着脱可能な相棒と共に、イキ抜け!女尊男卑世界 作:コメディ希望
確かに僕はクラスメイトとして易部くんと出会い、それなりに相手を認識していた。
僕の伸ばした手の先には彼の普段は見せない強気な態度とともにそそり立つ巨塔。
ぐっと握り込めばみっちりと肉の詰まった感覚が女になった僕の指を押し返した。
シュコシュコと先程夏燈ちゃんに向けて射精した残り香が残るおちんちん♡
まだ出せるよね? そう思いながら僕の息は荒くなっていくのを自覚する。
おちんちんだ♡ おちんちんだ♡ ずっと前に取り上げられてしまった僕のおちんちんを求めるように、僕は鼻の先を金の肉棒の根本に近づけオスのフェロモンを嗅ぎ取りながら、むわりメスのスメルをおまんこから滴らせる感覚に陥っていた。
「木城君、がっつきすぎ!」
「ふぇ?」
「ふぇ? じゃなくて……そんなにちんこ無くしたのがショックなの?」
彼の僕を見下したような視線が無駄に育った乳房に注がれた。
手を伸ばされ、揉みしだかれる。
「あっ♡」
「感じやすいんだ? いつのまにかこんなに実っちゃって。エロすぎだよ、木城君の体。こんなエロい衣装で現れて、僕たちをどうするつもり?」
ねちっこい乳首責め♡
ピンと指先で先端を弾かれ、僕は軽く気をやった。
トロトロとした本気汁が熱く股間を濡らしていく。
「ちんこ触りたいならいくらでも触らせてあげるよ」
「別に……触りたくなんて♡」
今僕は自分がどんな顔をしてるかわからない。ただ彼のかける言葉に誘導されている気がしたので思ってもいない言葉を口にし、湧き上がる感情を押し込める。
僕は何をしているんだ。
冷静になって考えればクラスメイトの……同性の男子のおちんちん♡ に発情していた。
どうかしている。そこにあるのをいくら触ったって、彼が気持ち良くなるだけで僕が気持ち良くなるわけでもないのに。
「嘘つけ。ちんこの匂い嗅いでトロ顔晒す奴が何言ってるんだか。木城君、すっかり女の子だね?」
ポンポンと頭を撫でられた。
簡単に振り払えるその手を、僕はされるがままにただ俯くだけ。
今の僕は女の子だから、男の子に頭を撫でられただけで少しだけ嬉しいという感情が湧き上がった。
「バ、馬鹿にするな」
「してないよ」
「そうやって、女の弱いとこばっか責めて……ふぅっ♡ エロゲと現実の女は違うんだからな?」
精一杯の虚勢。さっきから易部君に触られてる乳首が痺れて頭がうまく働かない。
おちんちん♡はすごく大きく、硬く脈打ってる♡もう少しでもびゅっびゅしてくれる。
僕の頭はそんなことしか考えられなくなっていた。
「じゃあ証明して見せてよ」
「?……何をさ」
手のひらでおちんちんが太く、硬くなっていくのを堪能しながら答える。
もうすぐだ♡ もうすぐ♡
「僕ばっかり触られて不平等だ。木城君も僕におまんこおっ広げて見せて、僕に触らせて欲しい」
「は? ば、ばか言ってんじゃねーよ♡♡♡」
今の状態の僕のおまんこを見せる?
メスのスメルをムワつかせる僕のおまんこを?
冗談じゃない! そんなものを見せて僕になんのメリットがあるんだ♡♡♡
「じゃあ触らせてあげない」
「あっ」
バッと僕の掌からおちんちんが外された。
僕の落ち込みようときたら、自分で思ってるより相当にショックが大きかった。
まだ一度も射精させてないのにもうお預け?
その現実に苛立ちが募った。
僕のおまんこはすでに易部君のおちんちんをマーキングしていたのだ。
まだ突っ込んで、ジュポジュポさせて、ビュービューさせてもらってないぞ!
そう言いたげにくぱくぱ開閉運動を始めた。白っぽい本気汁がテラテラと太ももを濡らしていく。放っておけば勝手に乾く。ただ乾く速度以上の濡れには対応出来ていないのだ。
どうやら覚悟を決めるときが来たようだ。
「仕方ないな。でも、あんまり痛くはしないでくれよ? 僕だって自分のは触り慣れてないんだ」
嘘だ。すでに自分のおちんちんを入れられて何度も膣イキを覚えこまされた僕のおまんこは、指で触られたくらいではどうともならない。でもこれも必要なことだ。
この口で目の前の巨塔を咥え込むためには易部君にもその気になってもらわないと♡♡♡
セックスはどちらか一方だけが頑張ったところで成立しない。
僕の外れるおちんちん♡ は常にフル勃起状態だけど、普通はそうじゃないってことは16年間男として過ごした僕は知ってるんだ。
咥え込むにはある程度の固さが必要だ。射精するほどガッチガチにさせる必要はなくて、その硬さを膣で味わいたい僕は半勃起ぐらいで調整している。
「ほら、これでいいか?」
お互いにM字開脚。露わになった下腹部からはトロトロと本気汁が垂れている。
「おお! 生おまんこ! ところで木城君、なんでこんなに濡れ濡れなの? もしかして僕のを触って濡らしてくれた?」
差し伸ばされた指は、僕の内側に触れるなり、割れ筋をムニっと押し込む。
それだけで内側に溜め込まれた愛液が、彼の指を濡らしていく。
「バーカ♡ 妄想しすぎ。ほら、見せたんだから触らせ……ヌカせてよ。いつまでもその状態は辛いだろ?」
「はいはい。木城ちゃんはほんとエッチなんだから」
「何を……」
「何を勝手なことをってか?」
僕の言おうとしていた言葉を言い当て、勝ち誇る易部君。
「お前分かりやすすぎだろ。普通ちんこ触らせたぐらいで女がそう簡単に股を開くと思うか? エロゲだって前準備ってものがある。それがどうだ。お前のここはすっかりその気だ。突っ込んだ指が締め付けられるほどにきゅうきゅう動いてうねってる。ここまで来たらこっちも慰めてやらないのは男としてどうかと思うんだよね」
くにくにと突っ込んだ指を引っ掻くように曲げられる。
それだけで呼吸が早まり、上擦った声をあげてしまう僕。
「観念したほうがいいんじゃない? 木城ちゃん」
「僕は……僕は……男で、女の子が好きだから!」
「へー、でもこっちの口はそうでもないみたいだぜ?」
グニ!
彼の親指が僕のクリトリスを大きく押し込んだ。
「────ィッ♡♡♡」
体に電流が流れる程の刺激。
達したのだ。指だけで、イカされた。
クラスメイトの、ロクに童貞も捨ててないオタクに手で。
僕のおまんこは覆しようのないほど目の前の男に屈服している。
ほんの一瞬の気絶。その一瞬が命取り。
僕の体は彼に組み敷かれた。
「────ぁ」
「木城ちゃん、お互いに素直になろうぜ?」
真上から見下ろされ、下腹部には彼の剛直が添えられていた。
太腿は拘束され、ぴくりとも動かない。
男と女の筋力差が、僕から逃げ場を奪い去った。
さっきまでは僕が優位だったのに、一瞬でこれをひっくり返された。
「やだ……やだ……男とするのなんて」
今までは僕のおちんちんだからよかった。
オナニーだと思って来れた。
でも、今は確実に妊娠するかもしれないという恐怖が頭にこびりついた。
「こんなに濡らして、辛いだろう? 楽になりたいだろう?」
「やだぁ、やーだー」
「ほら、暴れないの」
優し良言葉とは裏腹に、愉悦じみた表情を作る易部君。
今僕は完全に彼に都合の良いおもちゃだ。
「お互い気持ちよくなろう。なに、こんなに濡れてるんだ。痛みは少ない」
なんの根拠もない良い含め。
僕はもう抗うだけ無駄だと悟った。
顔を横に背け、悔し涙を流す。
それを見て勝ち誇った易部君はようやく本番が出来ると腰を滑らせた。
にゅぽぽぽぽ、ぐちゅ。
あっけなく全てを飲み込む僕のおまんこは、当然だがそれだけで達することはできない。
異物を差し込まれた息苦しさだけが、そこにあった。感動など微塵もなく、ただただ不快。
まさかここまでとは思いもしなかった。
「うほー、生まんこあったけぇ♡」
完全に易部君は僕を見てない。
まるで僕のおまんこをオナホールのように使い、使い心地を述べていく。
お互いに気持ちよくなろうなんて嘘っぱちで、ただ自分が気持ちよくなりたいだけのピストン運動。
ああ、これだったらまだ秋葉との絡みの方が気持ちよかった。
だってあいつは最悪僕を見てくれた。
恥ずかしがる僕を可愛がってくれた。
それで愛を囁き合ってキスをしてくれたりした。
今はそれすらなく、ただただ不快感が募るばかりだ。
僕がバカだった。
おちんちんでイク事ばかりを考えて自分の体を安売りしたさっきまでの自分をぶん殴ってやりたい。
それでも、僕の心とは裏腹に口からは喘ぎ声が漏れ出る。
「ほら、出すぞ! 僕の搾りたてザーメン! 木城ちゃんの中に出すからな!」
僕を見てない彼は、自分の欲望を掻き立てるためだけに僕の名前を叫んだ。
誰の中に自分の子を仕込んだか、その事実確認である。
宣言通り、易部君の肉槍の先端からは彼の体液がこれでもかと迸った。
夏燈ちゃんに向けてはなったのとは比べ物にならないほどの射精量。
僕はただそれを拒否したくて、足に力を込める。
けど全然、動いてくれなくて。
彼の無慈悲なピストンは僕に第二ラウンドの始まりを教えてくれた。
「はぁー、出した出した」
「アホ、出しすぎだっつーの」
「でも木城ちゃんも途中から楽しんでたじゃん。どう? 僕のちんこもなかなかでしょ」
「知らない!」
事後。すっかり彼氏面してきた易部君は、肩に手を回して僕のおっぱいを自分のものかのように揉みしだきながら、僕の顔を覗き込む。
僕のお腹はぽっこりと膨らんでいた。
決して妊娠ではないと言い切れるけど、これは一体どういう事だろうか?
「ちゃんと責任は取るからさ。これからも仲良くしようぜ?」
「バーカ! 易部君はなんも考えてない。僕たちはずっとこの街にいられるわじゃないんだよ? 離れ離れになっちゃったらどうすんのさ?」
「あれー、木城ちゃん。僕の事心配してくれてるの?」
「調子に乗んな!」
ポコッ。
僕の握り拳は易部君に大したダメージを与えるものでもなく、自分の力の弱さを露呈するばかりだった。
「怒った木城ちゃんも可愛いな。ねぇ、僕彼女として木城ちゃんをあいつらに紹介したいんだけど、どうかな?」
「妄想もそこまでにしろよな。僕たちは体の関係でしかない。そこに愛なんてなかったろ?」
「僕は愛してたよ?」
したり顔で答える易部君。
ホントかー? 僕は彼の顔をジト目で見上げる。
お前が好きなのは僕じゃなくて自分の好き勝手出来るおまんこだけだろ?
これだから童貞を拗らせた男子は。
そこで何やら僕のお腹が動き出す。
そう言えばスライムが入ってたんだっけ?
うっかりその事実を思い出し、よく易部君のおちんちんに掻き出されなかったなと感心しつつも動揺を抑えきれない。だって、なぁ?
さっきの今だぞ? 妊娠して命中するにしたって早すぎんだろ。
そしてシュルシュルとお腹が元の状態に戻ると、懐かしい音声が僕の頭の中に届けられた。
<一定数の肉体関係を確認>
<種族・人間(男)との交配を確認>
<種族・スライムとの交配を確認>
<条件を達成しました>
<エクストラスキル・チンポ分離EXを出産しました>
<一度交わった相手のチンポ任意でを分離させ、分離中はスキル使用者と同様の性別に変質させることが出来ます>
<スキルを使用しますか>
YES / NO
僕は意地悪な笑みを浮かべながら易部君の同意も取らずにYESを押した。
さぁ、逆転の始まりだ。