白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
今回の話はリリルカ編で一番書きたかったシーンです。ちょっと長めになりましたがまあ気長に読んでいただければ幸いでさぁ
それではどうぞ
即尺プレイを終えたその後
浴室の中、ソープ用のマッドで二人、生まれたままの姿でベルとリリは向かい合っている。
「………。」
「……ではベル様、体の方を洗わせてもらいますね」
「うん、おねがい…します……」
「ふふ……緊張しているんですね。もしかして、エイナ様とこういうのはまだだったりするんですか?それなら、願ったりかなったりです」
………
緊張でこわばるベル、そんなベルをよそにリリはボディーソープを手に取る。
「さぁ、ではベル様……今からリリが、この体を使って綺麗にしてあげます」
ソープの中身を手にそそぐ。そして手に貯めた液体をむき出しの乳房に
「…んっ、………ベル様ぁ…視線がいやらしいですよ」
下から上へ、寄せては広げ、いくら揉み込んでもつぶれることのない張りのある質感、それは視界を取すだけで自然と伝わる。
「すごい……リリのおっぱい、ずっと見ていたい」
「ふふ、ずっとはさすがに恥ずかしいです。」
乳房を撫でまわすリリの手が次第に下腹部へと降りていく少しずつ肌になじませるように、そして手の先はついに
「んんっ…!」
指先が性器の割れ目に触れる。両手を使い、前と後ろからソープのぬめりと照りをしみこませる
………リリ、感じてる。自分で弄ってて気持ちいんだ
自分よりも小さい体にも関わらず、その溢れる艶やかさの空気で部屋の中が飽和しかけそうだ。
「リリ………。いっ…!」
リリが全身にソープを塗り終わる頃にはベルのベルはすでに戦闘態勢であった。かけられたタオルの一部をこれでもかと持ち上げる様を見て、リリはこれまた妖艶な笑みを浮かべている。
「もう………ベル様、まずは体を洗いになってからですよ。では……腕を」
言われたままにベルは右腕を前に出す。するとリリはベルの手首をつかんで自分の胸に押し付ける
「あんっ!」
「!!……。」
掌に乳房を掴ませるように押し付けられる。掌にちょうどよく収まる乳房の触感、引っかかるように刺激する乳首の硬さが手に心地い。自然と指の方に力が入りリリの胸を揉みしだく。
「あっ……ベル様の手こんなに夢中に、でもこれだけじゃだめです。腕の方も……んっ」
リリが立ち上がるとベルの手からリリの乳房が遠のく。思わず視線を上げ、リリに惜し気な目を向ける。
「ふふ、はいはい………後でいくらでも揉ませてあげますから。だから今はこっちに……あぅ」
リリはベルの腕に跨るように股間をはさむ。ソープに濡れた性器のぷにっとした感触、そしてわずかに掠る陰毛のざらったした肌触り、ベルの腕にこれでもかとリリは自身の性器を押し付けている。
……にちゃ、にちゃ、ぐちゅ、ぬる、ぬち、ずちゅ……
「…んはあっ…………ベル様、お加減は…いかがですかぁ……リリのおマンコで、綺麗にしてあげますね…」
「……っ」……リリすごい、というかソープってすごい、リリがこんなにもいやらしくなるなんて
息をのみ、ただただリリの奉仕という名の痴態に目が離せなかった。伝わる質感もそうだが、まさか女性器が自分の腕にこすりつけられるなどというあまりにも未知だった光景、先ほど自分はずっとリリの胸を見ていたいなどと口にしたが、その感想は早くも塗り替えられた。
そんなことを考えているうちに、気が付けばリリはもう片方の腕に股間をはさみ、洗いのストロークを始めていた。
「んん、はぅう……ああ、あああ、ベル、さま………リリのおマンコ、ぬるぬるですよ。ソープだけじゃなくて、リリのおつゆも少し出ちゃってます……」
片やこすりつける快感に、もう片方は目の前の官能的な光景に…
いやらしく響くしっとりとした水気のある音と、人二人分の上気に満ちた吐息と声だけが静かに響きわたる。
「はぅんっ………ベル、さま…そろそろ背中を」
「……ああ、そうだね…リリ」
このまま続ければ先に達してしまう。そんな言葉のない本音感じ取ったベル。ぬらぁと糸を引き、リリは腕から離れベルの後ろに移る。
「ではベル様、失礼して……んんっ」
― くちゅっ
「んっ、はあぁ………ベル様、お背中大きいです。二つだけじゃ足りませんね」
「……り、リリ」
背中に押し付けられる二つの乳房、柔らかな感触に背中に感じながらもベルは二つの頂点の硬さに嫌でも思考がとろける。
柔らかさの中に硬く興奮で尖った乳首の心地よさ。しかも、なまじそれが目に見えない背中から感触だけで伝わってくる。その結果
先の腕洗いですでに高ぶっていた肉竿はついに
― ぶるんっ!!
「………うう、リリ…」
すでに盛り上げていたタオルを押しのけ、下腹部に触れんとばかりにベルの肉竿は限界まで硬直を持ってしまった。
「ベル様……」
― ぬちゅ、ぐち、ずち、ぬちゅ、ぐちょ…
「!?……リリ、あまりしないで……もう」
「触られていないのに出るのですか。あらあら、大丈夫ですよ……ベル様なら耐えられます。リリをほっといて先にイくなんて、そんなの……ちょっとしたお仕置きごとですから」
「でも…リリ、じゃあ早く手で…はぅっ!?」
「?…どうしたんですか。リリはベル様の太ももに手を置いただけですよ。体を綺麗にするまでもうすこし…あと1分、耐えてくださいませ」
……あと、一分も。うう、リリ…
そうは言われてもベルにはもう限界が来ている寸前であった。
背中に押し付けられる感触、そして間接的に太ももを撫でられることで、結果触れずとも肉竿に触れられて弄られているような快感が生じる。イきそうでイけない、だが確実に絶頂へと近づいている。
このまま、リリに弄られることもなくイかされてしまう。もしそうなればきっと、リリのお仕置きという名の快楽責めが
………リリのお仕置き、またリリは僕に
「ベル様、あと十秒ですよ。…10」
…あとちょっと。ほんの少し耐え切ればいい、そうすれば
「9……8……7」
リリにひどいことはされない、ずっとリリに甘えられる。それがきっと
「6……5……4」
…きっと、そうだ。だから、僕は
「3……2……」
…僕は…リリに
「……1」
リリのお仕置きが、お仕置きが……
ベルの脳内に映る、自分を甘やかす優しいリリ、ではない。自分に甘くて辛くて切なくて、それでも離れられない、リリの……
『……わたしが溶かしてあげるわ、ベル』
「……ゼえっ?……ベル様!?」
リリがゼロと口にしようとした瞬間、リリは掌越しに電撃に見舞ったかのようなベルの震えを感じ取る。
「……リリ、リリ!!」
― どびゅっ!びゅるるるるっ……びゅるっ、びゅるびゅる、どびゅっ、どびゅるるる………
突然の射精の暴走、リリが咄嗟に竿を掴み固定したまでは良いものの、遮蔽物のない射精は高く壁一面と天井に一本の白濁とした柱を描いてしまった。
「はぁ、はぁ……リリぃ」
射精後の虚脱感にベルの手足からは力が抜け、自然に後ろのリリに背中を預ける。
「ベル様………」
「リリ、ごめん。一分耐えれなかった…」
「……」
「リリ、やっぱり……」
ベルを抱えたままリリは手をのばして……それを
― キュッ、シャアアアー!
「り、リリ?」
ベルの体を包む暖かな感触。リリが伸ばした手でスイッチをひねり、壁にかけられたシャワーの暖かいしずくがベルの体をくまなく打ち付ける
ベルとリリの体からソープのぬめりや火照った汗が流されていく。だがベルには疑問だけが消えずに残る。
……リリ、どうして
「ねぇリリ………ぼく、約束」
「約束を守れなかったからお仕置きですか、安心してください。さっきのは…」
ベルの耳にささやくようにリリは告げる。その答えは聞きたくなかった。
「冗談です、だからひどいことはしません。……だから、安心して気持ちよくなっていいんですよ、ベル様」
「…………」
「……ベル様?どうしたんですか急に黙って「していい…」………?」
ベルは体を起こしてリリの方向へと振り替える。恥ずかし気で、今に泣きそうな、そんなどこか弱弱しさが目立つ様子で口を開く
「リリは僕に、お仕置きをしていい……と思う。約束を守れなかったのは僕だし、それにその……先に達してしまったのは男として、情けない、から……だから、その」
……これでいい、受けるべきものを甘んじて受けるだけだ。
それの何の間違いがあるだろうか、だからこれでいいはずだ。こうすれば、きっと
「だからリリ、僕は君に…」
そんなベルの主張にリリは姿勢を正して静かに聞き入れる、そして
「………はぁ、なるほど。理屈は理解しました、ではベル様」
ベルの顔を見つめて、余計な感情は込めずに、ただただ優し気な笑顔で、そして
「おことわりです。」
「!!!!?」
一瞬理解が出来なかった。そんな返答がついぞ来るとは思えなかったのだ。
「り、リリ?どうして…」
その声色には明らかな焦り、悲しさ、焦燥感といったあからさまに動揺が見て取れる。
「どうして、ですか」
「……」
無言で頷くベル、続けてリリは口を開く。
「だって、リリは言いました。リリはベル様が望まないことはしません。ですからお仕置きは無しだといったんです、それに……さっきのベル様のお言葉、あれは嘘です」
「………!!」
「ですからリリはお断りしますと言いました。けれどおかしな話です、自分から嫌なお仕置きを受けると言っておきながら」
「!?……はぅっ」
「どうしてここは、こんなにも期待されているのやら。あんなに出したばっかりなのに」
「リリ…それは「ベル様」
じっとベルを見つめる目。さっきの顔とは変わっていっそう静かに、そしてどこか淫猥で舌なめずりをしているような
「リリが聞きたいのは一つです。ベル様が心から望んでいること、それをリリにお聞かせください。それまで、この手は絶対動かしません。ベル様は……」
……ベル様はリリにどうされたいのですか、リリにどんな風にいじめてほしいのですか?
「………。」
……僕は、リリに
ベルの中で答えが決まる。遠まわしではだめだ、これだけは直接、自分の口ではっきりと言わなきゃだめだ。だからリリは、きっとそのためにこの場所を用意して、きっと
……僕の本当の声を聴くために
〇
「ベル様、答えは出ましたか?」
「うん………ねえ、リリ」
…僕はずっと、最初にリリにされた時からきっと
「僕は………リリにもっと甘えたい。でもそれと同じくらいに
リリにいじわるもされたい!」
「!!……ベル様…」
「だって、それがリリの愛だから。ぼくは、それがいい、リリのしたいこと全部、僕はされたい。リリ、リリが…んん!!」
突然、ベルの答えが全て言い切るのを待てず、リリはベルの唇を奪う。今まで受けたものよりも濃厚でむさぼりつくようなディープキス、唾液と舌が絡みつきもはや他人と自分の境目が壊れてしまうような
「んちゅっ、はぷぅ、れろれろ、んんっ、んんんんん!!!?」
「んんっ、んんん、ぷはぁ!……リ、リリ、ちょっと落ち着いてってうわぁ!!?」
濃厚すぎるキスの応酬に耐えかね両肩を掴んで引き離すも、今度はベルをそのままマッドに押し倒す。
「り、リリ……」
倒れたベルを膝立ちで見下ろす。その眼付と表情はまさしく捕食者の目であった。
「ベル様……」
「リリなにを……ってそこは!?」
リリの手がベルの下腹部のさらに下。精巣の下にある肛門に指を這わす。そして
―ぐにゅっ、ずぶぶ
「!!?!?」
「なに、されてるかわからないみたいですね。安心してください、リリはただベル様の望む通り………気持ちよぉくお仕置き、させていただきます。」
尻の深く、指の第二関節が入ったところでリリは指を
― グイっ
「――――――!!!!?!?!?」
……!!なんだこれ、さっきイったばかりなのに、なんで
「ふふ、どうですか。お尻のスイッチで無理やり起たせちゃいました。」
「いや、そんなしちゃいましたって可愛く言われても……「ぎゅぅ…」んあ“あ”あ“!!?!?」
「かってにしゃべらないでくださいね。ベル様はお仕置きをされているんですから」
………ひ、ひどい。というか理不尽だ!
そんな風に内心で突っ込むベル。
だが、これもすべて自分が望んだ結果だ。思いのたけを伝えた瞬間リリの中でタガが外れたのだ。
今のリリは自分を甘やかすだけではない、甘やかしていじめて、あらゆる手段を使って自分をドロドロに溶かしにかかってくるのだ。
「リリ……」
「ベル様、さっきのお仕置きですが、ベル様にはいっぱい泣いてもらいます。」
リリは尻から指を抜きとる。そしてギンギンに再度勃起する竿に手を添えて、そこに先ほどのボディソープとはかわって、今度はローションのボトルを手に取る。
ベルの肉竿にローションをまぶし、それ両の手でゆっくりとなじませる。
「んっ、リリ……何を」
「ええ、見てわかる通り手コキですよ。まずはベル様にもう一度イっていただきます。」
ローションが馴染み人肌の温度になるや、ゆっくりと這わしていた両の手を一気に
― ぐちゅぐちゅぐちゅ、ぬちゅちゅ、ずちゅ、ぐちょぐちょぐちょ!!!!
「はあぅっ!!?!?!……リリ!?……まだそこ、敏感だかりゃあ………しょんなに、刺激しない、れ……い“い”い“い”!!!?」
右手で上下にしごき上げ、左で亀頭を回すようにこすり上げる激しい手コキ
強制的勃起させられたうえに一切容赦のない亀頭責め、そんな行為を受けたとあってはまたベルの金玉では次の矢が急速に精製されていく。
「ベル様、亀頭弄られるのはどうですか。くすぐったくて気持ちよくて、もうそんなものとおりこして痛いですか?でも止めてはあげません。さぁ、リリの手で盛大に果ててしまってください!!」
タガの外れたリリの手コキと言葉責め、その表情は凶悪的なまでに上記に満ちている淫猥な笑顔だった。
「リリ!!、…もう、出る」
― ごびゅびゅ、どびゅ、びゅるる、びゅびゅ、ぶびゅ、ぼびゅ
「んはあぁ……。リリ、もう出たから。もうこれでって…「まだです」……えっ、リリ何を」
― ぐちゅにちゅがつぐちゅぬちゅにちゅ……
「!!?!?!」
「ベル様、ここからです。今から…ベル様にはおちんちんでいっぱい泣いてもらいますから。赤ちゃんみたいにぃ……いっぱい、お漏らししちゃうんですよ。はい、ぐちゅぐちゅ…しこしこ……」
「かはっ!……んぎいいいい!!……はぁあああ、も、もう……出ない、出ないからぁああああ」
眼には涙を浮かべて必死に訴えるも、リリは手の動きを一切止めない。むしろ亀頭にかける回転の圧力を一気に強くする。ローションでぬめりがあるのを良い事に、まるで竿が手で削り取られるような、そんな激しすぎる快楽の地獄にベルは
「はぁああああ出る!!おしっこ、出る、出したくないのに。リリに出されるううううう、いいいいああああああ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“!!!?!?!??!!」
もはや断末魔と言ってもいいほどの叫び、快楽の限界を超えて与え続けられる刺激についぞベルは耐えられなかった。
― ぴしゅぅ、ぷしぃいい、ぷしゃぁぁぁああああああああ!!!
「―――――――!!!!!!?!?!」
限界に達した快楽がベルを壊す。尿道が焼き切れんばかりの勢いで排出された無色透明な液体。気持ちよさを通り越して水分と一緒に自分の中の魂まで吐き出してしまっている、まるでそんな感覚に陥る。
「すごいです……ベル様の潮吹き、こんなに出るなんてリリも想定外です。……ベル様?」
「あぅ……ああぁ…ひぃ、ふぃい」
初めての潮吹きの快楽でベルは完全に放心状態であった。言葉もままならず視線もどこを見ているのか定かではない。
「あらら、ちょっとやりすぎてしまいましたね。リリの悪い癖です……さすがに、自重しないと」
と一応の反省はしているものの懲りるつもりは毛頭ない、それよりも今のリリには先ほどの責めで快楽に悶えるベルの表情が忘れられないのだ
「はぁ、まあとりあえず、ベル様の介抱をしませんと。ベル様」
「あぅ……ひ、ひひ」
「力が抜けて発音が出来ていませんよ。まあしかたないです、ちょっと失礼」
〇
お仕置きを終えてすぐ、リリは行動に移る。
シャワーでベルと自分の体を洗い流し、そして、リリはベルの肩を担いで浴室を後にする
給水のため水をゆっくりと飲ませ、体を拭き、バスローブをまとわせ、今二人はベッドに横になっている。
「…んん………うぅん……」
「やっと……落ち着きましたか。うう、あやうくリリのせいで大変なことになるかと…」
ベルをベッドに寝かし、最初は疲労と虚脱感でどうにも落ち着いた呼吸や顔色の悪さが目立っていたものの、次第に疲れから眠りに落ちると息も整いすっかり顔色も戻ってきた。
今は二人、ベルはリリと向かい合う形で添い寝の形になっている。
「………ベル様、よくお眠りで」
……しかし、こうして寝顔を見てると本当に幼いというか、小人のリリが言うのもなんですが本当に小さい子をあやしているみたいです。まぁ年はリリが上ですけど
先ほどの行為が嘘に思えるほどの穏やかな光景である。14、15ぐらいである少年なのに、今にも顔の前にある自分の指でもくわえそうなほどだ
というより、意識のないはずなのにどこか口元が動く。唇をむにむにと歯ぎしりするようにすり合わせて、もしかするとなにか口元が寂しいのかも知れない
…………。
リリはそっと人差し指をベルの口元に近づけ、そして触れる。瑞々しい若い唇、どこか生娘のような感じもするその唇に指を押し当てる。すると
「んっ……んちゅ、ちぅ……んん、ちゅう……」
「!……もう、ベル様ったら、これでは本当に赤ちゃんですね」
そんな呆れたような口調だが、その顔は完全に母性でにやけた女の顔であった。
「ああそうですね、ベル様も言っていました。いじめられて……甘やかされて、んっ…リリの全部が欲しいと………なら」
リリはバスローブの前を開き、乳房をあらわにする。
「ベル様、リリはベル様を甘やかします。たっぷりいじめた分だけ、リリはベル様をとろとろに甘やかします」
ベルの頭に腕を通し、腕枕の形でベルの頭を胸元に沈める。空いた片手で頭を撫で、その口元を自分の乳房の頂点にへと近づける。
「ほら、ベル様……おっぱいまで、そう、もう少し……はぁあ」
「……はむ、んちゅ、ん……んちゅ……んん……」
「あああ、ベル様ぁ……吸ってます、リリのおっぱい、ベル様に吸われてるぅ……」
ベルは乳房を吸い続ける。そこから出るものは無くとも、そうした行為に安心感を得られるということを本能が知っているのだ。
リリもまた、乳房を吸われることに言いようのない快感を味わっている。母性本能をくすぐられることの充足感、授乳行為のもつ尊さを肌身で感じているのだ。
「ベル様……かわいい。リリのおっぱい吸って安心しているんですね。」
「………ん…」
「返事はない?ですね……まあ、いいです。……リリの胸の中で、今はたっぷりお休みくださいませ」
「…………。」
乳房に挟まれ、乳房を口にしながら静かに眠るベル。リリはその姿をただただ慈しむ
「………んん……」
「?どうしたんですか、ベル様……あら」
無意識にか、ベルは腕をリリに回して抱き寄せる。まるでどこにも行かせぬよう、子が母に甘えるように
「あぁ、ベル様そんなことをせずともリリは「……り」
不意に聞こえるかすかな声、乳房に包まれたベルから漏れたかすかな声
「……………リリ……」
「………ベル様」
リリは少し体を離し、ベルの顔に視線を移す。
………。
わずかに目を開いてその端に涙を浮かべている。目線はあっているが反応はない。ほぼ無意識の半覚醒状態といったところであった。
そんな半ば無意識でベルはリリに何かを訴えかける、涙で目元を湿らせ、寂しさか切なさに震えたどこか幼気な表情で、口を開き……懸命に言葉を紡ぐ
「………リ、リ」
「はい……リリはここにいます」
「………リリ……リリ」
「ええ、リリは離れません」
言葉のないベルの返事をリリは確かに受け取る。腕を開きベルの頭に添えて軽く引き寄せれば自然とまたベルの頭がリリの胸の中に納まる。
「リリ、リリ……」
「はいベル様のリリはここにいます。大好きなおっぱいも逃げませんから、だから……安心して、リリに甘えてください」
「………。」
「ふふ、完全に寝ちゃいましたね。ベル様」
片手で器用に毛布をつかみとり、ベルを包み込むように掛ける。
毛布に包まれ二人は密接に体を寄せ合う。
リリのベルに対する嗜虐心はまさに真正のSっ気だ。だがそれに劣らぬほど、リリの中の母性も等しくリリの中の真理である。
「ベル……」
「……」
「ふふ、あれだけ激しくされたのに、今こんなにとろけた顔で……ベル様
リリは、ベル様の望むことは何でもしてあげます。甘いのも、ひどいことも、全部。」
前髪を掻き分け、その額に口づけをする。
「リリは………リリのすべてを使って、ベル様を溶かして見せます………………覚悟、してくださいね」
次回に続く
リリルカ・アーデ、覚醒しました。
なんか、ヒロインズに甘やかされるベルがテーマなのにとんだSMプレイに走ってしまったでござる。リリ推しの人に怒られないか若干ガクブルです。つぎの話はちゃんと甘くなるはず………甘くなるはずだと、いいなぁ