※この作品はR-18です。

レミリアが遊ぶようですよ   作:魁勒犠

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十二人目ということですが
あと、もう少しでございますね
今宵が終われば、残るは一回
そこまでお楽しみください

申し訳ございませんが、今回もとても短いです


十二人目

 十二人目

十二 十、二 じゅ、うに

うーん、

やっぱりなんか合わないな

そんなに変えることもないから無理ないか

ま、

それはいいとして

次の遊びだけど

またあいつのところに行かなきゃいけないのよね

本当にめんどくさいわね

そこまで行くことが

だって竹林よ?

絶対また迷うって

だからまた二時間くらい足止めを食らっちゃう

二時間くらいね!まだ引っ張るわよ あのことを

うーん、

なにかいい方法があればいいんだけど

よし、

考えるか

簡単な方法で竹林まで行くには

あ、

そうだ

あいつに送ってもらえばいいじゃない

それにあいつだって暇してるだろうし

ええ、

いい考えね

さすが私だわ

よく考えた すぐに思いつけば良かったわ

でもいいか

ちゃんと考えついたんだし

それじゃあ

送ってくれるかしら?

賢者様?

 

「都合のいい時だけその呼び方ですか?」

 

別に?

いますぐに元に戻すから

呼び方を変えるなんてめんどくさいことはしないわよ

ほら

さっさと竹林まで送ってくれないかしら?

早く行って早く遊びたいの

ねぇ?

 

「はいはい、そうせかさないでください。すぐに送りますから」

 

ありがとう

これで少しは

いや

結構な時間が削れるわ

このまえは本当に長い時間を過ごしたわ

すごくない!?二時間よ!二時間!

この時間があったらなにが出来ると思う?

 

「さぁ、一体なに出来るというんですの?」

 

さぁ?

そんなこと私が知ったことじゃないわ

それぐらいは自分で考えてみたらどう?

暇つぶしくらいにはなるんじゃなくて?

きっと面白いわ

勝手なこと言ってるけど

でも、

私に関係ないし

別に良いかなって

思ってるけど

そこんところどう?

楽しい?

 

「・・・えっ?すみません。聞いてませんでした」

 

おっ

さすがのスルースキルね

良く育ってきたじゃない

それから

私は喋っていないわ

あなたが能力とかで読んでるんでしょ?

それ私も欲しいわ

なんかの境界弄って私に能力をつけてくれないかしら?

 

「そうするとよりバランスが崩れてしまうので無理です」

 

そっかぁ

まぁ、

無理だよね

でも改めて理解したわ

お前はよりここを大切にしているってことを

はぁ、

私もそうか

同じか

私でも昔は守ってた

まぁ、

昔は

今は一体どうなんだろうか

守ろうとするのだろうか

それとも我先にと逃げ出すような感じになるのだろうか

うーん、

ちょっと試してみたい気もするけど

どう試せばいいかがわからない

本当にやってみたいのに

あ、

でもやるって言っても誰にやろうかって決めてなかったわ

ま、

無難にフランとかでいっか

それか咲夜とか

あれ?

私は一体なにを試そうとしてるんだっけ?

うーん、

全然思い出せない

まぁ、

思い出せないってことはそんなに重要なことじゃないってことだろう

だからいいや

 

「あの、もう着きましたけど。なにを考えていらっしゃるんですか?」

 

あれ?

もう着いたの?

案外

・・・

いや、

スキマなんだしこれくらいは普通か

というよりもっと早くこれそうだけど

なんで少しは時間が?

 

「あなたの考えている遊びに必要な道具を作れる材料を取りに行っていたので」

 

あぁ、

なるほど

それならいいわ

ん・・・?

よく私が今回したい遊びが分かったわね

心の中にも思ってなかったのに

もしかしてまた、

能力が強くなったの?

ねぇ、

それずるくない?

なに勝手に強くなるの?

私も能力強くなりたい

やっぱりそこの境界弄って強くしてくれない?

ほら、

操れるのところを司るってことに

 

「それは確実にバランスが崩れますので。それと、彼女のところに着きましたわ」

 

あ、

もう?

本当に早くてびっくりするわ

あぁ、

楽ね

えーっと、

それでなんだっけ?

 

「・・・んーっと、えーと、確かー・・・あ!そうそう、おじゃしまーす!」

 

いやー、

良かった良かった

ちゃんと思い出せたわ

忘れてなくて良かったわ

 

「いや、忘れていたでしょう」

 

「前来た時よりも思い出すのに時間が掛かったのなぜなんでしょうか」

 

「え、いや知らんし」

 

なんでそんなことを私に聞くのかしら

あ、

もしかして頭がおかしいとか?

かわいそう(思ってないけど)それっぽいこと言ってるだけ

 

「せめてそこは最後まで隠してくださると嬉しかったのですが」

 

「それよりあなた、またこいつから教えてもらって作ってくれないかしら?大至急でお願い」

 

その間に私はやっぱり帰ってるから

私の方でも準備というものをしないといけないので

だから

よろしく

それじゃあ

また送ってくれる?

紅魔館に

地下に

お願いするわ

 

「分かりました。あなたには材料とか渡しますので」

 

「じゃ、よろしくー」

 

「はぁ、はいはい」

 

 

「それじゃあ、今回も説明を」

 

「見たままですが?なにか?あ、もしかして作るために必要な材料間違いましたか?それともまた別の問題ですか?」

 

「いや、そう言った事ではないわ。材料は合ってるし作り方も知ってるからすぐに作れることは間違いないわ。ってそういうことじゃなくて」

 

「ではなに?」

 

「またどうしてあの子に加担しているかってことよ」

 

「それは、最近式ですら私に頼ってくれなくて」

 

「それで頼ってくれるあの子に構っていると」

 

「そうなります」

 

それだけで加担するのは正直どうかと思うけれど

それを言うだけ無駄かしらね

私なんかが言ったところで対して変わるってこともないだろうし

でも

このままことが進めば本当に大変なことに

 

「大変なことにはならないとこの私が保証しているんですけど?まさかそれを疑いますか?あなたが」

 

「・・・いえ」

 

「ならいいです」

 

「それで、作り終えたのだけど。持っていくのよね?」

 

「えぇ、それと出来ればその中身の説明などをお願いできますか?」

 

「もちろん」

 

 

あっれ~?

なんでかな~?

どうしてかな~?

ここにさとりがいるのはさぁ

ちょーーっと説明お願い出来ますかぁー?

ねぇ

ギロリと目を動かしているさとりさーん?

 

「こいしが一緒についてきてと言ってきたからですよ。決して自分の意志などではないので勘違いなさらなでください」

 

知ってるわよ

どうせそんな事だろうとは思っていたわ

妹のお願いだったらなんでも言うこと聞くからね

あなたは

もちろん私も

フランに言い寄られたら私困っちゃうー なんて

最近のフランは全然そんなことないけど

そこは本当にかなしいわ

あ、そうだ

またここに泊まっていく?

こいしちゃんと一緒の部屋を用意するわよ

どうかしら?

 

「こいしが泊まると言えば泊まります。そうでなければ泊まりません」

 

やっぱりそうよねぇ

まぁ、

それでこそあなたって感じがするわ

うん

どうにかして泊まってもらわないと

ちょっと説得しに行ってくるわ

 

「・・・相変わらず行動が早いですね。あなたが説得せずともこいしはここに泊まるでしょうね。私の意見を盛大に無視して」

 

 

さーて、

こいしちゃんに聞いたらここに泊まるとのこと

よーし、

これでさとりがここに残るわ

・・・

・・・

あ、

今思えば別にさとりのことなんかどうでも良かったわ

泊まっても、泊まらなくても

特に気にしないし

いないように扱うかもだし

それはまぁ置いといて

あいつから薬を送ってもらったわ

それからあいつの話だとこの薬はランダムで倍率が変わるみたい

まぁ、

変わると言っても1000~10000倍の間みたいだけど

それでも結構変わるのよね

だから、

これを今すぐ人間に注射で打って

体に取り入れる

ちなみにこの薬は感度を上げる薬

その感度が1000倍やら10000倍やらと上がったら

触れただけで絶叫するほどに痛みを感じるわ

今は、

人間は動いてないけど

こうやって、

つつくだけで

ほら、

こんなに痛がって、涙を流してたくさん動いて

動けば動くほど金具に当たって擦れてもっと痛くなるって言うのに

一回なりだしたらもう止まらないわよ

本当に、

いいわよねぇ

気絶することがないから生きてる限りずっとこの痛みを味わえる

永遠に そう、永遠に

はぁ、

もっと上がるよね?

上がるから、少し攻撃するわね

大丈夫よ、

普通の人間であれば少し痛いくらいだから

でも、

あなたにとってはどれぐらいなのかしら

この輪ゴム銃

腕に当てるだけで

より歌声を上げる

あぁ、

これだけであげてくれるなんて

他にもたくさんの歌声を上げてくれるけど

基本的に私がなにをせずに上げてくれるのは、

いいわよねぇ

楽なんだよねぇ

でも、

これってどうやって悪戯すればいいのかしら

これだけやっても直接人体にダメージが通ってるってわけじゃないからね

まぁ、

この状態で心臓部分に穴を開ければいいわよね

ここは初心に戻ってナイフでめった刺しで行きましょうか

ほら、

なんか眼光が開きかけてる

だから早めに悪戯しなくちゃ

ちょっと待っててね

今穴を開けるから

穴を開けて、

心臓が丸見えで

肋骨の隙間からドクドクと脈打っていて

その上から肋骨を通して血がたらりと垂れてきて

そしてその奥まで染み込んでいく

あぁ、

ずっとながめていられるけど

そろそろね

それじゃあ

短いけど、ここまでおめでとう

そして、

さようなら

 

あぁ、ほんと

短い

短すぎて次でもう終わってしまう

でも、

ここまで来たら

早く終わりたいと思っちゃうな

だから

早く

十三人目を

終わらすか

 

 

 

 




お疲れ様でございます
十二回目の店開きが終了いたしました
本当に、お疲れ様でした
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