二人は女子トイレに入った。
他人に知れたら佐守はカッコ付かないが、お楽しみの最中に敵対する不良グループやガラの悪い連中が入ってこないためである。
トイレの中は広々としていて、壁には落書きやステッカーで溢れアバンギャルドな雰囲気を醸し出していた。
洗面台の鏡には口紅で卑猥な落書きがしてある。
3つある個室のうち、壁に面した一番奥の個室に二人は入った。
ドアのカギを閉めると二人は抱き合い、濃密な接吻を始めた。
便器の前で二人は左右の壁を背に向かい合っている。
「ああんっ……私を求めてきて、私を奪って」
女が卑猥な声を出しながら、厚い唇を押し当て、佐守の唇の中に舌をねじ込んだ。
佐守も負けじと舌をからめる。
クチュクチュと二人の唾液が絡み合う音が個室に響く。
佐守は汗で濡れた女の体を抱き寄せる。
そして、武骨な手で女の弾力に飛んだ乳房を鷲掴みにした。
服の上から、ゴムまりのような乳房の手触りを堪能する。
「直に触って……」
女は佐守の手を自分のTシャツの中に誘導した。
Tシャツの裾から手を入れ乳房を両手で握りしめる。
「おいおい、ノーブラじゃんか」
佐守が愉快そうに言った。
女はブラジャーを着けておらず、手を入れれば生の乳房があった。
佐守は乳房を揉んだり、大きな乳輪を撫でたりした。
すると、硬く太い乳首がピンッと勃起した。
佐守が手を出すと、Tシャツの上からでもクッキリと乳首の形が浮かび上がっていた。
女が佐守の体を後ろに押して、引き離した。
さっきまで獣のように接吻をしていた唇は糸を引いている。
「私の体を見て……どう?」
女はTシャツを脱いだ。
褐色の乳房が露になる。
丸みがあり、ハリもある美しい乳房だ。
佐守は左側の乳首に吸い付いた。
「はあんっ!! 」
乳首を吸われ、疼くような刺激に女が卑猥な声を上げた。
佐守は太い乳首に吸い付きながら、舌で舐める。
そして、同時に右側の乳房を手で揉みしだいた。
「ねえ、あなたのアレをちょうだい……」
女はホットパンツと下着を下ろして下半身を露にした。
黒々とした陰毛からは濃厚なメスの香りが漂っていた。
佐守もファスナーを開けて肉棒を取り出した。
せり上がったカリ首の下で、彫り物のような血管が浮かび上がっている。
ギンギンに怒張した赤黒い巨根は粘液にまみれて、照り輝いている。
「早く……入れて」
「ああ……待ってな、すぐ入れてやるよ」
佐守は肉棒を握り女の股間に押し当てる。
肉棒は陰毛の茂みを潜り抜け、肉門をグイグイと押し開ける。
そして、淫液の海のようなヌルヌルとした膣内を進んでいく。
「ああんっ!! イイっ!! いいわぁ~~~~」
女が快感に身もだえながら甘い声で叫んだ。
佐守は女の体を羽交い絞めにするように抱きしめながら、腰を振り肉棒で女の膣内をかき回した。