※この作品はR-18です。

ToLOVEるの猿山が彩南高校ハーレムを築き上げる話   作:マイク・O

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ララ・サタリン・デビルークに朝勃ちを騎乗位で処理してもらう話

「うっわ〜……♡猿山の……すっごいガチガチ……♡昨日、10回は射精したのに……また、こんなに大きくなってる……すごい……かっこいい……♡」

 

 猿山ケンイチは、微睡みに浸っていた。

 窓の外から射し込む朝日が眩しく、右腕で両目を隠す。股間の位置でもぞもぞと動く、柔らかな肉の塊に足を絡める。寝起き特有の、脳味噌が働かず、肉体の反射だけで動いている状況から──徐々に意識が覚醒して、猿山は──足下にある柔らかなそれを、足の指で乱暴に掴む。

 ふにふにでむにむにな柔らかな肉の塊。手で鷲掴めば、五本の指の間から肉がこぼれ落ちてしまいそうな肉鞠を足蹴にされて──しかし、彼女は不満を漏らさずに「んあっ……♡」と嬌声を響かせる。

 そのまま、足の指の運動をして──柔らかな肉を揉みしだく。

 昨日はたっぷりと、彼女の身体に精液を放った。様々な体位で、彼女の全身の媚肉を堪能して、激しく汗をかいているので、足もべたべたしているが──「んっ……♡」と小さく声が漏れた後で、足がぬるぬるの何かに捕食されるので、だから──

 

 彼女が、自分の足を柔乳でマッサージしながら──

 

 足の指の一本ずつを舐めしゃぶっているのだと察する。

 

 超高級ソープに六桁を越える金額を払っても、決して、女性にはしてもらえないような王様奉仕。猿山は機嫌をよくして起きあがり、それから、目脂がこびりついた瞼を手の甲で擦って──彼女を見つめた。

 

「あっ、猿山♡……起きた?」

 

 ピンク色の長髪をなびかせている彼女は、制服姿。

 どこからどう見ても日本人離れした外見。日本人のコスプレイヤーがウィッグで表現するような桃色の髪だが──人工物とは違い、天然であるので違和感はない。大きな翡翠色の瞳に人懐っこい笑顔を浮かべる少女。世界中を探しても見あたらない美少女であり、下手くそなポエマーなら「宇宙で一番可愛い女の子」とでも表現をするのだろうが──

 

 それが、正解だ。

 

 宇宙のお姫様──デビルーク星の第一王女──

 

「もー……もうすぐ、学校はじまっちゃうよ?」

 

 ララ・サタリン・デビルーク──だ。

 彩南高校の制服を着ている少女。日本の女子高生の制服は、海外でもコスプレ人気が高いと聞いたことはあったが──ララの格好は、まさにそれ。宇宙のお姫様のコスプレをする日本人は安っぽいが──日本人の女子高生のコスプレをする宇宙のお姫様は絶世の美女であり、猿山はたまらなくなり──ララの頭を右手で撫でる。

 性欲しか取り柄がない自分の右手。

 中学時代は何度もオナニーをして、精液がじっとりと染み込み、同級生の女子からはフォークダンスで手を繋ぐことすら拒絶された右手──

 だが、ララは──

 

「んふふ〜♡私、猿山に頭撫でられるの好き〜……♡」

 

 嬉しそうに笑みを浮かべて、猿山を見つめ返すのだ。

 世界中の女子から拒絶されそうな自分の右手。いや──そもそも、男子高校生というものはみんなそうなのだが──と、猿山は考える。

 彼らは女性にモテるために、自身の性欲を隠して立ち居振る舞っているだけで、ベッドの中では男子高校生という獣の本性を露わにするのだ。自分は最初からそれを素直に表明して、駆け引きの末に女性を傷つけたくないだけ──どうせベッドの中では、どすけべな猿になるのだから、正直でいる方が正しいだろ──と、自分の強すぎる性欲を──ララの身体を貪って、一晩に、二桁を越える回数の射精をした自分を正当化する。

 男子高校生は、全員が性欲に支配された猿であり──

 唯一の例外は、親友の結城リト。

 顔も性格もいいのに奥手な彼の背中を押して──その結果、中学の卒業式で彼は同級生の、西蓮寺春菜に告白をした。彼らは互いに内気で、自らの気持ちを吐露できなかったのだが──元々は両思いだ。自分がいなければ、彼らの恋は進展が遅れて、高校に進学しても両片思いであったと思うと、猿山は少しだけ、自分のことを誇らしく感じる。

 そうして──「親友の恋愛を応援するのに中学生活を費やして、自分は恋人すら出来なかった」と嘆いていたのだが──

 

「んっ……猿山?どうしたの?」

 

 ある日──

 

 ララ・サタリン・デビルークという美少女が、入浴中に現れたのだ。

 

 親からお見合いを迫られるのが窮屈で逃げ出してきた──というのが、ララの言葉。常識的に考えれば、銀河の彼方にあるデビルーク星からやって来た宇宙のお姫様、というのは、猿山にとって信頼には値せずに──即座に、警察に通報してもおかしくない代物だが──

 

「んふっ……♡猿山……ほんとに、私のおっぱい好きだよね……♡」

 

 その──裸になったララの身体つきを目の前にして、彼女が電波的な少女であるかどうか──なぞ、関係はなかった。

 目の前にある大きな乳房と臀部を反射的に揉みしだいてから、事態の深刻さに気が付いたが──地球の常識を知らない少女にとっては、それも現地人なりの友好の証だと判断したのだろう。学校内でも籾岡や古手川のような、トップクラスの美少女と比較しても遜色ないララの裸が目の前にあり──それをたっぷりと堪能しても、彼女が怒ることはなかった。

 ララは身体つきに反比例するように、中身は純朴な少女。

 性的な知識がほとんどないために、猿山が胸をたっぷりと愛撫して、先端の乳首をカリカリと爪で引っかいたり──パン生地をコネるように大きな臀部を揉みしだいて、秘部を刺激しても──ララには、それが恥ずかしいという感情が浮かばなかったらしい。

 

「あっ……んっ♡私……猿山におっぱい揉まれるの……好きだなぁ……♡」

 

 それでも──

 

 そんな身体つきの美少女が、まさか、どすけべでないわけがない。

 

 自分でも気が付かなかった雌の才能を、全身愛撫されている最中に開花してしまい──やがて、宇宙のお姫様の処女まんこをクンニして、クリトリスを舌で舐めていると──ぷしゃぁ~♡と潮を噴いて絶頂するララ。その直後に、彼女をデビルーク星に連れ戻そうと護衛がやってきて──これほどまでに極上の雌を返してたまるものか、と、ララを庇っている内に──

 

「えへへっ……ねっ♡

 

 猿山にこうやって……おっぱい揉まれてドキドキするのが……

 

 恋、ってことなんだよね?」

 

 ララは──猿山に惚れてしまったらしい。

 生まれたての雛が、卵から出て最初に見た相手を親鳥と認識してしまうように──「この極上の美少女を連れ戻させてたまるものか──奪わせてたまるものか──全ては俺のものだ──」という、性欲に支配された独占欲と勇気が、ララにとっては惚れるに値するものであったようで──

 だから、今──

 こうして、ララが朝勃ちを処理するのが不思議ではない関係になっているのだ。

 

「んっ♡あっ、くっ♡……ねぇ、猿山……私……あそこが切ないの……♡あ、あそこ……だから、ま……まんこがね……すっごい火照って……ぐじゅぐじゅで……子宮も、火傷しちゃいそうなくらい熱くて……

 

 ねっ、猿山……

 

 学校サボって……えっちシたいなぁ……♡」

 

 ララは猿山にしなだれかかりながら、そっと囁く。

 彼女は自分の快楽に正直だが──決して、不真面目というわけではない。最初こそトラブルも多発したが、今では学校に友人も出来て、毎日楽しそうにしているのに──

 級友達との語らいよりも、自分のちんぽの方が大切だと──暗に、ララに告げられているのだ。

 さらさらの桃色の髪の美少女。Gカップはある巨乳に、シミ一つない肌。良いものを食べて良い環境で育ってきた──宇宙の中で価値がある存在を上から順に並べたら、確実に、上位に位置するようなデビルーク星の第一王女が──

 

 自身の股間から突き出た、皮被りの、仮性包茎ちんぽに夢中になっているという事実。

 

 股間の肉棒を撫で回しながら、涙に潤んだ瞳で猿山を見つめる少女。自由奔放であり、自我が強く、宇宙最強の父親から決められた婚約すら「自分が嫌だから」という理由で拒む少女が──今、自分のちんぽを欲しがって、半べそをかきながらおねだりをしている事実に──

 

「あっ……♡猿山のちんぽは優しいね……猿山も、猿山のちんぽも、大好きだよ〜……♡」

 

 ギンギンに勃起した肉棒で、猿山は返答する。

 昨日の夜、十発も射精をしてしまったので弾倉は空もいいとこなのだが──どうやら、猿山が眠っている間にララが股間に丹念な愛撫をしていたらしい。

 陰嚢を丁寧に揉みしだいて、内側の睾丸を指の間に挟んでコリ♡グニ♡と凝りをほぐすマッサージをして、肉幹に染み込んだ精液と愛液のブレンドをララの真っ赤な舌で舐めとりながら──皮を剥いて、就寝中に肉棒に溜まった汚れを全て唾液で洗い流して、ごっくんされたわけで──

 ララのような極上の美少女から献身的な奉仕を受けて、雄の肉体がそれに呼応しないわけがない。

 雄猿にとっては「ララの身体を好き勝手に貪れる」という時点で、命をかけて勃起する理由になるのだが──ララにとっては、それは「大好きで優しい猿山が、自分の性欲のために無理してくれている」と解釈されるらしい。優しいララの気遣いは、自分のような性欲しか取り柄のない男子の肉棒の先端への──たっぷりのキスによって表現される。

 

「猿山の亀頭……パンパンだね……♡ここ、好き?……んふふっ♡私はね~……猿山が喜んでくれるのが好きだなぁ……♡」

 

 何度も、何度も亀頭に甘く蕩けるようなキスを落とすララ。

 クラスの男子生徒達のオナネタは籾岡と古手川が人気を二分していたが──ララが転校してきてからは、彼女の独壇場だ。

 

 何せ──

 

 宇宙人であり地球の常識が通用しない分、彼女は隙があまりにも多すぎる。

 

「可愛い方がいい」とスカートを短く詰めて、太腿を大きく露出させて、前屈みになれば背後からはパンチラがお披露目されて──「窮屈だから」と胸元のボタンを外して、豊満な長乳の「Iの字状」の谷間を同級生に見せつけるのだ。ガードが固い故に、時折見せつける色気が強い古手川や──天然ではなく計算尽くで色気を振りまいている籾岡とは異なり──

 恥ずかしいと思うことすらない故に、簡単にオナネタを提供しまくるララは、彩南高校でもナンバーワンのオナペットに昇格している。

 もちろん、本来であれば猿山はそれを怒るべきなのだが──

 

「ねっ、ねっ……猿山?私ね……昨日、三回も男子に告白されたんだよ……だから……ご褒美ほしいなぁ……♡」

 

 ララは囁いて──

 猿山の希望で改造されて、無口になったペケを外して、全裸になる。

 

 学校中の男子が羨望しても、指一本触れられない極上のお姫様を──

 

 自分だけが独占できるという優越感には敵わないのだ。

 

 他の男子生徒に告白された事実を、自分の価値を高める為に使うようになってしまったララ。彼女のことだ。自分と出会わなければ、他の誰かを軽率に偽りの婚約者として扱ってしまったのだろう、と猿山は考える。この大きな乳房が他の男に揉まれるところを──自身の肉棒の形をしっかりと覚え込んで、専用のオナホールになった秘部を奪われるところを──想像するだけで暗い欲望は、肉棒を勃起に導く。寝取られというジャンルが、エロの一大人気なのはこういう理由だろうと──彼らにとっては学園のお姫様のララを独占する自分こそが、間男なのだろうと──

 考えながら、猿山はララの頭を撫でて肉棒へのキスをやめさせる。

 止めなければ、肉棒がふやけるまで延々とキスをしてきそうなララ。キスが大好きな少女は──どうやら「肉棒にキスをした後で、お口同士のキスをしてもらう」という行為にすら、猿山からの多大な愛情を感じてしまうようで──ララの唇を奪い、舌を絡め合うだけでも、とろとろに蕩けた表情で見つめてくるようになる。

 

「んむっ……♡ちゅっ♡あむっ、れぇ、ろぉ♡んふっ……んっ……♡猿山ァ……♡キス、もっとしたい……♡もっとするぅ……♡」

 

 猿山の首に両腕を回して、全身でしがみついてくるララ。

 こんな身体つきをしている女が、まさか、淫乱ではないわけがないだろう──と言いたくなるほどに、ララは性欲が強い。自身のすね毛まみれの足に、腰をへこへこと押しつけて、振ってくるララ。大型犬のようだなと思いながらも──華奢なくせに、身体にずっしりと感じる雌の重みは現実を感じさせるので──

 

「あっ……♡猿山も……挿入れたいの?」

 

 ララの秘部に、くちゅり♡と肉棒を触れさせて、返答の代わりにする。

 ララの膣はすっかりとほぐれている。朝勃ちを愛撫していたときに、自分で秘部を慰めていたのか。信じられないことだが──猿山に出会うまでは「自慰行為」の知識すら持っていなかった少女が、今は──つがいの雄が寝ている最中に、肉棒を舐めながら、秘部を慰めるほどに育った状況。ララの父親に知られれば殺されそうだなと思いながらも、猿山は性欲に逆らえず、ララと正面から向き合う。

 

「ねっ、猿山?今日はどれでする?正面から、猿山のかっこいい顔と見つめあって、腰振りパンパンする正常位?それとも、私がワンちゃんみたいに四つん這いになる後背位?ねっ、ねっ……♡猿山がもしよかったらさぁ~……♡昨日……私のことをいっぱい愛してくれたお礼、したいなぁ……♡」

 

 ララは熱に火照った頬を真っ赤に染めながら、猿山に囁く。

 猿山の乳首を人差し指でくりくりと愛撫しながら、耳をぺろぺろと舐めるララ。大型犬が飼い主のご機嫌を取るときのような光景は絶景で、だから、ララの乳首を愛撫し返してやると──「きゃんっ♡」と嬌声を漏らして、彼女は

 

「むぅ~……私の番なのにぃ……♡」

 

 と、頬を膨らませる。

 ララはそのまま──猿山をベッドに押し倒す。

 胸と尻はでかいが、ウエストはくっきりとくびれているララ。モデルというよりは、どすけべなグラビアアイドルやAV女優のような身体つきだが──流石に生まれ育った環境が違いすぎるために、ララは、とんでもない膂力を秘めている。宇宙最高の殺し屋とも名高い(らしい)金色の闇を相手に、フィジカルでは一歩もひけをとらない少女であるため、彼女にベッドに押し倒されて猿山が抵抗できるはずもないが──

 猿山に痛みは、まるで存在しない。

 時折、目の前にいる少女が絶対的に格上の存在なのだと猿山は自覚してしまう。勿論、その極上の美少女顔や豊満な肢体の時点で自覚すべきなのだが──

 彼女は人間がハムスターにそうするように、力の差を理解した上で手加減をして──

 性欲しか取り柄がない、自分のような雄猿に媚びてくるのだ。

 人間がハムスターに三つ指をついて、犯してもらおうとするような──絶対的にあり得ない状況。ララは押し倒した猿山の股間の上に跨がりながら、上体を倒す。大きな乳房を猿山の胸板に押しつけながら、乳首同士をこねくりあわせて、誘惑の言葉を囁く。

 

「ねっ……騎乗位がいいなぁ……♡私がえっちすぎるから、いつも猿山に迷惑かけちゃってるし……だから……猿山は寝ているだけでいいんだよ……♡王様みたいにくつろいで……横になってたら……私がい~っぱい腰を振って気持ちよくしてあげるから……♡ねっ?いいでしょ?優しい猿山が、私を気持ちよくしてくれるために……自分が疲れることも気にしないで、正常位や後背位でへこへこしたいのは知ってるけど……私だって……大好きな猿山のために、何かしてあげたいの……♡」

 

 ララは、猿山の耳元でぽそぽそと囁く。

 繰り返すが、猿山と出会うまでは自慰行為すら知らなかった少女が──今は、猿山の性欲に多大な愛情と感謝を示して、自ら騎乗位を提案してくる状況。

 雄としてはこれ以上ない栄誉で、どこまでも満たされる優越感に──

 二つ返事で、二回、首を縦に振ると──

 

 にゅぷぷぷぷぷぷ~~~♡♡♡♡

 

「──ん、あぁ……っ♡さる、やまの……♡入っ、たァ……ンくっ♡アっ♡やっば……♡猿山のちんぽ……ほんと……やばすぎるよぉ……ォ、んっ♡」

 

 ララは──

 

 挿入直後に、腰砕けになる。

 

 デビルーク星人の陰茎が小さすぎるのか──過去に、ララの父親の写真を見たときに考えた疑問がある。あの小さな身体に不釣り合いなほど大きな肉棒がついているとは思えない。デビルーク星は地球よりも遥かに文明が進んでいて、デビルーク星人が地球人より優秀なのは自明の理。

 だからこそ──

 

 彼らの生殖が快楽を目的にしたものではないならば──

 

「小さな早漏ちんぽを挿入して、膣に負担をかけず、卵に迅速に種を植え付けること」を是とするのならば、それは種族としては地球人より合理的なのだ。

 だが──

 

「んきゅ、っ……♡猿山のちんぽ……やっばぁ……♡大好き……♡」

 

 雌の快楽を知らぬまま、一生を終えるデビルーク星人は不幸だ。

 猿山はララの腰を鷲掴みにして、下から腰を突き上げる。

 

「やっ♡今日は、私が猿山のためにご奉仕するのっ……♡」

 

 と、ララは言いながらも──肉棒の快楽の虜になって、腰をぐねぐね♡へこへこ♡と無様に、小さく動かすことしか出来ていない。

 雄を気持ちよくさせることが目的ではなく、自分の子宮を刺激することを目当てにした、短くて浅いストローク。雄を満足させるつもりがないララの態度に、猿山は憤り──

 彼女の尻尾の先端──ハート型の部分を、引っ張ってやる。

 

「んひゃぁ!?♡♡♡さ、さるやまぁ♡だめっ♡ら、らめぇ~……♡しっぽ、らめらからぁ、んひっ♡お゛っ♡お゛っほっ゛……あ゛ぁ~……あだま、おがぢくなるがら゛♡やめでよぉ゛♡♡♡」

 

 そこは──デビルーク星人の雌の弱点。

 繰り返すが、彼女たちが繁殖において快楽を与えられない肉棒を持つのならば──尻尾を発情のスイッチとして用意しておけば、生殖行為は効率性を高めることになる。地球の人間のように万年発情期である代わりに、一度の性行為に多大な時間を必要とするのとは異なり──尻尾を引っ張って、発情させて、小さな陰茎を挿入して、ぴゅっと射精すればいいだけなのだから。

 ララの排卵を刺激するのが、その尻尾なのだろうか──と、猿山は考えながら、ララの悲鳴にも似た嬌声を無視して尻尾をシゴきあげる。「んぎぃ゛♡お、おほっ゛♡」と──宇宙のお姫様が出してはいけない声──下等なスラム街の娼婦のようなオホ声を堪能しながら、締め付けがよくなり、愛液がどぼどぼこぼれる膣を、下から突き上げていく。

 

「さる、さるやまぁ♡さるやまさまっ、やめ、やめてっ♡おねがいっ♡やめてください、さるやまさまぁっ♡♡……んんっ♡……しっぽ、触るのやだぁ……♡……猿山、と、もっとラブラブしたいんだもん……♡猿山ともっとちゅっちゅして……猿山とぎゅ~ってして……猿山と、いっぱい大好きしたいのにぃ……尻尾触られると……気持ちよくなりすぎちゃうんだもん……♡猿山の意地悪ぅ……♡」

 

 尻尾を弄ぶ手を止めると、ララは頬を膨らませながら猿山を糾弾する。

 元々、好意を隠す性質ではないが──自由奔放である分、どこまで本気であるかもわからない少女から──そうして、重たい愛情を向けられると、雄としてはどこまでも満たされる気分になる。

 腰を突き上げる度に、ララの爆乳が揺れる光景。眼福だなと思いながら、こみ上げてくるのは射精欲。ララのぬるぬるの膣に肉棒が抽送される度に、性感が高まる。猿山はララの尻を鷲掴みにして、尻の谷間を押し広げる。ララの肛門──ピンク色のそこに指を挿入すると──「んお゛っ……♡」と彼女は、下腹部に響く雌の嬌声で喘いで──それから、膣の締まりを良くする。デビルーク星の第一王女──学校中の男子生徒のあこがれ──自由奔放で天真爛漫で、可愛さの権化のような少女が──自分のような、性欲だけが取り柄の雄猿に、肛門まで開発されていると知られれば──彼らの怒りはすごいだろうなと、思いながら、猿山はぬっぽ♡ぐっぷ♡とララの肛門に指を抽送していく。ぶぴゅっ♡ぶぴっ♡と腸から漏れた空気が摩擦音を鳴らすそれに、ララは顔を真っ赤にしながら──猿山の胸に倒れ込み──

 

「もう……さるやまのいじわるぅ……♡」

 

 と、囁いて、耳をぺろっ♡と舐めるので──

 そこが、限界──

 

 びゅるっ、びゅるるる~~♡ドぴゅっ♡びゅ、っくっ♡どっぴゅ♡どぷどぷっ♡びゅるるっ♡

 

 どぷどぷっ♡ど、くっ……♡どぷんっ♡びゅ、るっ♡……どぴゅっ……ぶくっ♡♡♡

 

「んんん~~~♡♡♡」

 

 ララは足をピンと伸ばして──背筋を仰け反らせながら、子宮に精液を叩きつけられる感触で絶頂する。

 デビルーク星人の安全日と危険日の概念は知らないし、人間との間に子供が産まれるかどうかもわからないが──毎日のように避妊具のないセックスに励んでいるのだ。確率が低くても、孕む可能性が僅かでも存在するならば、その日が訪れるのは間近だろうと考えながら──ララの耳元で「自分に似た、不細工な、猿みたいなガキを産んでくれ」とおねだりをすると──

 

「ええ~……猿山に似たら、きっと、かっこいい子だと思うよぉ~……♡」

 

 と、瞳にハートマークを浮かべそうなほど、熱中した顔で猿山を見つめ返してきて──そのまま、何度もキスをしていると、再度、肉棒が勃起してしまい──結局、登校したのは昼休みが過ぎた午後になってからだった。

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