※この作品はR-18です。

白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー   作:37級犬築士

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ちょっと急ぎ足かな、みたいな展開です。けどエチエチなので楽しんで読んでいただければ


(11) 袖すりあって淫らな縁、奥手ですよアリシアさんbyリーネ&エルフィ

 

 

 

 二人の行為を見たこと、あれを見た時はとても驚いたし許すべきではないと考えた。

 だけど、二回目に見た時にはその自分の考えに自信が持てなくなった

 

 

……二人は、ベル・クラネルとの行為を喜んでいた

 

 

 見ているうちに三人の行為は望んで行っているものと理解してしまった。イヤイヤでも、一方からの無理やりでもない。

 

 望んで、男性器を頬張り、子供を作る種を口にして嬉々としながら嚥下していた

 

 乳房をさらけ、男を喜ばせる言葉使いと振る舞いをして、そして快楽に堕ちていく

 

 イケないこと。そうわかっているのに

 

 

 

……どうして、わたしは

 

 

 

 

『……クチュ』

 

 

 

 

 あの時も、二回目も、同じように服の中で股を濡らしていたことは

 

 

 

 

 

『くちゅ……ぬちゅ、ちゅるる』

 

 

 

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 

 

 

「…………はッ!?」

 

 

 目が覚める。はっとして冴えわたる意識、そして

 

 

……ちゅぅぅ

 

 

「くぅぅッ!?」

 

 

 すぐにある感覚に気づく

 

 温もりの中、ふとんという安心安全の閉鎖空間、そこで感じる妙な心地よさ。というか、痒みのような快感のような

 

 

「まさか……まさか」

 

 

 ふと下を見る。といっても、ベッドに横たわる今の視点からすればそれは右を見る行為だ。

 アリシアの目には、布団の色に紛れている白髪が

 

 そして、それは、ちょうど自分の胸元にすり寄っていて

 

 

……くちゅ、ちゅぅ

 

 

「……ッ」

 

 

 目を疑った。声を荒げないのは、一周回って落ち着いてしまっているからか

 

 アリシアの体は、服を纏っているもののその上は首元までまくり上げられている。そして、まろび出ているのは自身の豊かな胸。リーネやエルフィよりもずっと大きい豊満な乳房。カップ数ではIが付く程度には爆乳な母性の塊、そこへ口を開き頂点から吸い付いている唇の感触は、紛れもなくベル・クラネルによるものだ

 

 

「……ぁ……はあぁ」

 

 

 息が乱れる。呆けて溶けた意識が急に覚めて、そして自覚したのは甘い甘い刺激。不快に思おうとも否定しきれないこの安らぐ感覚は、きっと内に秘めた母性から生じている

 

 ベル・クラネルに乳房を舐められ、吸われて、それが心地よくて仕方ない。アリシアは結局怒るでも逃げるでもなく

 

 

「……ん……んっく」

 

 

「…………ッ」

 

 

 

……ふわり、くしゅ

 

 

 

「!」

 

 

「ぁ……くっ……噛まないで、それだけは……ぁ、ふぁ」

 

 

 

 授乳の快感にとろけながらも、アリシアは右手でベルの頭を撫でた。ふわりと柔らかい質感の頭を、何度も何度も優しく撫で続ける

 

 授乳行為を褒めるように、全てを肯定するように

 

 むき出しの乳房を見られても気にせず、無意識に同じベッドで寝て一線を越えてしまったことに疑問を抱かず

 

 ただ、授乳という甘く優しい母性的行為に、心を許した

 

「……ぁ、ぁん」

 

 甘い痛み、豊満な乳房の頂点にベルの歯が触れるたびに小さな電流が走る。ベルは意図せず、甘噛みなる行為で乳首を刺激するがアリシアは止めない

 

 アリシアは、ただベルの顔を覗き込む。目を閉じて、夢中で自分の乳房に縋り付く姿を、左の胸に吸い付きながら右の胸を左手でわしづかみ揉みしだいている行為を、アリシアは看過して見逃す。

 

「ちゅぅ……ん、っく……んく……ままぁ」

 

 

「母親が恋しいのですね。あぁ、なんてあどけ…………は」

 

 だが、間一髪ことのおかしさに気を取り戻した。流されそうになるもはっと我に返る。かぶりを振って、冷静に目の前の異常に向き合おうとする

 

 だが、冷静になって得られるもの、それは今味わっているこの感覚に不快感を感じていない自分がいるということ

 

 アリシアの表情は落ち着いていて、そしてただじっと授乳行為に夢中なベルの顔を注視

 

 驚いて見たものの、よくよく見ると吸い付く加減は幼く大人しい。盛りがついて貪りついているというよりはただ乳恋しさで懸命に吸い付いて、そして落ち着いてると言った感じか

 

 健気に、ただただ乳房を求めて

 

「……」

 

 そっと手を伸ばす。前髪をかきわけて、その顔を良く見えるように。自分の乳房の先、ぷっくりと膨れ上がって硬くなった乳首に吸い付くベルの口元。

 

 さもあたりまえとばかりに授乳行為をしているベルに、アリシアはごく当たり前な質問を問いかける

 

 

「何故、あなたは私の隣に」

 

「……ん」

 

 ちゅぱっと音が鳴る。乳首を口からは無し、糸を引く唾を拭って

 

「……アリシアママ、入ってきた」

 

「わたしが?」

 

「抱きしめて、動けなくて……それで」

 

「それで」

 

「吸っちゃった」

 

「……そうはならんでしょう」

 

 ツッコミを吐くもベルは首をかしげるだけ。とりあえずアリシアはまくり上げた服を下ろして乳房を隠した。ベルは、少し残念そうに表情を落としている

 

 

「……イケないこと、です。わかってますよね」

 

「でも」

 

「でもでもだって、そんな理由は通りません。もしや、あの二人と同じように考えていませんか?」

 

「……うん」

 

「素直なのは美徳ですが、もう少し節操を……はぁ、言っても無駄ですね」

 

 諦めの溜息、理解しようにもまだ幼く、というか恐らく性行為に対する認識も浅いと判断した。何故なら、手軽にそれを許す二人がいるから

 

 

「……はぁ、もう」

 

 

「?」

 

 

 

 重い、重い溜息を吐く。行きずりの偶然でこんな目に遭って、その結果自分はこれまで経験のない異性への接触という大きな課題に衝突してしまった。

 一方で、二人は夢中で背徳的な行為にいそしむとは思えないのも当然。

 

 しかし、最も質の悪いのは、そんな背徳的な行為に対して自分の抱いた感想なのだとアリシアは考える

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

……私は、不純な行為を嫌がっていない

 

 

 

 本心とは難儀なもの、そこには理性と本音の合わせた矛盾の塊が出来てしまっている。理性がどうにか上回ったことでベルを引き離せたが、しかし本音は今も乳首の先に感じる快感の痺れに頬が染まっていくのだ

 

 アリシアは、胸元をそっと抑えた。熱を持ち、震えすら起こしている自分の豊かな胸を、何かを期待してそわそわした感情が表に出てしまっている、この大きな胸を

 

 

「……うぅ」

 

 

「あなたは、すこしは遠慮というものを……くっ」

 

 

 胸に浴びる視線、ベルは服越しにずっとその視線を向け続けている。

 

 触れられていないにもかかわらず、視線が肌に刺さるように刺激はちくちくと発しているのだ。

 

 

「……ありしあ、まま」

 

 

「その、ママという呼び方は」

 

 

「……じゃあ、アリシア…………お願い、脱いで」

 

 

「!」

 

 

 もぞりと、蠢いたと思えばベルはその小さな手でアリシアの胸を鷲掴んだ。

 

 狼藉とも取れる行為、しかしそのウルウルと庇護欲を誘う瞳に乗せて放つ言葉。なにより、今アリシアが感じている己の感情

 

 触れられて感じる刺激に体は喜び、そしてその波及はある個所にへと向かう

 

 

 

 

…………じわ

 

 

 

 

「くッ……ぁァ!!」

 

 

 

 

 またも、走った電撃は体を巡り、落ち着いたのは下腹部のある個所

 

 アリシアはそれに気づいている。己の腹の中、刺激を感じて喜び濡れを及ぼしているのは、紛れもなく己の性器だ

 

 

 

 

「ふぇ……どうしたの、痛い? ご、ごめんなさいッ」

 

「ぁ、ちが……その、なんでもないッ」

 

 

……どうして、またあの時みたいに

 

 

 覚えがあるのは二度目の覗き見、夢中で見続けていたあの時もショーツはぐっしょりと湿ってしまっていた。その時と、今同じことが起きている

 

 ぐっしょりと濡らす液が内腿を伝い、生い茂る痴毛は張り付いてまとまり擦れるたびに言いようのない感覚が走る

 いい加減に、認めざるを得ないと理解してしまう。自身が股を濡らすその状態を指す言葉

 

 発情、女が男に対して交尾を求める状態。ふしだらで性に乱れた、清廉であらんとするエルフにはもっともはばかれる言葉

 

 

 

 

「くっ……べ、ベル…………ぁ、はぁ」

 

 

 

 乱れ続ける呼吸、激しく多く、昂ぶる熱が布団の中で熟されて身が溶けそうだ

 

 汗をかいた体、アリシアは布団から身を起こしてその場に坐した

 

 

「……ありしあ、まま」

 

 

 

「ぁ、もう……その呼び方もズルいですのよ」

 

 

 

 

 淫らに熱していくからだ、さらに内の母性までも作用して、結果体は火照って布団から這い出ただけでは終わらない。

 

 気づけば、両の手は服の裾を掴み、そして勢いよく上着を脱ぎ捨てた

 

 

「!」

 

 

「ぁ、見られてる……乳房が、男に……くっ」

 

 

 上裸になった。形のいい豊満な乳房が突き出ている様にベルは視線が離せないでいる。

 

 

「……って」

 

「!」

 

 絞り出すように、アリシアはベルに告げる。

 

 

 

 

「ベル、お願いです……胸を、吸ってください」

 

 

 

 

「……うん」

 

 少しの逡巡、しかしベルは許しを得たことで本能が先行しだした。飛びつくように抱き着いて、そのままぷっくりと膨れた乳首に吸い付く

 

 手で掴み揉みしだいて、その上で両の乳首を交互に、時に二つより合わせて一気に、獣のごとく襲い掛かって貪るさまは懸命と言えるものではない

 

 しかし、そんな姿でも今のアリシアには

 

 

「……ぁ、いぃ♡」

 

 

 迸る愛液、スカートに隠れているがショーツはますますその役目を失っていく。

 

 ベルが押し倒す形で乳房に貪りつく中、仰向けになったアリシアはふと己の手を下半身へ伸ばした。スカートをまくり、濡れたショーツの中に指を差し込む

 指先に触れるは濡れてまとまった陰毛の感触。そして、愛液を吐き出し続ける秘すべき割れ目、そこから湧きたつ淫臭は己であってもキツイと感じられた

 

 

「ぁ、だめ……胸吸われながら、すごいッ」

 

 

 ぐちゅ、ぬちゅり、人差し指と中指が割れ目をかき回し、敏感な部分を内から押し込んで刺激が強まる。

 

 腹に押し付けられている硬い質感、もはや何もかもが手遅れとばかりに行為は加速する。清廉潔白でいられる時間はもう終わりだと、アリシアは火照る頭でふと思い至った

 

「じゅる、るくく……ぷは、おっぱいほしい……ママの、アリシアママのおっぱいが、欲しいッ」

 

「……あぁ、そんなこと言われたら、ぁ」 

 

 

……ぬる、ずちゅ

 

 

「!」

 

「ごめん、なさい……ぼく、もう」

 

 いつの間に露出したのか、ベルはズボンを下ろして剥き出しにした肉竿でアリシアの腹を撫でている。入れる場所を探しているように、しかし切っ先をこすりつけるだけで気持ちがいいのか震えている。それ以上がうまくできない

 

 乳房に夢中で、そして自分と同じように性器の快楽までも求めてしまう。ふと、同じだと思えばアリシアの口角は笑みの形に釣り合がる

 

「……男性器、熱くて、匂いが変……これが、本物」

 

「したい、気持ちい事したいッ……ごめんなさい、僕いけないこと、ごめんなさいごめんなさいッ」

 

 

 理性と本音、入り混じる思考でベルは混乱気味なのか謝罪の言葉と要求が交互に繰り返される。肉竿に快楽の発散を要求しながら、繰り返すばかり

 

 ベルは涙目で、懸命に感情を押さえんとする。乳房に吸い付き、肉竿を用いたい、腰をへこへこと動かす所作から求める行為、推測は容易だ

 

 

「……」

 

 

「ごめんなさい、ぼく……もう、ごめんな……ぁ、はあぁァアアアッ!?!??」

 

 

 

 

……ぬちゅぐ、ぐちゅぷぷッ

 

 

 

 

「へ、なにこれ……はうぅ!? し、知らない……お口でも、手でもない……これ、だめ、もうすぐに……漏れ」

 

 

 

 

……どびゅ、びゅびゅるるぅうううううッ!!??!?!?

 

 

 

 

 

「く、ぁああああ!!!??」

 

「!?」 

 

 

 

 

 快楽の発破、花火の連鎖のごとき衝撃が二人の体内を駆け巡る。

 

 こすり付けるだけの行為のはずが、急激に声色も変わりそして互いに絶頂が重なった。何が起こったか、それを理解しきれていないベルは己の性器を見る

 

「え、ふぇえ?……どうして、アリシアママ」

 

 戸惑い、しかし紛れもなくその事実は確認された。

 

 夢中でこすり付けていたはずが、今はベルの体がアリシアの両足で巻き取られている。腰に絡みつく足が決して逃がすまいと、そうして密着していることで

 

 そう、つながっていた。ぐっちょりと濡れ仕上がった割れ目は、ベルのいきり立つ竿を置くまで飲み干していた

 

 潤滑油の愛液、そして今はそこに幼い少年の若々しい精液も加わっている。女の色香を含んだ液と、男の性欲を表す重い液体

 混ざり合った混合液が肉竿と膣内の抵抗を軽減、包み込むような優しい快楽へと変換しているのだ

 

 

「……ッ」

 

 

 戸惑い、幼きベルの思考にもこの行為がとてつもなくいけないことだと察する感性は持ち合わせていた。どうすればいい、どう謝ればいい、そんな思考が堂々巡りをする中

 

 ベルの顔を、そっと触れて包む優しい掌がそこにはあった

 

 

 

「……よく、出せましたね」

 

「!」

 

 驚いてみる。ベルの視界には、大きな乳房の谷間から垣間見えるアリシアの尊顔が

 

 深くつながったまま、至近距離で拝む顔にはどこか吹っ切れた様子が見て取れた。重しがなくなり、ただ柔らかい笑みを浮かべる、そんなアリシアの顔が

 

「アリシ……ぁ、その……ぼく、どうしたら」

 

 震える目で悩み、頼らんとするベル。そこに、アリシアは優しくまた語りかける

 

 

「……知らなかった」

 

「?」

 

「ええ、知りませんでした……こんなにも、お二人のしていたことが尊いとは」

 

「……でも、ぁ」

 

 

 ぬちゅ、ぐちゅ、膣内の動きがベルに肉竿に響く。つながったまま、抽挿無しにベルのモノを撫で続ける。

 動向にハートでも浮かべているのか、目の色に若干の異様さを見せるアリシアは人が変わったように語り掛ける

 

「……ベル、あなたの匂いはとてもいい」

 

「に、匂い?」

 

「ええ、良い匂いです……二人を、そして私をも変えた匂い。なんでしょうね、甘い匂いで脳が溶けていくのを感じるのに、頭はずっと冴えてばっかり。すっきりして、何もかもがシンプルで分かりやすくなった気がします」

 

 

 

 

……ぬちゅ、ぐくく

 

 

 

 

「!」

 

「ぁ、こうして触れ合えばよかったのですね。初めから、だってあなたは私をママと呼んで、甘えていたのですから。ああ、もっと早くからこうすれば、私は奥手で、本当に」

 

 

 

 

……ぐちゅ、ぬりゅりゅ、ずりゅ、ぐっく

 

 

 

「くっ……だめ、またッ」

 

 

「はい、出るのですね……えぇ、構いません♡……良い子はお漏らしをきちんとしなければなりません。ですから、ちゃんと出来るかどうか私の目を見て……ほら、抜いて、挿入れてッ」

 

 

「ぁ、くぁあ……なあぁあッ」

 

 

 巻き付いた足でベルの腰を動かした。一度抜いて、そして深く挿入。たった一回の抽送であるのに刺激は脳天まで直撃

 

 愛液と精液で濡れ切った膣にベルの肉竿が飲み込まれていく。腹にぐっちょりとぬれた痴毛の感触を感じ、蜜壺に亀頭やカリ首が弄繰り回されるのを理解したころには限界は過ぎていた。

 

 

「くぅ、あぁあ……ひゃ、ひうぅ!?」

 

 

……ごびゅ、びゅるるるぅくくぅうううッ!!!!

 

 

「ぁ、はあぁ…………ぁ♡」

 

 

 またも受け止めた白濁のお漏らし、乳房にベルの顔を抱き留めながら静かに余韻を味わっていた

 

 薬の副作用による発情の促し、それがアリシアの中にベルへの深い愛情をもたらす。母性であり恋人に対して抱くものでもある、とにかく精を貪りはらす淫らな女の本能が表に出てしまったというべきか

 

 仮にそれが無いモノにしても、今確実にアリシアは痴女に名を連ねる功績を立ててしまった。二度の中出し、もはや事故だのと言い訳することは不可能

 

 

 

「……ッ」

 

 

「ベル、あぁベル」

 

 

 酔いしれる幸福感、つながり合って暑苦しいほどに熱が昂るこの状態、見つめ合う二人は自然と顔が近づき、そして触れた唇は貪るように舌を舌で絡めて唾液を渡しあう

 グチュグチュと絡み合うキス、そんな音に夢中でいたせいか二人は気づかなかった。

 

 

「ん、ぶちゅく……ぐちゅ、じゅるぅ…………ぁ、ぁあ」

 

 

 

……もしもーし

 

 

 

 

「れる、ぬちゅく……れろれろぉ、れらぁ……れぇ、ちゅぅ、ちゅっぱ……ぁ、ベルベルッ」

 

 

 

 

「「あの、ちょっといいかな(ですか)?」」

 

 

 

 

「「!?」」

 

 

 そろって発した言葉にベルとアリシアははっとなり振り向く。

 

 そこにいたのは別室で待機中の二人

 

 

「お、お二人……どうして」

 

 

「どうしてって、アリシアさん声大きいから……すぐわかりましたよ、エッチ始めちゃったなって」

 

 

「そ、それはッ」

 

 

「大丈夫ですよ、事情はもうわかっていますから。でも、今はそれより」

 

 

 目配せ、二人はその場で来ている服を全て脱ぎ捨てんとする。

 

 

 

「!」

 

 

 ベルとアリシアの前で、二人場乳房を露わにし下半身もスカートとショーツが落ちて、すぐに一糸まとわぬ姿に変わる。

 

 ツンと期待で硬くした乳首の乗る乳房、愛液で濡れた痴毛がぐっしょりと張り付く割れ目

 

 そう、今この場で乳も性器も淫らで素敵な三人がベルを前に発情を見せつけている。その事実に、ベルの肉竿はまた大きさと硬さを取り戻す

 

 

「うんうん、まだ出来そうだね……いい子いい子」

 

「可愛いベルさんのおちんちん、アリシアさんのおマンコに入って、うらやましい」

 

 

 

 

「ふぇ……ぁ、りーねーちゃ、えるねーちゃんも……はぅ、アリシアママッ」

 

 

 

 

「わ、渡しませんッ!」

 

 

 

 ぎゅっと抱きしめて二人からベルを隠す。そんな行動に二人はより乗り気で

 

 

 

「アリシアさん、独占は許しませんから……さ、おマンコなら私にもありますよぉ。エッチなおしっこ、いっぱいお漏らししましょうか」

 

 

「そうですよ、本番エッチなら私達だって……えっと、でも私ベートさんがいるから、前穴は残したいし。あの、ベルさんはお尻のエッチ、興味ありますか?」

 

 

 

 

「……ッ!」

 

 

 誘惑と堕落、ベルは二人の発言をそのままに受け取りそして唾液を一杯に嚥下した。

 

 期待で胸を膨らまし、今にもアリシアの元から離れて二人へ飛びつかんとするが、それを制するのは今もなお膣内で肉竿を抱きしめるアリシアによって

 

 

 

「……ベル、ベル」

 

 

「ベル君、えっちしよっか」

 

 

「気持ちいこと、我慢しないでください」

 

 

 

 

 

 

 

「…………ぁ、ァ」

 

 

 

 

 

……ぐちゅ、ぬちゅぐちゅ、ズチュングチュンッ

 

 

 

 

……ぐちゅぬちゅ、ごちゅぐちゅ、ズパンズパンッ、パンパンパン

 

 

 

 

……びゅる、びゅくくくぅううう!!!?!?どびゅるるるぅうううう!?!?!?!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇

 

 

 

 

 

 

 取り囲む三者三様の捕食者。極上の餌として映るベルはその幼さゆえかふと意識の線が途切れた。

 

 消えたのは意識か、それとも強くこらえていた理性そのものか

 

 だが、いずれにせよ行為はさらに加速したことだけは確かであった。気を取り戻して、ベルは体を起こしてそして見た。色香溢れる淫らな身体で迫る三人の姿を

 押しつぶすように、ベルを手籠めにして快楽という坩堝に堕ちんとする共柄。本来の目的も忘れ、ただひたすらに快楽に溺れていくことに誰も気に留めなかった

 

 

 時間は流れ、ずっとこの快感に満ちたオフショットが繰り返されると確信していた頃。その知らせと変化は起きた

 そう、これは本来、ベル・クラネルが奇妙な薬で幼くなってしまったため、その間の面倒を看るという時間であったこと

 つまり、始まりがあれば当然

 

 

 

 

 終わりがある

 

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 

 

~ディアンケヒト・ファミリア本部、ケヒトの治療院~

 

 

 

 

 

~sideベル

 

 

 

「………………」

 

 清潔なベッドの上、ふと冴えた意識で夢を見ていたことを実感した

 

「はい、もういいですよ服を着てください」

 

「…………はい」

 

「では、これで最後の診療を終わります」

 

「……はい、ありがとうございます」

 

「退院手続き、ファミリアの方が行ってくれています。荷物の方は後で運びますので、今は団員の方々に」

 

「…………えぇ」

 

 

 ここは病院、ケヒトの治療院だ。

 

 ベルも入院したこと、治療で頼ったことは何度かある。ベッドにも天井に動じることはない。ないのだが

 

 

 

「……」

 

 

 

……なんだろう、何か

 

 

 

 思い起こそうとする記憶の本棚、しかし頼りになる情報は何処にも見つからない

 

 ベルにわかること、それは原因不明な中毒で意識を失っていた。そして、つい最近その意識を取り戻したこと。

 

 記憶の喪失はリヴィラの中で、目を覚ました頃には自分は病院のベッドの上、そして前後の記憶の欠落

 

 欠けている、その感覚に気持ち悪さをベルは覚えた。

 

 

 

 

 

……何か、忘れている気がする。大事な、とても大事なこと

 

 

 

 

 思い出せない空白の記憶、医者に頼むも薬を処方されるも効果はない。ただ、その違和感を抱えたままベルは病院を後にした

 

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 




次回、ベル視点

次回か次々回でこのミックスルートは終わる予定。終われるといいなぁ

感想・評価等貰えれば幸いです。
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