……何を書こうか悩んでしまったのでこのままやります。
どうぞ。
最近、なんだか身体が妙にスッキリとしているように感じる。八重樫雫はふとそう思った。
スッキリしているということは、迷宮攻略と鍛練による疲れが睡眠によってしっかり取れているということであり、むしろ良いことではあるのだが……しかし、と雫は思う。
不自然なくらいにスッキリしているから、釈然としない。何かをしたわけでもないのに、こんなに疲れが取れているのは疑問に思っていた。
……のだが、さすがに自分に何かされたと考えているわけではない。ただ、妙なくらいスッキリしていることに逆に違和感を抱いているだけだ。
そう、それだけ。だから雫はそれ以上考えようとはしなかった。
自分に害があるわけでもないし、むしろ良い変化なのだから、気にするほどのことでもないと考えたのだ。
雫としては夜のことよりも、日中の、親友の香織の恋人に対してのデレデレぶりやら甘えっぷりやらをなんとかしたいところであった。
最近の様子では、恋人のことを思うあまりにやり過ぎてしまうだろう。
そこで雫は何かに対して違和感を覚えるが、しかしその違和感もすぐに消え去り、雫はその違和感を忘れてしまった。
自分が何かを忘れたことに気付かない雫は、自分の苦労性にため息をつきながらも、今もまた恋人にくっついている香織の所に向かった。
雫は、もっと自分の中の変化について考えるべきだった。
そうすれば、自分に起こっているのが何なのか理解できただろう。
しかし現実の雫は、自分のことを省みず親友を見た。だから、雫は気付けない。
自分が汚されている、という真実に。
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「すぅ……ん、ふぁ……ぁ……」
雫は自室で睡眠を取り、スヤスヤと眠りについていた。
しかし、そんな雫に覆い被さるように肉棒を雫の中に入れ、腰を振る騎士の男。
その男の肌は青白く、まるで血が通っていないかのようであった。
それもそのはず。その男は死してなお動く死体────中村恵里が作り出したゾンビなのだから。
恵里は魔法の実験に失敗し、ゾンビを作り出した挙げ句に、その作り出したゾンビに犯された。その時彼女が思ったのは、なぜ自分が、というものだった。
なぜ自分だけがこんな目に合わなくてはならないのか、と。恵里は怒りに震えた。だから彼女は、気にくわない奴等をゾンビに襲わせた。
つまり、八つ当たり。自分も汚されたのだから、お前たちも汚されてしまえ────そう考えたのだ。
そのターゲットの一人となったのが、今も眠っている八重樫雫だった。
「んっ………ぁ……」
雫はゾンビの冷たい肉棒に膣内を抉られ、中を突かれる。
しかし雫が目覚める様子はない。雫の口から小さく声が漏れるだけであった。
ゾンビは、雫の睡眠状況など関係ないとばかりに腰を振り続ける。
中を突かれる度に小さく声を漏らす雫は、顔を上気させて中を擦る肉棒をきつく締め上げる。もちろんそれは無意識であろうが、無意識でもまんこを動かせるあたり、雫は淫乱な気質なのかもしれない。
「ぁっ……ん、ぅ……」
じゅぶじゅぶ、とゾンビの肉棒がまんこの中を出入りする。雫のまんこがゾンビの冷たい肉棒を包み、絡み付いて奉仕する。
雫自身にその自覚はないだろうが、雫の肉体は従順な肉奴隷であった。例えどんな男の肉棒であれど、分け隔てなく包み込み、射精に導く。
これほどまでに性に適した身体も珍しい。もし雫に剣士の天職が発現しなければ、もっと別の────例えば聖娼などを発現していたかもしれない。
「んっ、ぁ、ぁ、ぁ……っ」
ゾンビの腰の動きが早くなる。肉棒がじゅぶじゅぶと水音を鳴らし、中を抉り快感に変える。それを感じる雫は汗で身体を濡らし、まんこの中も愛液が溢れどろどろに蕩けていた。
大きく腰を動かし、ゾンビの肉棒が雫の膣内を抉って子宮を押し潰す。
その度に小さく漏れていた声が、大きな喘ぎ声となって出てくる。
「んっ!あっ、んぁ、ぁ、ぁ……っ!」
そして、ゾンビが肉棒の一突きを打ち放った瞬間、雫の身体が小刻みに震え、ぴくんと身体を跳ねさせる。まんこは肉棒を痛いくらいに締め付け、放そうとしなかった。
それとほぼ同時にゾンビの肉棒から、冷たく腐った死んだ精子が吐き出された。
腐った精子は瞬く間に膣内を埋め尽くし、しかしそれだけで活動を終わらせる。
死んだ精子に卵子を受精させる機能などなく、ただ吐き出されるためだけものと変わり果てていた。
「ぁ……ん……ぁぅ」
ずぽりと、雫の中から肉棒が抜き出される。結合部からも溢れていた精子が、肉棒が抜かれたために勢いよく外に出てくる。
どろどろと、まんこの口から出てくる精子。それを死んだ空虚な目で見つめていたゾンビは、雫の服装を整え後始末をすると、扉から静かに出ていった。
残るのは、まんこから精子を溢れさせ、全身を赤く紅潮させて眠る八重樫雫のみであった。
「んぅ……すぅ……すぅ……」
翌朝、雫は今日もスッキリとした朝を迎える。
それがゾンビに犯されたからであることは、雫が知るよしもなかったのであった。
後に雫は、ステータスプレートを確認してとある技能を獲得していたことに顔を赤面させることになるのだが……それも、少し遠い未来の話であった。
睡姦です。どうやら作者は睡姦が好きなようです。
次回は活動報告から採用します。ですので今回はアンケートはありません。
シチュエーション、キャラ、等々ご要望があれば活動報告にコメントください。参考になります。