※この作品はR-18です。

レミリアが遊ぶようですよ   作:魁勒犠

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お待たせいたしました皆様
本日よりは十人目(十回目)のお店開きでございます
今宵はどのようなお遊戯でございましょうか?
お楽しみならお楽しみを
そうでないならご退場を
どうするかはお客様次第です
どうぞ、ごゆるりと



十人目

 十人目

もう早くも十人目

それからもうなにをして遊べばいいか考えることが面倒になってきたのよね

まぁ、少しは参考になるものがあるからそれから取っているけど

それでもそれをするのに準備するのが時間が掛かったりするのよね

まぁ、今回はそれほど準備が難しいわけじゃないからいいけど

使うのは私の体力と精神とお酒だけだし タダでお酒が飲める良い御身分ね

まぁ、ただのお酒じゃないけど それでも飲めるのはいいわよね

私もあとで飲もうかしら 二日酔いが激しそうだけど そんなものは承知の上

ていうか、それがいいと思うのよね 頭がガンガンするのってなんかよくない?

よくないかな?まあいいけど というかなったことないけど だからなってみたい

あれ飲めば良いかな?あれなら絶対いけるか?無理ならいいけど

あぁ、そもそもあれってまたあいつに頼まなきゃいけないの?

やっぱりなんども顔を合わせることになるわよね

だってあいつがほとんどのものを出してくれるから

あいつにしか頼めないから 他は特になにも出来ないし

あーでも、運んでくれるのはいいわね それは役に立つわ でもそれだけ?違うか

どうでいいけど でもそろそろ優しくしておかないと少し後が怖いかしら?

でもそろそろ終わりなけだし すぐには誰も手だし出来ないと思うし

なら別に優しくなんてする必要ないわね 元からするつもりなけど

ならなんで言ったかって?思ったことを口にすることはとても大事なことなのよ

まぁ、本当に大事なことはその後にちゃんと行動に移すかどうかなのだけどね

私は移さないわ 移す必要とかがないもの あった試しがないし 移すものがないし

あ、話ずれてるけど またあそこに行かなきゃいけないわよね

だってまだお酒をもらってないし というか持ってるわよね?さすがにそれはないとか言われるじゃないかしら

もしそう言われたら 次の候補であるあいつの方に行こうかしらね もしないならね

あるならそうする必要がなくなるからいいけど

まぁ、多分あるんでしょうけど

はぁ、考えごとをしていたらもうついたわ

遠いはずなのに 少しでも普通に時間が掛かるはずなのに 数分と掛からず着いた

ねぇ、なんで?なんでこんなにも着くのが早いわけ?いやだわぁ ほんと

それから少しあいつが来るまでここで待っておかないといけないわけだし

ここって地味に寒いからいやなのよね そもそもなんで寒いの?普通こういうところって温かいはずじゃ?

まぁ、良くわかってないからいいけど そもそもここがどういうところなのかわかってないからね 温かいの?寒いの?どっちなの?

あ、気にする必要ないか 気にしてもどうすることもできないし

出来たとしても一時的なものだろうし そもそもあいつが今遊びに必要なものを準備してくれることで精一杯な感じだろうし

あ、精一杯って精子が一杯かいっぱいって感じがしない?そうじゃない?

そこんところどうなのかしら?ねぇ?

 

「・・・気づいてらしたの?」

 

あら?もしかして警戒してる?

お前みたいな妖怪の賢者が?ここを作り出した大妖怪が?

滑稽かしらね 思いっきり笑っていいかしら?どこまでも遠くまでに届くくらい

大声で 笑いを

 

「出来るの?」

 

はっ、そんなもの出来るわけないじゃん

なめてんか?あ“ぁあ?

 

「急な威嚇はなぜ・・・?」

 

特に意味はない

そして他意もない

あ、他意ってなんだっけ?

まぁいいや 私が気にすることじゃないし というかその方が楽だし

いやぁー、楽なものが人生の最高潮よね 忙しくせわしく動いてるのが、働いてるのがあほらしくなるわよね

あ、あなたはどうかしら?忙しく働いてる?それとも暇してる?冬なら確か冬眠してる?妖怪のくせして熊みたいね おかしく思わないの?それとも自分のことはおかしく思わないの?いや、思えない?かわいそう あ、まって なにが?頭大丈夫?お前か私

 

「聞いてる必要がおありで?」

 

・・・

・・・

ないかぁ

あ、話戻すけど

遊ぶ道具をもらえないかしら?

まぁ、今回は道具って言うか飲み物だけどね

それでもまあ、あの量だし

けどあなたならいけるわよね?

いけないとは言わせないわ

 

「拒否権失いましたわ。まぁ、別に出来ないわけではないのでいいですけれど」

 

さっすが賢者やら大妖怪やらBBAやら言われてる存在ね

 

「・・・ちょっっっと聞き捨てならない言葉、単語が聞こえた気がするんだけど?」

 

えっ、なに?否定するの?

どうせもう少しで万歳になるんでしょう?

それなら否定することないじゃない

それが事実なんだし

というかその三つの単語で気に触れるってことはもうその時点で自分がそれであることを自覚してるのよ

いい加減分かりなさい?この年増(BBA)

 

「たとえそれが本当に若い人に言ったら怒ると思うけれど。どうなのかしら?」

 

本当に若い人には言わないわよ

本当に年取ってる人にしか言わないわ

というか年取ってたら反応やらなんやら鈍くなって怒らないと思うのだけど

そこはどうかしら?分かるかしら?ちなみに私はそんな感じよ

すごいわよね?500年しか生きていないけれどあなたよりずっとものわかりがいいわ

自分でいいものじゃないわね

 

「ほんとにそれですね。あ、飲み物はもう送っていますからご安心を」

 

わぁー、はっやーいごみがぁー!

 

「なんで罵倒を受けないといけないのかしら」

 

 

帰る途中で思ったけどやっぱりさとりを連れてこようかしら

やっぱり誰かいるとそれはそれで楽しいし

あいつは心が読めるわけだし

それだけでお得だし

というわけで行動に移すか

あぁ、また地底までの入り口みたい洞窟の穴に飛び込まないといけないのか

この穴って有り得ないくらい長いのよねぇー

これが外の世界の地球って言うところだったら核って言うもの突撃してるんじゃない?核って言うのが合ってるかわからないけど

まぁ、とりあえずはマグマでいいか

でもここはマグマどころか地獄があるんだったわね

確か 旧 だっけ?多分そんなところ

熱くなからいいけど

熱いのはいやなのよねぇー

羽が溶けてしまうから

あ、取引みたいな感じでこいしちゃんを連れてくればよかったかしら

それならあいつは付いてきてくれそうだし

はぁ、それは失敗したかもね

・・・

・・・

まぁ、

そう思ってる自分が数秒前までいたわねぇ

いたよ こいしちゃんが

私の少し左斜め後ろに

私と同じくらいのスピードで

また私を驚かそうとしてる感じで

楽しそうな含み笑い込みで

ちょっとずづ近づてきて

そのたび少し笑いを堪えきれなくて

手で口を隠しているわ

なんとかわいらしいのかしら

あぁ、これもまた

とっくに気づいてるって言って

残念がらせたいわねぇ

あ、

あいつって私の心を呼んだら

こいしちゃんが人間と遊んだってことがばれるわよね

上手いこと能力でどうにか隠してみるか

頑張れば行けそう

まぁ、それはさておき

いつこいしちゃんに言いだそうかしら?

まぁ、別にいつでもいいと思うけど

そこはまぁ、

雰囲気的な感じでってことでいいかな?

地底ってことで相当いい感じだと思うけど

まぁでも、

暗すぎてなにがなんだか分からないかもね

そういってるうちに、そろそろかしら?

 

「うぅー・・・わっ!!」バッ

 

・・・

・・・

最初にうぅーなんていったらだめだと思うけど

でもかわいいから許す!私はそういう立場じゃないんだけどね

でも言いたかった それがこいしちゃんにする行動だ

 

「・・・あ、あれ?・・・驚かない?」

 

「ふふ。こいし、バ・レ・バ・レ」

 

「えぇー、そんなー。今度こそ行けると思ったのにー」

 

残念ねぇ

あら、顔を膨らませてとてもかわいいわね

その頬つついていいかしら?

有無を言わさずつつくけど

 

「ぷふぅー・・・私のほっぺって柔らかい?」

 

「えぇ、とても」

 

「・・・えへへー///」

 

私って今日で死なのかな?

あ、間違ってるわけじゃないからね

ほんとよ!決して壊れてるから書けないんとかじゃないんだからね!

べ、別に隠してるとかじゃないんだからね!

か、勘違いしないでよね!

・・・

・・・

自分で言うものなんだが

きっしょくわるかったぁー!

なにあれ!?ほんとになにあれ!?

あれって私?嘘でしょ?絶対認めたくないんだけど

あぁ、こいしちゃんといろいろ遊んでいる間にもう着いてしまったわ

これからさとりをなんとかかんとか説得みたいなものをしていかなきゃならないなんて

どうもめんどくさいわぁ

絶対素直についてきてくれるわけがないわよねぇ

そのくせこいしちゃんは返せとか行ってくるだろうし

いやまぁ、それが普通なんだけど

だってさとりの妹なんだし

 

「さ、こいし。これからさとりと会うわよ」

 

「お姉ちゃんと?なんで?」

 

「またさとりに、私の遊びを手伝ってほしいからよ」

 

「そっかぁー」

 

興味を示していないのは当たり前か?

それとも無意識ってこのぐらいなのか?

うーん、

やっぱりわからないな

無意識と言うものは

難しい

 

「お姉ちゃんただいまー!」

 

「おかえりなさいこいし・・・どうしてあなたがいるんですか?」

 

「な~んか変なことになりそうだから私は自分の部屋に戻ってるねー」

 

あぁ!

私の癒しの存在がぁ!

 

「なにが癒しですか、この悪魔」

 

「おぉ、褒め言葉ありがとう」

 

「・・・そう言えば吸血鬼も悪魔でしたね」

 

そうそう

吸血鬼も悪魔よねぇ

鬼ってついてるから基本的にはやっぱり鬼なのかしらね

 

「そういうことはどうでもいいんですけど、私言いましたよね?ここ地霊殿と妹のこいしには近づかないでと」

 

「こいしに感しては本人から近づいてきたんだもの。だから私は近づいていないわよ」

 

「それ屁理屈ってこと知ってます?」

 

「なにその言葉初めて知ったわぁー。へぇー、そんな言葉あるのねぇ。すごーい」

 

ま、

もちろんのこと知ってるけどね

ここでそう思ってる時点でもうばれてるけど

別にいいわ

気にするほどのことじゃないし

それよりどう?

もう一回私と人間で遊ばない?

やっぱり私一人だと少し寂しくて

そうそう

ウサギは寂しいと死んじゃいますってやつ

つまり今の私はそのウサギそのもの

どう?

ここはひとつ

私を助けると思って

協力してくれないかしら?

 

「絶対に断固拒否します・・・謝りませんよ?」

 

まぁ知ってたわよ

どうせついてくるわけないって

もともとそう思ってたし

 

「では、どうしてここに来たんですか?」

 

それは普通に

こいしちゃんを返しに来ただけよ

たったそれだけ

他には特になにも期待していないわ

ま、

これで私の用事は終わったってことで

それじゃあ

私はこれで

もう少しで人間との遊びは終わるわ

だから

あとはもうあなたには会いにこないわ

ではではー

 

「あっ・・・相変わらず移動が速いですね。まぁ、もうこないならいいでしょう。今回は信じれるでしょうか」

 

 

はぁ、

うーん、

紅魔館の地下なんだけども

そこに置いてあるお酒がねぇ

というか

お酒って言うか

アルコールそのものっていうか

そんな感じのお酒

一口でも飲めば酔うのは不可避

というか今思い付いたんだけど

鬼が持ってるお酒を貰った方が良かったかもって

今思ってるわ

あぁいやでも

鬼のお酒だと人間が耐えれるほど弱くないのよね

それこそ一口飲んだら体がすぐに崩れるくらいにね

やっぱり

人間って弱いのよね

まぁ、全然強いイメージなんてないからね

あの巫女に至っては今は、

全然脅威に感じないし

というか前より普通に弱くなったんじゃない?

それだとそれでつまらないわね

戦いがつまらなくなるわ

ま、

それはいいとして

さっそく遊びを始めましょうか

まずは、

人間の拘束を解いてっと

 

「いい?人間。今からお前には私が投げる槍を避けてもらうわ。もちろんお前に拒否権なんかはないわ。大丈夫よ、一 二回くらいなら死ぬことはないから安心して頂戴。それからこちらに向かって攻撃をしてくるとかはやめておいていた方がいいわよ。お前ら人間が吸血鬼にかなうはずがないのだから。まぁ、それでもやりたいならご自由にどうぞ?ふふっ、意味ないけど。それじゃ、頑張って槍を避けて頂戴ね。私はあなたを楽しませるからあなたも私を楽しませて頂戴」

 

さて、

人間は避ける準備は整ったみたいね

まず最初は、ゆっくり投げるから避けるのは簡単よね

ほら、

余裕の表情で避けてるわ、この人間は

でも少しは恐怖があるのかしら?

まぁ、

それはそうよね

いつ私が本気の速度で投げるかわからないものね

でも安心していいわよ

もし早くするときはちゃんと言葉にして伝えるから

まぁ、心の中で言ってるから人間には聞こえていないけどね

言うときは言うけど

それじゃあ次は

少しだけ早くしようかしらね

 

「それじゃあ人間、少しだけ投げる槍の速度を早くするわね。きっちり避けて頂戴ね?」

 

まぁ、

するのは本当に少しなのだけどね

普通の人間がキャッチボールをするぐらいの早さって思ってくれればいいわ

まぁ、槍だから少しは当たり判定が大きいけど

それぐらいなら別にどうってことないわよね

ほら、

結構普通に避けてるわけだし

全然大丈夫でしょ

これならもっと早くしてもいいかもしれないわね

あ、それと

このお酒もちゃんと飲ませないといけないわね

早くする前にこれを少しでも飲ませておこうかしらわね

 

「おい人間、お前に酒を飲ませてやる。喜べ。お前らは酒が浴びるほど好きなんだろ?だからお前に酒を飲ませてやる。ほらっ!」

 

さぁ、

どんどん飲め!

飲んで思いっきり酔え!

そしたら視界が変になって避けるのが少し困難になるだろうね

ほら、

さっそくもうよろよろだわ

早くも体に回ってきたのね視界も

思考もままならないかしら?

この調子で避けれるかしら?

まあ、このまま行くわよ?人間

あら?少し掠ったかしら?

避けれる可能性が少なくなって来たかしら?

でも、

まだ避けるわよね?

まだ全然早くないわよ?

だからもっと早くするわ

 

「ねぇ、もっと投げる速度を早くするわね。って、聞いてないか」

 

もう立ってるのがやっとって感じかしらね

でもまだ保つのね

その意地、どこまでもつかしらね?

うーん、

投げる速度は銃くらいの速度でいいかしらね

まぁ、

その速度を知らないこの人間は多分避けることはできないと思うけどね

でも大丈夫よ、

急所やらは外すから

それにここだと

脳と心臓以外で死ぬことはないから

基本的にどこねらってもいいわよね

肩をねらっても膝をねらっても踵をねらっても踝をねらっても腿をねらっても腰をねらっても左寄りの胸をねらっても肘をねらっても首をねらっても頭蓋骨をねらっても筋をねらっても

ねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらってもねらっても

あぁ、

いくらやっても飽きない

飽きる予兆もない

あぁ、お前はもう立ってやれないか

それもそうだ

私の槍をいくら喰らったかわからないからな

それじゃあそろそろ悪戯するか

穴開けてそこに落としてっと

そこまで深くないから落下死とかはしないわね

それからここに炎を充満させて

それで焼く

あぁ、痛覚とかは残ってるんだったわね

はぁ、久々に歌声を口に出した気がするわ

おっと、

そろそろ小さくなってきたか?

なら終わりか?

はぁ、もうか

以外に早わよね

次は十一人目というなんとも微妙な数字なのだろうか

まぁ、

それでも楽しむことは間違いないけど

というか普通全部を楽しむわよね

そうしないと遊びじゃないんだし

遊びは精一杯ってね

楽しみなのは楽しみなのよね

準備も提案も考えなくちゃ




本日はご来店ありがとうございました
どのような御気分でいらしたでしょうか
楽しみましたでしょうか
お帰りになりましたでしょうか
どちらでも私目はよろしゅうございます
喜びが幸せ
とでも言うでございますよ
では
またのご来店をお待ちしております
どうぞお楽しみに
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