着脱可能な相棒と共に、イキ抜け!女尊男卑世界 作:コメディ希望
体と体をぶつけ合う、激しい逢瀬は幕を閉じた。
完全にオスとしてやり切った気持ちでゼファーは呼吸を荒くしていた。
死ぬつもりだった。最後にメスと交わって自分の命に終止符を打とうとした。
そんな気迫だけがあの逢瀬で垣間見えた。
でも、それはダメだ。
僕は彼からおちんちんを取り上げる事にした。
これがあるとこの人はずっと苦しみ続ける。
僕のこの力は、恵まれない、生まれてくる世界を間違えたオスを救い導く為のものだと思っている。
セックスは気持ちい。でも男の場合は命がけだ。
一発一発に命を削って射精する。それを男だった僕は分かるんだ。
だからゼファーからおちんちんを外した。
変化が始まる。
肉体が収縮し、脂ぎった身体が美少女のそれへと変貌していく。
可愛い、犯したい。たっぷりと種をつけて愛してあげたい。
そんな可愛らしい少女への変化。
胸のボリュームは少し抑え目で、お尻はぷっくりと膨らんでいる。
すっかり二次性徴を終えた後だ。いつでも妊娠できる体格だ。
プニプニとしたほっぺにくりくりとしたおめめ。
少し伸びたまつ毛にかぶさるようにして栗色の髪がお尻まで伸びている。
種族的特徴の馬の耳と尻尾はゼファーだった時と同じ位置についていた。
しばらくしてゼファーは起き上がる。眠っていたかと、男だった時と同様に目元を腕で擦って、ふわぁと大きなあくびをこぼした。すごく可愛い。絶対可愛い声で鳴いてくれるに違いない。今から楽しみだ。
「なんじゃ!? 声がおかしい。それに目線が低くなっとる。なんじゃこれは!」
「おはよう、ゼファー。随分とお寝坊さんだったね?」
「ゆかりか。ワシは一体……確かにあの時全ての魂を珍棒に注いだと思ったのだが……何故ワシは生きておる?」
「それはー……これ!」
僕の顔のすぐ横で直立しているのはゼファーのおちんちんだ。
太くて硬くてくっさいおちんちんが新たに僕にコレクションに加わったのである。
鞭でも振るうように、ゼファーのプニプニほっぺをペチペチ叩いた。
「なんじゃ!? それはワシの珍棒か! 何故それをゆかりが持っておる。取り外しのできないものを、どうして!?」
「どうしてでしょう?」
後ろ手に隠すと、返せ! と手を伸ばしてくる。
すっかり僕よりも小さなサイズになったのも気づかずに、一生懸命な彼女が微笑ましい。
ああ、今すぐ襲いたくなる。
僕ってちょっとSなのかな?
オスに対してはMだって言い切れるけど、自分より弱い子が目の前にいたら路地裏に連れ込みたくなってしまうみたいだ。
無理な体勢で身体を預けてくるもんだから、僕とゼファーは抱き合って地面を転がってしまった。それで強烈に意識してしまったようだ。
自分のおちんちんが行方不明になった途端、メスの肉体がオスに対して否応なく過剰に反応していく様を。
そんな彼女に僕はおちんちんを返した。
どんな反応をするのだろうか?
僕は有耶無耶に処女を破かれてしまったけど、彼女はどうするだろう。
既に男であった体はなく、記憶だけが男のまま、自前のおちんちんを掴んで元の場所へ設置しようとした。
しかしそれはくっつかない。
再度くっつけるには処女を捨てる必要があった。
メスでありながらオスに戻る。それがおちんちんを使役する条件なのだ。
ゼファーは目元に涙を溜めて僕を見上げている。
「ゆかりぃ〜〜」
「よしよし。心細いよね、今まで自分にくっついていたのが離れてしまうと。僕も分かるよ」
ギュッと抱きしめてやると僕のおっぱいに顔を埋めながら、目元をひょっこり出してくる。
「ゆかりが何かしたの?」
ちょっとづつだけど、声に慣れていくように口調からも男っぽさが抜けていく。
「僕は何も? ただ、ゼファーが救われるように祈っただけだよ」
「祈る? 何を?」
「ゼファーは僕に次世代の命を託して死のうとしてたでしょ?」
認めたくないのかゼファーは僕のおっぱいの中に頭を引っ込めて、少し経ってからうんと頷いた。お臍に息が吹きかかってくすぐったい。
「だからゼファーが死ななくて良いようにお願いしたんだ。僕とお揃いだよ」
「でもお股にぶら下がってないと落ち着かない」
「すぐに慣れるよ」
「無理だよー」
「じゃあおっぱい吸う?」
「うん」
ゼファーの手は覚束ないながらもメスを気持ちよくさせる手つきでワキワキと動き出した。
小さな手で、一生懸命に乳輪を大きくさせ、先端をペロペロと舐め上げた。
それだけ。ゼファーがオスだった時はそれだけで気持ちよく成れたのに、今はくすぐったいだけだ。メス同士のじゃれ合いに近い。
「ゆかり、気持ち良い? おまんこ濡れた?」
膝をくっつけながら三角座りで向かい合う。おまんこはここからじゃ見えない状態。
「触って確かめてみたら良いじゃない」
「じゃあちょっと寝転がって」
「はいはい」
押し倒されるようにしながら背を大地に預ける。
足を上げて、下向きのおまんこがゼファーの前に晒された。
あの時の興奮状態は不思議とない。
おまんこは乾き切っていた。
「あれ? おかしいな。全然濡れてない」
「触り方下手になっちゃった?」
「そんな、珍棒が取れただけで忘れるわけ……」
自分はオスだ。そう言い聞かせて、おかしいなと何度も手を動かすゼファー。
しかし僕のおまんこは一向に濡れる気配を見せない。
「ゆかり、やっぱり珍棒返して! アレがないとワシはダメだ」
「さっき返したよ?」
僕は両掌を見せながら、彼女の前で降る。
ゼファーのおちんちんは彼女の左手でしっかり握られていた。
「そうじゃなくてくっつてけて!」
「それは僕にもわかんないよ」
「え──!? 何で!」
ゼファーは子供のように泣き出した。
本当にどうして良いかわからないとその表情が訴えている。
僕もそうだけど、ゼファーも別に望んでその体になったわけではない。
だから身体の勝手が分からないのだ。
「一度メスの部分でイけばくっつくかな?」
「やだよ、怖いもん」
「一度だけ、一度だけイこ? 僕お手伝いしてあげるから」
「ゆかり、顔怖い。もしかしてオスの部分が強くなってきた?」
そんな事ないと思うけど。僕の顔ってそんなに怖いかなぁ?
「じゃ、キスは?」
「キス?」
「うん。お口同士でおしゃぶりするの。それも嫌?」
「ゆかりとなら、嫌じゃないけど。それ意外の事はしないでよ?」
「しないしない」
宥めるようにしながら肩を抱いて、顎を上げてその唇を啄んだ。
舌を絡める事はない。その行為自体を怖がってるから、ゆっくりゆっくりと馴染ませていく感じだ。
「あ、ん。ふぅ、なんか変な気分」
「キスするとエッチな気分になるよね? 僕もちょっとムズムズしてきた」
「おまんこ?」
「そ。触ってみる?」
ゼファーは頷き、そして気持ち浮かせた僕のその場所に指を這わせた。
濡れ濡れって程ではない。ほんのりと湿ってる。
「あ、ちょっと湿ってる。何で? ワシが触っても全然濡れなかったのに」
「もうちょっとキスしてみる?」
「舌は入れないでね?」
「わかってるよ。僕、今まで一度もゼファーの嫌がる事した事ないでしょ?」
「そうだけど、なんか怖くて」
不安そうにしてる彼女の表情は初夜を迎える女の子のそれで。
僕はたまらなく押し倒したくなる気分になる。
そんな湧き出る気持ちに蓋をして、柔らかく生まれ変わった唇を堪能した。
ちょっと唾液を送りすぎちゃったかな?
くちゅくちゅとした音が彼女の興奮を誘ったみたい。
キスをした後はすっかり肌を上気させていたゼファー。
すっかり食べ頃のリンゴみたいに真っ赤っかになっている。
「ゆかり、すごくエッチな顔になってる。メス同士の方が興奮するタイプだった?」
「どうだろう?」
ぺろりと上唇を舌舐めずり。
ほんのりと流れ込んできたゼファーの甘い唾液が、僕の中枢神経をこれでもかと刺激した。
あ、これ。きちゃうかも。
「んっ……ふぅ」
「ゆかり?」
「ちょっと達しちゃった。ゼファーのキスで興奮してたのは僕の方だったみたい」
「ゆかり、メス同士のキスで達せちゃうんだ?」
「変かな?」
「わかんない。ワシ、この体で達した事ないから」
「じゃあ、達してみる?」
「えっ?」
「僕が今からゼファーにキスをするから、ゼファーはその先を想像してみて?」
「その先?」
「そ、ゼファーが僕にやった事。されちゃうかもしれないって考えるだけで良いよ」
「怖い」
「じゃあギュッとしてあげる。これだったら大丈夫?」
ゼファーはこくりと頷いた。
そのあとの僕の盛りっぷりと来たらゼファーがドン引くレベルだったらしい。
酷いや。ただ愛らしいその唇を舌と唇で味わってただけなのになー。
でもその必死さが彼女に良い影響を与えていたみたいだ。
犯されるかもしれないと脳に警鐘を鳴らせるのに一役買い、そして彼女は僕にギュッと抱き付かれ、身動きが一切取れないまま数度、女のイキを味わった。
いつまでも天国に上ったままの頭がなかなか戻ってこなくて大変だったと彼女は泣き笑う。
しかしゼファー君。女の子のイキはこんなもんじゃないからね?
僕は彼女が自ら処女を差し出すのを楽しみにしながら次のステップへと進むことにした。
たっぷり焦らされた分、たっぷりお返ししてあげないとね?
次話で本番まで行けるかは分かりません。
ワシ口調はそのうち消えるかもしれません。
この作品は犯されるのが大好きなふたなり主人公が、繋がった男を強制的に美少女にして男の気持ちを持たせたままメス調教する物語です。
主人公は愛される側だけど、メス相手になら愛を囁けるよ(多分)
•ただし元クラスメイトの女子は我が強すぎてダメ。アマゾネスか何かかな?