蟲に寄生され、脳と魂を支配されたシア・ハウリア。
彼女は蟲の王、アディゲーターの宿主として使役され、ハウリア族全員にアディゲーターの配下である寄生蟲を寄生させる手引きをさせられた。
そして、それだけで終わることはなく、寄生された宿主は胎内の子宮に卵を植え付けられた。
その卵は他の生物の精液を栄養源として吸収し、成長する。
そのため、アディゲーターの支配するモノ同士で交配させ、精液を吐き出させる。
そうすることで植え付けた卵は栄養を獲得し、誕生する。
しかしシアだけでは数を増やすには足りないと判断したアディゲーターは、シアだけでなくハウリア族の女全員に卵を植え付け、産ませた。
そのため、必然的に精液を吐き出す係である男もそれなりに必要になってくる。
女を増やすだけ増やしていくのでは、男の方が足りなくなり、死んでしまう卵が出てきてしまう。
アディゲーターが同時に支配できる魂の数にも限界がある。今でもアディゲーターだけで数千を越えるが、これ以上増えていくことを考えると、せいぜい一万が限界だ。
アディゲーターの増やした蟲の分も含めればとっくに一万は越えているが、さすがに三万を越えることはない。
同族を増やすためにも、解決しなくてはならない問題だ。
では、どうすれば効率的に支配することができるのか。考えればすぐに思い付いた。
最初から支配している者を、こちらが支配してしまうのだ。そうすれば支配するために必要な枠数も押さえられる。
そのことに気がついたアディゲーターは、ターゲットをほかの魔物から人間に移行することを決めた。
ではどうやって人の支配する領域に潜り込むか。それもまた、アディゲーターはすぐに考えついた。
この兎人族は、帝国という人が支配する国に追われていた。
ならばわざと捕まえさせれば、簡単に懐に入り込めるのではないか、と。
帝国に、人の支配する領域に……蟲の王の魔の手が、迫っていた。
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「あひゃあ!ひ、ぃぃぁあ!あぁ!あひぃ!」
「へへ、そんなに俺のモノがいいのかっ?んん?」
ぱちゅん、ぱちゅんと肉をぶつかり合わせる音を響かせるのは、蟲の王の策略通りに捕らえられたシア・ハウリアと、シアを犯す帝国の兵士だった。
シアは首枷を嵌められ、尻を突き出す体制で男の肉棒を挿入されている。身体中に白濁が飛び散っていることから、長時間が犯され続けていることがわかる。
アディゲーターの考えた潜入作戦は、あっけないほど簡単に成功した。
わざわざ見えるところで姿を現せば、それだけで釣られて出てくるのだ。失敗する理由がなかった。
しかし良い意味で予想外だったのが、捕まれば帝国の兵士の性処理道具として使われるということだった。
最悪、潜入させている間は植え付けた卵は諦めるしかないと思っていただけに、嬉しい誤算だった。
「おおっ!射精るっ、射精るぞっ!ぐ、ぅぅ!」
「いひゃぁ!あっ、あっ、あああっ!」
シアを犯していた男が射精して、卵が植え付けられた子宮を埋め尽くす。
卵は漂う精子を喰らい、栄養に変え、いずれ来る誕生に向けて蓄える。
誕生には大量の栄養が必要であるため、当然男の一発分では足りない。
しかし、ここは帝国。人が蔓延る人のための国。当然ながら、人に困ることはない。
「ふぅ、沢山出してやったぜ……」
「おい、早く次変われよ。こっちは詰まってるんだぞ?」
「おっと、すまねぇ、すぐ出る」
「たく……しっかし、へへ……ようやくこの兎人を味わえる、ぜっ!」
「あうっ!」
射精した男が肉棒をシアから抜き取り、扉から出るとすぐさま次の男入ってきて、勃起させた肉棒をシアの中に挿入した。
そして腰を振り、肉をぶつかり合わせる。シアの中に入れられた肉棒は膣肉を抉り擦り、シアに快楽を感じさせる。
もう何度も犯されたせいか、まんこからはダラダラと愛液が垂れ流され、下に小さな水溜まりを作っている。
「んぅ、んあ!あひっ!うあ!っあ!」
「おっほぉ、たまんねぇ!なんてまんこだ、今までヤってきた兎人の中で一番すげぇよ!」
男は肉棒から感じられる快感から、腰を振るスピードをあげていく。
ズボズボと膣肉を抉りあげ、まんこが肉棒をきつく締め上げる。
「ぐ、うぉ、射精るっ」
「ひぅ!あっ、あっ、あっ!」
ビュクビュクと精液が肉棒から射精され、卵が食べ尽くしたことでほとんど空となっていた子宮内が再び精液で満たされていく。
本来なら卵子を受精させるために存在する精子は、魔物の卵に喰われ栄養にされた。
そしてそれによって、受精して孕むはずだったシアも、卵が精子を食べているおかげで孕まずに済んでいた。
当然、シアを犯す男たちに妊娠だとかそういうことは頭にない。あるのは、自分の性欲を吐き出したい、ストレスを発散させたい、という欲望のみだった。
「あー、やり足りねぇ。もっと犯してぇ……」
「おい、次は俺だぞ!」
「わーってるよ、たく……」
しぶしぶシアから肉棒を抜いた男は、ふて腐れながら扉から出て、そして再び別の男が部屋の中に入ってくる。
シアは休むことも許されず、こうして犯され続けることとなった。
そして、アディゲーターの仕込みは着実に進行していた。
常に支配し続けることはできないが、一時的に思考を排除し忠実な下僕とすることができる種を、シアや他のハウリアの女を犯していた男たちに植え付けていく。
こうすることで、この帝国の王を支配するための下地を作っていくのだ。
十分に数が揃えば、帝国を落とすべく行動を開始するだろう。
この帝国が蟲の王の手に堕ちるのも、時間の問題となっていた。
ハウリア潜入作戦。奇しくも原作と同じ事やってますね。ただし内容は別とする。
うーん……そろそろ新たに活動報告で募集しましょうかね。
活動報告を増やしておくので、何か書いてほしいものがあればそこにコメントしてください。
採用するのは次の次になりそうですけど。
今回も次回のキャラアンケートですよー。
あと、シチュエーション等、ご要望あれば活動報告にてコメントください。さんこうになります。