※この作品はR-18です。

我慢できなくて   作:煮魚一番


原作:コードギアス
タグ:R-18 ライカレ ラブラブ
コードギアス・反逆のルルーシュ―LOST COLORS―の二次創作です。
黒の騎士団編・カレンEND後の話になります。

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我慢できなくて

その日は、特区日本に反対する勢力の掃討作戦が行われ、

 

ちょうどその作戦が終了して、ライとカレンはアジトに戻っていた。

 

「あ、ライ。お疲れ様、はい貴方の分」

 

先に紅蓮から降りていたカレンが、遅れて試作型月下から降りてきたライに、

 

ドリンクの入ったボトルを手渡す。

 

「ありがとう。作戦が無事に終わって、良かったな」

 

「ええ、みんな頑張ってくれたわ」

 

作戦に関する話を進めながら、二人は汗を流すべく、シャワールームへと向かう。

 

しかし、ただでさえ蒸し暑い日に行われた作戦だったため、

 

同様の目的を持つ者は多く、シャワールームは順番を待つ列ができていた。

 

「あらら、やっぱり今日は混むわねえ」

 

「まあ仕方がない、部屋で待とう」

 

「じゃあ、私の部屋に来ない?どれくらい待つかわからないし、話し相手が欲しいから」

 

「ふむ。そういう事なら、お言葉に甘えて」

 

二人は来た道を折り返すと、カレンの部屋へと向かうのだった。

 

 

 

カレンの部屋に着くとすぐ、彼女は冷房のスイッチを入れた。

 

程なくして涼しい風が吹き始め、ソファに並んで座った二人は軽く一息つく。

 

「しかし、今日は蒸し暑いな。ただでさえ作戦後で汗をかいたのに、これはきつい」

 

「こればかりは、仕方ないわ。日本の夏だしね」

 

カレンは苦笑すると、パイロットスーツのファスナーに手をかけ、引き下ろした。

 

汗ばむ柔肌と、深い胸の谷間があらわになり、ライは視線をそらす。

 

「ふぅ…って、どうしたの?」

 

「どうしたって、そりゃあ…君が大胆な事をするから」

 

「あっ…ご、ごめんなさい」

 

胸を両手で隠し、カレンが赤面する。

 

「自分の部屋で、他にライしかいないし、つい気が緩んじゃって。

 

あっでも、こんな事というか姿、貴方にしか見せてないから。

 

昔はもっとおおざっぱだったから、やっちゃってたけど」

 

「あぁ…まあ、君らしいから構わないさ。

 

他の人というか、男性陣の前で同じ事をされると、驚くだろうけど」

 

「うん、大丈夫。気をつけてるし」

 

「なら安心だ。だから、その…君の部屋だし、楽にしてていいと思うぞ」

 

「そ、そう?じゃあ…」

 

カレンはそう言うと、胸を隠していた両手を下ろした。

 

だがライから視線を感じて、少し戸惑いの色を見せる。

 

「あの、やっぱりこの格好…やめた方がいいかな?

 

何だかライが落ち着きがないし、ちょっと視線が…」

 

「あぁっ、す…すまない」

 

二人の間に微妙な空気が流れ、沈黙が続く。

 

全身に火照りを感じたカレンは席を立ち、冷房の前で涼み始めた。

 

同じく火照ってきたライはというと、彼女の姿から目を離せなくなっていた。

 

パイロットスーツによって浮き上がる彼女のボディラインが扇情的で、

 

彼は股間が窮屈になっていくのを感じる。

 

(いや…これはまずいだろう。時間もそうだが、外に団員がいるのに。

 

作戦直後で軽い興奮状態とはいえ、今は自制心を保たないと)

 

だが理性とは裏腹に、ライは斜め前に立つカレンに見とれた。

 

引き締まった尻、くびれた腰、豊かな乳房が彼の心を掻き立て、

 

彼のパイロットスーツを押し上げるように、ペニスが勃起する。

 

一方、彼女もその熱い視線に気づいており、ソワソワしていた。

 

(もう…ライってば、ジロジロ見過ぎ。時間と状況を考えてよ。

 

でもこっちまで、何だか…熱くなってきちゃった。戦闘で興奮してたから?

 

とりあえず落ち着かないと、でもスーツで擦れて…)

 

少しずつ敏感になっていく乳首に戸惑いつつ、カレンは気持ちを鎮めようとする。

 

だがライと視線が一瞬合うたび、ますます意識してしまっていた。

 

そして、それは彼も同じで、強くなる欲望と戦うのであった。

 

 

 

 

(ひとまず、飲み物でも飲んで、落ち着こう)

 

カレンはドリンクの入ったボトルを目指し、テーブルの方へ向かう。

 

そしてライを意識しないよう、注意して手を伸ばしたが、

 

「あっ!」

 

ボトルをひっくり返してしまい、開きっぱなしだった飲み口から、少しテーブルの上にこぼしてしまった。

 

「だ、大丈夫か?」

 

「う、うん、ごめんね。すぐ拭くから」

 

カレンは布巾を持ってくると、少し屈んでテーブルを拭き始めた。

 

するとライの目の前に、胸が突き出される形になり、彼は唾を飲み込む。

 

「ほらぁ、やっぱり見てる」

 

「うっ…」

 

気づいたカレンににらまれ、ライは小さくなった。

 

「申し訳ない、どうにも抑えが…」

 

「あー、別に謝らなくてもいいの。その…こっちもライの反応が見たかったし」

 

「反応を?」

 

「ずっと視線は感じていたから、エッチな…気分なのかなって」

 

「うぅ、否定はできない。作戦直後で軽い興奮状態なのもあるが、君が大胆で魅力的だから」

 

「もう、本当に自然に、そういう言葉が出るのね。こっちは単に自堕落だっただけなのに」

 

カレンは小さく溜め息をつくと、ライを見ながら話す。

 

「私も実は、戦闘で興奮していたせいか、体が熱いの。

 

でも時間帯とか、外に団員がいる状況を考えると、ね」

 

「えーと、君も同じ気分…という話なのか?」

 

ライの問いかけに、カレンは恥ずかしそうに、しかしはっきりと頷く。

 

「どんどんいやらしい気分になってきて、戸惑ってるの。

 

シャワーも浴びたいし、外も気になるけど、それ以上に貴方が気になって…」

 

ライの隣に腰掛け、カレンがモジモジする。

 

「そうなのか。このまま夜まで何もしないのは、おそらく二人とも無理…だろうな。一度だけ、その…」

 

カレンの顔と胸の谷間を交互に見ながら、ライが下半身をモジモジさせる。

 

すると彼女が手を伸ばし、彼の股間に触れた。

 

パイロットスーツの上からでも判別できる剛直に、彼女は少し驚く。

 

「おっ、おいカレン…」

 

「大きい…。こんなにしちゃったら、夜まで待つのは無理よね。

 

そもそも、部屋の外で誰にも見せたくないやつかしら。

 

はぁ…ていうか私もそうだけど」

 

カレンが自嘲の笑みを見せつつ、ライの股間を撫で続ける。

 

「もしかして、このまま撫でただけで出ちゃいそう?」

 

「そこまではないと思うが…すごく、気持ちいい」

 

「そう?じゃあさ、もっと気持ちいい事…する?」

 

カレンはライの膝の上に乗ると、パイロットスーツの胸元をはだけ、乳房をあらわにした。

 

固くなった乳首に彼が触れ、彼女は小さく体を震わせる。

 

「いいんだな?」

 

「ええ。それがお互いの為だと思うわ」

 

二人は見つめ合い、蕩けるようなキスを交わす。

 

部屋の外に声が漏れないように気をつけつつ、熱いひとときが始まった。

 

 

 

それから後、二人はパイロットスーツを脱ぎ、ベッドの前に並び立っていた。

 

「じゃあ、脱がせるわよ…わあ、もうガチガチ」

 

ひざまずき、ライのパンツを引き下ろしたカレンが、彼のペニスに驚く。

 

「かなり、我慢はしている。正直そろそろ…うっ」

 

「んむっ、少しだけ舐めさせて…」

 

カレンはライのペニスを口に含むと、舌で転がし始めた。

 

彼が小刻みに体を震わせるたび、先走り液が亀頭から溢れ、彼女の口の中に流れる。

 

「れろ…ふふっ、先っちょがすごく光ってる。

 

いやらしいのが糸を引いてるわよ…はむっ」

 

「あぁっ、ちょっ、そこは…」

 

亀頭を重点的に攻められ、ライが喘ぐ。

 

だが彼が射精しそうになると、カレンはペニスを口から離した。

 

「ふうっ…はあ、す、寸止めか」

 

「ふふっ、すごくビクビクしてたから、多分そうだと思ったわ。

 

実は、私の方もそろそろ気持ち良くなりたくて」

 

カレンが立ち上がってパンツを下ろすと、愛液が垂れ落ちる股間があらわになる。

 

「なるほど、君も我慢の限界だったか」

 

「ええ。口で楽しむのも良かったけど、こっちにも欲しいの。

 

だから、仰向けになってくれる?今より気持ちいい事、したいから」

 

「ああ、わかった」

 

ライはベッドに仰向けになり、カレンが来るのを待った。

 

そして彼女は彼の上にまたがると、ペニスを膣口に挿入し、腰を落としていく。

 

「あぁっ、中でビクビクしてるぅ」

 

「さっき寸止め…されたからな、くっ、途中で出てしまいそうだ」

 

「うん、私もすぐイキそうだしお互い様よ。我慢し合う必要は…ないわ」

 

カレンが完全に腰を落とし、亀頭が子宮口近くまで達した。

 

柔肉がペニスをキュッと包み、ライの体内に電流が走る。

 

「うぁっ、これはっ…!」

 

「いいわよ…出して、ねっ」

 

カレンがライの耳元で囁いた瞬間、膣内でペニスが震えた。

 

「…くぅ!」

 

「あっ…ふふっ、本当に出てる」

 

温かい精液が膣奥にジワジワ広がり、ライがカレンを抱き締める。

 

彼女も軽い絶頂に達しつつ、彼を抱き締め、一度目の射精を子宮で受け止めた。

 

 

 

 

「すまない、一人だけで先に気持ち良くなってしまった」

 

「いいのよ、私も少しイったし。それにあの状態じゃ、我慢しろって方が無理だわ」

 

ライの頭を撫でながら、カレンが優しく言葉をかける。

 

「そもそも大きな声は出せないんだから、かえって好都合よ」

 

「確かにそうだが、まだ君が十分満足できないだろう」

 

「そうね。だから、まだできそう?まあ聞くまでもないか」

 

自分の下腹部を撫でながら、カレンが尋ねる。

 

すると、彼女の膣内でペニスが反応し、硬さを取り戻していく。

 

「それじゃ、動くわよ…んんっ、中がヌルヌルしてすごく…いいっ」

 

カレンが腰を動かし始め、二人の呼吸が少しずつ荒くなっていく。

 

やや前傾姿勢になった彼女の体にライが手を伸ばし、乳房を優しく揉みしだいて、彼女がさらに悶えた。

 

「やんっ、胸…揉まれたらっ、声が出ちゃうよぉ…!気持ちいいけど、あんっ、やめっ…!」

 

「じゃあ、こうすればどうだ?」

 

ライは上半身を起こすと、カレンを抱き寄せ、彼女の顔を自分の肩に埋める格好にした。

 

「これで動いてみてくれ」

 

「んっ…んふっ、声は抑えられるけどっ、はぁっ…どこまで抑え…ふぅっ」

 

ライの肩で声を殺しつつ、カレンは腰を淫らにくねらせて、二人が得る快感を増幅させていく。

 

彼も彼女を支えつつ、乳房を揉み続け、彼女をどんどん煽っていった。

 

「やっ、気持ち良くて…蕩けちゃうぅ…!すごくいいっ」

 

「僕もだ、もっと気持ち良くなりたい。もっと、もっと…!」

 

「でもっ、これ以上は…はぁっ、また声…大きくなっちゃうぅ、んんっ!」

 

口の端からよだれを垂らし、カレンがトロンとした表情を見せる。快感は欲しいものの、声が外に漏れる事が、まだ気になってるらしい。

 

するとライが何か思いついたのか、彼女に声をかけた。

 

「じゃあ、攻守交代だ。四つん這いになって、枕に顔を埋めてみてくれ。それで、僕が後ろから動く。

 

そうすれば、君の声が外に漏れる事はないだろうし、最後まで気持ち良くなれるはずだが、どうだろう」

 

「そっか…それなら何とかなるかな。私も動きたかったけど、今回は仕方ないわね。じゃあ、ライに任せる」

 

カレンはライから離れると、彼に背を向けて四つん這いになり、尻を高く突き出して、顔を枕に埋めた。

 

精液と愛液が掻き混ぜられ、白く濁った液体が秘部の周りに付着し、一部は陰毛に絡みついて、非常に卑猥な光景である。

 

その姿を見てさらに欲情した彼は、何も言わずにペニスを再び膣奥まで挿入し、彼女を後ろから強く突き始めた。

 

「んんんーっ!やっ、激し…ふぅんっ!すご…過ぎるよぉ!」

 

「君の…格好がいやらしくて、くっ、欲望が止まらない!どうにも…抑えられないっ!」

 

「あっ、抑えないでぇ!私…大丈夫だからっ、んっ、もっと動いてぇ!ちゃんと声も抑えるから、ふむぅ…!気持ち良くしてぇ!」

 

二人の体がぶつかる音が加速し、ライの腰の動きも速さを増していく。その快感に悶えつつ、カレンは枕で声を抑え、ギュッと目を閉じていた。

 

やがて激しい動きでペニスが限界を迎え、彼は射精の瞬間を彼女に告げる。

 

「カレンっ、出すぞっ!」

 

「ひゃんっ、ひあっ、いっ…いいよぉ出してぇ!中…いっぱいにしてぇ!」

 

「ああっ、もちろん…うっ、くぅぅっ!」

 

「んっ、んんー!奥まで当たってるぅ…!全部奥まで、なっ、流し込んでぇ…!」

 

絶頂を迎え、激しく震えるカレンの腰をしっかり支えながら、ライは二度目の射精を膣奥で行い、要望通り一滴残さず子宮に向けて流し込むのだった。

 

 

 

 

「そういえばさ、その…音、出ちゃってたね」

 

その後、ライの腕枕に抱かれながら、少し冷静さを取り戻したカレンが赤面しながら呟いた。

 

その言葉で先程の自分の行為を思い返し、彼もまた頬を染める。

 

「あー…よく考えればそうだな、僕は声自体は我慢できるが、その…腰を動かす事で出る音までは抑えられないんだった。

 

良かれと思っての提案だったが、あのまま君に任せるべきだったかもしれない。その、悪かった」

 

「いや、まあ…私ももし任されたとしても、声を我慢できる自信はなかったから、仕方がないかも」

 

「バレないといいんだが」

 

「うぅ、恥ずかしいなあ」

 

「若気の至りだな、今後は気をつけよう」

 

「ええ、そうね…」

 

今回の行為が他の団員にバレたかは定かではないが、以後二人は、一応時間帯と状況だけは気にするようになったのだった。


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