白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
最近女の子の陰毛エロが枯渇気味、濃密な陰毛エロ描写が書きたくて仕方ない。そんな時ってあるよね、あるある
不可解な熱が出た。風邪かとも思ったが、体温の上昇以外に何も目立った症状はない。
医に関わるものを呼んでみてもらったりもしたが、そもそもモルドの調剤した不可解な薬でこれまた不可解な幼児化が起きているのだから、匙を投げるには十分がすぎた。
借りた部屋で、ベッドで眠る幼子には記憶もない。故に、誰かが支えにならねば心が折れかねない。
そして、今その役目は三人が請け負う訳であったが
× × ×
「えっと、アリシアさん……本当にいいのですか?」
「そうです、一緒に面倒を見れば」
「……」
部屋を仕切る扉の前で、立ちふさがるようにアリシアはいた。廊下側に立つ二人は心からベルを心配して、そして感情を買って出ると主張するがアリシアはこれを断つ。
本意は、あまり口にはできないもの、故に
「移ったら、次の面倒見をお願いします。だから、二人はまだ控えてください」
「ええ、でもぉ」
「……駄目、なんですね。いいよ、エルフィ行こ」
「リーネさん、でもせっかくの看病が……うぅ、楽しめると思ったのん色々と」
「もう、人が苦しんでいる所で楽しんじゃだめだよ……じゃあアリシアさん、あの子のことはお願いします」
ぺこり、礼儀正しく頭を下げるリーネを前にアリシアは表向きの理由を掲げたことを後悔する。
後悔、すれど本意は明かせない
「……任されました、ではもう」
パタリ、扉を閉めて数秒。二人が別の部屋に行ったのを耳で察して、ようやく重い息を吐いた
立ち止まるその場で、扉を背にもたれてベッドを見る。そこには、厚く布団をかぶって眠る白髪がいる
部屋で小動物でも匿っているようだ。少し、冷えた頭でそんな冗談を想い、そして微かに微笑んだ
「本当に、何をしているのやら」
扉を離れ、アリシアはベッドのそばで、そして足を踏まないよう気を付けて座る。警戒するべき相手のはずが、病状であると知ればそうは言っていられない
アリシアはベルの顔を見た。熱に浮かされて苦しそうな顔を
「はぁ、本当にあなたは」
「…………ふぁ」
「ぁ、起きてましたか?」
「……んぁ、うぅ」
「うなされているだけですか」
声ともとれないうめき声、喉の奥が腫れているといったよくある風邪の症状ではない。熱に浮かされて、元気というもがあまりも少ない、そんな状態
医者ではない故に確信はしないが、それでもアリシアは仮定としてその判断を置いておいた
今、ベル・クラネルは医者も匙を投げる異常な状態。それを念頭に置き、そして
「……はぁ」
「ふぇ……ほぇ?」
今するべきこと、そこに先ほどまでの疑心暗鬼はひとまず置かないことにした。見た目、中身、どう見ても子供でしかなく、また熱で浮かされて苦しんでいるのは確かであるなら、するべき第一は介抱である
アリシアはおもむろに立って、傍においてあるぬれタオルを硬く絞って、それをベルの額に押し付けた
「!」
「熱いのでしょ、冷ましてあげます」
寝ころんだまま、少し布団をめくりアリシアはベルの首から上に冷やしタオルをあてがう。熱が溜まって火照った箇所、汗のたまる場所、拭っては冷たい水ですすぎ絞って、そしてまた拭う、この繰り返し
「……喉、痛いですか?」
問うてみる、ベルは首を横に振る。声が出ないのは、別に
湯冷ましをコップに注ぎ、アリシアはベルをそっと起こす。おぼつかない彼に変わり、その口元へコップをあてがい慎重に飲ませる
「……ン」
「喉が枯れていたのですね……ほら、焦らないで。ゆっくり、ゆっくりでいいから」
「…………はぁ、ぅ」
口の端から少しばかりこぼれて、アリシアはそんなベルに気を付けて小刻みに傾けて水を口へ運ぶ。ほんの少し、少しずつ
ベッドに座って、ベルの体を自分の体に預けて、そして胸を枕にしたベルの頭を支えて、そうして注意深く体を支えながら乾いた喉に水を差しこむ
時間はかかるが、ベルは懸命に水を飲む。その姿は、あどけなく頑張る姿には、アリシアの表情は自然と緩んでしまう
「……もう少し、飲んでおきましょう」
「と……トイレ、行けない」
「そんなの、あとで私が連れて行ってあげます……だから、気にしないで飲みなさい。脱水症状は危険ですよ」
「……ぅ」
不安、涙目で震えるベルを見る。そこで、アリシアはとっておきの言葉を使う
「あなた……いえ、ベル……安心しなさい」
「……ぁぅ」
「ママがちゃんと、面倒を見てあげます……だから、安心して、ね」
「……ッ!」
目が見開く、涙目になった顔は驚きでかもう悲しみの色は無い。仕上げに、そっと指で目の端に溜まった涙を払ってやる
コップを、ベルの口元まで近づけて、するとベルの方からコップを掴み
ゆっくり、ゆっくりと啜るように水を喉に流していく。
「本当に、手のかかる子ですね」
「……ん、ぷは……ふぇ、今何か」
「クス、ちゃんと飲めましたから褒めたのです……偉いですね、とても偉い、偉い子です」
「ぁ……うぅ」
髪を漉いてやる手つきで、そっとベルの頭を優しく撫でる。躊躇いや忌避感を抱く前と同じように
この、あどけなく心配でほっとけない子供を、アリシアは大切に扱うべきと再認識した
……今は、ただ
「……ちゃんと看病してあげますから、元気になったら問いただしますので」
「?」
「不安そうにしないでください。まったく」
雲がかかるその表情の明るさにアリシアはそっと手を指し伸ばした。落ち込んだ色を示す頬を優しく撫でて包んでやれば色は転ずる。
右手の平に納まった頬、ベルはアリシアの手を掴みその手へ頬を自らこすり付ける。甘えて、求めて、時折申し訳なさそうに伺いながら
「……まったく、仕方のない子です」
「え……ぁ」
顔に触れる手離れた、だがすぐにその手はベルの背の後ろに回り、そして丁寧に体を横に倒す。介助して寝かしつけて、また優しく手の甲で頬を撫でた
「……うゆ」
「ちゃんと寝ていなさい。それまでは、傍で見守っていてあげます」
「……ッ」
和やかに、アリシアはベルに微笑みかける。すると、その表情のお返しとばかりにベルも安堵の笑みを見せた
静かな部屋、ベルの等間隔の呼吸音が部屋で微かに響く。その音色を耳に、アリシアはただ優しくベルの腹を撫でてやるのだ
撫でて、静かにしておくことで子供は寝かしつけられる。それは存外簡単で、あっけなくベルの睡魔を呼び起こし
「…………くぅ」
「単純ですね、あなたは」
微かに響く音色は眠り更ける人間のそれへと移行した。等間隔に繰り返すベルの音に、アリシアはそっと耳を澄まして、そしてつられるようにかるく欠伸をした
「…………」
部屋に二人、リーネもエルフィも今は別の部屋
人の目もない、そう思えばアリシアは気の緩んだことを考えた
目の前にあるは四人で使える程のベッド。そこにある雄大なスペースが花の蜜のごとく自分を魅了して誘ってくる、そんな風にシーツの描く一面の白に魔力を感じた。
……まったく、何を考えているのやら
揺らぐかに見えたが、アリシアはそっとその場を断ち軽く背伸び。乾いた喉を、浮かされた思考を戻すためにその場にあるコップを手に取る。
水を飲む。そして、静かに部屋を出ようとした
だが、これが大きな間違いであった
否、むしろ分岐点というものだったのだろう
〇
時間は少しだけ溯る、それはリーネとエルフィが二人で買い出し中にモルドから聞いた話
モルド曰く、ベルが子供になった薬に使われた材料。それは俗にいう惚れ薬なるものだったらしい。審議は不確かでも関係なく、モルドはその手の怪しい薬を片っ端から集め、そしてそれらの中には本物とも噂されるヤバい代物さえあった。銘柄の名前には、万能者と書かれていたモノですらも
某、羽帽子をかぶった男神様の言葉を鵜呑みにしてしまったせいで、薬は良からぬ方向へパワーアップしてしまった
『ショタになる薬?それだけじゃ面白くないしさ、ちょうどこの試作品の惚れられ薬が大量に余っていた所だ。まとめ買いなら安くしておくよ!』
と、そんな証言を聞いたあたりからリーネ達は頭を抱えていた。だが、そのモルドの証言から自分たちのやらかしてしまったことにも根拠は見えた。
集めた惚れられ薬なるものはとかく強力で、母性を刺激する年齢への変化以外にも強力なバフを本来ならモルドに与える筈であった
しかし、それらは無関係なベルにとばっちりという形で付与。そして、それらは昨夜を期に大きく効果を発揮しているのだろうと思われる。
リーネとエルフィ、二人はしかと自覚している。自分たちの変化を、思考と肉体に痴女的な変化が及んでいることを
原因にも考えは至っている。例えば、それはベルから感じた良い匂い、触れているだけで刺激される本能、自然と内から生じる淫らな感情
想い人がいても、天然気質で恋愛初級者でも、女であれば関係なく情欲を刺激する魔性の魅力。おそらく、それが今のベルにはある
「……大丈夫でしょうか?」
「う~ん、大丈夫じゃないと思いますね」
呑気に会話してしまっている二人、別室でのんびりとくつろぎながらもその眼は少しばかり蕩けているような具合だ
宿にはすでにベルの存在が染みついている。そして、先に部屋を追い出された際にはあの部屋にひどく甘ったるい香気を感じ取っていた
「ベルくん、なんだかいい匂いしてた……薬の影響、なんだよね」
「おそらくそうですね。モルドさんのお話から考えて……そして、私達が淫らになったことからも、きっと」
「あはは、お互いエッチになっちゃいましたね……ヤバいのに、全然動じていない」
すでに3P裸どころか肉竿を貪る顔まで知れ渡っている。リーネとエルフィはそれ故か妙な落ち着きがある。ことの異常さに対して動じないのは、きっと経験を経ているから
「それにしても、アリシアさんが一緒とは……いいのでしょうか」
懸念、エルフィはアリシアの清廉潔白っぷりを揚げて問題を提起。だがしかし
「でも、アリシアさん覗いていましたよね……昨夜も、今日も」
「……あぁ、言っちゃうんだそれ」
「ベル君の魅力、きっとすくなからず受けてますよ」
「放置でいいの?」
「……」
少し間をおいて、考えてからクスリと軽く笑って、リーネは告げた
「別に、問題は無いと思います。ベルさんはかわいいですし、エッチはとても気持ちがいいから」
屈託のない表情で、ためらわずリーネは言い切った。さすがにエルフィもその言葉に少し固まって、しかし
「…………まあ、実際そうだけど」
否定しようとも思ったが、自分自身エロエロなことをしておいて言う権利はないとあきらめて、そして開き直った
「……待ちますか」
「ええ、待っていましょう」
意見は一致、二人は時計を一瞥してしばらく二人を放置することに決めた。
自分たちは既に良い想いをした。しかし、アリシアは奥手、その上で今ようやく最初の一歩を踏み出した。
薬で魅了の力を有したベルの、その唾液を含んだ水を口にして煽った。たったそれだけでも、きっと踏み出して加速するにはことたりるのだ
今回はここまで、次回よりアリシアのエロ描写どんどん進めていきます
感想・評価等あればよろしくです。モチベ上がって執筆捗ります