あと遅れました。すみません。
それでは、どうぞ
リリアーナ=S=B=ハイリヒは、ハイリヒ王国の王女である。
ハイリヒ王国で生まれた彼女は、天性の才があってか、王国では才女として絶大な人気があった。
リリアーナは、ハイリヒ王国の王女として、恥なき人生を送ってきたつもりだ。
いずれ王国の国王となるのは弟のランデル=S=B=ハイリヒであるが、弟はまだ幼い。
ランデルが王として成長するまでは、リリアーナは王国に残ってランデルを支えるつもりだった。
いずれは、他国に嫁ぐことになるだろうが、それまでは……そう考えていた。
しかし、聖堂教会にエヒト神が呼び出した神の使徒が来てからは、状況は目まぐるしく変化していった。
この世界、トータスに存在する七王の討伐と、魔族の殲滅。それが、呼び出された神の使徒の使命となっていた。
七王に関しては、神の使徒に討伐してもらえるならば、それは歓迎するべきことだ。
七王は、はるか昔に現れてから1度も討伐が成されたことがない。代替わりはなく、一貫してトータスに居座る魔物の王、それが七王だった。
七王は強大な存在であり、倒すことを考えるなら、全人類が力を合わせなくてはならない相手だ。それを神の使徒が討伐してくれるのであれば────リリアーナはそう思った。
しかし、リリアーナの心には罪悪感があった。エヒト神に呼び出された神の使徒は、戦いを経験したことのない者ばかりで、元の世界では争いがない平和な世界で生きてきたことがわかったからだ。
しかし、それでも頼みは神の使徒しかいなかった。人類が生き残るためにも、彼らの力は必要であった。
しかし、七王に関してはいいが、彼女が気になるのは魔族の殲滅だった。
今は七王は大人しい時期であるために切羽詰まってはいないが、一度動き出せば止めることはできない。
それに対して魔族は常に争い続けてはきたが、七王が暴れる時期は互いに不干渉を貫き、互いに堪えてきた。
争いをやめることが出来るのであれば、なぜ争おうとするのか。なぜ、話し合おうとは思わないのか。
リリアーナは才女であるからこそ、そう思う。人だけでは七王と相手をするには足りない。ならば魔族に……そして亜人の手も借りれば、あるいは────そう考えはするが、リリアーナがそれを実行に移すことはない。
単純にそれを行う権利を持たないというのもあるが……なにより、人と魔族と亜人────この三陣営の間には、あまりにも溝が有りすぎる。
人と魔族は常に争ってきたし、亜人は魔族と人の両方から蔑まれ、殺され、奴隷とされ、迫害されてきた。
とてもではないが、共闘などできるはずがない。互いが互いを憎み合っている……だからリリアーナは、人類が取れる最善のために動く。
国のため、民のため、なにより自分達のために。
しかしリリアーナに、醜き悪意が迫ってきていることを彼女は知らない。
その悪意が、全てを台無しにしてしまうことすらも。
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「おぉ、中々の具合じゃねぇかこのオナホっ!」
「んぎっ、ひ、ぐ、ぅぅぅあぁ!」
なぜ、こんなことになっているのか────リリアーナは頭の中で考える。
リリアーナは今、何処とも知れぬ男に犯されていた。しかしその顔は見えない。
何故なら今のリリアーナは、腰を壁で挟まれ動けない状態だった。そのため、後ろを振り向いても壁に阻まれ見えないのだ。
改めて、リリアーナは考える。自分がなぜ、こんなところで男に犯されてしまっているのかを。
考えるが、しかし思い出せない。記憶に靄が掛かったようで、思い出すことが出来ない。
リリアーナは必死になって思い出そうとするが、しかしリリアーナを犯している男は、そんなことを気にしてくれるような人間ではなかった。
「ふっ、ふっ、ふっ!」
「んぐっ!?ひ、ぃ、ぁぁぁぁ!」
男は容赦なくリリアーナの未成熟な中を突き上げ、自分の都合の良いように腰を振る。
そこにリリアーナへの気遣いなど欠片もない。顔の見えない相手に対して男の理性は働いておらず、ブレーキもないために止まることもなかった。
見知らぬ誰かに犯されているリリアーナは、そんな状況に涙を流す。しかし、涙を流し悲しんだところで、彼女を助ける者が現れることはなかった。
「ふ、ぐ、ぉぉ!」
「っ……?ぇ、ぁ……?」
そして、男の肉棒から精液が吐き出される。その精液はリリアーナの小さなまんこを埋め尽くし、子宮にまで到達した。
しかしその程度のことで妊娠はしないだろう。子宮の全てを埋め尽くされたわけではない以上、妊娠する確率はごく僅かだ。
もっとも。
それはあくまで男が一回で終わらせること────そして、他にリリアーナを犯す男がいなければ、という前提であるが。
リリアーナは呆然と、中に精液が出された部分を見つめる。しかしそんなリリアーナに追い討ちをかけるように男が肉棒を抜き取ると、すぐさま別の肉棒がリリアーナの中に入ってきた。
「いっ!っは、あぐっ!」
「おまっ、まだ俺がヤってる最中、」
「うるせぇ!いつまでもヤってないで順番考えろっ」
リリアーナの中に肉棒を挿入した男は、腰を振り出した。
これがまだ続くことに、リリアーナは絶望した。
いつまで続くのか……どうかこれは、ただの悪夢であってほしい────そう願うリリアーナだが、しかしこれは現実であり、夢ではない。
彼女がそれを理解してしまうのは、何人もの男に犯されただの末に気絶し、それから目覚めた時であった。
エロいものを見たあとに書いてると、途端に進まなくなる。そんな言い訳です。
さて、今日はアンケート出しますね。
あ、シチュエーション、キャラ、等々ご要望あれば活動報告にてコメントください。
参考になります。