
「……っつ、あ、あぁ!で、出るっ!」
ちんちんが子宮とちゅうちゅうキスをしながら、ビクンと大きく膨らんだ。
――あ、くる……♡
次の瞬間、びゅるびゅる音をたてながら、オレの大事なあかちゃんを作るところを埋め尽くすようにあいつの精液が流れ込んできて。
「え、えへへ……♡♡いっぱい、きて、るう……♡♡」
限界を超えた快感と幸せであたまの中がばちばちショートして、視界はちかちか明滅して。
あいつの胸に顔をうずめて、あいつの匂いを体中にいっぱい吸い込みながら、今までの人生で一番の幸せを感じながら意識を手放した。
翌朝。
「……ねえ翔、なにこれ」
目を覚ましたオレの股間には金属製の鍵のかかった下着がつけられていた。
「……貞操帯」
「いや、それは分かるけど、……あ、オレが誰かに取られないようにかー♡ふへ、ふへへへへ……♡こんなのなくても絶対ほかのやつとなんかしないってばー♡」
翔の腰に抱き着いてエヘエヘ笑うオレの頭にげんこつが降ってくる。
普通に痛い。
「歩がめちゃくちゃしてくるから、俺の貞操を守るためだ!」
「えー、でもオレの体はもう元に戻んなくて、それでもお前はオレのこと幸せにしてくれるんでしょ?今のオレの一番の幸せはお前のおよめさんになることなのにー、これ付けられてたらセックスできないじゃん。夫婦ってやっぱりセックスだいじでしょー♡?」
「だああ!俺はその、お前のこと、恋愛とか結婚とか、そういう風には見れないんだって!俺の幸せも考えてくれ!」
「人を無理やりペットにして幸せにしようとしてたやつが、そういうこと言う?逆にオレがおむこさんとして絶対幸せにしてあげるからさー♡」
うまく弱みを突けたようでぐぐぐと歯を食いしばっている翔の顔をわき目に見ながら、あいつのズボンを勢いよくずり下す。
「ちょ、なにを……!」
「別におまんこ使えなくたって、まあ手とか口とかいろいろあるじゃん?あ、意外と足で無理やりされるのとか好きだったりする♡?」
「や、やめ……!」
「やめませーん♡ペットなんかじゃなくて、オレは絶対お前のおよめさんになってやるから♡♡」
ペットになんて絶対ならない話でした。