そこは全てを受け入れる
人間、妖怪、鬼、幽霊、そして 吸血鬼
皆が楽しく幸せに過ごせる
ただ、人間以外の種族が起こす異変に怯えなくてはいけない
そうしなければすべては生きられない
異変、それは人間に被害があれど 死人は出ない
解決するのは人間 強い人間 ある種族に認められた人間
どんな異変であろうと瞬く間に解決
そんな事、知っても知らなくても人間は身勝手に生き、自由に行動する
人間の味方をする妖怪
妖怪の味方をする人間
人間を敵とみなす妖怪
妖怪を敵とみなす人間
人間は妖怪を貶す 汚す 弄ぶ
自分より下と見て、遊ぶ
何故 突然こんなことを話すのか
何故だと思う?
まぁ、簡単なことだろう
最後のところの二文 妖怪を吸血鬼に変えればいい
幻想郷には吸血鬼は二人 魔界にいる者は数えないでほしい
私と私の妹がいる
紅魔館 霧の湖の近くにある館
私は気に入ってるが、館の外も内も紅いのは目に悪いとの不評だ
紅魔館の中は広い 働いてる人間の能力だ
私や妹にもあるが今は良いだろう
中が広いのはわかっただろうが それより広いのは地下だ
地下には妹を閉じ込めていた牢屋がある
しかし、それよりもっと下
紅魔館が丸々2~3個入るほどの広さがある
高さも同じく2~3個ほどだ
私はある日からこの地下をすぐさま作り出した
そして一人の人間を入れる
今日が初めての遊びだ
存分に楽しまなければ人間に失礼だろう
そして楽しませなければ歓喜だろう
「おはよう、お目覚めはどうかしら」
紹介が遅れたが私は紅魔館の主 レミリア・スカーレットだ
吸血鬼 そして先ほどの言葉にもあった、人間に遊ばれた吸血鬼だ
だから 今度はそのお礼の一環として遊びに誘ったのだ
もちろん 人間は快く了承してくれた
「んッー!んー!」
まぁ、目隠しをされ 口に布を巻かれ 両手足を椅子に縛られている状態だが
ちゃんと首は縦に振ったくれたのだ
ここまで運んでくれたのは人間の従者だ
従順だからほんとにいい子なんだ
これからまた呼ぶつもりだ
「咲夜ー。咲夜―」
可笑しい 以前はこれですぐに来てくれたのに
私の少し後ろに現れたのに
これはちょっと いけないかな
「すぅ・・・咲夜ッー!!」
「!?」ビクッ
「・・・はい」
やっと来た
一回できてほしいのに なんで来ないのかしら
「なんで来なかった?」
「・・・」
何で黙るのよ 私はただ
あぁ、そんな小刻みに揺れないで 可愛いから
「何で一回で来なかったかって聞いてんだよ!」
「・・・少し、戸惑ってしまい まして」
あら、あなたの顔が青ざめているわ 血の気が引いているのね
私は血が少し上っているというのに
「戸惑う?何に?」
「・・・」
揺れる大きさが大きくなったわね
目も あちらこちらとキョロキョロ動き回ってるのが本当に可愛らしいわ
でも もう
目ざわりなのよね
だから
「はぁ もういいわ。その気失せたから」
「申し訳ありません」
謝るのは達者ね 滑稽だわ
それよりも
「早くアレを、持ってきて頂戴」
早くその人間で遊びたいんだからさ
もうほんっと、楽しみにしてたのよ!
この地下を作った時から このことばかり考えていたのよ!
それなのにこんなに時間を食ってしまって
ほら!この人間も寂しそうな顔をしてるじゃない!
「本当に、する おつもりですか・・・?」
・・・はぁ?
変わってしまったの?
「何度言わせる気?・・・さっさと持って来い 愚図が!」
「は、はいっ!」
はぁ、やっと行った
長いよ ここまで本当に長いよ なんで?
なんで主の言うことを聞いてくれないの?
従者って主の言うことには絶対服従でしょ?
まぁ、私は優しいからそんなことは少しすれば元通りになるけど
「お待たせしました、お嬢様」
来た来た!
箱いっぱいに入った玩具器具!
これを使って今から人間で遊ぶのよね
考えただけで興奮が止まらないわ!
あ、少し濡れてきたかも
「ありがとう、
「い、いえ!私は、下がります」
そう、残念ね 一緒に遊べるかと思っていたのだけど
でも、
私の下についているっていうことはないと同じようなものなんだけどね
何故分からないのかしら 馬鹿なの?頭いいんじゃなかったの?何なの?
まぁいいか 今は目の前のことに集中しなきゃね
「ごめんなさいね、ずいぶん待たせてしまって」
あぁ、ビクッってしたよね すごく可愛らしいわ そして愛らしいわ
これを今 私が全部操れるって思ったらゾクゾクしてきちゃう
これ、完全に濡れてるわ
「待っててね、今目隠しを取るわ」
綺麗な目ね 黒く濁っていないわ
あら、涙を流したの?男の涙はみっともないというけど
そうでもないわね 素敵だわ
もし、あんなことをした犯人じゃなければ 多いに興味を持ったかもしれないわね
「見えるかしら?この箱いっぱいに入った玩具を」
「これで今から、
まずは、爪を剥きたいからこの 鋭く尖った物を使いましょう
「いい?今からこれを
あ、恐怖に染まったわね
いいわ その顔、より興奮するわ
それじゃあ行くわよ えいっ!
うーん、少し肉に当たったかしら?
血が出てきたわ あら?痛いのを我慢してるのかしら?
我慢しなくていいのよ?沢山吐き出しちゃっていいのよ?溜めたら気分が悪いでしょ
いいから 早く
「それじゃあ これから剥がすわよ」
ビリッと音がして爪が剥けたわ そこから血がどっと出てきてるわね
美味しそう 飲みたいけど、直接指に口を付けるなんてできないのよね
だって 汚いもの
まぁいいわ、次の爪に行きましょう
「どう?人間 楽しいでしょう?楽しいと言いなさい」
まぁ、言えるはずないわよね。口に布巻かれてるんだもの
「まだ続けるわよ、爪はあと十九枚あるもの。
楽しい! 楽しい! 楽しい! 楽しい! 楽しい!
爪に刺すたび 爪を剥くたび 上がる
その泣く顔が私をより燃え上がらせる!
指から流れる血が私を興奮させる!
縛られている手足をバタつかせるたび 私の笑みがこぼれる!
もっと もっともっと
あぁ、十九枚って 意外と少ないのね
もう終わっちゃったわ 寂しいわね 虚しいわね
まぁでも 終わってしまったものはしょうがないわね
次に進むとしましょう こっちもまた 楽しみだし
「ありがとう、
まだ聞きたいから
「次は
大丈夫よ
「そんなに顔を歪めないで
死んでしまったら困るもの
「私の友人の魔法で気絶 出血死 感覚麻痺等々にはならないからね」
対処は完璧よ
「
死ねる不老不死みたいね 羨ましいわ
「
私は吸血鬼だからすぐに治っちゃうのよね
痛みも慣れるし 心臓潰されても生きるし 脳が破壊されても問題なし
吸血鬼の弱点なんて言われてる太陽も本当はどうってことはないの
燃えてるように煙が出るだけで灰になるわけじゃない 少し痒いだけ
そうね 次は捻り切るのだから このペンチでいいかしら
これで挟んで 捻って 千切る
これって切るじゃなくなるのかしら? まぁ、どっちでもいいか
「今から
捻って回すと一回だけボキッていう音がするのが とても気持ちいいわ
そしてそのたびに
私のためにちゃんと仕事をしてくるのが好きになるのよ
口に布巻いてるからほんとの
全部捻り切れたら布を取ってあげる その時はちゃんと聞かせてね
「そしたら こうやってゆっくり引っ張って
ブチィ という音が鳴った やったわ鳴ったわ!
楽しいわ!楽しいわ!
涙を流している
千切れた指からドクドクと出ている血がとっても美味しそうだわ
これなら直接指に口を付けないから大丈夫よね?汚くないわよね
いただきます あ~ んくっ んくっ ん んぁ はぁ はぁ
なんて なんて美味しい!サラサラで後味がスッキリ 苦みもない
もっと欲しい もっと飲みたい おかわりしましょう
おっと、つい夢中になりすぎてたらふく飲んでしまったわ
お腹いっぱいにも関わらず飲み続けるなんて この血はとても魅力的ね
ふふっ、他の人間は一体どんな味がするのかしら? とっても楽しみだわ
「ごめんなさい、夢中になってしまって次に進めてないわね」
今から二本目の指にペンチをやるから許してね
出血量では死なないよ 出血してもした時点で心臓から血が倍近く送られるから
何で今こんなこと言ったんだろう 運命なのかしら?
「また指を捻り切るけど、舌を噛んで死なないでね」
自害しようとしてもすぐに治るように
まぁ、そもそも噛み切れないように頑丈にしてるから切れないけどね
図星突かれてびっくりしてる 可愛いわ
「吸血鬼、とういうより 人間以外の種族の勘を舐めないでね」
数倍近く違うから
でも人間にも勘が良い奴はいるのよね
お前も知ってるでしょう 博麗の巫女
誰よりも強い人間 誰よりも仲間思いの人間よ
「さぁ、始めましょう」
一本 また一本と ゆっくり長時間をかけて回し ゆっくり長時間をかけて引っ張る
ブチィ という音が長時間の間隔をあけて広い部屋に響き渡る
出したいけど うまく出せないような 聞くに堪えないような
これもまた長時間にわたり響く
出させている本人はこれまで見たことのないような笑顔で人間を見ている
「はぁ はぁ これって、思った以上に体力と集中力を使うのね」
でも、全部の指を捻り切れたわ
足の指が小さくて挟みにくかったけど上手にいってよかった
次は 巻いている布を外して、手首と足首を切断ね
次からは本当の
でも本当に何回でもいうぐらい楽しみなのだから仕方ないわよね
「いい?次はね この錆びたのこぎりで
錆びてる方が綺麗に切れなくて時間が掛かってより痛みが長く続くから
選んだのよね あ、そういえば千切ったところの断面から骨が見えていて
すっごく綺麗だわ 折ったとはいえ粉々になってなくて良かったわ
「ふふっ、
椅子に固定してある 手首の上にあるベルトのようなものを外して
腕のところに付け直してっと よし、これで準備完了
さて のこぎりの刃を手首に合わせて
またゆっくり、動かして切る
あぁ、動かないで 動くと余計に痛いわよ
大丈夫よ
うーん、言うこと聞かないわね ただ痛いだけなのに
あ、でも
でもまぁ、布を銜えての、
今のも、いいわね 涙も沢山流して だらしなく涎も垂らして
少し寒気がしてきたわね
手首を二本切り終わって 足首の準備中
次は足首なんだけど下にあって少し切りにくいわね
椅子を高くして 足を伸ばせばいいかしら
そうそうこんな感じに 結構うまいこといってるわね
「それじゃあ、足いくわよ」
また沢山の血がドクドクと出てきてわね
魔法の力ってほんとにすごいのね 倍近く血を出せるなんて
人は心臓の鳴る回数が決まってるいうけれど本当なのかしら
それで八十歳くらいまで生きるんだから結構な回数よね すごいわ
そういえば
「ねぇ、
・・・あぁ、喋れないのね
まぁ、分かりきってることだわ 喋れるはずがないものね
けど、腹立つのよね 無言なのが ウンとかスンとかは言えるはずなのに
そうよ、そうなのよ なんでそうしなかったのよ いや 最初だから思いつかなかったんだわ 今度からは っていうか二人目からは呼ぼうかしら
ふふっ、楽しみが倍増したわ
「足は、もう終わったから次に行きましょうか」
次は、手足首が終わったのだから 腕と足の付け根よね
手足が無くなれば、確か 達磨って言うんだったわよね
達磨なら赤と黒とかに塗らなきゃいけないかしら
・・・少し考えたけど面倒だから止めとくわ
今の
「それじゃあ、腕から行くわね」
真っ直ぐに立てて 腕を横に広げさせて
というか寝かせればいいのか そっちの方が説明が簡単ね
あぁ、
あいつや ほかの人間とかもこういう状況になったら目を動かしてくれるのかしら
あ、そもそも ほかの人間を拘束出来るのかが 問題だったわ まぁ、いいか 今は
あぁ、
普通なら耳が痛くなるんだろうけど 私は全然ね むしろこれが悦びだわ
だからこれは永遠に聞きたくなるのよね 録音するものはないし 紫に言っても無駄だわ
「ほら、
耳に耳だこができるぐらい上げなさいよ
私を
まぁ、普通のは前々から嫌いだったのだけど
「ねぇ、
皮肉ってどういえばいいのか分からないのよね
でもまあ、多分 腕を切ってるときに言うものじゃないんだろうとは思うわ
何となく 浮かんできて それをすかさず言いたくなったのよね
そういうのって おかしいかしら?まぁ、おかしいと何と言われようとも構わないけど
「腕足切って、達磨状態になっちゃったわね。とっても可愛らしいわよ」
このまま
だってとっても綺麗なんだもの いい傑作だわ 愛らしいわ
もう、ほんと 私の大事なところが濡れてヤバイ
あ、そうだ 最後のご褒美として私のスジでも見せてあげようかしら
それとも 生の方がいいかしら?でも、見慣れて・・・この状況ならないか
じゃあ 生でいいか
「ほ~ら、人間。あの時散々見て 見慣れただろうけどここまで来た褒美として生で
最初に濡れた時からパンツは脱いでるんだよね
だからあとは スカートをたくし上げるだけなんだよね
あぁ、凝視されてる 私のマンコからトロトロと愛液が垂れてるところを
こんな時でも見るんだね もしかして痛み忘れてるのかしら?
もう少し近づいてみようかしら?あ、それか
うん、いいアイディアね さっさくやりましょう
「ほ~ら、
「以前ならこういうのはものすごく恥ずかしかったけど、
あはっ 愛液が垂れてる 口に鼻に目に
ポタポタって垂れてるわ
あ、舐めた!そういう言えばあの時もよく舐めてたわよね 美味しいのかしら?
少し指でとって舐めて・・・う~ん、美味しいわけじゃないのね
じゃあなんで飲むのかしら?次第に美味しくなるのかしら?
血で興奮してるよりも興奮してるかもしれない
あ、
あの時も触ってたし場所は知ってるのよね
あの時のやつは少し体がビクッとしたわね 電流が走ったような感じがしたのよね
今やれば気持ちいいかも・・・あっ 頭が 真っ白になる!これっ 今はだめな やつだ
・・・あぁ、
やっぱり痛みを感じてないのかしら 人間ってすごいのね こんな時でも性欲が勝つなんて
う~ん、もういいかしら 十分見せたわよね 満足したわよね
うん、したことにするわ だから
「死になさいっていうけど、心臓にちょっとづつ刃物傷をつけていくだけなんだけどね。満足したから殺すわね ここまでお疲れ様」
あ、死になさいとは言ってなかったわね まぁいいわ、もう終わりなんだし
まずは心臓のある場所の皮と肉を剥いで えーと、肋骨とかで守られてるんだっけ?
まぁ、それをこじ開けて
見えた 心臓だ あぁ、ドクン ドクン と脈打ってる これも可愛らしいわ
じゃあこのカッターってやつでまたゆっくりと切ろう
あ、
あぁ、沢山切り刻んでるけどこの心臓は止まることをしらないのね
「最後に何か言うこと、言えることはある?」
そう聞くけど 喋るとは思えないわね
残念ね こういう時の最後は記憶にちゃんと残るものなのよ
まぁ、最後まで聞こえるのは
「それじゃあ、心臓とつながっている管?を切るわね」
「ありがとう、
心臓につながってる管を切り 多くの血を流し続けて数十秒
心臓は動かなくなった
やったわ!やったやった!
楽しく長い時間をかけて!
これでやっと一つ安心だわ!
少し、少しだけど気分が良くなったわ!
この調子で他の人間とどんどん遊んでいこうっと!
はぁ!楽しみだなぁ!
待っててね!
楽しかったですか?
またのご来店をお待ちしております。