白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
ダンまちが落ち着いたらfgo系のクロスオーバーとか書いてみたいですね。
ではどうぞ
前回までのあらすじ
第三勢力が介入して以下省略
「………」
「………」
……き、きまずい
はたから見ればデート中に元カノが表れていたたまれない間男の心境だ。というか、どっちも性的な関係があるだけに余計たちが悪い。
かたや、エイナは自分が横入りしていることを若干気まずく思っているせいか、その表情は敵意のない愛想笑いだ。
かたやリリはというと……
「………」ニコニコ
笑っているけれど目が笑ってない。目の奥に光を感じないのは決して逆行で暗いとか、そういう物理的な理由じゃない。どう考えても心中は穏やかではなさそうだ。
「あの………リリ!?」
……ギロ!
……うん、リリの言っていることがわかる。あれは余計なことをしゃべるなと言っている。僕にもそれぐらいはわかる。
「えっと、アーデさん。これは事故で」
「いえ、気にしてはいません。別に、ベル様がデート中に他の女と組んずほぐれずなされてても、リリに止めることはできません。見えていませんから」
表情は崩さず、声色も変えず、ただ正確に言葉のジャブを飛ばしてくる。
怖い!顔は笑っているけど全然笑ってない!エイナさん弁解してください、このあとされる折檻が怖いです!!
組み敷かれたままあたふたと恐怖に震えるベル、一方でエイナも状況を打開すべくようやく言葉がまとまったのか口を開く。
「ええっとごめんね……本当にたまたま、たまたまタイミングが……ね」
「……その前に、一度ベル様からどかれてはどうですか」
「あっ……そうだよね。…よいしょ…ごめんねベル君、私重かったよね」
「いえ、そんなことは。……でも、エイナさんはどうしてここに……まだ忙しい時期じゃ」
「うん、そうだったんだけどね、他の部署の人員が回されて少し仕事の量が減ったの。だから、また近いうちに会えるから……えっと、アーデさん?ちょっと目が怖い」
「はぁ、……別に、リリはベル様のプライベートまで拘束するつもりは無いです。ですが、ベル様は今、リリとのデ、エ、ト、ちゅ、う、なので……」
「ああ、そうだよね……はは。……じゃあ私そろそろ行くね。じゃあねベル君、アーデさん」
軽く手を振りぎこちない足つきでその場を後にする。エイナが見えなくなると今度は視線がベルへと向かう。
「……ベル様」
「えっと……さっきのはほんとに事故で」
「いえ、それはリリも理解していますよ。多少むかつきはしますが、心優しいベル様のことです。あくまであれは事故で、エイナ様をかばおうとしたのはよくわかっているつもりです」
「ああ、じゃあリリ「ですが……」
リリの目線が下に行く
そう、その位置はちょうど
「ええ、怒ってはいませんよ。でも、どうしてベル様は……」
ガシッ!
「あぐっ!……リ、リリ」
「どうしてベル様のここは元気なのですかぁ、リリに説明してください」
「いや、これも不可抗力で」
「………ふぅ」…すっ
「リリ?」
「はぁ、もういいでしょう。……で、ベル様はお探しのものは見つかったのですか、なら早くお会計を済ましてください」
「……。」
先に外で待っているとのことか。無言で先に店の出口へ向かう。どうやら、先の件は一度済んだのだろうか。
「リリ、もう怒ってないのかな……」
先ほど、いきなり局部を掴まれた感覚を思い出す。すると、今日で引っ込んだはずがまたムクムクと血流が滞っていく
!……駄目だ駄目だ、こんなところで。早く店を出なきゃ
その後、ベルは急いで会計を済ませ、早足に店を出る。外で合流し、半ば強引にリリに引き連れられまた別の目的地へと向かうのであった。
〇
場所は先ほどの本屋の通りから離れ、道幅が狭くどちらかというと裏通りの
道を通っている。
「ねぇリリ、いったいどこに向かってるの。ここ、あまり治安がよさそうには……」
「……」
「あの、リリ?」
「………もうすぐ着きます。もともと、今日は最後に行きたいお店があったんですけど、予定変更です」
………?もしかしてリリ、やっぱり怒っているんじゃ
「………」こちらを見ず、ただ無言で歩くリリ。
先に謝ろう。せっかくのデートなんだ。だからリリには……
「ねえリリ、僕……さっきのこと「つきましたよ」……えっ?」
リリが足を止めた場所そこにタイル張りの地面に古びれたベンチ、周囲を窓の締め切った建物に囲まれた行き止まりの広場。夕方ということもあってほの暗い空間を一本だけの魔石灯の柱がわずかに明るく照らしている。
「リリ……ここはいったい」
「…………ベル様、先にお座りください」
指先でベンチを指してベルに告げる。声もどこか落ち着いているが、逆にその声から逃げることはできないように感じる。
………。
言われた通りに座るベル。するとリリはベルの座った上に跨るように膝立ちで座る。
「……リリ、何を……んっ」
突如、ベルを襲ったのはリリの抱擁であった。
キャミソールという薄い装甲故、その小ぶりながら形も柔らかさもちょうどいい胸の感触をほぼそのままに感じさせる。
「……んん…リリ」
正面の暖かな温もり。密着していることで感じるリリの匂いに溶けそうになる。
「リリ……リリ」
思わぬ抱擁ではあったが、いざされるとなるとすぐにベルの中でスイッチが切り替わる。
自然と両手を背中に回しリリを抱きしめる。顔いっぱいにリリを感じながら、思考を空っぽにした甘々な感情を向ける。
「んっ……ベル様。そんなに密着されてはリリはくすぐったいです。」
ベルの肩をもって胸から顔を離す。どこか切なげな顔を向けるベルに、リリは精一杯に微笑みながら、再び口を開く。
「ねぇベル様……」
「…リリ……。」
そっと手が下に伸びる。ズボンのチャックを開きベルトを外す。
「………んっ」
下着をずらしベルのナニが外気に晒される。半勃起といったところか、少しずつ少しずつ、竿に血流が回り硬直をもっていく。
「ベル様の、相変わらず大きいです。」
「はぁ………くっ」
先端からゆっくりと指を這わしていく。下にへと、下にへと……。
根元に触れると。リリは優しくベルの竿を握るように手を置く
もどかしい……。早く、リリの手で、気持ちよく……
「リリ……はやく、もう我慢が…」
「ええ、わかりました。ですからベル様………」
一瞬、リリの顔から表情が消える。
「………抵抗しないでくださいね」
「?……リリ、いったい何を……い“っ!?!??!?」
―掴まれている!…これ、僕の玉がリリに……んがっ!!
下腹部の言いようのない痛みに悶える。決してつぶれはしない、だが一歩間違えれば取り返しがつかなくなる。そんなギリギリ恐怖を感じさせられてしまう
「リリ、やめて!……嫌だよ、こんな、嫌だぁぁ……」
涙目で伝える必死の訴え。急所を握られているため抵抗する力も湧かず、ベルにはただリリにすがるしかできなかった。
「………」
リリの金的を握る手の力が緩み、だが手はそのままに指を動かして中の精巣をまさぐる。まるで先ほど与えた痛みを拭おうとするかのように。
……うう、
それがどこか気持ち良くも感じながら、未だに急所を掴まれていることにすこし怯えを見せる。
「リリ、どうしてこんな。もうひどいことはしないって…」
「ええ、確かにリリはそう言いました。ですが、これは違います。お痛をしたベル様への折檻、…お仕置きです」
「!?……でも、さっきのは」「許すとは一言も言ってないですよ。リリがいるのに他の女に目移り。しかも、欲情して勃起とは……さすがにリリも看過できません」
「リリ、それは謝るから。だからもう…んんっ」
いきなり、ベルの言葉を遮るように唇を唇でふさぐ。
「はむ、んちゅ、れろ、んちゅ、」
唇を合わせ、舌をチロチロと絡める激しすぎない優しいキス。指でベルの金玉をコリコリと弄りながら空いた方の手も竿の亀頭を覆うように添える。
―ぐちゃ、ぐちゅ、ぬちゅ、ぐちゅぐちゅ、ぬち、ぬちゃ……
「!……んはっ………んん…」
「んっ、ぷはぁ……ベル様の先っぽ、ぬるぬるでローションもいりませんね。あっ、またよだれ垂れてますね」……ぐちゅ、ぬち、ぬちゅ、ぬちゃ……
「あっ、……ひぐ、んはぁあ」
リリの両手の責めに快感の声が漏れる。恐怖よりも今は快楽の心地よさが上回っているようだ。
「言葉が出ないぐらい気持ち良いんですねぇ。でも困りました。これではお仕置きになりません」
…ねぇ、ベル様。と、小さくベルにささやく
「言い忘れてましたが、ここの場所の説明、聞かせてあげます」
周囲を見渡しながら言葉を続ける。だが、それでも一向にベルのモノを弄る手は止めない
「この場所、ようは区画整理のなごりのなのです。もともと広場だった場所を囲むように建物が建てられてこんなふうに行き止まりの空間だけ残っているんです。」
リリの言う通り確かに周囲の建物には窓が無い。というのはそれらがこの広場を背にして立っているからだ。日にも建物にも無視された広場の孤独さはまるで外にもかかわらずどこか、ここだけが隔絶された異界のような雰囲気を醸している。
「そういうわけで、ここは人が来ない広場で、しかも周囲の建物がほとんど無人の空き家、だからここは男女が交わるための秘密の場所。ですから……」
リリの顔がベルへと近づく。そして、その口から吐息混じりの言葉がベルの耳にささやかれる。
「だから、ここでどれだけ泣いても誰も助けに来ません……
ベル様の泣き声……リリにいっぱい聞かせてください。……ふぅ」
「……………!!!!!!?」
言葉の責めをじっくりと受けた上、耳に息を吹きかけられる。その瞬間、ベルの全身に電撃が走る。
― ぐちゅぬちゃ、ずり、ずちゅ、ぐちょぐちゃ、ずちゅり……
「ベル様。可愛いです………びくびくして、女の子にいじめられて感じているんですね。ベル様の変態…」
「いや、違!……ぼくは、そんな」……ぎゅぅうう
「い“いい!!?」
「ふふ、えんえん泣かされても、誰も助けは来ませんね……逃げられないですね……怖いですね」
………こんなに責められて、気持ちくて、でもこんなの……情けなくて
「はぁぐっ………もう、いぐ、でるぅ」……こんなのは嫌なのに、……なのに
自分を甘やかす優しいリリ
自分を責める怖いリリ
普通に考えれば前者のほうが好ましいはずだ。でも……なのに
なんで、なんで僕は……
「リリ、僕も!!我慢!!?」
こんなに、……気持ちいいんだ………
「はい、出すんですね。ベル様のおちんちんも、金玉も、全部リリが気持ちよくしてあげます。出して、全部出して!」
亀頭を弄る手がより細かく小刻みに、そしてとどめとばかりに金的の精巣を搾り取るようにぎゅうっと握りしめる。
「――――――――!!!!!!?」
……どびゅ、びゅる、びゅり、びゅるる、どぷ!!!
リリの手の中で暴発するベルの精液。指の隙間からもどくどくと白濁の液体が漏れ続ける。手の中で脈動する肉竿の鼓動がリリの耳を打ち続ける。
「すごい、………量も匂いも格別です。……ベル様?……あら」
「はぁ………はぁ………」
目線がどこか泳いでいる。肩で呼吸を整えながら、ただただ快楽からの解放で脱力感に浸っている
「……もし、ベル様?」
「…………はぁ……」
「…………仕方ないですね」
〇
………どこだろうここ、さっきまで座ったはずなのに、これ……ベッドに、寝転んで……
「んっ、……リリ」
手近にある何か暖かいものを無意識に抱きしめる。柔らかくて、嗅いだことのあるいい匂いがよりベルを眠りに誘う。
「……あらあら、ベル様ったら。それは寝ぼけているのですか。それとも……リリに甘え足りないのですか?」
「んゅ………」
目を開くと視界いっぱいに映る何か、だがその感触で自分が何に抱き着き顔をうずめているかはすぐ理解できた。
「……リリ?」
「そうですよ、ベル様。まだ寝たいのはわかりますが、一度起きてもらえますか」
そう言い、半ば強引にリリはベルの背中に手を入れて抱き起し、その場に座らせる。
「リリ、ここは」寝ぼけた眼であたりを見回す。どこを見ても見おぼえがある。というかここは僕の部屋だ。
「なんで、ここに?」
「はい、リリのお仕置きで骨抜きになったベル様をリリがおぶって連れ帰りました。」
「………」
「あっ、でも安心してください。ちゃんと人目は避けて通りましたので、その点は大丈夫……」
「………」
わずかだが、ベルの耳が赤く染まる。どうやらベルは…
「ベル様。………もしかして、思い出して恥ずかしくなりました?」
………コク。ベルは少し顔を赤らめて無言で静かにうなずく。
リリの手が自然とベルの頭に伸び、ベルは無言でリリのナデナデを甘んじて受ける。
「……ん」
「もう大丈夫ですよ、もうひどいことはしません。ほら、ベル様………もうすっかり夕食の時間です。帰り際に買ってきた夕食があります。リリは先に下で待ってますから、
ベル様も一緒に行きましょう」
「………うん。でも、先に行っててくれないかな、ちょっと………着替えだけ、変えたいから」
「……わかりました。ではお先に準備をしておきますね」
そう言い、リリはベッドから離れ部屋を去る。後に残されたのはベル一人。
「………リリ」
さっきのことを思い返す。
リリがお仕置きと称して自分に行った行為、その感覚が未だに下腹部に残っているような気がする。
リリはベルに対し、ベルが望まないことは決してしないと誓った。だが、自分が悪い事をすればリリはお仕置きと称してあの苛烈で激しい快楽の責めを与えてくれる。
……悪い事をすれば、僕が望めば、また
甘々ととろかすリリの優しさ。その良さを僕は知る、けど、それ以上に………僕は
「僕は…………リリに、リリに責められて……。僕は」
顔に手を当てて思いつめたように考える。
けど、その答えはもう既に
「いや、違う。僕はリリに……」
最初に受けたあの体験からすでに、僕は………
次回に続く
自分で言うのもなんですが、リリにじっくり責めるなんて言わせてしまった手前、どれだけ仕込みを積んでから本番に行けばいいか、かなり迷走しながら執筆しています。
取り合えず、次の話から本番に向けて色々と