白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
病室で目覚める朝、それはたいてい清潔な白い壁や天井を拝むことから始まる。
けれど、僕の場合は
「んっ…………あぁ、あっ」
一糸まとわぬ白銀ヘアーの美女、おぼろげな脳が淫らな情報で強制的に書く際させられる。それが今のぼくにとっての朝である。
「…………ッ」
目の前で、裸のアミッドさんが股がり、艶やかな声を響かせている。乳房を揺らし、柔肌を汗で湿らせ、この人は僕の肉竿をむさぼっている。
あの日、浴室で行為に至ってから、僕たちの行為にたがが外れてしまった。
防音なのを良いことに、この人は遠慮なく僕から精液を奪い取る。
手で、足で、口で、胸で、膣で、尻で、思い起こすプレイは大概経験済みだ。
「…………くっ」
「あら、お目覚めですか。こちらと違って、お寝坊さんですね」
ぐちゅぬちゅと、いやらしい音を響かせる。
アミッドの腰使いに、引き締まる膣の具合、思い出すように快感の波が押し寄せる。
「!!」
「あんッ」
出てしまう。朝いちばんの濃い白濁を、アミッドさんの中に注ぎ込んで、いや飲み干されてしまう。
ぴったりと子宮入り口が亀頭を咥え、余すことなく飲み込んでいく。
「また、中に」
「ええ、熱い精子が赤ちゃんの部屋に入ってます。中出し、気持ちいいですね。」
「…………ぁ」
「良い子、射精できて偉いですね。ベル…ベル……」
射精のあとは決まって、甘い時間が流れる。
体を倒し、そのたわわな乳房で顔を押し潰す。髪をすくように頭を撫で、母性を流し込むように甘い言の葉を吐息に乗せる。
「…………アミッド、さん」
「ええ、どうぞ食べてください。大好きなおっぱいを吸って、このまま、もう少し」
裸のまま、繋がった腰をより密着させる。抱きしめ、布団をまとい、どこまでも暖かく僕を包み込む。
緩やかな快楽、締め付ける膣の心地に肉竿がまた固さを戻す。けど、激しく動きはしない。挿入したまま、体温と微弱な動きで、スローペースにイかせてくれる。
「…………ん、んく」
「そんなに吸われたら、その内出るかもしれませんね。」
「…………欲しい」
「では、もっと出してくれなくては。」
…ぐちゅ、ぬるちゅ、きゅっ…………きゅっ
「おまんこ、寝てる間も気持ちよくしてあげます。白いお漏らし、全部飲んであげますから」
「…………」
時刻は夜明け間もない頃、贅沢な心地で、僕はまた二度寝に更ける。
夢の中でも、ずっとアミッドさんに優しく甘やかされ、そして起きる頃には何もないように綺麗になっている。
どこまでも都合のいい、快楽の幸福に満たされた日々が続く。
入院生活四週目、僕はもうじきここを去る。その現実から目を背けるように、より彼女を求め続ける。
⚪
終わりというものは、無常に理不尽に訪れてしまう。
足の傷あとも、痛みも、何もかもが治りきってしまった。誰かに介助されることも、ベッドで日がな時間を送ることもない。
自由になった。けれどそれは、途方もない欠損を抱えた不自由に他ならないものだ。
…ベル君、退院おめでとう!
…ベル様、おかえりなさいです。ようやく、これでもとの暮らしに戻れますね!
…ベル、またダンジョンに行こうぜ。お前のために武器や防具も新調しておいたぜ、これで退屈とはおさらばだな。
ホームに帰れば、みんなが暖かく快癒を祝う言葉を送ってくれた。けど、嬉しいはずなのにどこか他人ごとに聞こえる。
味気の無い、ぼそぼそとした日々を噛みしめる。戦って、食べて、寝て、ただそれだけ。毒にも薬にもならない他人との関りが余計に心の飢えを自覚させる。
元に戻ろう、入院する前の暮らしに戻ろうと、そんな思いで本音を殺し続けて、そして、また朝が来た。
「…………」
目を覚ます。けど、そこは見知った天井で、けれどどこか違和感を覚えてしまう。
慣れ親しんだ自室のベッド、けどそこには圧倒的に何かが足りない。
そう、足りない、足りないのは
「……アミッドさん」
口にしてしまった。あの人のことを、僕は求めてしまう。
退院したあの日、治った足で病院を去った。後ろ髪を引かれる思いに耐え、もう終わりなんだと言い聞かせ続けた。
けど、そんなことで僕はもう耐えられない。
…あの人が欲しい。ずっと、そばにいて欲しい。
そう、心で叫んだ僕は、気がつけばホームを後にしていた。
街道を抜け、知り合いの呼びかけも振り切って、僕は彼女のもとへと向かった。
「!!…ベル・クラネルさんですね、何かご用でしょうか」
「………はぁ、あ…………その」
胸を抑え荒げた息を整える。何事かと、ざわつく職員の人の視線にさらされながら、大きく一度唾液を飲み干した。
………聞かないと、アミッドさんのこと
「あの、アミッドさんは」
「?……なにか、ご用件が」
「それは…………その」
言葉に詰まる。
会いたくて仕方ない、そんな歯の浮くようなことを堂々と言えないし、第一そんなことを言ってどうする。
………ぼくは、ただあの人に
「…………用件が無いのでしたら、もう」
「私が呼んだのですよ。」
「!!」
背後から現れたその声、なんどもベッドの上で聞かされたその声を、僕は忘れはしない。
「アミッド、さん」
「…………ここではダメです、場所を変えましょうか。」
× × ×
言われるまま、手を引かれるまま、僕の手を引いてアミッドさんは足を進める。
言葉はいらない、人気のない小道で、誰もいないそのくらい行き止まりで、僕たちは
「あむ、んく……んぐ」
「……ッ」
貪るように、息をする間もないぐらいに熱烈なキスをし合う。
壁に押し当てられ、膝で股間をぐりぐりと押される。服を奪われ、襲われるように僕はアミッドさんの行為を受け止める。
あぁ、そうだ。これをずっと求めていた。この人に、僕は
「……こんなに欲しがって、いけない子です」
「……くっ、あぁ」
「おちんちん、もう硬いですね。ほら、どうしてほしいですか、いいなさい、ベル」
「……な、なかに、いれて」
「…いいですよ。」
押し倒された。ズボンを下ろされ、乱暴に下着から抜き出した肉竿に、アミッドさんの膣が食らいつく。
「くっ……かはっ、こんなに硬いなんて、そんなに、私が良かったんですね。私じゃないと、もう、いけないんですね!」
「…は、はい」
その通りだった。もう、自分で慰めるだけじゃダメなのだ。
この人の優しさも、怖さも、全部ひっくるめてもうなしじゃいられない。依存して、心がつながっている。たわわな乳房、とろとろの膣、淫靡に生え茂った陰毛、艶めかしく搾り取る口、全部が僕を魅了する。
ずっと気持ちよくなりたい、この人なしじゃいられない。
アミッド・テアサナーレの、彼女の玩具になりたいと、心から願ってしまう。
「……して、ください。もうぼくは、あなたじゃないと」
「ええ、そうですよ。もう、あなたは私の物です。いっぱい、愛してあげます。甘やかして、いじめて、どうしようもないくらい壊してあげます。」
腰を動かす、すでに何度か射精をしてしまってるせいか、接合部からは愛液と白濁がずぶずぶと溢れかえっている。
「可愛い、私の癒し、ずっと溶かしてあげる。ベル、あなたの治療はまだ終わっていません。一生かけて、あなたを癒して、癒して癒して癒して癒して……」
…癒して
…癒して
…癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して 癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して癒して………ッ
「癒して………壊してあげます。優しく、気持ち良く」
「………」
見下ろす視線、陰に覆われた薄暗い空間で、彼女の眼光だけが強く輝いて見える。恐ろしくも愛おしく、愛おしくも恐ろしい、きっと、僕はもう戻れないのだ。
聖女の手を離れて、何事もない日々を送ることもできない。
ただ、愛されて、求めて、どこまでも溶け合っていく。
「……あい、して」
体を起こし、僕はすがるようにアミッドさんの胸に顔をうずめた。
薬品の、どこか清潔な匂い、女性的な温もりに包まれて、僕はただ求め続ける。
体の傷を治してなお、今度はより深い所の消えない傷を癒すべく、彼女を求め続ける。求めるままに与えられる。そんな日々を、僕は今日も送るのだ。
退院生活、一週目
僕とアミッドさんの治療が、終わりなく始まりだした。
Fin
以上、アミッド編終わりとなります。いちおう、まだ続けられる余地も残して、今回はここでフィニッシュです。長くかかったから達成感やばい、そんな建築士でございます。
次回以降、アンケート企画、アーニャ、ルノア、クロエの三人娘を執筆予定ですがいささか時間がかかりすぎました。モチベとアイデアで少し時間、それと最近書いたふたなりとか、ガンダム×ISの方も等々、色々と書く物も多いのでちょっと投稿が遅めになります。なにとぞご容赦を。