ガルパンを元にした男女比改変世界で 作:俺だよ俺!中学一緒だった!
次回アンケート結果のやつします。
沙織みたいな彼女が学生時代に欲しかった。でもたぶん一緒にいて楽なのは杏だと思う。
評価、感想、誤字報告してくださった方々ありがとうございます。
なんか18禁の日刊ランキングに名前あって咳き込みました。
幸せそうな顔で気絶している沙織の顔をウェットティッシュで拭いてやると、元の可愛らしい彼女の顔に戻った。
汗で髪が張り付き口に何本か入っていたり、涙と鼻水と涎で大変な事になっていたしな。
股間に関しても精液と愛液が混ざりあったものでどろどろになっていたのである程度拭き取ってやる。
粘度が高いせいか、漏れ出さずに子宮内に留まっている物のせいで下腹部がぽっこりと膨らんだままだ。
今拭いて綺麗にしても、目覚めて立ち上がるとまた零れてくるだろうな。
「腹減ったな」
時計を見れば夜中の2時。
とりあえず自分の股間も綺麗に拭き取ると、パンツとズボンだけ穿いた。
朝までまだ時間があるが、空腹を解消するために買い置きしていた弁当を食べる。
全て平らげたあと、沙織が作った床の水溜まりを掃除していると彼女が目を覚ました。
「んん……せんせい?」
「いるよ。あと先生じゃなくて天我さんじゃないのか?」
「あ、えへへ」
ほにゃりと嬉しそうに笑うと体を起こそうとするが、まだ力が入らないようだ。
おでこを指で軽くついてやると、「あぅ」と力の抜ける声を出してまたベッドに仰向けに倒れた。
剥き出しの豊かな乳房がぷるんと揺れる。
こうして見ると染み一つ見当たらない手入れのされた白い肌には、情事の後のキスマークが複数見られた。
「朝になる前にはシャワーに連れてってやるから、もう少し寝てな」
「うん。それまでうでまくらして?」
「腕枕ねぇ」
「だめならだっこ」
「はいはい。沙織は甘えん坊だな」
この時は寝ぼけていたのか、自分からせがんだ腕枕なのに、再び目が覚めた時はかなり恥ずかしがっていた。
あれだけセックスしたのに腕枕が恥ずかしいのか……
朝陽が昇る光が窓から入る頃に沙織をシャワーに連れていった。
その頃には歩けるだけ体力が回復していた沙織だったが、案の定シャワー室まで足跡の代わりに零れてきた精液が点々と残っていた。
地面の上はすぐ乾くし放置したが、流石に体育館の床は彼女のシャワー中に拭き取った。
西住の時もそうだったし、なんかそれ用にモップとかあると便利かもな。
沙織の部屋に車で送っていく。
歩きで10分程の距離とはいえど、やはり車があった方が楽だな。
最初は俺の家で休みたいと沙織が要望してきたものの、まだ荷解きも終わっていないために断った。
ベッドも整備出来てないしな。
「じゃあ今度の休みに遊びに行っていい? ご飯作ったげる! 私料理得意なんだよ!」
「へぇ、そいつは凄いな」
「そういえば天我さんさっきお弁当食べてたけど、あれ全部コンビニかスーパーのだよね? たくさん食べるみたいだけど、男の人だからかな。でもあればっかりじゃ味気ないよ。あっ、今日のお昼お弁当作ったげよっか?」
「いや今日はまた昼から戦車乗るんだから、少しでも仮眠とっときなさい」
「はーい。えへへ……じゃあ明日作るね!」
いやぁ、ぐいぐい来ますね。
胃袋を掴みに来る作戦なのは丸解りだったが、JKのエプロン姿の誘惑に遊びに来るのは断れなかった。
家でシャワーを浴びた後、仮眠を取ると昼前には再び学校に行く時間となった。
途中で沙織を拾い、学校ロータリーまで送り届ける。
彼女は西住と違いキスマークを隠しておらず、むしろ手鏡を出してはその跡を指でなぞってニヤニヤしては、時折思い出したかのように恥ずかしがって「やだもー」と言ってくねくねしていた。
忙しい子だ。
昨日同様、こちらを見ている学生が大勢いたが彼女は無事昼食を友達と食べることができるのだろうか?
小屋へ行くとシーツを変え、ベッドマットを乾かすために布団乾燥機をセットし換気扇を全開にする。
消臭剤を撒くと一息ついた。
「……ん?」
電話が鳴っているのに気がつく。
どうやら角谷からのようだ。
「はいもしもし」
『やぁ金玉先生、こんにちは』
「おう、こんにちは。どうした? 何かあったか?」
今日の戦車道の時間で会うのにわざわざ電話してきたということは急ぎの要件だろうか?
『いやまぁ、急ぎの要件とそうでなさそうな要件がありますね』
「ふむ。まずは急ぎの件から聞こうか」
『今学校経由で金玉先生に荷物が届いたんだけど、悪いんだけど取りに来てもらえるかな?』
「解った。ちなみにどこからの荷物か解るか?」
『委員会だよ』
角谷が言っている委員会には心当たりがあった。
人口減少対策を行うために作られた出生率向上委員会だろう。子作りや子育てなんかを推奨しサポートしたりすることに特化するため作られた厚生労働省の下部組織である。
俺にたまに種付巡業などのイベントを依頼してくるのも、この委員会が各自治体やらから要請されて俺を指名してきたりする。
「あぁー、それなんか瓶とかクーラーボックスとかっぽいやつだろ」
『そうだね』
やっぱりあれか。
この世界では男子の精液ってのは希望者の人工受精用だったり、何らかの原因でこれ以上の男子減少が起きた時のためのストックとして定期的に一定量の精液提出を義務付けされている。
本来は月に一度あるやつだが、俺は他者と比べて圧倒的な射精量と、その受精率の高さから次に男子が生まれた場合もそこら辺の遺伝を期待されているようだ。
毎回俺だけ他より多く摂取させられているのは勘違いではないはず。
巡業は給与が出るが、この提出義務に関しては完全に無給で、こういった所はある種のディストピアってるなぁと思わなくもない。
しかし、先週やったばかりでまだまだ先のはずだが……
角谷に聞いてもそこら辺の事情を彼女が知るはずもないし、俺が確認する他あるまい。
「解った。この後取りに行くよ」
『ありがとうございます。あと急ぎじゃないやつなんだけど、次の土曜日練習試合決まったから』
「おぉ、えらく急だな」
日程的にはむしろそっちの方が急ぎなのでは?
『事後承諾で悪いんだけどさ、相手校の何人か相手してくんないかな~って』
「はぁ、なんでそうなったかは後で詳しく聞こうか」
色々はしょりすぎで全然わからん。
とりあえず戦車道の授業までまだ時間があるので、荷物の届いた学園の受付窓口に取りに行くことに。
窓口そばのソファにて、事務員のおばさまにチラチラというか、がっつりガン見されつつ荷物の封を開けるとやはり委員会のものだった。
手紙が入っていたが、ドジっ子妹風に要約すると『ふえぇ~、職員がお兄ちゃんの先週くれたやつ床にぶちまけて駄目にしちゃったよ~。だからね? ね? もう一回出して欲しいな~。あとお兄ちゃんのせーえき評価高くて外国人の人が欲しいって言うんだけど売っゲフンゲフン……あげてもいいかな? いいよね? てかあげるってもう言っちゃったしあげるからそのぶんもちょうだい』とかいう糞みたいな内容を全然妹風じゃない堅苦しい文面で書いてあった。
ちなみに期限は明日でヘリで取りに来るってさ。
勿論巡業と違い義務のため俺に拒否権は無いんだと……糞よりの糞だな。
まぁ確かに土曜日の練習試合よりも急ぎであるのは理解したよ。
「いやぁ、優秀なのも考えものだねぇ」
「ほんとそれな……ん?」
「やぁ先生」
いつのまにか隣に角谷が座って俺が持っている紙を覗き込んでいた。
最高学年である高校3年生にも関わらず、やはり良くて中学生(しかも成り立て)にしか見えない。
良く似合っているのだが、ツインテールという髪型も幼い容姿に拍車をかけているのだろう。
手元を覗き込んでいるため肩が触れ合うような位置にあり、彼女のつむじが見えた。
それと、セーラー服の襟元からブラジャーも見えた。
あまり発育的にはつける必要もないように見えるが、それとこれとは別なのだろう。
欧米ならいざ知らず、日本の女子高生でノーブラはさすがにいないかな。ぽっちが透けちゃうしね。
「先生も食べます?」
今時の娘には珍しく彼女は干し芋が好物のようで、見かけた時はいつもその手に干し芋の袋を持っている。
というか口にも干し芋咥えたまま喋ってる。
御行儀悪いから喋る前に食べちゃいなさい。
角谷が手に常備している袋をこちらに差し出してきた。
「ありがたくいただこうか」
中身は無かった。
袋に突っ込んだ手は虚しく空を切る。
「空じゃないか」
「空でしたねぇ」
悪戯が成功してニヤニヤしている。
まぁ笑顔が可愛らしいから許すか、と彼女が咥えている食べかけの干し芋に齧りつく。
「あぁ、私の干し芋!」
「ごっそさん」
俺が干し芋を飲み込むと、角谷は絶望顔で床に崩れ落ちた。目からハイライトが消えている。
「あぁ、最後の一口こそ至高なのに……バッドなエナジーに飲み込まれた私はこのまま学園艦と共に絶望して海のもずくへと消えて無くなるのよ」
「もずくじゃなくて藻屑な」
「先生の枕元には夜な夜な幽霊になった私がサンバを踊って安眠妨害を……」
「そいつは楽しそうだ。」
是非とも衣装はビキニタイプで色っぽく頼む。
うん、全然悲しんでないな。
「もう、反省してませんね先生」
「してるしてる、悪かったよ」
「じゃあ干し芋買ってください」
「よし、今から30分以内の注文でもう一袋プレゼントだ」
「わーい先生イケメーン。結婚しよー」
「干し芋一つで結婚決めるのか……」
なんてお手頃価格なんだ。新手の詐欺と勘繰ってしまいそうになる。
「まぁ、冗談は置いといて」
角谷は両手で何かを挟んで脇に寄せるジェスチャーをした。
こちらと目を合わせると、彼女の顔がふざけたものからキリッと真面目そうに口を引き締めたものへと変わる。
「先生、ありがとう」
「……おう」
「昨日の西住ちゃんは何か一皮剥けた感じがしたし、色々と吹っ切れていたように思う。先生に頼んでよかった」
「そうか」
いや正面から感謝されると照れるな。
「……あっ、駄目だもう無理」
角谷の顔が再びへにゃりと気の抜けた顔になる。
「私真面目な顔って3分しかもたないんだよねー」
「いやもってないよ。3分どころか1分もたなかったよ」
カップラーメンすら作れないよ。
「まぁまぁ。この調子で他の子の皮も剥いてってよ。というかこの場合膜を破いてってよが正しいのかな?」
「うん、嘘でももう少し恥じらいある方が可愛いぞ?」
俺もこないだそれ考えたけどさー。
「あらま。先生は恥じらいがある方がいいのか。でも大丈夫だよ私処女だし」
「まぁそうだよな」
普通に考えてそうだろう。
どう考えても女子校の学園艦なんだから他よりもその比率の方が高い。
「それに、恥ずかしがる担当は生徒会ではかーしまに任せてるしね」
「かーしまって河嶋のことか。小山じゃなくて」
河嶋はまだちゃんと話をしたことはないが、吊目がちで片眼鏡な知的美少女だ。典型的なクールビューティーっぽそうだったが。
むしろあのほんわかした感じでダイナマイトボディな小山の方が大人しいイメージだったけど。
「小山? 小山ねぇ……んっふっふ」
「なんだその笑い」
「べーつにー? まぁどうせ解るよ」
よっこらせっくす、とソファから立ち上がった角谷は大きく伸びをする。
大きく背中を反らせたのに、全く起伏の見えない大平原ですねとは、デリカシーがある俺は言わない。
「じゃあ私はこれから戦車道のお時間だから。また後でね先生」
「おう、頑張ってこいよ」
「夜は私達でカウンセリングルームにお邪魔するからね」
「あれ、今日はお前か?」
「んーん。先生のそれのお手伝いしてあげる」
そう言って彼女はクーラーボックスを左手で指差して、右手で何か棒状のものをしごくジェスチャーをした。
「じゃねー」
踵を返してこの場を去る彼女の後ろ姿を眺める。
こちらから見える耳は赤くなっていた。
学園一の恵体で本性が清楚とかさぁ……
アンケート終了しました。これから書きます。
清楚かぁ、たぶん非処女がひっかかったんだな。
小山柚子は
-
外見同様で清楚である
-
非処女の清楚ビッチである