後編も間もなく仕上がりますので、少々お待ちください
私がこのアルカトラズ刑務所で昼は雌牛として搾乳され、夜は囚人たちに奉仕をするというセックス三昧な日々を送り始めてから数日が過ぎた。
この頃になると狂乱の日々も落ち着きを見せ始めており、特に夜のご奉仕は最初の勢いが嘘であったかのように数名のお相手をするだけで済むようになっている。
……まあ、それでも輪姦されるのが当たり前であるのだから、それを落ち着いていると判断してしまえる私が相当異常なのであろうが、初日のように数十名の男たちから100発以上のザーメンをお見舞いされるなんてことがなくなったのだから、この考えも間違っていないはずだ。
話を戻そう。そんな感じで昼も夜もヤリまくるという日々を送っている私だが、特に体に不調をきたしたり疲労を溜めたりといったことはない。
多分だけど、
毎日気持ちいい思いが出来て、幸せといえば幸せなんだけど……問題は、私がこんなことをしている最大の理由である脱走の協力者探しが難航していることだ。
脱走のための種というか、前準備というものはしっかりと出来ているが、それを実行するためには詳しく計画を話し合う共犯者が1人は必要不可欠だろう。
信頼出来る相棒を見つけ、その人物の協力を得ることで私の計画は進行するわけなのだが、その共犯者に相応しい人物がなかなか見つからないのだから困ったものだ。
脱走に必要なもの。それは屈強な肉体であり、強靭な精神力であり、冷静な判断能力であり、どんな状況にも動じない度胸だ。
だがしかし、何よりも必要なものを挙げるとすれば、それは確固たる信頼関係を結べるかどうか? という点にかかっている。
そいつも、私も、お互いに初対面同士である人間だ。この刑務所で初めて出会った人物を己の全てを掛けた脱走計画の共犯者として信頼出来るかどうかが、最大の選択基準になるのも当然のことだろう。
なにせ、そいつが裏切れば私のたった1回だけの脱走計画はおじゃん。徹底的に責め立てられ、堕とされることは目に見えているのだから。
上に挙げた要素を全て満たし、かつ私を絶対に裏切らないという絶対的な信頼関係を結べる相手を、私は毎日のセックスの中で探し続けていた。
だが……やはり、そんな都合よくうってつけの人材が見つかるはずもなくて、私の脱走計画は最初期の段階で早速壁にぶち当たってしまっている。
心・技・体……その全てを兼ね備えた優秀な囚人が見つけ出せなければ、この脱走計画は実行には移せない。
時間を掛ければジェームス所長が私に『更生宣言』のスキルを使う可能性が高くなってしまうし、そうなったら何もかもがお終いだ。
しかし、焦ってはいけない。焦って判断を誤れば、それもまたたった1度きりの好機を失うこととなってしまう。
でもやっぱりこのままじゃマズいよな~……なんて、ちょっとした焦燥感に駆られていた時のことだった。
私が、
「ふぅ……ちょ~っとだけ緊張するわね……」
その日の私は、この言葉の通りにちょっとだけ緊張していた。
なにせ、予想外の事態が起き、その対処……というか、自分自身の仕事に追われていたからだ。
この日は私の性奉仕が購買の商品として並べられるようになってから丁度7日目。
つまり、ジェームス所長が囚人たちに出したチケット半額期間の最終日である。
この頃になるともう囚人たちはチケットを使い切ってしまっていて、私を抱く人間の数も射精回数もめっきり減ってしまっていた。
無論、私の魅力的にも考えて、ご奉仕する相手が0人ってことはないのだが、それでもこの半額デーが終わっちゃったら、もう暫くはお役御免なんだろうな~……なんて呑気に考えていた私は、その最終日に驚きの報告を受けて目を丸くした。
なんと、チケット300枚orプラチナムチケットで交換出来る、私を1晩丸々独占出来る権利を買った囚人が現れたというのだ。
いや、正確にはチケット150枚で……というのが正しいだろう。
購入者はジェームス所長が出した半額の条件を最高値のこの商品にも適用させ、この1チャンスをものにしてみせたとのことだった。
その話を聞いた時、私は……期待した。
セックスへの期待ではない。このタイミングで、他の人間たちの隙間を縫うようにして、私を独占する権利を購入した男に対して期待と興味を抱いたのである。
チケットを150枚も所持しているその男は、間違いなく看守たちからは模範囚として認知されているだろう。
つまり、彼らからしてもノーマークの存在で、まさかそんな人物が脱走を企てているとは思いもしないはずだ。
更に、機を見計らう目と感覚も確かだ。
最初からチケットを使って私を独占するのではなく、他の囚人たちが性欲を発散させて満足感を覚え、かつ半額で私を抱ける権利を最大まで活かせるタイミングでチケットを支払い、権利を購入したこの男は、我慢強さと確かな判断力を持っている。
看守に目を付けられることも、囚人たちから恨まれることもせず、それでいて自分にとって最大の利益を上げられる瞬間を見計らったこの男は、間違いなく優秀な人間であるはずだ。
あとは彼がどんな人物かをこの目で確認し、信頼に足る人物かどうかが判断出来れば、私の共犯者として選ぶことが出来るかもしれない。
幸い、今夜のセックスは監視の目もなく2人きりで行うことが出来る。
そこで彼と対面し、体を重ねつつ信用に足る人物かどうかを判断させてもらおうと考えた私は、しっかりと体をシャワーで綺麗にした後で専用の奉仕部屋へと向かい……冒頭の台詞に繋がるというわけだ。
話によれば、既に相手はこの部屋の中で私を待っているらしい。
現在時刻が夜の7時くらいだと思うから、翌朝の7時くらいまでの約半日間、私は彼と2人切りでセックスを行うというわけだ。
……正直な話、そっちも楽しみではあるが、まずは共犯者として彼が相応しいかを判断させてもらおう。
意を決し、気持ちを整えた私は、目の前の扉をノックしてから開け、とても明るい口調でその先で待っている囚人へと挨拶をした。
「お待たせしました~っ♡ 囚人番号634番♡ ただ今到着で~すっ♡」
「お~う……待ってたぜ」
左程広くはない、だが、刑務所にしては綺麗でしっかりとしたベッドもあるその部屋の中央に彼は立っていた。
相撲取りを思わせるような巨体と、強面の丸い顔と、その巨躯に見合った逞しいおちんぽを目の当たりにしてごくりと息を飲んだ私は、すぐににへらといやらしい
「うっわ~っ♡ すっごく大きなおちんぽ♡ これまで見たここの囚人のどのおちんぽよりも大きいじゃない♡」
「そういうあんたの乳と尻もとんでもなくデカいじゃねえか。お互い、日本人離れしたモンを持ってる者同士だな」
「あら? もしかしてとは思ってたけど、あなたも日本出身の英霊さんなのかしら?」
「おうともよ! 俺の名前は
堂々と、胸を張って自己紹介をする彼の姿を目にした瞬間、私の体にかあっと熱い血が流れた。
なんということだろう。彼は、このアルカトラズ刑務所において……
私の前に収監されていた2人の女囚人たちは、長年に渡る刑務所生活の中で自分たちが何者であるかを思い出せなくなり、名前すら忘れてしまっていた。
今になって考えてみればあれもジェームス所長の宝具の力によるものだったのであろうが、この人物にはそんな様子が全く見られないのである。
自分の名前と出身地をはっきりと覚えており、私の顔を見て日本出身だと判断出来るだけの思考能力を有している由栄が如何に貴重であるかを理解している私が歓喜の眼差しを浮かべる中、彼は更に私を喜ばせ、驚かせるようなことを言ってのける。
「なあ、武蔵とかいったな? あんた、なんか企みがあってこんな馬鹿なことをしてるんだろ?」
「っっ!?」
不意に、彼の方からそんなことを言われた私は、つい動揺を露にしてしまった。
私はここまで、完璧に性交狂いの淫売として振る舞い続けて……いや、それが今の私の素であるわけだがそれは置いておいて……違和感のない姿を晒し続けていたはずだ。
そんな私に何か企みがあるのではと看破してみせた由栄には、驚きを通り越して恐怖すら感じてしまう。
もしかしたら、彼がジェームス所長が私を観察するために送り込んだスパイである可能性も考えた私が、その質問に対する答えに悩んでいると――
「んっ♡ ああっ♡」
「へへへっ、悪いな。お喋りも大事だが、そっちばっかにかまけてあんたみたいな極上の女を抱く時間を無駄に潰したくはねえんだ。楽しみながら、話をさせてもらうぜ」
「んおぉっ♡ はぁあっ♡ くあぁぁ……っ♡」
いきなり私を抱きかかえた由栄が、背後から私の胸をその大きな手で鷲掴みにしてきた。
そのままベッドの上に腰かけた彼は、私を自分の腰の上に座らせ、大きく開いた股の付け根に己の雄々しいおちんぽを擦り付けながら、射乳を可能にしたことによって大きさと張りをました私の乳房を存分に弄び始める。
「あぁあああっ♡ くぅうっ♡ んん~~~っ♡」
「おおっ、本当にでっけえなぁ……! もちもちでふわふわで、しかもずっしり重いときた! 揉み応えのある、抜群の乳だぜ!」
「んおおぉおっっ♡♡♡」
その大きな手に釣り合った力強さで私の胸を揉みしだき、蹂躙し、徹底的に鳴かせる由栄。
被虐的な快感を享受出来るよう開発された私の体はその乱暴な愛撫に悦びを見出し、おまんこに擦り付けられる彼の逞しい肉棒の熱さと感触によってどんどん子宮が降りて来ているのがわかる。
(やっばぁ……♡ こいつのことを見極めなくちゃいけないのに、もうまんこで物を考え始めちゃってるよぉ……♡)
昼間にたっぷり搾乳されたはずのおっぱいは乱暴に愛される快感に反応してミルクを溜め始めちゃってるし、おまんこも既にどろどろになって由栄のデカチンを受け入れる準備を整え始めちゃってる。
セックスよりも先にすべきことがあるのに……と、一応は優先事項を理解している私であったが、ちんぽに媚びるしか能のないドスケベ淫霊の私がおちんぽ様への期待に勝てるはずなんかもなく、じわじわと込み上げてくる快感に身を任せて喘ぐ中、由栄がこっそりとそんな私に耳打ちをしてきた。
「わかってるぜ、武蔵ちゃんよ。お前さんは俺がこの刑務所の所長の手先なんじゃないかって疑ってるんだろ? だからそうやって、まぐわいにのめり込む雌のふりして誤魔化そうとしてる。違うか?」
「んっっ♡ はぁぁっ……♡ んぁっ♡ ふぅ……♡ お、お見通しだなんて、やるじゃない♡ どうやらあなたは、これまで私が相手をしてきた囚人たちとは一味違うみたいね……♡」
半分は正解、半分は不正解な見解を述べた由栄に対して強がった私は、なんとか自分がただの淫乱ではないようなふりをしてみせる。
さっきの喘ぎっぷりは演技じゃなくて、本気で感じまくってたんだけど……などとは格好が付かないから言わないが、向こうが勝手に勘違いしてくれたんだからよしとしよう。
そうやって、話を本題へと引き戻した由栄は、私の胸を揉み続けながらこんなことを言う。
「あんたがなにかを企んでるっていうのなら、俺のことを警戒するのは当然だ。だが、あんただってこのままじゃその企みを成功させられるはずがないってことはわかってるんだろう? 作戦の成功には協力者が必要だ、違うか?」
「それは、そうだけど……っ♡ ンオッ♡♡♡」
そう私へと語っていた由栄が、不意に力任せの愛撫を止めて的確に私の胸を感じさせ始めた。
勃起している乳首を抓り、乳輪を弄り、同時に胸を強く鷲掴んだりして、様々なパターンの責めを見せる彼の愛撫によって、私は一瞬にして搾乳の時と同じ雌牛と化してしまう。
「おっっ♡♡♡ オオッッ♡♡♡ んも、ほおぉおっ……♡♡♡」
「どうだい? 俺のテクニックは? こう見えて指先は器用でね。色んな事が出来るんだ」
「ンモオオォオオォオォオオッッ♡♡♡」
最後、トドメとばかりに両方の乳首を弾き、根元から搾るようにして私の胸を揉んだ由栄のテクニックによって、私は盛大な射乳アクメを極めさせられてしまった。
大きく背筋を仰け反らせ、張りに張ったおっぱいから大量のミルクを噴射する私が自分の腰の上でびくびくとのたうち回る様を視姦した彼は、そのままセックスを次の段階へと移行する。
「さて、そんじゃあお次は力の方を見てもらおうか! 見ての通り、俺はこっちの方が自慢でねっ!!」
「んおっっ♡♡♡ ああああああああぁああああっっ♡♡♡ くあぁああああああぁあああっっ♡♡♡」
射乳の快感に浸っていた私の体を軽く持ち上げた由栄は、怒張した肉棒の上に私を降ろすと濡れそぼった膣内へと自慢の巨根を叩き込んできた。
その圧倒的な質量と熱に悲鳴交じりの嬌声を上げ、降りてきた子宮を押し上げられる悦びに悶える私をニヤリと笑って見つめた彼は、そのままベッドから立ち上がってみせる。
「うぉおおぉっ♡♡♡ う、うひょぉ……♡ わたひ、おちんぽだけでしゃしゃえられてりゅぅ……♡♡♡」
「ふぃ~……見た目の割には重いな。やっぱり乳と尻がデカい分、重くなってるんだろうな」
「しゅごいぃ♡♡♡ しゅごしゅぎるよぉ♡♡♡ ぜんたいじゅうをささえてるおちんぽがまんこのおくまでささってぇ♡ きもひぃぃ……♡ んおっっ♡♡♡ あひぃいいぃいいいっ♡♡♡」
おそらく2mは超えているであろう熊のような由栄の巨体にもたれ掛かり、ちんぽだけで自分の体が持ち上げられているという状況にアヘ顔を浮かべて悦んでいた私は、唐突におっぱいを揉まれ始めて再び射乳を再開させてしまった。
それと同時に由栄が腰を動かし始め、深々と膣に突き刺さった巨根に激しい抽送と搾乳によって、私はだらしなくアヘりながらイキ散らしてしまう。
「んおぉおおぉおおぉおおっっ♡♡♡ だめっ♡ だめっ♡ だめぇえぇええええっっ♡♡♡ おまんこふかくまでせいふくしてるデカちんぽにいじめられながらおっぱいしぼられたらぁっ♡♡♡ イクのとまんなくなりゅうぅうぅううぅうっっ♡♡♡ おほおおぉおおぉおっっ♡♡♡ みりゅくぅぅっ♡♡♡ おひっこぉおっ♡♡♡ イキしおぉおおっ♡♡♡ ぜんぶとみゃんないぃいいいぃいっっ♡♡♡ ゆるひてっ♡♡♡ おかひくなっちゃうよぉおおぉっ♡♡♡」
「どうだい、武蔵ちゃん? 俺の実力はわかってくれたか?」
「わかっはぁっ♡♡♡ わかったからぁっ♡♡♡ あなたのすごさはおまんこでりかいできたからぁっ♡♡♡ もう、ゆるひ――♡♡♡ あへぇえええぇえええええっっ♡♡♡」
巧みなテクニックを活かした愛撫でおっぱいを、自慢のパワーを活かしたピストンでおまんこを、それぞれ徹底的に躾けられてしまった私は、白旗を振って由栄に降参した。
そんな私を最後に思いっきりイかせて、再び盛大な射乳と失禁&潮噴きアクメを極めさせた由栄は、ぜえはあと荒い呼吸を繰り返す私の乳を揉みながらベッドへと腰掛ける。
まだ全然本気を出している様子もなくて、ただの準備運動程度の動きしかしていない彼に散々イキまくらされてしまった私が、悔しいとかそんな感情を抱く余裕もなく彼の腕の中で絶頂の余韻に浸る中、多少は優しさを見せた由栄が、獰猛な笑みを見せながら言った。
「お前さんが脱獄を企んでいることは勘でだが感じ取れた。ラッキーだぜ、武蔵ちゃん。お前さんはこの俺と会うことが出来たんだ。『昭和の脱獄王』と呼ばれる、この白鳥由栄さまにな」
「だつ、ごく、おう……? あなた、が……?」
――改めて思うと、私は幸運だったんだと思う。それと同じくらいに、由栄も幸運だったはずだ。
とまあ、このアルカトラズ刑務所で唯一無二の
あとブクマ登録700件突破ありがとうございます。
こんな不定期更新が過ぎる上にマニアックさが前回の作品を楽しみにしてくださっている方が沢山いてくれて嬉しいです。
シンフォギアの方との兼ね合いもあるんですが、感想とかリクエストとか沢山送ってくれたら執筆の速度が上がるかも……なんて、あからさまな乞食しておきます。
何はともあれ、本当にありがとうございます。1000件目指す勢いで頑張っていきますので、これからもどうぞよろしく。