※この作品はR-18です。

淫霊 宮本武蔵   作:タロタロ芋

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宮本武蔵・淫霊に堕ちる
召喚、そして淫霊化


 

 …………対象を認識。霊基の引き上げ(サルベージ)を開始。

 同時に対象の霊基情報の書き換えを実行。

 

 ステータス、全て最低値に変更。

 所有スキル、消去。

 宝具、消滅確認。

 戦闘技能及び一部の記憶、抹消確認。

 

 対象のサルベージ完了。情報の白紙化(リセット)完了。

 対象の召喚開始。召喚地点の座標をセット。

 

 召喚対象【宮本武蔵】。

 対象の淫霊への改造を開始します……。

 

 

 

 

 

 

 ――それは、とても長い旅の終着点だった。

 何があったのか、どんな出会いを経たのは、上手く思い出せない。ただ、本当に長い旅を、私は終えたのだと思う。

 

 そうして、苦しくも楽しくもあった戦いと旅を終えた私は、今……

 

「ふむっ♡ んっ♡ くぅうっ……♡」

 

 ……全裸に剥かれ、ベッドに体を拘束された状態で男たちに取り囲まれていた。

 

 何も身に纏っていない、ありのままの姿を曝け出す私の胸や尻、そして乙女の器官に男たちの不躾な視線が突き刺さっている。

 全身に塗りたくられたローションがテカテカといやらしい光沢を放ち、私の体の女としての起伏を卑猥に強調していることがわかる。

 身動き一つ出来ない状態の私を見やる男たちはニヤニヤと下品な笑みを浮かべ、むずむずと疼く体を持て余しては悩ましい声を漏らして身を捩じらせる私のことを視姦していた。

 

 一体全体、どうしてこんなことになったのかって?

 それは、その……私にもよくわかってないんだよね。

 

 ふと気が付いたら、私は見覚えのない建物の中にいた。

 コンクリートで出来た、殺風景で見応えのないその建物がどこなのかわからずに困惑していると、この男たちに遭遇したのである。

 

「待ってたぜ、宮本武蔵ちゃん。無駄な抵抗はせず、俺たちについて来な」

 

 私の顔を見るが早いが、男たちの頭目と思わしき男はそう言った。

 その表情から悪意は感じなかったけど、何か嫌な気配を感じた私は、その直感に従って彼らからの逃走を図ったわけだ。

 ところが、男たちから背を向けて駆け出したほんの数秒後には、私は彼らに捕まっていたのである。

 

 結構本気で走ったし、彼らとの距離も空いていた。十分に逃げ切れると思ってた私にとって、自分が確保されるってことは本当に予想外だったわけ。

 でもまあ、まだ抵抗出来るだけの体力はあるし、武器だってちゃんと持ってる。

 致し方ないと覚悟を決め、腰に差してある二振りの刀を引き抜こうとして……私は、そこでとんでもないことに気が付いた。

 

(あれ? 刀ってどう使うんだっけ……?)

 

 それは、本当にあり得ないことだった。

 生涯を刀に捧げたと言っても過言ではないこの私が、その振るい方を失念するだなんてあり得ない。あっていいことじゃない。

 だのに、私は腰の刀をまともに引き抜くことも出来なくて、引き抜いたとしてもこの刀をどうすればいいのかもわからなくて……そこでようやく、自分がおかしくなっていることに気が付いたのだ。

 

 さっきの逃走の際に私が捕まったのは、男たちが想像以上の走力を有していたからじゃない。私が、自分の想像を遥かに下回る身体能力しか持っていなかったからだ。

 だから簡単に捕まってしまったし、戦いに際してもどうすればいいのかわからなくなっている。

 今の私の能力値は、信じられないくらいに弱まってしまっているのだろう。

 

「ぎゃっ!? うぎぃいいぃいっっ!!」

 

 そうやって、自分の身に起きた変化に茫然としていた私は、今現在に自分が危機に瀕していることを完全に失念してしまっていた。

 この部分も、今まで直感的に察知出来ていた殺気とかが感じられなくなってたからって言い訳したいけど、完全に不意を突かれたのは事実で、その一撃で私が戦闘不能に追い込まれてしまったのもまた事実。

 

 男の手に握られた黒光りする独特の形状をした拳銃から、ワイヤー付きの針が射出される。

 それが突き刺さった私の体に高圧電流が流され、激しい痺れに悲鳴を上げた私はあっという間に抵抗するだけの力を失ってしまった。

 

 筋肉は弛緩し、痛みで心が萎える。

 刀で斬られたり、骨を折られたりする痛みにも慣れていたはずの私は、非殺傷武器による攻撃1発でKOされてしまったのである。

 

 しかも、電撃によって全身が痺れたせいなのか、地べたにへたり込んだ私は、その……知らず知らずのうちに、失禁してしまっていた。

 褌と着物を自身の尿で汚し、床に黄色い水溜まりを作って、その上にへたり込む。そんな醜態を晒す私のことを、男たちは笑いもせずにすぐさま確保してきた。

 そのまま、汚れた服を剥ぎ、武器を回収し、体を洗って綺麗にして、ローションを塗りながらの全身マッサージでたっぷりと体を仕込んだ後、ベッドの上に大きく脚をM字に開いた、性器も肛門も乳房も丸見えの格好で拘束したというわけだ。

 

 ここまでの無様な自分の姿を全て見られた、というよりも今現在も継続して見られているということに羞恥が止まらない。

 全身を愛撫されて発情してしまっている表情も、ぷっくりと膨れて硬くなっている乳首も、軽く湿り気を帯びた子供のような無毛の性器も、色素の薄い肛門すらも男たちの視線に晒されているという現状に、脳が沸騰しそうなくらいの屈辱を感じる。

 

 でも、私は彼らに反抗する気概を持てないでいた。

 肉体が弱くなったことで、精神もまた弱体化してしまったのだろうか? あるいは、この建物に何らかの魔術が仕掛けられてあって、それが私から様々な力を奪っているせい?

 ……考えても仕方がないだろう。原因はどうであれ、私の現状は変わらない。

 

 裸に剥かれ、下卑た笑みを浮かべる男たちの輪の中に放り込まれた時点で、何が起きるのかは予想がつく。

 私は今から始まる凌辱に耐えねばならないことだけは、どう足掻いても変えられない事実だった。

 

「……手荒い歓迎で申し訳ないな、武蔵ちゃん。だが、こっちにも色々事情があってね。説明してる暇がないんだ」

 

「あらあら? そんなに女に飢えてるの? まあ、確かにあなたたちみたいな男が異性からモテるとは思えないけどね……」

 

 よし、まだ悪態をつくことは出来る。完全に心が折られたわけでも、反抗を封じられたわけでもなさそうだ。

 それにしてもこの男たち、本当に私の好みから外れてるわね。どうせ凌辱されるのなら、可愛い美少年とかの方が良かったのになぁ……。

 

 目の前にいる男たちは、全員が相応に歳がいったおじさんばかり。

 全員が私と同じ日本人だとは思うけど、腹も出てるし汗も脂ぎってるしで、見た目は最悪だ。

 せめてもう少し体を鍛えた、精悍なおじさまだったら諦めがつくのに……だなんてのんきなことを考えていた私の胸が、いきなりむんずと鷲掴みにされた。

 

「んひぃっ♡ はぁっ♡ あぅうぅっ♡」

 

「ほぉ~……! デカくて柔らかい、良い乳じゃないか!」

 

「乳首も勃起済みでコリッコリだな。早速、味見させてもらうよ」

 

「んはぁっ♡ んんんっっ♡ んあぁああぁあぁっ♡」

 

 右と左、2人の男が片方ずつ乳房の責めを受け持ち、私の体を弄り始める。

 右の男は強く私の胸を揉みながら、乳首を指で挟んだり、抓ったり、引っ張ったりして、緩急をつけた責めを繰り出しては私を喘がせにかかった。

 左の男は勃起乳首を口の中に頬張り、乳輪と一緒に舌で舐めたり、思いっきり吸い付いたり、甘噛みして鋭い快感を感じさせてきたりと、常に敏感な部位を責め上げては私を悶えさせてきた。

 

「んひぃいいっ♡ あっっ♡ だ、だめッ♡ それダメっ♡ 乳首、だめぇええぇええええっっ♡」

 

 声を我慢してやろうだなんていう私の抵抗は、あっさりと打ち砕かれた。

 自分で弄った時とは違う、甘く強い快感に値を上げてしまった私は、同時に嬌声を上げて男たちの愛撫にいやいやと首を振って喘ぎ散らす。

 さりとて、そんなことをしても男たちの手と舌が休まることはなく、むしろ私の醜態に興奮したのか、もっと激しく私の胸を責める始末だ。

 

「んおぉおっ♡ おおおおっっ♡ ふんんぅぅぅっ♡」

 

 乳首を指で摘ままれ、舌で吸われ、私は今まで出したことのない声を口から漏らす。

 お世辞にも可愛い喘ぎ声とは思えない、くぐもった野太い嬌声を口にし続ける私の顔の前に、2つのマッサージ器が差し出された。

 

「う、うそ……? まさか、そんな、待って!!」

 

 ヴイィィィィ、と音を響かせ、振動するマッサージ器。

 それが私の肩に触れ、少しずつ胸へと近づいていくことに恐怖を感じた私が叫ぶ。

 

 マッサージ器の接近に合わせて顔と手を離した男たちに代わって、激しい振動を響かせるマッサージ器たちが私の胸、その中央にある桜色の突起に触れた瞬間、私は体を大きくのたうち回らせて大声で叫んでしまった。

 

「んあぁああああっっ♡ うあぁあああああっっ♡」

 

 機械による容赦の無い快楽責め……両方の乳首を潰し、刺激し、乳房全体を振動させる快楽の前に、私は成す術なく嬌声を叫ぶ。

 目の前がチカチカして、頭の中がふわふわして、自分がイっちゃってるんだってことを理解するまでの間に、私は10回近くはイかされてしまった。

 

 男たちは、完全に仕上がりつつある私の様子を満足気に見つめながら、遂に……私の一番大事な場所へと手を伸ばす。

 

「んひぃいいぃいっっ♡ しょこ、はあぁあっっ♡ あぁああああっ♡ らめぇええっっ♡」

 

 男の指が、私の性器を開く。

 自分以外の何者にも触れられたことのない、乙女の大事な場所。男女の契りを交わし、子を成すための神聖な器官。

 そこをぱっくりと開き、内部からドロドロと溢れる愛液を指で掬い、滑りを良くしたその男は、無遠慮に私の膣へと己が指を挿入し、掻き回し始めた。

 

「ほぉおおおぉおぉおおおっっ♡ んへぇえええぇえええっっ♡ はへっ♡ はへぇえええええええっっ♡」

 

 男の中指と、人差し指。長くて器用に動くその指たちが、私の経験の少ないおまんこを苛めだす。

 膣を広げるように指を開き、壁を引っ掻くように鉤状に折り曲げ、中を搔き回すようにばたつかせて、私の性器に快感を刻み込んでいく。

 

 汚泥をかき混ぜるようなぐちゃぐちゃという音が、自分の股間から響いている。

 指を激しく出し入れされながら滅茶苦茶に膣を責められ、同時に胸もマッサージ器で愛撫される私の股座からは、間欠泉のように潮が噴き出していた。

 

「おほぉおおおっ♡ あおぉおおおっ♡ んひいぃいっっ♡ ひぃいいぃいいっっ♡」

 

 ばしゅっ♡ ばしゅっ♡ と、白く濁った本気汁が絶え間なく噴き出す。

 勝手に体が弓なりにしなり、腰が浮いて、体が拘束されていなければブリッジの無様な体勢を取りながらイキまくっていたに違いない。

 たった2本の指に全身を支配され、絶頂によって体の自由を奪われてしまう私に向け、男たちは命令のような言葉を投げかけてきた。

 

「武蔵、もうイキたくないか? 止めてほしいか?」

 

「んんん~~~~っっ♡ も、もうだめぇえっ♡ い、イキしゅぎて、こわれるうぅううぅっ♡」

 

「よし、止めてほしければ、今から3回潮噴きアクメする時に大声で叫べ。今からイク、ってことを俺たちに教えてからイクことが出来たら、もう愛撫は止めてやる」

 

「んぉおおぉおおっっ♡ おっっ♡ ま、また、イクぅ♡ だ、だめぇ……おまんこ、イっちゃうぅううぅううぅううっっ♡」

 

 男たちからの言葉を受け、私は大声で叫んだ。

 無様に、淫らに、男たちに言われるがまま、自分が快楽の頂に昇りつめようとしていることを臆面もなく主張しながら達した。

 

 ぶしゅぅぅぅっ♡ と、愛液が噴き出す音。今までよりも音量は大きく、勢いも激しく、その量もまた増している。

 こんな、恥ずかしいことを強要されているというのに、それで自分が興奮していることを察してしまった私は、それでも与えられる快楽から逃れようと恥も外聞も投げ打ち、男たちに叫びながらイキ続けた。

 

「ま、またいぐっ♡ 潮噴きアクメしちゃうっ♡ んごぉおおぉおっっ♡ おぉおぉおおぉおおっ♡ へ、へんなごえがとまらにゃいのぉおっ♡」

 

「いいぞ、その調子だ。可愛いイキ声じゃないか、んん?」

 

「か、かわいい、だなんて、いわれたらぁ……嬉しくって、イっちゃうっっ♡ おまんこ掻き回されて♡ おっぱい機械でいじめられながらイクのぉおおぉおおっっ♡」

 

 マッサージ器で胸を強く押し潰されて2度目の本気絶頂。その際に漏れ出た声の卑猥さに顔を赤らめ、それを褒められたことに更に顔を赤らめてしまう。

 こんな風に私を辱めている男たちに可愛いと言われて悦んでしまうだなんて、私は本当におかしくてチョロい娘だなと頭の片隅で思いながら、抗いようのない快感に思考全てを押し流され、私は3度目のアクメを迎えた。

 

「んおぉおおおおおおおぉおおおおぉおおおおっっ♡ おひぃいいぃいいいぃいいいぃいいっっ♡」

 

「……これで3度目だ。約束通り、愛撫は止めてやる。可愛いイキっぷりだったぞ、武蔵」

 

「お、おぉ……っ♡ おほっ、ひぃい……♡」

 

 私の膣から指が引き抜かれる。同時に両乳房を苛めていたマッサージ器も離れ、ようやく私の体に平穏の時が訪れた。

 でも、まだ肉体には与えられ続けた快感の残滓が残っている。ほんの30分程度の間に何度も絶頂させられた私の体は、その悦楽を完璧に刻み込まれてしまっていた。

 

 まるでまな板の上で暴れる魚みたいに、私の体は跳ね回り続けている。与えられた快感が、その名残が、私の体の中で暴れ続けているのだ。

 お尻を弾ませ、胸を震えさせ、もう何もされていないのにおまんこから潮を噴きながら甘イキを迎える。

 なんて無様で、淫らな姿だろう。淫らな光沢に包まれる体と呆けた顔が、その淫猥さを更に増させているではないか。

 

 これでは、宮本武蔵の名が泣くな……なんて、少し冷静になりつつあった頭が、自嘲気味な考えを浮かべた時だった。

 

「……へ?」

 

 拘束を解除され、自由になった腕が男たちに掴まれる。

 ベッドに押し倒されたまま、伸ばした両腕の先にある左右の手に何かを握らされた私は、その感触に顔を赤面させてしまった。

 

 凄く熱くて硬い、何か。岩のように硬くて、熱い脈動を宿しているその物体。

 初心で、男性経験の無い私にだって、それが何なのかは理解出来る。というより、答えは私の視線のすぐ先にあった。

 

 私の痴態を見続け、興奮を滾らせた男たちの肉棒。それが、私が握らされているものだ。

 左右の手に1本ずつ、まるで戦いに際して私が手にしていた刀のように、熱く滾った逸物が握らされている。

 その熱さ、その興奮を直に感じた私の体は、再び急速に性の興奮を燃え上がらせていった。

 

「な、なに……? もう、終わりなんじゃないの……?」

 

「ああ、愛撫は終わりだ。ここからは、本番を始めさせてもらうぜ」

 

「そ、そんなっ!? ああっ♡」

 

 絶望的な報せを聞かされた私は、ベッドへと押し倒された格好のまま、両手に男たちの逸物を握らされている。

 大きく開かされた私の脚の間に陣取った男は、自分もまた興奮を滾らせている肉棒を腰蓑から取り出すと、それでペチペチと私のおまんこを叩いた。

 

「あんっ♡ はぁん……っ♡」

 

「どうだ? これが今から武蔵ちゃんのまんこの中に挿れられるんだぞ? 考えただけでイっちまいそうだろ?」

 

「あ、あぁぁぁぁぁ……♡」

 

 その大きさを、硬さを、熱を……おちんぽの感触を味わわされた私の口から、甘い声が漏れ出た。

 未だに経験の無い性交を目前にし、自分を犯そうとしている雄の滾りを身を以て教えられてしまった私の中からは、抵抗や拒否の意思が消え去っていくことを感じる。

 

 嫌なのに、駄目なのに……欲しい♡

 あの逞しい逸物で私のおまんこをぐちゃぐちゃにして、奥まで突き回して、気持ち良くしてほしいという思いが止められない。

 

 気が付けば、私の表情はとろんと蕩けた快楽を求める雌の顔になっており、おまんこもまたぱっくりと開いてだらだらと蜜を溢れさせては男を受け入れる準備を整えてしまっていた。

 

 なんて浅ましく、淫らな姿だろう。でも、もう自分を止められない。快楽を欲している私自身を自制することが出来ないくらい、私は堕ちている。

 私を抱こうとしている男は、そんな私の股座に自分の逸物を押し付け、亀頭と恥丘を触れ合わせて接吻させた後……思い切り、腰を突き出した。

 

「んぉおおおぉおおおぉおおおぉっっ♡ おぉおおおおおぉおおおぉおおおおっっ♡ ひゅご、ひぃいいぃいいぃいいいっっ♡」

 

 男に媚び、蕩け、快楽を強請っていた私のおまんこが、すんなりと奥まで興奮滾る怒張を咥え込む。

 初めて膣内に受け入れた肉棒は、凄まじいまでの快感を私に食らわせながら最奥までを蹂躙していった。

 

「しゅごいぃぃ……っ♡ 奥の、深いところまで、抉ってぇぇっ♡ んぉおおっっ♡ あおぉおおんんっ♡」

 

「流石、鍛えてるだけあって締まりのいいまんこだぜ。大剣豪の初めての相手になれて、俺は光栄だよ」

 

「んおっっ♡ んぉおんっ♡ んぉおおぉおっっ♡ おぉおおんんっっ♡」

 

 リズミカルで力強いストロークで腰を振る男。その動きに合わせ、私の膣を抉る逸物。

 初めての交わりにも関わらず、私の性器は一切の痛みを感じずに快楽を享受している。大きくエラの張ったカリに膣襞を捲られ、槍の穂先のような亀頭で子宮を突かれる度に、私のおまんこは従順に躾けられ、素直になっていった。

 

「おひぃいっ♡ んおひぃいいいぃっ♡ ふかいぃ♡ きもひぃいい……♡ おおぉおんっ♡」

 

「いい声で鳴くじゃないか。そんなに俺のちんぽが気に入ったのか?」

 

「う、うん……♡ これ、しゅごいのぉ♡ 指じゃあ届かない所まで抉ってくれて、初めてなのに凄く気持ちいいっ♡」

 

「はははっ! そりゃあ、女の細指と俺のちんぽじゃあ比べ物にならねえだろうさ。もっと気持ち良くなりたきゃ、両手のちんぽをしっかり握って、まんこにも力込めて締めとくこったな!」

 

「わかったぁ♡ おまんこ、締めるっ♡ お、おちんぽもしっかり握るぅ♡ だからもっと気持ち良くしてぇ♡ 奥までおちんぽずぼずぼしてぇんっ♡」

 

 言われるがままに、私は両の手と膣に力を込めておちんぽたちを強く握り締めた。

 そうすれば、刀の柄よりも硬く熱いおちんぽの熱がよりはっきりと感じられ、おまんこを穿つおちんぽの感触と与えられる快感が更に強まっていき、私の嬌声にも艶が乗っていく。

 

「おんっっ♡ んおんんっ♡ おほぉおんっ♡ あひぃいっ♡ おぉおおぉおおぉっっ♡」

 

 奥までおちんぽで突かれると、ぶちゅんっ♡ という飛沫が爆ぜる音が私のおまんこから鳴り響く。

 子宮が虐められて、白旗を上げて、気持ち良くって愛液で嬉しなきしてるんだって自覚しちゃうと、興奮が止まらなくなっちゃう。

 

 突っ込まれたおちんぽをギリギリまで引き抜かれると、カリによって捲られた襞が弾けながら膣内に溜まっているおまんこ汁がぶしゅぶしゅと音を立てて噴き出していった。

 突かれて、抜かれて、責める位置をちょくちょく変えられて……巧みなおちんぽ捌きによっておまんこを責められる私は、あっという間にその快楽に身も心も屈服して喘ぐだけの雌になる。

 

「んおぉおっ♡ おほぉおおっ♡ いぐっ♡ イクぅっ♡ おちんぽにイかされて、またイかされりゅぅうっ♡」

 

 おちんぽの抽送に合わせて、私の肉体が変質していくような……そんな、確信にも近い予感が私を襲う。

 ズドン、とちんぽを押し込まれると、肉体に新たな情報が刻み込まれる。ずるる~っ、とおちんぽを引き抜かれると、今まで培ってきた技術や知識が愛液と共に掻き出されていくような感覚が走る。

 

 ああ、これ、ヤバいやつだ。絶対に抗わなきゃいけないやつだ。

 でも……無理だ。逆らえない、抵抗出来ない。今の私に出来るのは、おちんぽに媚び諂って気持ち良くしてもらうことだけなんだから。

 

「どうだ? ちんぽは、セックスは気持ちいいだろう? 今まで目指してきた剣の高みなんてどうでも良くなってくるだろう? 正直に言えよ、ほらっ!!」

 

「んぐぉおおぉっ♡ うおぉぉおおっ♡ しょ、しょれはぁ……♡ しょんなことはぁ……♡ あうっ♡ んおぉおおっっ♡ おぉおおぉおおんんっ♡」

 

 今までの人生と積み重ねてきた研鑽を否定するような男からの言葉に、ほんの少しだけ私の抵抗心が再燃した。

 しかし、そんな弱々しい決意は荒々しく叩き込まれたおちんぽでの一撃で、瞬く間に崩壊させられてしまったのです。

 

「早く言えよ、武蔵。あと10回まんこ突くまでに言わないと、もうセックスしてやらねえぞ」

 

「んぎゅうぅっ♡ まっへ♡ まってぇっ♡ 言うッ♡ 言うからおまんこ止めないでっ♡ おちんぽ抜いちゃやだぁっ♡」

 

 堅牢に防御を固めたはずの私のおまんこは、おちんぽによる打ち込みで呆気なく陥落してしまった。

 一生懸命に守っていたつもりだったけど、おちんぽを受け入れたいって本能的に敗北を認めてたおまんこは、元々勝負すらするつもりなんてなかったみたい。

 

 そこでもう、ようやく……私も理解した。わからされてしまった。

 私はこいつらには勝てない。ちんぽには敵わないんだってことが。

 

 どんなに力を込めてちんぽを握っても、男たちはまるで痛がる様子を見せない。むしろ弱々しい私の握力が心地よいとばかりにいきり立ち、その力強さをアピールしてくるくらいだ。

 どんなに頑張ったって、おまんこを貫くちんぽには抗えない。キツく締めても媚肉を割り裂いて子宮に打突が決まるし、残心とばかりにちんぽを引き抜かれると肉体を一刀両断されたかのような清々しい敗北感が快感と共に全身を駆け巡る。

 そして、どんなに気合を入れようとも、自分の全てを否定する言葉を口にして溜まるものかと意思を固めても……この快感には、抗えなかった。

 

 女として生を受けた時点で、この運命は決まっていたんだ。どんなに力を付けようとも、どんなに修行を重ねようとも、この肉竿を前にすればそんなものが何の意味も為さないことを、私は本能的に理解していた。

 

 ……ああ、そうか。だから私、色恋沙汰から逃げたり、年下の可愛い男の子たちばかりを追い回していたんだなぁ。

 

 力を付けて、強くなればなるほどに、男女の交わりは剣の冴えを鈍くするだなんとか理由をこねてそういった関わりを拒んできたけど……本当は、わかってたんだ。

 こうして、剣士じゃなくて女としての部分を曝け出されて、逞しい雄に組み伏せられたら、自分が弱い雌だって理解させられちゃうから。それが嫌で、ちっぽけなプライドを守るために初心な女を演じて、ちんぽに負けることから逃げ回ってたんだ。

 

 年下の美少年を好んでいたのも同じ。まだ幼子である彼らなら、大人の男と違って立派なおちんぽは持ってないから。まだ私を倒せるだけの武器を手にしてないから安心して関われたんだね。

 

 ああ、でも……もう、その言い訳は通用しないな。だって、気が付かされちゃったから。わからされちゃったから。

 だから、きちんと伝えなきゃ。とっても大事なことを教えてくれたこの人たちに、今の私の胸の内を声に出して教えなきゃ。

 

 深く息を吸う。普段ならなんてこともなく出来るその行動も、おちんぽにおまんこを抉られながらだととても困難だ。

 本当、酷いよなぁ。なんて男の人は、こんなに凶悪な武器を産まれた時から持ってるんだろう? なんで私の股座には、この武器を収めるための鞘しかないんだろうか?

 

 でもまあ、そんなこともどうでもいっか。早く言わなきゃ、おちんぽお預けされちゃうもんね。

 

「せ、せっくしゅ、イイっ♡ ちんぽ、しゅごいっっ♡ おちんぽ握ってると死合いの時よりどきどきしてぇ♡ おまんこずぼずぼされると頭の中が真っ白になるぅっ♡ 認める♡ 認めますっ♡ 女剣豪宮本武蔵は、あなたたちのおちんぽに敗北しましたっ♡ もう剣なんて捨てて、おちんぽ鍛錬に励むからっ♡ だからもっと私のおちんぽぶちこんでぇっ♡ 武蔵のエロまんこを完璧にわからせてあげてっっ♡」

 

 あ~あ、言っちゃった……♡ 負けを認めて、今までの人生も全部無意味だったって認めて、何もかもを捨てちゃった♡

 でも、最高にいい気分! 負けるのってこんなに気持ちがいいことだったなんて、初めて知ったかも♡

 

 私が自分の人生を無駄だって思ったのは、何もおちんぽに負けたってだけが理由じゃない。

 私は今まで、すぐ傍にあったおちんぽとの勝負から逃げ続けてきた。戦えば負けるって本能で察知してたから、あれこれ言い訳を並べてちんぽとの戦いを避け、それを乗り越えようともしなかった。

 

 剣の腕を磨いて、どれだけ研鑽を重ねようとも、そんな卑怯な人間が空位に達することなんてあり得ません!

 負けるのが嫌だから自分を鍛えるんじゃなくて、自分に勝てそうな相手から逃げ回ってるばっかりの人間が、強さの高みを目指してるだなんてお笑い種にもならないでしょ?

 

 多分、いや絶対、私ってば調子に乗ってたんだな。

 ちょっと剣士としての才能があって、それが上手いこと花開いて、それで自分の良い部分ばっかりに目をやってた。勝てない相手から逃げ回る醜い部分には目も向けなかった。

 こうして自分の本質に気が付いちゃったら……なんかもう、今までの人生が馬鹿らしくってしょうがないよね。ホント、私ってば卑怯過ぎて剣士としての風上にも置けない奴だ。

 

 だからもう、剣の道はすっぱりと捨てちゃおう。自分自身の醜さを受け入れて、素直になろう。

 こんなに気持ちいいこと……セックス、教えられちゃったしね♡

 

――『宮本武蔵』の『剣士』としてのクラス適性の消滅を確認。英霊としての資格の剥奪を完了。これより、淫霊への改造の最終工程を開始します……。

 

 頭の中で、声が響いた。その瞬間、私の肉体から全てが抜け落ちていく。

 今まで培ってきた技術は消え、鍛え上げられた肉体から頑健さと俊敏さが消え、戦闘能力が零になる。剣士としての在り方を自ら否定した私は、英霊としての自分も放棄してしまったみたいだ。

 

 普通なら、ここで世界からの退去が始まるのだろう。この世界から私が消え、英霊の座からも削除されて、『宮本武蔵』という名の女剣士の存在は無かったことになるはずだったんだろうと、私は思う。

 だが、そうはならなかった。抜け落ちた剣士としての私の部分を補うようにして、淫らな雌としての属性が追加されていったからだ。

 女剣士から剣士の部分が抜け、ちんぽに屈服する女だけの部分だけが残った私の体に、淫らさが更に追加された。結果、私はただただ卑猥な雌として、新たな生を受けることになったらしい。

 

 じわじわと、毒が全身に回るみたいに……今の自分が何者であるかという情報が、体と心に染み込んできた。

 今の私は英霊ではない。人理に名を残した、誰かと縁を結んだ、人々から信仰されている、人間サイドの守護者……そんな、高尚なものなんかじゃあ断じてない。

 

 今の私は……淫霊。この世界で新たに生み出され、覚醒した、宮本武蔵の淫の部分を抽出した存在。

 資格を失ったことで英霊の座から削除され、代わりに淫らな雌としての在り方を認められたことで新たな座に顕現することとなった、いわば、そう……ち(・)ん(・)ぽ(・)の(・)奉(・)仕(・)者(・)だ。

 

 今まで得た全てを失った代わりに得たのは、絶大なる快楽。自分の弱い雌の部分を突き回され、穿り返される悦びに浸れる時間。

 そしてその幸福がいつまでも続くという永遠の幸せを得た私は、新たな自分の誕生を祝福するかのように大声で喘いだ。

 

「あぁぁんっっ♡ んはぁあっ♡ おおんんっ♡ んあっっ♡ んおぉおおぉおっっ♡」

 

「よし、上手くいったな。霊基の書き換えが始まったぞ」

 

「おい、見ろよこれ!」

 

 手持ち無沙汰な男たちが、私の刀を手にして仲間たちに見せびらかす。

 長い間、共に戦場を駆け抜け、旅を続けてきた相棒たちは、今や光の粒となって消え去ろうとしていた。

 

 私が『剣士(セイバー)』としての資格を自ら投げ打ったから、あれも消え去ろうとしてるんだ。

 でもごめんね。もう私、あなたたちのことなんてどうだっていいの。空位も剣の高みも、そんなものもどうだっていい。

 

 今の私に必要なのは……おちんぽだから、さ♡

 

「いぐっ♡ いぐぅんっっ♡ 淫霊まんこイキっぱになってるぅぅっ♡ チン負け女剣豪まんこを穿り回されて、イクの止まんないよぉおおっっ♡」

 

「おいおい、もうお前は剣豪じゃあないだろうがよっ!!」

 

「あひぃいいぃいいっっ♡ ご、ごべんなざいっっ♡ そうだったぁ♡ わたひ、ただのおまんこ女だったぁ♡ んおぉおぅっ♡ 私、宮本武蔵はぁ♡ おちんぽ様に負けて剣の道を捨てたくそ雑魚エロ女ですぅ♡ おちんぽとの立ち合いから逃げてた卑怯者まんこに身の程を叩き込んでくれて、ありがとうございま~しゅ♡ これからは刀じゃなくておちんぽを握って♡ おまんこも立派なおちんぽ鞘になれるように努力するからぁ♡ おちんぽ鍛錬♡ セックス♡ もっとしてぇぇっっ♡」

 

 今まで口にすることが恥ずかしかった卑猥な言葉が、すらすらと意識もせずに飛び出していく。

 おまんこもちんぽに媚びる方法を自ら学習したのか、きゅうきゅう吸い付いたりうねうね絡んだりして、勝手に気持ち良くなりながら奉仕し続けていた。

 

 これが、淫霊の肉体……おちんぽに奉仕し、おちんぽで気持ち良くなることに特化した、最弱の霊基。

 今まで積み上げ、鍛え上げてきた強さを失ったことに、私は何の後悔もなかった。目の前で愛刀たちが消滅していく様を見ていても、何の悲しみも湧き上がって来なかった。

 この最高の快楽を一生味わい続けられる悦びに比べたら、そんなものは些末な問題だもの。さっさと割り切って、すっぱり諦めて……セックスに没頭した方が幸せだもんね。

 

 そんな、見事に淫らに堕ち切った私の耳に、頭に、心に、ぐわんぐわんと響く男の声が届く。

 

「さて、トドメだ。武蔵ちゃんが淫霊になった祝砲代わりに、こいつを受け取りなっっ!!」

 

「おおっっ♡ んおぉおおぉおっっ♡ おひぃいいぃいいぃいいいっっ♡」

 

 激しい乱打が私のおまんこに立て続けに打ち込まれた。

 子宮、陰核の裏側、浅い位置にある弱点、深い位置に在る気持ちいい場所。私のおまんこ全てが、猛々しいおちんぽに叩きのめされていく。

 突かれ、引き抜かれ、掻き回され……私は、自分を抑えることも出来ずに絶頂を迎え、そこから降りられなくなってしまった。

 

「おおぉおおぉおおおっっ♡ ふぐぅううぅうううぅうううんっっ♡ んぉおおおぉおおぉおおぉおっっ♡」

 

 鼻の穴が膨らんで、白目を剥いて無様な声で喘いで、今の私は、最高に下品な顔をしてると思う。

 男たちは、そんな私の顔を全員に見えるように押さえつけて、総員で視姦している。チン負け淫霊宮本武蔵の無様なアクメ姿をたっぷりと楽しんでくれているようだ。

 

 ああ、こんなの勝てっこないよ……。ただでさえ弱い私のまんこに強くて逞しいおちんぽを叩き込まれた時点で、もう勝負は決まってるんだもの。

 その状態でこんなに激しく中を責められて、快感を与えられ続けたら、もう屈服するしかない。こんな必殺技を、私のくそ雑魚まんこが防ぎ切れるわけないじゃない。

 

「さあ、覚悟しろよ……! 俺の宝具は、ちっと効くぞっ!!」

 

「んひいぃいいぃいいいぃいいっっ♡ ち、ちんぽぉおおおっっ♡ かたいっ♡ あついぃいいいぃいいぃいいいぃいいっっ♡」

 

 膣内に収められているおちんぽが、その硬度と熱を急激に高めていく。

 その硬さはまるで鉄の如く、熱さは灼熱の如し。究極の剣と化した肉棒による痛烈な打突が幾度となく私の無防備まんこに繰り出され、絶頂に次ぐ絶頂を迎える私に圧倒的な敗北感を刻んでいく。

 

 そして、最期。

 剣士であることを捨てた宮本武蔵の最弱部分に叩き込まれる、最強の一撃。

 猛々しい熱と滾りを以て繰り出されたその一撃に合わせ、敗北を認めた私の子宮はぱっくりと口を開き、勝者となった男の精を喜んで内側へと受け入れる構えを取った。

 

「束ねるは精の息吹。押し寄せる快感の奔流。受けろ!『着床させる肉棒という名の剣(セックスカリバー)』っっ!!」

 

「んぉおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおぉっっ♡ い、いぐぅううううううううううううううううぅぅううっっ♡ ああぁああああああああああああああああああぁああああああああああああああああああああああっっ♡」

 

 究極、その名に相応しい突きが子宮口へと繰り出された。

 そのまま、膣の奥へと私の子を成すための器官を押し込み、私を悶絶させた状態で、激しい精液の奔流が子宮内へと注ぎ込まれる。

 

 一瞬、それだけの時間で十分だった。私が自らの完全敗北を悟るのに、それ以上の時間は必要ない。

 子宮の奥を叩く熱く濃い精液の感触は、瞬く間に男の精を受け入れたことのなかった小袋を一杯にする。そこに入り切らなかった精液たちが逆流し、膣内を埋め尽くしていく感触が、私の理性を蒸発させた。

 

 理解する、この射精はダメだと。受けたら、もう敗北が確定すると。

 この射精を受けた雌は、何であろうと妊娠する……種族とか安全日とか英霊だとか、そんなことすらも超越して子を孕ませる精の強さを感じさせる射精に舌を放り出して喘ぎながら、私はイキ続ける。

 

 でも、まだこれはこの男の本気じゃない。彼が本気なら、快楽と絶頂の強さで私は退去してしまっていただろう。

 きっと、この宝具だって全力で放ったものじゃあない。本気の一撃は、受肉していない存在である私ですらも妊娠させてしまう力を持っているだろうから。そうなっていないのは、偏に彼が私を気遣って手加減してくれたからなのだ。

 

「あ、あへ、あへぇ……♡ ん、おぉ……っ♡」

 

 たっぷりと、膣内へと自身の勝利の証を注ぎ込み、私に最高の敗北感を味わわせてから、おちんぽが引き抜かれる。

 たった1回のセックスで随分とおちんぽの味を覚えてしまったおまんこから射精されたばかりのザーメンを溢れさせながら、呆けた表情を浮かべる私の耳元で1人の男が口を開いた。

 

「……さあ、淫霊『宮本武蔵』。生まれ変わったお前の姿を、みんなによく見てもらいな」

 

「うん、了解……♡」

 

 種付けされ、絶頂した瞬間、私はこの世界で与えられた新たな自分の役割を理解した。

 英霊から淫霊へと堕ち、肉棒に媚びて快楽を貪る弱い雌に成り果てた私は、嬉々としてそうなった自分自身の姿を男たちの前に曝け出す。

 

 多くの男たちが勃起した私の乳首や紅潮する頬、そして精液を溢れさせる股間を視姦してくれていた。

 ゴクリ、と興奮で涎を嚥下した私は、蕩けた表情を浮かべながら、彼らに召喚の挨拶を行う。

 

「改めまして……♡ 元『剣士(セイバー)』のサーヴァント、宮本武蔵♡ おちんぽに完全敗北して淫霊堕ちしちゃいました♡ 新しく『淫乱(ビッチ)』っていうクラスを貰ったから、今後はそういう感じでよろしくね♡ ここでおもしろおかしく過ごしながら、一生懸命おちんぽに頑張って奉仕するわね、ご主人様(マスター)♡」

 

 ペロリと、大好物のうどんを前にした時のように舌なめずりをする。

 きゅんきゅんと、臍の下辺りにある子宮を疼かせる。

 

 まだそこに残っている熱い精液は、私の雌の本能を刺激しっぱなしだ。もっともっと犯してほしいと、おちんぽが欲しいと、そう願う気持ちが止められない。

 

 欲望のまま、私は男たちに向けてお尻をぷりぷりと振った。

 愛液と精液を溢れさせるおまんこを見せつけ、なかなかに肉付きのいい尻をむちむちと揺らして、男たちに媚びるように視線を向けながら、おねだりの言葉を口にする。

 

「ねぇ……♡ 早速、私のおまんこの訓練に付き合ってほしいんだけど……♡ あなたたちのおちんぽで、私のくそ雑魚まんこを鍛えてちょうだいっ♡ 淫霊まんこのレベル上げ、よろしくお願いしますっ♡」

 

 おちんぽ誘ってへこっ♡ へこっ♡

 お尻をやらしくぷりっ♡ ぷりっ♡

 

 何だろう、凄く楽しくなってきた。今まではこんな恥ずかしいことなんてできっこないって思ってたのに、羞恥心とか倫理観とか全部が壊れてしまったみたいで、どんな大胆なことだって今なら出来ちゃう気がする。

 

 淫霊になるって、こういうことなんだ。卑猥なことばっかり頭の中に浮かんで、おちんぽ見るだけでおまんこが濡れてきちゃって……セックスのことしか考えられなくなっちゃう。

 これまでの旅路とか、人生とか、そんなものは全て私の中から消え去っていた。もう、私の中に残るのは、おちんぽとセックスに対する期待感だけだ。

 

 淫らに堕ち、淫霊と化した元女剣豪。現淫乱女の宮本武蔵。全てを失い、代わりに得た悦楽の園で私は淫らに狂い咲く。

 舌を、胸を、尻を、性器を……男たちに差し出す悦びに身を震わせながら、英霊としての宮本武蔵は今日、この日、この世界から消滅したのであった。

 






淫霊『宮本武蔵』

ステータス

筋力:E

耐久:E

敏捷:E

魔力:E

幸運:E

宝具:E


備考

英霊としてのステータスは最低値で固定。戦闘能力は皆無。

じきにこのステータスは消滅し、淫霊として相応しいステータスへと切り替わるだろう。



適性クラス『淫乱(ビッチ)』

我々の世界でいう、『狂戦士(バーサーカー)』に当たるクラス。
理性を蒸発させ、ただ本能のままに快楽と肉棒を求める浅ましい雌としての才覚がある女傑が選ばれる他、召喚の際に詠唱を付け加えることで『淫乱化』のスキルを付与してその淫霊を呼ぶことが出来る。

理性の崩壊具合にもよるが、快楽を餌にすればどんな命令でも聞くので使役は容易。ステータスも淫霊として呼び寄せられている時点で最低値なので、令呪を使えば100%命令を聞かせることが出来る。
総じて、『狂戦士』のサーヴァントとは違ってとても扱いやすい部類に属している。
だが、その性欲を舐めてかかると本気で搾り取られるので、性交時には注意が必要。



宝具 無し



保有スキル

『淫語会話E』LV1

このスキルを保有する者は、他者との会話の際に下品、卑猥な言葉を使ってしまう。
スキルランクが高ければ高いほど、無意識の内に淫語を用いてしまい、理性も融解していく。
このスキルのランクは、他者と会話を行い、淫語を使う度に成長していく。

Eランクの場合は、セックスの際に自然と卑猥な言葉を口に出来る程度。日常会話では若干の恥じらいが残る。

ゲーム内ではNPをチャージする効果がある。(Eランク LV1で10%チャージ)



『淫乱化D』

『淫乱』クラスの特性。このスキルを付与された淫霊は常に発情し、快楽を求めるようになる。
常時性欲を滾らせた状態なので、慣れない内はまともに動く事も困難。ただでさえ低い戦闘能力は更に落ちる。

スキルと淫霊の相性にもよるが、Bランクともなれば常に子宮が精液を求めて疼き続けるようになり、股間が渇く暇などなくなるだろう。
最低のEランクでも熱っぽい感覚が抜けず、肉棒を目の当たりにすると他のことに思考を割くことが難しくなる。

このスキルのランクは発情状態にどれだけ慣れたかによって上昇するので、高ランクのスキル保有者であるほどに見た目は平然としていることが多い。
だが、その内側では燃え盛らんばかりの性欲が滾り続けていることを忘れてはならない。

ゲーム内では自身の攻撃力を上昇させる効果がある常時発動型(パッシブ)スキルとなっている。





淫霊とは?

この世界における、淫猥さを抽出された英霊がそれ相応の霊基へとクラスチェンジした姿のようなもの。別名、エロサーヴァント。
実際には英霊とは別物であり、彼らのような戦闘能力は有していないため、使い魔としては性処理以外に使い道がない。

……と、思われていたが、この世界においては通常の英霊よりもその力が必要とされる場面が多く、宮本武蔵もとある目的のためにこの地に召喚された。

通常のサーヴァントと同様、エロサーヴァントにも複数のクラスが存在しており、淫霊化した時点でそのどれかに所属することとなる。
その際、通常の霊基が有していたスキル、宝具等はほぼ確実に消滅してしまう。代わりに今後の性体験によって新たなスキルを習得することが可能。
自身がこれまでに得たものを全て捨てることで、(性に特化してはいるが)無限の成長を得られると考えるとわかりやすいかもしれない。

そうやって成長を続け、偉大なる淫霊と化したエロサーヴァントは、冠位(グランド)の名を得ると言われているが……?
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