「出来た」
ある日の夜、私はあるものを完成させていた。それは自由に楽しい夢が見れるVR型睡眠導入機械。これを使えばどんな夢だって見れる。
ここ最近いい夢が見れないって言っていた侑さんにプレゼントしないと…………
「その前に動作確認とかしないと…………」
私は設定して、早速試してみた。
今回設定したのは冒険をする夢。色んなモンスターと戦って進んでいくもの。難易度はベリーイージーにして……
私は勇者の格好をして、進んでいく。
すると水色のゼリーみたいなものが現れた。
「スライムかな?」
早速倒してみようとすると…………
スライムが身体を大きく広げて、私を拘束してきた。
「んん!?」
これ……モンスターの強さ設定間違えた?明らかに動きが…………
それに何だか服が溶けて……
「や…やだ……」
咄嗟に覚めようとするけど…………エラーの文字が浮かび上がる
まさか…………バグ?
私は必死にもがき、何とか拘束から抜け出して、どうにかして夢から目覚めないと…………
いくら夢でもこんな裸同然の格好は恥ずかしい…………何処かに隠れ…………
ドゴッ
突然頭に衝撃が走り、私は地面に倒れた。振り向くと…………あれはオーク?
オークは何か呟きながら、私の両腕を押さえつけ、後ろから挿入された。
やだ……痛みとかは感じないようにしてあるのに……痛い……これもバグ?
『ブオブオブオ』
オークのペニスが太く、私の中に全部入りきらない…………早く抜いて……
するとオークは私の身体を抱き起こして、肩を掴み…………無理矢理奥に入れた。
「ぁ……ぁ……」
無理矢理入れられて、凄く痛い…………割けちゃう…………
オークは私のことなんか気にせず、何度も腰を振っていき、熱いものを中に注ぐ
私はそのまま放置された。早く……安全な…………
すると突然宙ずりにされてしまった。何事かと思ったら…………触手が沢山生えたモンスターが私を…………
触手で乳首の先っぽを吸われ、更に秘部に触手が出し入れされる………………早く……覚めたい…………
気がつくと現実世界に戻ってこれた。
嫌な夢を見た…………フッと私はパンツの違和感に気がつくと………………
「漏らしたみたいに濡れてる…………」
あんな気持ちよくないことされたのに…………何で濡れちゃってるのか……私はため息をつくのであった。
それからバグを直して、侑さんに使って貰った。侑さんはいい夢が見れたと嬉しそうに話していた。それがみんなに伝わり、みんなも使うようになったけど…………
「ねぇ、りな子」
「何?かすみちゃん?」
「そのね…………大舞台でライブする夢を見たんだけど…………」
かすみちゃんはもじもじしていた。そういえばバグの原因は……極端な設定にしたらダメだと言うことだった。難易度はノーマルで固定したりしたけど…………
「そのね…………街でライブすることが出来てね…………大きな場所を選んだら……」
観客に犯されたのかな?