「さて、早速新入りちゃんの取り調べを始めようか。それで? お前は何なんだっけ?」
「わ、私は♡ 男の人たちの慰み者になって感じる♡ 変態マゾ女ですっ♡ 恥ずかしい目に遭ったり虐められたりすると興奮してしまう、淫乱なんですっ♡ 今まで黙っていて、申し訳ありませんでしたっ♡」
「どうしてさっさと自白しなかった? そうすれば、もっと恩赦を得られたかもしれないんだぞ?」
「そ、それは……♡ 自分が変態だって認めるのが恥ずかしくって、つい……♡ おひぃいいんっ♡♡♡」
まん繰り返しの格好で取り調べを受けていた私は、不意に男から尻を打たれて白目を剥きながら嬌声を発した。
凶悪犯を取り調べする刑事のように、机を思い切り叩いて相手を威圧するかのように、力いっぱい私の尻を叩いた男は、怒気を荒げて私の言葉の矛盾を責め立てる。
「恥ずかしかったから黙秘しただと? 嘘をつくんじゃない! お前は今、自分は恥ずかしい目に遭うと興奮する変態だと言っただろうが! そのお前が、恥を恐れる理由がどこにある!? 事ここに至って嘘をつくだなんて、貴様は俺たちを舐めているのか!?」
「んひぃいいいっ♡♡♡ ごっ、ごめんなさぁあいっっ♡♡♡ ほ、本当は気持ち良かったからですぅっ♡♡♡ 黙秘してればみんなが私のことを虐めて、恥ずかしいめに合わせてくれるからぁ♡ もっともっと気持ち良くなりたいと思ってずっと黙ってたんですぅっ♡♡♡」
「ちっ! なんて女だ。俺たち看守を舐め腐ってやがるぜ!」
「おひいっ♡♡♡ んひぃいいっっ♡♡♡」
取調室に響く、気持ちの良いまでの打撃音。
ぱあん、ぱあんと断続的に打ち鳴らされるそれは、男の手が私の尻を叩く音だ。
これが黙秘と虚言を続けた私への仕置きなのか、それとも従順に自白を選択した私への褒美なのか、それすらもわからなくなっている。
ただ1つだけ言えるのは、この被虐的な快感は私を悦ばせているということのみ。
何度も繰り返されるスパンキングに恍惚とした表情を浮かべていた私であったが、怒りのままに暴力を振るう男のことを、彼の相棒が窘めに入る。
「おい、落ち着けよ相棒。冷静になって考えてみれば、こんなド変態女がいるはずがねえ。俺たちをからかって遊んでるに違いないぜ」
「むっ!? 言われてみればその通りだな……ということは、こいつを調べ続けても無駄だということか? ならば即刻取り調べを終了して……」
「いやぁ♡ まってぇっ♡♡♡ 私、もう嘘なんてついてないっ♡ 信じられないかもしれないけど、私は正真正銘の変態クソマゾ淫乱女なのっ♡♡♡ 今もお尻を引っ叩かれて気持ち良くなってたくらいのドスケベ女なのっ♡♡♡ だからもっと取り調べしてっ♡♡♡ これで終わりになんてしないでぇっ♡♡♡」
「ふん、ならば証拠を出せ! お前が救いようのないくらいのド変態だということが一発でわかる証拠をな! そうすれば、お前の取り調べを続けてやってもいいぞ」
「証拠? 証拠、ならっ……ここにあるわっ♡♡♡」
もっと虐められて、調べられて、気持ち良くなりたい。
そんな欲望に従った私は、自らの淫乱性を証明するために腰を浮かせ、本気汁を溢れさせるおまんこを開きながら大声で叫んだ。
「見て♡ 私のおまんこをっ♡ あなたたちに1秒たりとも触れられてないのに、こんなに雌汁垂れ流していやらしい臭いをぷんぷん漂わせてるのよ♡ 湯気が立つくらいに温かくなってて、完全に発情しちゃってるわ♡ こんなの、普通の女に仕上げられるレベルじゃないわよ♡」
「……確かにな。これは重要な証拠かもしれん。証言を続けろ」
ニタリと笑みを浮かべた男が私に話の続きを促す。
もっと虐めてもらうために、気持ち良くしてもらうために、自らが変態であることを証明するという屈辱すらも快感として貪りながら、私はこの狂った証拠提供と証言を続けた。
「さっきも言った通り、私は1秒もおまんこを触られていないわ♡ あなたたちにされたことは、お尻やおっぱいを弄られ、言葉責めされ、その様子を沢山の看守たちに視姦されたことくらいのもの……♡ それなのに、このまんこの発情具合はおかしいでしょう? でも、実際問題にこのおまんこはこうして完璧に仕上がっている♡ この変態発情おまんこが証明する真実はただ1つ♡ 私がとんでもない淫乱で、見られたり虐められるだけでおまんこをとろとろにさせちゃうドスケベ女だということなのよ♡」
「うぅむ……! にわかには信じ難いが、そうとしか言い切れん。このちんぽ待ち完全発情雑魚まんここそが、新入りをド変態マゾ女であることを示す確固たる証拠だ」
「こうしている間にもどんどん愛液が溢れているしな。これは調書にもそう書かずを得ないだろう……ついでにこの証拠を記録として残すために、写真を撮っておこう。協力するんだ、新入り」
「はいっ♡ 発情してほかほかになってる私のおまんこ♡ ばっちり撮影しちゃってくださいっ♡」
取り出されたポラロイドカメラでおまんこを接写♡
次にひくひくしてる開発済みけつまんこと一緒に写真撮影♡
最後にだらしなくアヘってる私の全身を映すようにシャッターを切って、はい♡ アヘ顔ダブルピース♡
そうして撮影された3枚の写真はどれも卑猥な出来で、私がとんでもないドスケベ女だってことが一目でわかるような写真に仕上がっていた。
「さて、これにて事件は解決だが……まだこいつには詳しく話を聞く必要がありそうだな、相棒?」
「そうだな。こっからはこの取り調べ棒を使って、俺たち流の事情聴取といこうか!」
「ふあぁぁぁ……♡ あひっ♡ あひぃぃ……っ♡」
撮影を終え、調書を取り終えた男たちが、ズボンを下ろして黒々としたペニスを露出する。
それを左右から鼻先に突きつけられれば、ずっと欲していたものを与えられるという悦びと芳醇な臭いによって即座に私はアヘ顔を浮かべ、嬉ションおもらしをしてしまうくらいに興奮する有様だ。
「くっくっく……! この様子なら、面倒な前戯はいらねえな。お望み通り……一気に奥までぶち込んでやるぜっ!!」
「ああぁあああああああああぁああああああっっ♡♡♡ きたぁっ♡♡♡ きたぁああああぁあっっ♡♡♡ おまんこ取り調べるぶっといおちんぽきたあぁっっ♡♡♡ おぉぉっ♡♡♡ 奥までずっぽしハマってぇ♡♡♡ 子宮ぐりぐりいじめられてりゅぅ♡♡♡ きも、きもひぃぃ……♡ おひんんっっ♡♡♡」
挿入と共に軽くアクメしてしまった私は、膣奥までを蹂躙する雄々しいおちんぽにめろめろになりながら男へと抱き着く。
お尻を掴まれ、体を持ち上げられ、四肢を絡めて彼の体に縋りついていた私は、待ち望んだ快感に蕩けた表情を浮かべていたが、不意に指でアナルを貫かれたことで、大きく目を見開いてその快感に悶えた。
「相棒、このでっかくてエロいケツにも何か秘密がありそうじゃねえか? 俺は、こっちの取り調べも必要だと思うんだがなぁ!!」
「そうだな! おい、正直に答えろ! お前、ケツにも何か隠し事があるんじゃないのか!?」
「ん、ほへぇ……♡ あ、ありまひゅぅ♡♡♡ 白状、させていただきまぁす♡♡♡ 私のお尻の穴は、出す穴じゃないんですぅ♡♡♡ おまんこと同じでちんぽハメるためにある、けつまんこなんですぅっ♡♡♡」
自分でお尻を広げながらのけつまんこ宣言♡
指なんて中途半端なものじゃなくって、もっとぶっとくてガチガチなものでここを取り調べて♡ って感じでお尻を突き出した私の願いを、男たちは大喜びで叶えてくれた。
「くははははははっ! おいおい、ケツ穴もちんぽハメられるっていうのか? これは、試してみるしかねえよなっ!!」
「んほひぃいいぃいいぃいぃいいぃっっ♡♡♡ んほぉおっ♡♡♡ アナルにもちんぽぉ♡♡♡ んぎっ♡ ぎもぢいひぃいいっ♡♡♡ 私のお腹の中でぇ♡♡♡ ちんぽ同士がこすれあってるのぉおっ♡♡♡」
「おお、こいつは驚きだ。まさか、二穴セックスでもこんなに感じられるだなんてな」
「正真正銘、本物の淫乱女は違うねぇ……! さて、俺たちも本格的に取り調べを始めるぞ! 気持ち良過ぎてぶっ壊れるなよっ!!」
「おひいぃいいっぃいいいっっ♡♡♡ あぁああああああああぁあああああっっ♡♡♡ んあぁああああああああああぁあっっ♡♡♡」
男たちの腰が動き、私の穴を穿ちだす。
子宮を叩き、奥を貫くおまんこの快感が響いたかと思えば、それと同時にお尻の穴からちんぽが引き抜かれる重厚なアナルセックスの快感が私を襲う。
どちらかが穿つ時はもう片方は引き抜かれ、どちらかが引き抜かれている時はもう片方が奥を責める。
芯に響くおちんぽカンチョーの快感に悶えたかと思ったら、膣襞をカリで弾かれる快感に背筋を震わせて、子宮を貫かれる暴力的な快感にアヘ顔を浮かべたかと思ったら、排泄感を伴うケツ穴アクメに白目を剥く。
正に完璧な連携だった。私を二穴セックスで感じさせる方法を熟知しているかのような、一分の乱れもない腰の動きで膣と尻穴を穿ち、そこにキスや胸への愛撫、更には言葉責めも加えて、男たちは私の心と体を責め立てていく。
「どうだ、新入り!? セックスは気持ちいいか? 俺たちにちんぽハメられて嬉しいか!?」
「はいいいっ♡♡♡ さいこう、ですっ♡♡♡ 二穴取り調べられるの、きもちよすぎるぅうっ♡♡♡」
「これからもこうして良い目に遭いたいよなぁ? なら、俺たちの言うことをしっかり聞くんだぞ! 模範囚として規律に従っていれば、褒美として何度だって気持ち良くしてやるからな!」
「おほぉおおおっっ♡♡♡ わかひ、まひたぁっ♡♡♡ なり、ましゅぅ♡♡♡ わたひ、もはんしゅぅになる、からぁっ♡♡♡ もっとせっくしゅぅ♡♡♡ ちんぽぉおおぉおおおっっ♡♡♡ んほおぉおおおぉおおぉおぉおおぉおっっ♡♡♡」
男たちの腰の動きが激しくなる。
交互に出し入れするのではなく、同時に奥を穿ち、同時にちんぽを引き抜く動きに変わった責めの快楽に悶えながら、完璧に彼らに躾けられた心のままに快楽を貪る私。
私はもう、常に絶頂していた。
奥を突かれてイって、ぎりぎりまでちんぽを引き抜かれてイク。
甘いアクメなんかじゃない、全身が痙攣するような本気の絶頂を毎秒味わいながらも、その快楽は止まる所を知らない。
「あぁあああああああぁあああああああっっ♡♡♡ んあぁああああああああああああああぁっっ♡♡♡ イクぅぅうううっ♡♡♡ まだいぐぅううううぅううぅうっっ♡♡♡ おまんことけつまんこの弱い場所っ♡♡♡ 全部調べられて、バレちゃううぅううううぅうううぅうううぅっぅ♡♡♡」
激しいピストン、終わらぬ絶頂。
ぱんぱんに膨らんだおちんぽが私の穴を掻き分け、一ミリでも奥に進もうと強い力で道をこじ開けていく。
その逞しさに、強い意志に、惚れ惚れするような感情を抱きながら……同時に、今までで一番のピストンを受けた私は、子宮と腸内に夥しい量の精液を解き放たれう熱い快感に、取調室に収まり切らないような絶叫を上げた。
「んあぁああああああああああああああああああぁあああああああああああっっ♡♡♡ あぁあああああああああああああああああああああああぁああああああっっ♡♡♡」
なんて気持ちの良い
欲していた快感を与えられ、雌としての本能を屈服させられ、自分が如何に罪深く愚かな存在であるかを心身ともに理解させられた私は、この射精を以て完璧にこのアルカトラズ刑務所に収容される囚人としての心構えを叩き込まれた。
男たちに文字通り嬲られ、女の弱点を徹底的に責め上げられ……そうして、看守と囚人という立場の差を教えられた私へと男たちが愉悦を滲ませた声で囁く。
「おい、まだ取り調べは終わらないぞ? しっかりとまんことケツで俺たちのザーメン搾れよ、変態新入りちゃん」
「暫くはアヘ顔から戻らなくなるくらいにイかせてやるからな。この後の写真撮影の時、エロい顔を撮影してもらえるように頑張れよ」
「は、はいぃ……♡ 看守の皆様の、仰せのままに……っ♡♡♡」
また抱いてもらえる、まだ犯してもらえる。
欲しがり雌穴にちんぽぶち込んでもらって、たっぷりイかせてもらって、種付け射精してもらえる♡
その悦びに打ち震える私は、もはや自分がここに何をしに来たのかすらも思い出せなくなるほどにセックスに熱中し、この後数時間に渡って彼らとの淫らな取り調べに没頭していった……♡
「よし、そのままだらしねえアヘ顔をしっかり浮かべとけよ、囚人番号634番」
「はぁい♡ わっかりましたぁ……♡」
右手に囚人番号が書かれたナンバープレートを持ち、左手でVサインを作る。
それらを顔の真横に置きながらアヘ顔を浮かべる私へと大きなフラッシュが焚かれると共に、その無様な姿が写真としてアルカトラズ刑務所の記録に刻み込まれた。
新入り改め、囚人番号634番の名を与えられた私は、収監前の身体測定と写真撮影を行っている真っ最中だ。
身長と体重だけでなく、3サイズや詳しいおっぱいやお尻のデータなんかも計測されたのだが、先の取り調べセックスから体を洗う暇なんてなかったから、おまんことけつまんこからは大量に吐き出された精液が垂れ流しになったまんまだった。
その状態で写真を撮影されて、恥ずかしい部分ももちろんカメラに収められる。
精液を溢れさせっぱなしのおまんことお尻の穴を間近で撮影されて、まん繰り返しの格好を取らされて再度写真を撮影された時は顔から火が出るくらいに恥ずかしかったけど……それが物凄く、気持ち良くもあった。
下腹部とお尻に与えられた番号と同じ数字を刻まれた私は、こうしてすべての収監作業を終えてついにアルカトラズ刑務所の囚人と相成った。
そうした後、私は自分に与えられた独房へと案内され、色んな意味でお世話になった看守たちと一度お別れをすることになる。
「あばよ、634番! 言いにくいからこれからは当て字で武蔵ちゃんって呼ばせてもらうぜ」
「また俺たちに抱いて欲しかったら模範囚として素直に生活するこったな。そうすれば、所長も温情をかけてくれるだろうさ」
「何から何まで、本当にありがとうね♡ 頂いた助言を元に、囚人番号634番、これからの囚人生活を楽しませていただきますっ♡」
「ははは! 囚人生活は楽しむもんじゃねえよ! ……だが、武蔵ちゃんにとってはそうなのかもな。取り合えず、欲求不満にならないように気を付けるんだぜ」
「あんっ♡♡♡ んふっ♡ ありがと♡」
軽く乳首を弾かれて、それで本当にばいばい。
檻越しに手を振って去っていく男たちを見送った私は、大きく溜息をついて伸びをする。
(まあ、色々あったけれど……基本的にはここでやることは変わらないわね! 模範囚としてセックス、セックス♡ さ、頑張りましょう♡♡♡)
性杯の回収のためにも、ここでは看守たちの言うことを聞いて覚えをよくしておいた方がいい。
まずは性杯がこの刑務所の何処にあるかを調べ上げ、それを回収する方法を見つけ出さなければ……と考えを深めていた私は、ふとこの独房に自分以外の気配があることに気が付き、そちらへと視線を向けた。
「ん……新入り、かな? はは、君も大変だね。こんな所に入れられちゃってさ」
そう、2つ並んだ二段ベッドの上で体を起き上がらせたのは、子供と見紛うほどに幼い体躯をした少女であった。
顔に大きな傷が残っていることを除けば、その容姿は子供そのものだ。
だが、そんな幼い見た目に反して彼女が放つ雰囲気は落ち着いた大人のそれであり、その差が私に一種の異様さを感じさせる。
「ようこそ、アルカトラズ刑務所へ。……まあ、こんなところからは一刻も早くおさらばしたいんですけどね」
そう言って二段ベッドの下から姿を見せたのは、上の彼女とは真逆の成熟した肉体をした女性だ。
胸と尻の大きさは私以上。お腹もきゅっと引き締まっており、ちょっと負けた気分になってしまう。
「あ、えっと、今日からこちらでお世話になります、囚人番号634番です! よければ武蔵、って呼んでほしいかな~って、あははははは……!」
ルームメイトとなった女性たちと顔を合わせた私は、軽い挨拶と共にフランクに接してみた。
同室の彼女たちはそうかしこまった性格ではないようで、私のその対応に同じように反応を返してくれる。
「囚人番号072番だよ。ここの看守からは、オナニーって呼ばれてる」
「同じく、081番です。おっぱい、だなんて呼ばれてますわね」
「あ、あはははは……オナニーさんに、おっぱいさんね……出来れば、本名の方を教えてほしいかな~……」
とんでもない数字を割り当てられたせいで、物凄く不名誉なあだ名を与えられた彼女たちに同情しつつ、私は彼女たちの本名を尋ねた。
私はほぼ本名である数字を割り当てられてよかった~、なんて自分の幸運に感謝していた私であったが、その質問に対して彼女たちが口にした答えを聞いた瞬間、ぴしっと空気が凍り付くような緊張感を覚える。
「名前……? そんなの、もうとっくに忘れちゃったよ」
「もう暫くの間、名前なんて呼ばれていませんものね……この屈辱的なあだ名が、今の私たちの本名ですわ」
「え……? な、名前を忘れちゃったって、あなたたち、そんなに長くこの刑務所にいるの? いったいどれくらいの間、収監されることになってるのかな~?」
名前を忘れるくらいの長期間、この刑務所に収監されているという彼女たちの言葉に違和感を覚える。
模範囚として刑期を務め上げれば、早くにこの刑務所から出られると看守たちは言っていたはずだが……どうにもおかしさを感じた私に向け、彼女たちはこう答えた。
「わからない。それすらも判断出来なくなるくらいの間、ボクたちはここに閉じ込められてるんだ」
「数年なんて生易しい時間じゃありませんわ。おそらくは10年以上、私たちはここから出ることを禁じられています」
「嘘でしょう!? あなたたち、なにやったのよ!? っていうか、ここに来て10年以上過ぎてるのにその年齢ってことは、あなたたち幾つの時にここに来たわけ!?」
「……まだわからないの? ボクたちも君と同じ、サーヴァントなんだよ。だから歳は取らないし、容姿だって変わらない。魔力さえあれば永遠にこの世界に顕現し続けられるんだ」
「そして、もう1つ……あなたに教えなければいけないことがあります。心して、聞いてください」
大きい方の女性が、神妙な顔をして私に視線を向ける。
その反応から、彼女が何か大事なことを伝えようとしていることを察した私が息を飲んだ時、彼女は信じられない言葉を口にした。
「……私たちがここに閉じ込められてから10数年の間、ここから
「そう……ここは、文字通り入ったら終わりの刑務所。囚人となったら最後、二度と外に出ることは叶わない悪夢の監獄島……それが、アルカトラズ刑務所なんだよ」