「さて……あんまり町やみんなに被害を出さないようにするためにも、速攻で決めさせてもらいますっ!」
不意を打ってシャドウサーヴァントたちに痛手を負わせた私だけど、数の上では不利なのはこっち。
相手が体勢を立て直して仕切り直されたら折角の奇襲の意味がなくなってしまう。
ここは最初から出し惜しみなんてせず、一気に相手を攻め立ててしまうのが上策だ。
そう判断した私は霊基に満ち溢れる魔力を使い、切り札である宝具を発動する。
「はぁぁぁぁ……っ!!」
自分の心の中にある光景、それを現実へと侵食させる魔術。
固有結界……英霊が持つ宝具としてのそれを展開した私が生み出したのは、巨大なスタジアムのような地形だった。
「やっぱりチアリーダーが活躍する場所といったら、ここでしょ!!」
正確には本物の固有結界ではないのかもしれないが、この空間が私に更なる力を与えてくれるのは間違いない。
そして……私の宝具の真の力は、ここから発揮されるのだ。
「よっしゃ~っ! 全員っ♡ 集っ合っ♡」
「「「「イエーーッ♡♡♡」」」」
私の号令に合わせ、背後から景気のいい声が響く。
ザッ、ザッ、ザッ……と、音を立てて芝のグラウンドに着地したのは、他ならぬ私自身だ。
これぞ私の宝具の真骨頂。自分自身が生み出した空間に、並行世界のドスケべチアリーダーである私を呼び寄せ、共に戦うことができる。
Kカップおっぱい丸出し♡ アナルバイブ咥え込んだお尻も丸見え♡ ぐちょ濡れおまんこも惜しげもなく曝け出して♡ そんな痴女全開の宮本武蔵たちがポーズを取る中、私は堂々と自身の宝具の名を叫んだ。
「見たかっ♡ これぞ我が宝具、【淫蕩武蔵応援団】ッッ♡♡♡ いざっ、尋常に勝負っ♡」
号令を合図に、一気にシャドウサーヴァントたちに襲い掛かる私たち。
側転、バク転、宙返りなんかのチアガールっぽい派手な動きで相手との距離を詰める間にも、続々と並行世界の宮本武蔵たちが駆け付けている。
恥部丸出しの女たちが一斉にシャドウサーヴァントたちに群れを成して襲い掛かる様はかなりシュールだが、やられている側としては笑えないものがあるだろう。
現に今、無数のドスケべチアリーダーたちに襲われている彼らは、成すがままに嬲られ続けている。
「食らえーっ! 神速居合♡おっぱいフルスイングっ♡ うおりゃああっ♡」
「どうよっ!? Kカップ爆乳を全力でぶつけられたら、かなり痛いでしょ!?」
複数人がかりで体を押さえ込まれたシャドウサーヴァントの一体が、勢いよく体を捻った私のおっぱいで顔面を思い切りビンタされて苦悶に呻く。
ギャグみたいな絵面だが、居合の要領でゼロからトップスピードまで加速したずっしり重いおっぱいを無防備な顔面にぶつけられるというのは洒落にならない痛みだし、魔力で身体能力を強化しているから本気で鈍器でぶん殴られたみたいなダメージを受けているはずだ。
「へいへ~いっ♡ どしたどした~っ♡」
「ピッチャービビってるっ♡ へいへいへいっ♡ かかってこいこいこいっ♡ へいへいへいっ♡」
また別の一体は十数人の武蔵たちに取り囲まれて精神攻撃を受けている真っ最中だ。
ケツドラムやおっぱい拍手のいやらしい音色に煽りのコールを合わせたあれはある種の呪いとして作用し、相手の精神力を削ぐと共にじわじわとダメージを与える力を持っている。
「お尻でどっか~んっ♡ はいっ♡ もう一回、ど~んっ♡」
「四方八方から襲い掛かるデカケツに対応できまいっ♡ さあ、覚悟覚悟っ♡」
そして最後の一体は武蔵たちからヒップアタックの連打をお見舞いされてた。
勢いよく飛び掛かってきたお尻に突き飛ばされたかと思えば、その先で待ち受けていたお尻に弾き飛ばされて、また別のお尻にぶちのめされて……と、見ているだけで可哀想になってくるデカケツ乱舞に翻弄されるシャドウサーヴァントは、完全にグロッキーになっている。
「さて、そろそろ決めますかっ! 全員、集合っ!!」
「「「「おうともさっ!!」」」」
勝負を決めるべく大声で出した私の合図に応えた宮本武蔵たちが二手に分かれる。
片方はシャドウサーヴァントたちを一か所に集め、もう片方は丸出しのお尻を突き出したまま積み重なって尻ピラミッドとでもいうべき陣形を作り……高く、高くまで届く階段になった彼女たちの背を、私は全速力で駆け上がっていく。
「これが私の全身全霊っ♡ 文字通りっ、私の全てを受け止めてっ♡」
柔らかいお尻に繋がる腰を踏み締め、並行世界の自分たちが作ってくれた階段を上り切り、そのまま跳躍。
体を大の字に広げた私は、真下に見えるシャドウサーヴァントたちへと笑顔でそう叫びながら、全身から魔力を放出しつつ彼らの下へ飛び込んでいく。
「超必殺っ♡ 【武蔵ちゃんボディプレーース】ッッ♡♡♡」
プロレスの如く、大技として繰り出したボディプレスで三体のシャドウサーヴァントたちを纏めて巻き込んだ私は、地面が凹むほどの勢いで彼らを下敷きにしながら着地した。
バキバキバキッ! と彼らの骨(あるかどうかわからないが)が軋み、砕ける音を耳にした私は、シャドウサーヴァントたちが二度と立ち上がれなくなったという確信を得ると共に凹んだ地面を取り囲み、歓声を上げる自分自身たちに向けて大声で叫ぶ。
「完♡全♡勝利っ♡♡♡ 応援団、サイコーーッ♡♡♡」
「たっだいまーっ! 性杯、回収してきたわよ~!」
「お帰り、武蔵ちゃん。今回も大変だったね。そっちだと何十年も経過してたみたいだし、疲れただろう?」
「そりゃあもうかなりばてばてだって! おまけに最後に久々のバトルまでさせられちゃって、完全にへとへとよ~! ……というわけで
「ふっはっ! 帰ってきて早々おねだりかよ? ほんと、武蔵ちゃんは節操ねえなあ!」
「そういうスケベ女に育てたのはご主人様たちでしょ~♡ ほらほらっ♡ ちょうどハメやすい格好になってるんだし、パコっちゃってよ~♡」
性杯を回収してカルデアに帰還した私は、ドスケべチアリーダー衣装のまま、出迎えてくれたご主人様におちんぽねだって腰をヘコヘコと動かしてみせる。
おまんこどころか恥ずかしいところ全部丸出しの私は、両手のポンポンを振りながらドスケベな応援を口ずさみ、ご主人様を挑発していった。
「ヤれっ♡ ヤれっ♡ ちんぽっ♡ 犯せっ♡ 犯せっ♡ 武蔵っ♡ 発情まんこはハメられ待ちっ♡ 先制ちんぽで鬼ピスだっ♡ アヘっ♡ アヘっ♡ 武蔵っ♡ 欲しいぞ♡ 欲しいぞ♡ ちんぽっ♡ おねが~いっ♡♡♡」
「う~ん、特異点でヤりまくったお陰でまたスケベさが増したみたいだな。チアリーダーの衣装も使いこなしてやがる」
「でしょう♡ あ、ちなみにこの衣装だけど、今はもうただのスケベな服以外のなんでもないわよ♡ 身体能力はちょこっとだけ上がってるけど、誤差みたいなものだし……私があそこまで強くなれたのは、あの特異点でのドスケべチアリーダーとしての知名度補正のお陰だしね♡」
シャドウサーヴァントたちを粉砕するだけの戦闘能力を発揮したチアリーダー衣装の私だけど、あれができるのはドスケべチアリーダー宮本武蔵の名前が知れ渡っているあの特異点だけ。
つまりはこうして特異点を離れてしまえば、ただのスケベな衣装でしかないってことだ。
宝具に関しては少しは使えるかもしれないけど、並行世界の私を呼び出すなんて真似は無理無理!
この霊基だと魔力が足りないし、そもそも固有結界を張ること自体が不可能だもん!
「腐っても鯛って言葉があるけれど、淫霊はどこまでいっても淫霊♡ ドスケベ女としては、おちんぽには逆らうよりも従って気持ち良くしてもらう方がいいもんね~っ♡」
「ふふっ、武蔵ちゃんらしいな。だがまあ、今日はセックスはお預けだ。その代わり、明日は特異点で武蔵ちゃんが集めてくれた素材を使って、三回目の再臨をする予定だから、楽しみにしていてくれ」
「ええっ!? う~ん、嬉しいやら悲しいやら、複雑な気持ちだわ……。できたら今日、ハメ倒してほしかったんだけどなぁ……」
「……ここだけの話、明日は宝具を使ったセックスをするぞ。しっかり体力を回復させておかないと、途中で気絶して楽しみが半減する可能性も――」
「今すぐ休みますっ♡ 休ませていただきますっ♡ 欲しがりまんこは明日まで我慢させて、宝具セックスでガッツリイキまくることにするわっ♡」
ビシィッ、と音がしそうなくらいにきっちりとした敬礼のポーズを取って、即座に青い着物の霊衣へと着替えた私はおまんこをきゅんきゅんと疼かせながら自室に駆け足で戻っていった。
ベッドの上に寝転がり、バタバタと足を動かして、にへらと笑った私は明日の再臨セックスへの期待を募らせていく。
(ン十年ぶりのご主人様ちんぽぉ♡ 久々の宝具セックスっ♡ くっは~っ♡ 想像しただけで
性杯回収のご褒美としてはかなり上質な、私の想像を超えた快感を味わわせてくれるご主人様たちとのセックス。
その内容に期待し続ける私は、どろっとしたスケベ汁を絶え間なくおまんこから溢れさせながら体を休ませるのでありました……♡
【全力応援淫娘! チアリーダーだぞ、武蔵ちゃん!】……応援完了♡
報酬……性杯×1 霊衣『ドスケべチアリーダー』(宮本武蔵) 獲得
宮本武蔵【淫乱】のマテリアルが解放されました!
・宝具
【淫蕩武蔵応援団】
※宮本武蔵が霊衣『ドスケべチアリーダー』を装備している時のみ使用可能。
固有結界を作り出し、そこに並行世界の自分自身を呼び出して共に戦うことができる宝具。
ドスケべチアリーダーとしての知名度が広まり、淫霊でありながら英霊としての側面も持つようになった武蔵が使用した場合、その戦闘力は想像以上のものとなる。
【
並行世界の武蔵たちはあくまでドスケべチアリーダーとしての宮本武蔵だけを呼び寄せるため、他の宮本武蔵は呼ぶことはできない。
だが、その数は膨大な量に及び、武蔵自身の魔力が続けば数千人もの自分自身を呼ぶことができるだろう。
ゲーム内では敵全体に強力な攻撃+敵全体の防御率(小)ダウン(OverChargeで増加)という効果になっている。
なお、件の特異点以外では使用は不可能。