※この作品はR-18です。

戦艦提督の命を繋ぐ鎮守府   作:クロード戦艦提督

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瑞鶴「今回は、戦闘とr18ありよ!!」

??「俺の初登場だぜ~!!へへっ」

ガングート「私の初登場だ」

御神楽「相も変わらずテンションが高いな…君」

??「まぁな、へへっ退屈なのは嫌いなんでな」


連葉の鎮守府報告書:R-18

第一節:『アウトロー・マーセナリー』

 

03:00AM...

 

リンガ鎮守府前

 

??「ここが…へへっ…隊長の…楽しみだ」

 

黒い少しボロボロのケープをまとった男が夜のリンガ鎮守府の正面の門に立つ

 

??「(へへっ…さぁて…どうやって遊んでやるかねぇ~まさかこの近江様に上官殺しを依頼しやがるとはねぇ~…)」

 

一ヶ月前、

 

近江傭兵事務所

 

近江「…Zzzz…」

 

ガチャッ

 

「おい、お前!起きろ」

 

近江「…あぁ??…だれお前?スンスン……いや…まて…お前……なんだっけな…えぇっと…ジュラ…ジュラ紀?いや……うーん……あぁそうだジュラルだジュラル…お前それだろジュラル星人って奴、人とは違う感じの匂いがするぜ~」

 

ハイザKIーX07号「嗅ぐな!!(?!…なんだコイツ…なぜ分かった…ふん…まぁ…いい、せいぜい、いい駒として扱ってやる)…お前は傭兵だろ?…ひとついい仕事が有るんだが…」

 

近江「仕事ぉ……まっ良いか、退屈なのは嫌いなんでな、言ってみな…」

 

ハイザKIーX07号「殺して貰いたい奴が居るんだが…金はいくらでも出してやる…」

 

近江「…ほーん…んで誰なんだそいつ…」

 

ハイザKIーX07号「クロード・スラストって奴だ…」

 

近江「ほぉ~」

 

現在

 

近江「…にしても恐らく、アイツはエリートで部下を道具位にしか思って無さそうな典型的な悪って感じがしたが…そんな奴が直々俺に依頼来るとはね…俺そんな有名になってんのかね…」

 

御神楽(通信音声)「まっいろんな紛争地域で暴れまわってたからな情報や逸話なんて大量にあるよ…例えば…二年前の紛争地域での暴れっぷりとかね」

 

近江「…あぁ…あれなぁ~…敵が弱すぎただけだ…すーぐくたばっちまう、まぁいい……それに特高警察?だっけか…あんなバレバレの尾行で…俺は信用されてなさそうだな…」

 

御神楽(通信音声)「あぁだろうな、隊長の話では、相当厄介な奴らだそうだ…民間人やら巻き込んで隊長の所属してる海軍特別警察隊の六本脚鎮守府を襲撃しているらしい」

 

近江「ふっ…俺の退屈潰しにゃ丁度いいさね…それにそろそろ時間だ…」

 

御神楽「本当、君の戦闘好きには振り回されてばっかだよ全く…隊長に連絡をいれておくよ」

 

近江「あぁ…」

 

特高警察隊員「おい!何をしている早くしろ」

 

近江「あぁすまねぇな、俺の相棒がEMPでこの辺りの電子機器を無効にする準備が手間取ってな(尾行の意味わかってんのかねコイツら)」

 

特高警察隊員「EMPだと?!そんなものは計画には無い!勝手な真似はするな!!」

 

近江「あぁん?なんだよウッセェな…殺すにはこんくれぇしねぇといけねぇんだよ、みたところあっちは軍事基地か何かだろ、センサーやらなんやらが機能してたら潜入の意味がねぇだろうが、馬鹿野郎!」

 

特高警察隊員「…ぐっ…まぁそうだな…(コイツ、傭兵ごときの分際で…)」

 

近江「(へへっ、コイツらマジの馬鹿らしいぜ…俺が殺害対象の味方だとも知らずによぉ…ふふふっ全く滑稽だぜ)」ニヤァ

 

特高警察隊員「貴様!何をにやついている!!」

 

近江「いやねぇ、ちょっと愉快でなぁ、へへっ奇襲っつうのは殺り甲斐があっていいよなぁ」

 

リンガ鎮守府執務室

 

クロード「あぁ…あぁ…了解した…合図に合わせて地上施設の電力を落とす…」

 

金剛「どうしたんデスカ?…」

 

クロード「どうやらあの三木之 ジャギの奴の所ジュラルが遂に此方にも牙を向いたそうだな…まぁおおよそ予想は付く、六本脚の方の守備隊をどうにかしたいんだろうな…」

 

金剛「なら電源切ってどうするネー!!」

 

クロード「まぁ安心しろ、俺とアイツらが居る」

 

金剛「アイツ?…誰ネー?ゼネラルは六本脚だしカルドは今アナハイムに行ってる筈ネー!」

 

クロード「御神楽、覚えてるだろう」

 

金剛「YES…覚えてマース、確かにテートクの部隊の…」

 

クロード「そうだ、俺の部隊一人そしてもう一人の生き残り、『近江 龍間』だ…まぁ…アイツはちょっと頭のネジ外れてるから…俺と戦うためにちょっと敵に付くとかしてそうだがな…」

 

全くもってそのとうりである!!

 

近江「日の出までおおよそ二時間位か……」

 

特高警察隊員「おい!!まだなのか?」

 

近江「…よし、来るぞ…」

 

ドゥゥーーン

 

鈍い、機械の電源が一斉に落ちるような音が響く

 

近江「へへっ……しゃっ!!…」

 

バァォァン

 

鉄製の門を蹴り飛ばし鎮守府の敷地へと脚を踏み入れる

 

『おいおい、その門は弁償してもらうからな』

 

鎮守府の正面玄関の前に立つ男が叫ぶ

 

クロード「おい!…貴様ら……寝込みを襲おうとするとはな……だがな……無駄だ、俺は基本この時間帯からトレーニングしている!!!」

 

近江「知るかよっ!!!」

 

近江はクロードに殴りかかる

 

特高警察隊員A「今だ!!奴の背後へ………」ザシュッ

 

クロード「無駄だ…」

 

クロードは近江の攻撃を最小限の動きでかわしながら自信の能力である物質生成で単分子カッターを生成しそれを飛ばし A の首を切り落とす

 

近江「チェッーーーストォ!!!」

 

近江は自身の主兵装である『電磁武甲02』を振りかざしクロードに飛び掛かる

 

クロード「………」

 

ガキン

 

クロードは愛用の高周波カッター壱式で受け止める

 

近江「へへっよっしぁ!!!!」

 

バチバチバチ

 

近江の電磁武甲02からの放電でクロードに攻撃する

 

クロード「ガァァッ……ンン!!」

 

近江「全くもって面白いぜこの武器!!」

 

電磁武甲とは、御神楽旋羅作の近江専用武装である

両手両足に装着する装備で左手が01右手が02左足が03右足が04となっておりそれぞれの部位によって特殊な攻撃を放てる例えば02は放電やマイクロ波を発生させ相手を攻撃出来る

 

クロード「ンンン!!!…デェァ!!!」

 

クロードは近江の腕をつかみ投げ飛ばす

 

近江「おおっ?!…イエッヘエェェエイィ!!」

 

近江は空中に投げ飛ばされた、そして空中に上がった事を利用し03に装備された小型スラスターを噴射し脚部に貯めた電力を解放し帯電した電磁武甲による高速のかかと落としがクロードに迫るが、クロード自身例えどれだけ強化された兵士であっても到底辿り着けない速さの領域を誇っている、たかが内蔵式の小型スラスター程度のスピードかわすことは造作もなかった

 

クロード「…遅すぎる!」

 

近江「おおっ?!…」

 

ドバーーン

 

クロードは瞬時に近江の後ろに回っていた、標的を失った近江のかかと落としは止まること無く地面に突き刺さる

 

クロード「…全く…お前は正面から突っ込んでくるばっかだな」

 

近江「へへっそりゃどうかな……行けェェ!!!」

 

クロード「んぁ?………ゴブァ」

 

近江の電磁武甲02がクロードの顔面に発射され、見事にクリーンヒットしてしまった

 

クロード「……痛ェ…」

 

近江「…セキュリティと……顔面を破壊したぞwww」

 

クロード「セキュリティは破壊出来てねぇぞ!!!」

 

ドゴッ

 

近江「ゴフゥ」

 

一見当然かのように行われている戦闘だが回りから見ればそれは人間技では無い動きや、速度の攻撃が繰り返されていた

 

特高警察隊員B「まるでバケモン同士の戦いしてやがる…よし今のうちだ…おい!!…C 早くしろ!あの傭兵もろとも消し去ってやれ!」

 

特高警察隊員C「あっあぁ…」ジャキッ

 

隊員C+DはSMAW ロケットランチャーを構えクロードと近江を狙う

 

バシュ!!

 

SMAWの対戦車榴弾が二人へ向かう

 

ボォンボォン……ベシャッ

 

金剛「そうはさせないネー!!」

 

金剛のとりもち砲がCとD、対戦車榴弾に直撃する

 

特高警察隊員D「くっクソッ…身動きが」

 

ボンッ

 

空中から放たれた投擲物からスモークが放出される

 

翔鶴「…よしっ…流石夕張ね…まさか艦爆の爆弾をスモークに変えるなんて…」

 

金剛と翔鶴の活躍により場は完全にクロードの物となる

 

クロード「よしっ…二人ともナイスだ…さぁて…近江…どうするよ…」

 

近江「…んん…そうだなぁ~邪魔立てされちまったし…何かムカつくんで~そっちに着くわ…報酬は前金でもらってるしねぇ~」

 

特高警察隊員B「貴様ぁ!!!金で雇われた傭兵の分際でェ!!!」

 

近江「ウッセェ!!黙ってやがれタコ野郎!!」

 

特高警察隊員B「なっ!!誰がタコだ!!貴様ぁ!!!こけにしやがって!!」

ガチャン

 

Bは手にもったM-16のトリガーに指をかける

 

近江「オォコワイコワイ~そうそうその怒った顔がタコっぽいんだよなぁ~~………それと」

 

シュン……ドスッ………ズシャァァ!!

 

鈍い音とおびただしい量の出血によって起こる血飛沫の音が響く

 

近江「…諦めな…もうお前は何もしないし何も出来なくなっている…」

 

接近した瞬間近江の右手がBの心臓を引きずり出して握り潰していた

 

近江「全く…面倒臭い事させるんじゃない…」

 

御神楽『全く、まいどまいど凄惨な殺し方するなぁ~流石、脳筋だ~』

 

近江「うっせぇ…これが確実なだけだそれに楽だ…」

 

通信機で拠点から近江を煽る御神楽

実を言うと近江と御神楽は幼馴染なのであった

 

クロード「んで、どうするよ近江、戦うのか?俺と」

 

近江「いやぁ~興が冷めたんで辞めとく…それよりよ隊長!!!」

 

近江はクロードの目の前に立った

 

クロード「どうした?」

 

近江「メシ!!!メシだよ~メシ~」

 

クロード「…うるせぇよ…たく…着いてこい、食堂行くぞ」

 

近江「ヒヤッホォゥ~メシ~~」

 

御神楽『隊長、俺も頂いて良いですか?…コイツ決戦前夜だからとかぬかして備蓄してた食料全部食いやがったんですよ 」

 

クロード「……うーむ…良いけどよ…簡単に俺の端末の通信に介入してくるのな……」

 

御神楽『まぁチョコッとセキュリティに隙間がありまして~』

 

金剛「じゃ~ワタシは一緒に食堂に行くネー~」

 

翔鶴「では私も御一緒しますね」

 

チョンチョン

 

近江がクロードの背中をつつく

 

クロード「うん?…」

 

近江「なぁ…隊長よぉ~あの娘達誰だ?もしかして彼女?」

 

クロードは近江に左手を見せる

 

近江「……なん……だと……あの顔とか良いけど任務とトレーニング馬鹿でなにかと結婚出来なさそうランキング1位の隊長が…」

 

クロード「…フッ…良く見てみろ」

 

そう言うとクロードは金剛と翔鶴の左手に視線を向ける

近江の目には二人の左手の指輪が目に入る…良く見るとクロードと同じ物をしている

 

近江「……なっ…重婚だとぉ…あんな良い嫁さん二人も貰いやがって羨ましいぞ隊長ぉ~」

 

クロード「二人?…七人だが?」

 

近江「……オウフ……あっそうだ二人転がってるけどどうする?……俺が始末しちまってもいいかな?~」

 

ニヤニヤと不適な笑みを浮かべ許可を求めている近江

 

クロード「……好きにしろ」

 

近江「へへっ……」

 

二時間後

 

近江「いやぁ~~ごちになりまーーす~」

 

御神楽「なぁ、近江お前さっきの戦闘で電磁武甲破損してないだろうな?」

 

クロード「あれ電磁武甲って言うのか…と言うか作ったのお前か旋羅…」

 

旋羅「イヤァ~コイツの戦闘データを使って試行錯誤の末に完成した試作品なんですよ~良ければ設計図見てくださいよ、あっそうだそうだ良ければなんですが、俺らもそっちの仕事、手伝わせてくださいよ…近江のせいであんまり仕事来ないんすよ…」

 

クロード「ふむっ……面白い装備だ!改修の余地が沢山あるが汎用性としては良いこいつを改良すりゃ楽に海上をホバーする事も可能になるじゃないか!…にしても仕事か……俺としてもお前の情報収集能力とか便りになるしなぁ~頼むわ」

 

旋羅「諜報活動は俺の十八番ですからね任せてください、隊長!!」

 

近江「……おれはまぁたまーに飯もらいに来るわ~」

 

クロード「食事分は働かせるからな!」

 

金剛「テートク?近江は艦息か改造兵士デスカ?」

 

クロード「いや、生身だな」

 

金剛「常人が出来る戦いじゃなかったデース」

 

近江「俺は、ナノマシンで身体能力の増強してるからなそれのおかげさま」

 

クロード「ふふっ次戦うのが楽しみだぜ近江」

 

近江「オォコワイコワイ~じゃあな、おれらは帰るぞ~旋羅」

 

旋羅「~さいならぁ~~」

 


 

第二節(本日本編R-18):『連場の鎮守府報告書』

 


 

リンガ鎮守府 艦娘寮

 

連葉「えっ?…資料集めですか……良いですけど何の資料を集めれば…」

 

秋雲「そうだなぁ~まぁ取り合えず家の艦娘全員に光さん達艦息のイメージとか好きな所とかについて取材してきて、キャラの参考にしたいから~あっギャラは……」

 

連葉「フム…まぁ私も気になっているので取り合えず今は良いです、まぁ面倒なことになったらそれ相応は払ってもらいますよ」

 

秋雲「あいよ~」

 

艦娘寮 廊下

 

連葉「さぁてと~先ずは…あっ翔鶴さんだ…翔鶴さーーん!!!!!!」

 

翔鶴「…あら、連葉さん…どうしたの?……えっ?提督について?」

 

連葉「はい!、好きな所とか、イメージとか」

 

翔鶴「好きな所……全て…と言いたいですが、強いて言うなら…甘え…ですかね」

 

連葉「甘え…ですか?」

 

翔鶴「はい!、私にたまに見せてくれるんですよ」

 

連葉「…金剛さん達にも見せるんですか?」

 

翔鶴「さぁ?~見せてくれるのはいつも夜戦してるときですから////」

 


 

回想

 


 

リンガに新たに着任した艦娘達の歓迎会が行われた日の夜

 

ガングート「ハッハッハッハほら提督!もっと呑め!!」

 

クロード「ウゥ…もっ…無理……」バタッ

 

長門「…紀伊さんが倒れた?!…アイツら一体どれだけ呑むんだ…」

 

ポーラ「えへへ~お酒ェ~~」

 

不知火「想月さんの所から移動してきたんですね…潮さん…」

 

潮「えへへ……ちょっと頼み込んで…来ちゃいました…」

 

「へへっ~し~ら~ぬ~い」

 

不知火「黒潮?!…まさか酒ブッ」

 

黒潮「さぁ不知火も呑みぃやぁ~」

 

およそ五時間に及ぶ歓迎会の末ガングートにより参加した艦娘の殆どが酔い潰れる結果になった

 

翔鶴「すいません~提督居ませんか?…」

 

摩耶「…んっ?翔鶴さん…提督ならガングートに酒呑まされ過ぎてそこで倒れてる…」

 

レイオス「あら翔鶴?貴方が演習で参加していなかったのは助かったは…見てのとうり大惨事よ…」

 

こんごう「本当…なんで家に着任するひとは良くお酒を呑むんでしょうか……」

 

山城「ううっ…不幸だわ……あんなに呑まされるなんて…」

 

ラーカイラム「ふぅ~…ウッ…気持ち悪い…」

 

ネェルアーガマ「大丈夫?ラーさん」

 

ツーロン「流石に呑みすぎね…」

 

アーガマ「……」

 

天津風「大変、夜風に当たってきたら?」

 

加古「Zzzz~…Zzzz~」

 

摩耶「加古は…いつもとかわんねぇな…」

 

高雄「摩耶…ちょっと…夜風に当たりに行きましょ」

 

摩耶「ん?…解った」

 

レイオス「私は金剛達を今部屋に運んで来たんだけど…クロードをお願いしても良い?」

 

翔鶴「良いですけど長門さんとか日向さん達はどうするんですか…」

 

レイオス「取り合えず毛布だけ書けて寝かしておくわ…ただ明日鎮守府は機能するのか…不安だわ…」

 

大井「カルド副司令も酔い潰れた赤城さんをお姫様抱っこして部屋に運んで戻って来ないしね……」

 

翔鶴「あはは……大井さんも大丈夫だったんですね…よいしょっ…」

 

翔鶴はクロードの腕を肩にかけ持ち上げる

 

大井「私は呑んでないからね…」

 

クロード「……ううっん?……んあ?…翔鶴?…」

 

レイオス「あらっ?回復速いわね」

 

クロード「…ウゥ…流石に辛い…」

 


 

連葉「あの時は大変でしたからね…」

 

翔鶴「まぁ私は楽しかったですけどね」

 

連葉「もしかして夜戦シーンの回想も…」

 

翔鶴「そこがメインですから、ウフフ♥️」

 


 

夢

 

クロード「……ここは……?!…誰だ?」

 

クロードの目線の先には真っ黒の自分と一人の深海棲艦が立っていた

 

クロード?「お前は殺す、また殺す…お前の中に私達は居る…」

 

空母水鬼「……貴方ハ逃ゲラレナイ…フフッ」

 

クロード「…空母水鬼…それに…そうだなその影は深海紀伊戦鬼とでも言おうか…」

 

空母水鬼「ソレガ貴方ノ末路、未来…」

 

クロード「……あのさぁ…毎度毎度夢に出てくるな…しかも何時も同じような事言ってるやん………まぁ力は全て物にするけどさぁ……」

 

深海紀伊戦鬼「んん?マァ良いじゃないカ」

 

空母水鬼「フフッ…ソレヨリ、アノ娘トハドウナノ?ホラ、ワタシニ少シ似テル娘」

 

クロード「翔鶴か…あぁ良い娘だ…俺には勿体無い位な」

 

空母水鬼「フゥン…ナラ良カッタ…大事ニシナサイヨ…アッワタシニ似テルカラワタシト思ッテモ良イノヨ♥️…」

 

クロード「…それは無いと思うぞ…姿は似ていてもお前とは違う…それともう一度言う夢に出てくるな」

 

空母水鬼「ソレハ無理ナ相談ネ~ダッテ貴方ノ『コア』ハワタシダシ個々デシカコノ姿デイレナイノヨ~」

 

クロード「あぁ~ハイハイ……はぁっ~」

 

現実

 

マルサンマルマル

 

クロード自室

 

翔鶴「提督…つきましたよ…よいしょっ」

 

クロード「………」

 

翔鶴はクロードをベッドへ運ぶ

 

クロード「……?!………」ビクッ

 

翔鶴「提督?!…どうしました?…」

 

クロード「くっ……すまない、また眠っていた…」

 

翔鶴「いえ、問題は無いんですが…とても疲れた感じの顔をしていたので…」

 

クロードは起き上がりながら答える

 

クロード「……嫌な夢だ……」

 

翔鶴「提督…辛い事…苦しいことがあったら何時でも私達を頼ってくださいね…す」ギュッ

 

クロード「…翔鶴」ギュッ

 

翔鶴はクロードを優しく抱き締める

 

クロード「…なぁ…俺はちゃんと皆を護れているか?…不安になる…俺はちゃんとしているのか…誰も傷付けて無いか……」

 

翔鶴「……はい、護れています…いなければ私はここにいませんから…」

 

クロード「…翔鶴……俺から離れるな、絶対にな」

 

翔鶴「…勿論です、あの時の事は忘れてはいませんから私は貴方に護って貰うって…生涯を通して護って貰うってあの時……心に誓っちゃいましたから////」

 

回想

 

連葉「回想の回想って長いですね」

 

翔鶴「…まぁ良いじゃないですか」

 

 

珊瑚諸島沖

 

珊瑚沖諸島での戦闘は激しかった

激しい敵艦による砲撃や爆撃に、艦娘達は徐々に消耗していたクロードも艤装の調子が悪く苦戦気味であった

 

ドバァーーン

 

瑞鶴「きゃぁ!!」

 

クロード「?!瑞鶴…ええいっ!!……」

 

ガギンッ ズドォーーン

 

クロード「グゥッア……艤装が…」

 

瑞鶴「クロ兄ィ!!…」

 

この話はクロードが紀伊となって少しした時の昔話

 

クロードは艤装の砲塔に砲弾を受けただ航行することしか出来なくなった

 

翔鶴「提督!!」

 

クロード「来るな!!翔鶴!!」

 

翔鶴は被弾したクロードを庇うため前に出る

敵艦の砲弾が迫る

 

クロード「…デヤァァ!!!!」

 

バッ……ガキンッ……ドバァーンッ!!

 

クロードは壊れた艤装を投げ翔鶴に向かう砲弾を無効化する

 

クロード「下がれ!!!翔鶴!!………うォォォォォォオォぉぉ!!!!!!」

 

バァン!!バァン!!

 

クロードは対深海棲艦用の特殊弾を装填したサムライエッジを敵艦へと放つ

 

ギャアァァァ…

 

敵深海棲艦は胴体を穴だらけにされて水中へ沈んでいく

 

クロード「ハァッハァッ……翔鶴……無茶をするんじゃねぇ!!…お前だって…俺以上にボロボロでまともに航行すら出来てないじゃないか……」

 

翔鶴「でも…もし当たっていたら…」

 

クロード「死なねぇ!!…俺は………翔鶴、俺からひとつ言っておく…護るってことは、誰か一人が生き残れば良いなんて甘いもんなんかじゃない!!大事な人を護るって事は生涯を通して、その人を護り抜くっていう事だ!!!…護るのに必要なのは死に対する覚悟じゃない、自分も生き残り、護り通すと言う決意と力だ!!だから今は!!俺が!!!瑞鶴も!!!翔鶴も!!!!お前達を護る!!!!………だから…死なないでくれ……」

 

カチャン

 

クロードはサムライエッジと艦刀『菊一門字』を敵艦へ向ける

 

クロード「今度は!!必ず!護る!!!ただの一人も失わねぇ…その為ならどんな泥や血に塗れた事だってしてやる!例え偽善と言われようが関係ない!!俺は護る!!俺の意思で!!!……だから…貴様ら何度に……俺の仲間は家族は…殺らせる訳には行かない!!」

 

バシュューーー

 

クロードは自らの決意を叫び敵艦隊へ突撃する

 

翔鶴「……提督…」

 

回想終了

 

翔鶴「…あの時から私の心は貴方のなんですから…絶対離れませんからね」

 

クロード「アァ…俺も手放しやしない……それに皆の為なら痛いのも寒いのも暑いのも…なにも……俺にとっては苦ではないさ……にしてもあの時、瑞鶴に泣きながら怒られて……大変だったな…フフッ」

 

ギュッ…スッ

 

翔鶴はクロードを抱きしめクロードの顔の傷痕を優しく撫でる

 

クロード「ッ…翔鶴……」

 

翔鶴「痛いのですか?…」

 

クロード「…いや…痛みは無いさ…この傷は…左目の傷は…大昔の傷だ…」

 

翔鶴「…どうして消さないのですか?…他の傷は消えているのに…」

 

クロード「あぁ…まぁ…けじめであり…未練って奴だ…まだ俺が艦息になる前の…そのもっと前…初めて部下を失った時の傷…」

 

翔鶴「…すみません……」

 

クロード「…いや、気にするな…」

 

翔鶴「提督、私、何でもします…だから…辛い事や悲しいことがあったら…私に……」

 

クロード「じゃあ…ギュッとしてくれないか……」

 

翔鶴「はい♥…では…」

 

翔鶴はクロードを抱き締める頭を撫でる

 

クロード「…有難う……撫でられるのも…あまり体験したこと無いな…何か…新鮮だ…」

 

翔鶴「提督ったら♥️…フフフ♥」

 

クロード「…朝までずっと…愛してやる…」

 

クロードは翔鶴の顎を親指と人差し指でつまみ自らの唇に近づけ翔鶴の唇に重ねる

 

翔鶴「…んんッ♥️てぇ♥️とくぅ♥️…んふ♥️んぁ♥️……」

 

互いの舌を絡めあって濃厚なキスをかわす

 

クロード「……フフッ…その蕩けた表情も可愛いぞ…」

 

翔鶴「ハァ♥️…ハァ♥️…提督♥️…提督のおちん◯んも

硬くなっちゃってますよ♥️…」スリスリ

 

翔鶴はクロードのモノを優しく撫でる

 

クロード「…当たり前さ…翔鶴にこんな可愛い顔を見せられたからな……こうならないはずがない…」

 

翔鶴「…でしたら私が静めないと駄目ですね♥️……ハムっ♥️……ちゅる♥️れろ♥️」

 

翔鶴は硬く、そして膨張したクロードの陰茎の先を唇で咥える

 

クロード「くっ……」

 

翔鶴「フフフ♥️どうですか?提督は先っぽ、御好きでしたよね♥️」

 

クロード「あぁ…良いぞッ…翔鶴」

 

翔鶴はクロードの陰茎を舌を巧みに動かし刺激しながら口内へと陰茎を吸い込んで行く

 

翔鶴「んんっ♥️…ジュルル♥️ジュポッ♥️んっ♥️ジュルル♥️ズリュ♥️…」

 

翔鶴はクロードの陰茎を根元まで呑み込み全て搾り取るかのような激しい口淫

 

クロード「…ぐっ激し過ぎる……翔鶴ッ…もう…」

 

翔鶴「てぇ♥️とくぅ♥️ジュルル♥️らして♥️ジュルルルルルルル♥️」

 

翔鶴の激しい吸い上げによりクロードは我慢の限界点へと達し、白濁液を翔鶴の口内へと解き放つ

 

ビュルルルルル!!!ビュル!!ビュルルルルルルルルル!!!

 

翔鶴「んんっ♥️~~~~んんっ♥️…ぷはッ♥️……きゃっ♥️」ゴクッゴクッ……

 

翔鶴の口に収まり切らなかった分の白濁液が翔鶴の顔へ放たれる

 

翔鶴「ハァハァ♥️…凄く…濃い♥️…」

 

翔鶴は顔についた白濁液を指ですくい舌で舐めとる

 

クロード「翔鶴、すまない、顔に…」

 

翔鶴「ハァハァ♥️いえっ♥️提督が…私でこんなに出してくれて♥️……これっ♥️顔も提督に犯されてるみたい♥️…」

 

クロード「翔鶴!!」ガバッ

 

クロードは欲情し翔鶴の上に覆い被さる形で翔鶴を押し倒す

 

翔鶴「きゃっ♥…ンフフ♥…提督♥…何時もより強引ですね♥…」

 

クロード「翔鶴、もう我慢の限界だ今日のお前は一段と愛おし過ぎる…幸い明日は休日…時間は気にするな」

 

翔鶴「提督♥️……来て♥️…」

 

翔鶴は自らの足を開き既に濡れている秘部を露にする

 

クロード「翔鶴、もうトロトロになってるじゃないか……フフッ」

 

翔鶴「そっそれは♥️…提督のせいですよ♥️…」

 

クロード「…挿れるぞ翔鶴」

 

ズブッ…ヌリュッ……

 

翔鶴「あっ♥️…んんっ♥️はぁぁぁ♥️…あんっ♥️…おっきい♥️」

 

クロード「くっ…トロトロだがキツい…このまま一気に…」

 

ズブブブ♥️ズンッ♥️

 

ズチュッ♥ズチュッ♥

 

翔鶴「あぁ♥…んんぁ♥……提督♥️もっと♥️キスして♥️…んんっ♥️あっ♥️やぁん♥️…んちゅ♥️」

 

クロードは翔鶴へ濃厚な互いの舌を絡めあう接吻をしながら自身のモノで翔鶴の膣内を掻き回す

 

クロード「んっ…翔鶴…」

 

翔鶴「…ハァ♥️…ハァ♥️…んんっ♥️…んちゅ♥️…あっ♥️提督の♥熱いのが♥…私の膣内でぇ♥」

 

一糸纏わず互いの体温を感じあう事で二人の興奮度は増していった

 

翔鶴「ハァ♥️ハァ♥️…提督♥️…もっとギュッと抱き締めて♥️…」

 

クロード「翔鶴////…フッ…」

 

カチッ

 

クロードは近くに置いてあった夜戦ドリンクのふたを開け自らの口に含み翔鶴に唇を重ねる

 

翔鶴「んんっ♥️んっ♥️んく♥️…ゴクッ♥️…ぷはッ♥️…ハァ♥️ハァ♥️…」

 

グチュッ♥️!!ヌチュッ♥️!!

 

翔鶴「提…督♥️……」ギューー

 

翔鶴はクロードにしがみつくかのように抱き締める

 

クロード「翔鶴…愛してる……」

 

夜戦ドリンクの効果で二人の興奮度はさらに上昇する

 

ズチュッ♥️ズチュッ♥️ズチュッ♥️ズチュッ

 

翔鶴「んんっ♥️あっ♥️はっ♥️あぁ♥️あんっ♥️てぇとくぅ♥️…もう♥️らめ♥️…らめれすぅ♥️…」

 

クロード「翔鶴ッ…くっ俺も…もう駄目そうだ…」

 

クロードは更に激しく翔鶴に自らの腰を打ち付ける

 

翔鶴「提督♥️…一緒に♥️…あっ♥️はぁっ♥️…あぁッ♥️…イクッ♥️…イクゥ~~~♥️♥️」

 

クロード「くっ……翔鶴!!!!」ギュー

 

クロードは翔鶴をより強く抱き締める

 

ビュルルルルル!!!ビュル!!ビュルルルルルルルルル!!!ビクッ!!!ビクンッ!!!!

 

翔鶴「ああぁぁ♥……提督の温かいのがぁ♥…膣内でぇ…いっぱい♥♥…」

 

クロード「…ふぅ……」ギューー

 

翔鶴「ハァ♥️ハァ♥️……」

 

クロード「翔鶴…んっ…」

 

翔鶴「んっ♥️…チュ♥️…んんっ♥️…んは♥️…」

 

クロード「あぁ…可愛いぞ…翔鶴…とても…」

 

翔鶴「フフッ提督♥️……今また私の腟内でおっきくなちゃっいましたね♥️…」

 

クロード「フフッ言ったろ…今日はもうずっとこのまま…愛し合ってやる…」

 

翔鶴「はいっ♥️あなた♥️……」

 

クロード「あぁ……(…俺が守る…ずっとな…)」ギュー

 

翔鶴「提督♥…私をずっとはなさいでいてください…」

 

クロード「勿論だ…『俺の翔鶴』を俺から奪おうとする輩なんぞ……例え殺してでも…俺が…ずっと護る…」

 

 

現在

 

 

連葉「まさか…夜戦シーン全部話されるとは……」

 

翔鶴「フフッあのあと~」

 

連葉「もう大丈夫です!!!…」

 

クロード「…おっ…翔鶴と連葉じゃないか珍しい組み合わせだな」

 

翔鶴「提督✨」ギューー

 

クロード「おはよう…翔鶴…」ナデナデ

 

クロードは抱きついて来た翔鶴の頭を優しく撫でる

 

近江「おうおう見せつけてくれるねぇ~」

 

連葉「えっと貴方は?」

 

近江「俺は近江龍間様だぜ…一応ここの所属になった元傭兵だ…んでもって俺は…」

 

バッ

 

旋羅「俺はここの諜報班に所属する事になった『御神楽 旋羅』(みかぐら・せんら)だよ、宜しく」

 

近江「おい!乱世テメェ台詞遮んな」

 

旋羅「誰が乱世だと?俺は旋羅だっての!この脳筋龍間」

 

龍間「んだとコノヤロウ!!…」

 

旋羅「おおっ?やるか?えぇ?…」

 

龍間「喧嘩上等って奴だぜおい!!」

 

そのまま二人は演習場へ走ったのであった

無論オペレーターとして彼の全ての攻撃パターンを知っている旋羅が龍間敵わない訳もないが近江龍間の持つ戦闘スキルとの差は絶大であった…両者引き分けと言う結果でこの喧嘩は収まったのである…

 

二時間後

 

連葉「その~ずっと気になってたのですが…先日トラック泊地から転属になってきた潮ちゃんの事が…」

 

クロード「あぁ~潮ちゃんな…それでどうしたんだ?…」

 

数日前、に鎮守府に着任したガングート、ポーラ、サウスダコタ、それに加えクロードの父、想月が指揮するトラック泊地より潮が転属してきていた

 

連葉「なんであんなに懐いてるんですが?」

 

クロード「あぁ…まぁちょっとトラックに出張してる時にな…親父に人見知りを直して欲しいと頼まれてな…そしたら知らない内に懐かれてたわ…」

 

トラックの潮は他の鎮守府の潮に比べ過剰に人見知りだったのである

 

連葉「成る程…また提督の謎チャームが発動したわけですね…」

 

翔鶴「ジーー…」

 

クロード「…翔鶴、そんな目で見るな…」

 

龍間「なにその便利そうなの…俺も欲しいわ…」

 

連葉「それより龍間さん、取材!良いですか!!」

 

龍間「あぁん?…取材?……いいぞ…なんの取材だ」

 

連葉「昔の提督ってどんな人でした?」

 

龍間「…えっ隊長の話か…まぁ…そうだな…連邦の時と比べるとかなり変わったな…まずこんな謎チャームなかった……まぁそこはいいんだが…昔より容赦が無くなったな…敵に対して…」

 

連葉「?…容赦が無くなった?」

 

龍間「隊長な、昔よ、ジオン兵の捕虜に飯作ってたんだよ…戦争は誰もが好きでやってんじゃねぇ…全部国や政治の問題だ、俺ら一人一人が悪い訳じゃねぇってな…」

 

クロード「…懐かしい話だ…俺は殺しもしたが…生かしたりもしてた…そのせいで…部下も失った…」

 

龍間「…自業自得だぜ、隊長…アンタは甘過ぎた……」

 

クロード「……」

 

龍間「…まっ変わってねぇとしたら、あれだな、執着心だな…アンタはひとつに執着し過ぎる…」

 

クロード「…そう…だろうな…」

 

龍間「隊長、アンタにここ数年何があって変わっちまったかは知らねぇが…その執着心は身を滅ぼすぜ…気を付けな…後な…モテる男は辛いねぇ~~」

 

龍間はそう言うと廊下の角から此方を覗き見る瑞鶴を指差した

 

瑞鶴「ジーー…」

 

クロード「瑞鶴?」

 

瑞鶴「翔鶴姉ばっかりズルい~!」

 

クロード「…瑞鶴…仕方無い、今日の執務が終わったら俺の部屋へ来い…」

 

瑞鶴「エヘヘ////…うん////」

 

クロード「…可愛いなぁ~…もう…だから守ってあげたくなるんだよなぁ…」

 

連葉「提督、心の声が駄々漏れですよ…」

 

翔鶴「そう言えば今日の秘書艦は…」

 

瑞鶴「私よ、翔鶴姉…」

 

クロードの秘書艦は日によって変わるローテーション制であった。理由は明白である嫁艦sによる争奪戦を避ける為であった

 

連葉「そう言えば何故提督がここに?執務は?」

 

クロード「まっ龍間と旋羅に鎮守府を案内していた所だ…基本的に旋羅は事務処理や、諜報任務、工廠での装備の調整をしてもらう予定だ近江には戦闘と警備…」

 

龍間「俺はややっこしい事は苦手だからちょうどいいぜ~」

 

旋羅「やることは基本傭兵時代と同じかぁ~」

 

クロード「まぁ、他にも色々仕事はあるぞ~」

 

連葉「ご同行しても?」

 

クロード「かまわかん」

 

連葉「ありがとうございます!」

 

鎮守府地下工廠

 

龍間「ほぇぇ~スッゲェ~上の設備もやベェが此方も中々だな、島の地下を丸っと改装しちまってるじゃねぇかよ…」

 

クロード「MS整備用のハンガーとかもあるぞ」

 

龍間「俺のMS持ってきても良いか?俺もジャンクパーツ集めて旋羅に組ませた奴があんだよ…」

 

クロード「組ませた?!……旋羅…お前、苦労してんな…」

 

旋羅「…生きるための仕方の無い作業っすよ…」

 

連葉「旋羅さん、昔の提督ってどうでした?」

 

旋羅「唐突にくるね………そうだね…優しいけど……時々怖い人だった…」

 

連葉「怖い人?」

 

旋羅「あぁ…捕虜や降参した兵士には優しかった…でも銃口を向けられた瞬間、人が変わる…その時は捕虜が俺のホルスターから拳銃を盗み取り隊長に俺の後頭部に銃口を当てた…皮肉な話…捕虜が俺を捕まえた…そして次の瞬間、隊長がそいつを後ろから首を絞め投げ飛ばし…ある程度殴り蹴りを繰り返し、俺の銃で撃った。…そんときの隊長の顔…忘れたことはない…」

 

連葉「………龍間さんの言ってたこともしかして嘘ですか?…容赦無さすぎますよ…」

 

クロード「そんなことも…あったっけな……」

 

カルド「今の惚気っぷり…他の奴らにも見せてやりてぇ位だ…あの鬼隊長がってな…」

 

翔鶴「鬼…?」

 

カルド「訓練…」

 

連葉「あぁ…」

 

瑞鶴、翔鶴、連葉はなにかを察した

 

連葉「と言うかカルドさんいたんですね…」

 

カルド「なんか取材してるみたいだが俺の話は良いのか?コイツとは長いぞ」

 

連葉「お願いします…」

 

カルド「まぁまずはだな……」

 

その後1時間に及ぶ連邦時代から今までの愚痴や文句が聞かされたと言う…

 

クロード「……すまんかった…すまんかったから………頼むから愚痴でキャラ崩壊しないでカルド……」

 

カルド「…さぁ知りませんね、元をたどれば全て貴方が悪いのでは無いですか?司令殿?」

 

クロード「いやや…こんな、カルドやだぁこぇぇよぉ…全部敬語で返さんといて…」

 

翔鶴「…しゅいましぇん~~」ガクブル

 

連葉「…怖すぎる…と言うか黒すぎる…提督のキレ方と違うベクトルで怖い…」

 

瑞鶴「………ごめんなさい…私達控えるから、ちゃんとクロ兄に仕事させるからぁ…」

 

クロード「してるよ!!仕事してるよ!!」

 

カルド「…へぇ…そうですか…大変ですね司令殿…

……フッ…アハハハハハハ!!全く面白れぇ反応するなぁ…」

 

一同(旋羅・龍間を除く)「へっ?……」

 

クロード「カルド…怖いから辞めてくれよ…」

 

カルド「まぁ本心だけどな。ハハッ……」

 

龍間「門寺お前…色々あったのな…」

 

カルド「でさぁ俺よ…ひとつよぉ白黒ハッキリさせてぇ事が有ってだな………旋羅!!てめぇと俺、どっちが上かってなぁ!!!」

 

旋羅「あぁ…えぇ…良いけど…」

 

瑞鶴「カルドさんテンション高くない?」

 

クロード「今まで負荷を掛けすぎて過ぎたのやも知れん…副司令と言う立場と殆どの作戦考案、過度な仕事と訓練……その殆どが同じくらいに行える旋羅が来たお陰で責任感と言う奴が解き放たれたのやも知れん……まぁ溜まった鬱憤を晴らす為の憂さ晴らしって奴だろう…」

 

カルド「おう!!演習場でタイマンだ!!」

 

旋羅「キッツイなぁ~…龍間と戦ったばっかなのに……」

 

この後五時間フルで戦ってました(連葉は語る)

 

艦娘寮

 

秋雲「お疲れ~遅かったねぇ連葉さん…で?どうだった何か面白いネタあった?」

 

連葉「疲れました…先ず翔鶴と提督の夜戦…それに龍間さんの昔話…そしてカルド副司令の愚痴……」

 

秋雲「……あぁ……」

 

連葉「報酬は!弾んでくださいよ!…」

 

秋雲「ハイハイ~……にしても旨いネタは翔鶴さんの夜戦ネタかなぁ……」

 

リンガの秋雲さんの新刊は翔鶴本になったとさ…めでたしめでたし……

 

ガシッ

 

クロード「最後めでたいのか?…結局何時もと変わらんでは無いか?」

 

そこは気にしない方で行こうぜ…兄貴…(ナレーター:ゼネラル)

 

クロード「…そうか…新刊の販売が楽しみだ…」

 

あっ買うのね…

 

クロード「俺の大事な嫁の翔鶴の本だからな~」

 

 

新コーナー『龍間様はフリーダム』

 

龍間「よぉスマホ画面、またはパソコン、その他の前の皆の衆、俺様だ近江龍間さんだ!!どうやら俺の為に作者の野郎がコーナー作りやがったぜガァハッハッハ!!」

 

旋羅「一応コイツが暴走しないためのストッパーとしておれがいるぞ~」

 

龍間「なぁなぁ、俺さ思ってんだよなぁ~俺ら全然老けねぇよな…」

 

旋羅「と言うと?…」

 

龍間「いやぁさぁ~艦息ってのは歳とらねぇじゃねぇか?だったらナノマシンだけの俺らが何でまだピチピチの20代の当時のまんまなのかって話しな~」

 

龍間「…お前当時いくつ?…」

 

近江「26」

 

旋羅「俺は27ん時…」

 

旋羅「確か体内のナノマシンが体全ての細胞を最高の常体でキープする為に細胞分裂を常にナノマシン事態が行ってる的な事の説明を最初に受けたが……幾分数十年前だからなぁ…」

 

クロード「なんの話しをしてんだ?」

 

龍間「俺らって老けねぇよなって話し…」

 

クロード「あぁ…そうだなぁ~俺は施術後は老いと言う概念事態が無くなっちまったからなぁ…恐らくはコアの影響だろうがな…」

 

不知火「一番気になるのが想月さんの年齢なのですが…」

 

クロード「親父は衰えと言う文字を知らない…まぁあの人も一応施術受けたんだ…」

 

旋羅「えぇ!?大将が艦息になってたんですか?!」

 

クロード「あぁ……戦艦武蔵の魂を受け継いだ…」

 

龍間「おうおう…親子揃って戦艦か~ははっ流石クロード戦艦提督だ!」

 

不知火「……そうだったんですか……まぁ衰えなら司令も♥衰え知らずですよ♥…」

 

龍間&旋羅「……」(¬_¬)

 

クロード「おいぃぃ?!!……あのなぁ…不知火…」

 

龍間「…そういや…隊長は何時生まれだっけか?…」

 

クロード「NUC0061……今年50位だ…」

 

龍間「おもしれぇなぁに主人公五十代って~」

 

クロード「おい、メタいぞやめとけ…」

 

レイオス「そもそも開幕メタいこと言ってたわよ…画面の前とか…」

 

クロード「……確かに……と言うか…もうそんな年齢なのか……体は老けないからもうそんなに時間が……」

 

龍間「まぁ良いや~それよりよぉ深海棲艦ってのは強いのか?俺の拳で直ぐ死ななけれゃ良いんだが?…」

 

クロード「安心しろ、中には無駄に固いやつとか倒したと思っても同じ海域に行けばまた回復している奴とか居るから…」

 

龍間「ほほぅ楽しみだ…」

 

クロード「また今度任務をくれてやるさ…」ニコォ

 

龍間「おぉ頼んだぜ」ニコォ

 

旋羅「うッわぁ…隊長と龍間のあの顔久々にみた…」

 

龍間「そうとなれば……」

 

クロード「そうだなぁ…」

 

クロード・龍間「「訓練有るのみ!!!!!」」

 

不知火「……司令と龍間さんって…同類(訓練好き)だったんですか…」

 

レイオス「はぁ…五月蝿いのが増えるわ…」

 

旋羅「苦労してんだな…」

 

その後レイオスからの報告を聞いたゼネラルは隼鷹と共にヤケ酒に勤しんだと言う…

 




金剛「この作品は、二次創作デース!!登場作品の本編とは全く関係ないのデース!!……それよりワタシの出番少ないくないデスカ?…HEY作者、どういう事ネー」

作者「大変申し訳なく思う…やけどな…次とからは絶対出番あるからな…金剛はメインヒロインやから…」
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