白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
「おやすみ」
「ベ~ル~……ウィーネ、もっと絵本読みたい」
「駄目です、一冊だけって約束ですよ」
「……レイのケチ、ケチママ」
「どこで学んだのですか、そんな減らず口を……こらッ」
甲高い笑い声、レイのくすぐりで大笑いするウィーネ達でベッドが揺れる。大きいベッドだから、壊れることなくて安心だ。
「あはは、お二人ともファイトですよ!」
両端、ベッドの端同士二人の姿を生暖かく見守っている。ふと、目が合って、お互いに愛想笑いが引きおこる
「……」
フィアさん、ハーピィの彼女はどこか掴めない、いつも何を考えているか、どんな風に感情が転がるか、雲のようでつかみどころのない、いっそフクロウのような異性であると結論が出来上がっている。
考えていないようで、それは何かを虎視眈々と狙っているような、そんな油断ならない底の深さを感じさせる、天然を装った女子では、なんて思ってみたり
最近のベルはフィアの内面へと意識を向けている。それもすべて、昨夜のことがきっかけであった
「…………ッ」
「!」
口パク、揉み合う二人には聞こえぬように、フィアが発した言葉をベルは受け取った
「……灯、消しましょうか」
もう夜遅く、明日も早い、そんなありきたりな常套句を並べて強引に一日を終わらせる
二人が寝静まるまで、嘘の吐息を重ねて、眠らないように舌に歯を強く押し当てる。
フィアさんの誘い、今夜も月は綺麗に輝いていた。
……ッ
部屋を伝う空気、言い方はとても悪いけど、この例えが一番適している
フィアさんがいるこの部屋は、女の匂いに満ち溢れている
〇
川のせせらぎが聞こえる ウッドデッキのテラスで夜風を浴びながら、今日もまた月光を浴びている。フィアさんと僕とで二人
家の中は仕切りがない開放感のある作りだから、これからする行為は万一にも聞かせられるものじゃないから、だからここで行う
川辺にせり出す様にできているこのテラス。向かいには川沿いの通りで、建物もあるしこちらを向く窓もある。けど、この時間に明かりをつけている家も通りを歩く人も、また川を行き交う者も、誰もいない
夜が淡い。光を落として周りは暗い、だけど月明かりが最低限の証明となる。
触れる距離にいるなら、それは十分に視認できる。少し見えないぐらいが、きっとそそるのだろう
陰にかかって見えない方が、触りたい気持ちをそそらせる。月の灯に照らされてはっきりと映る柔肌は、日の光にさらされて全て見えるよりも趣向が深い
手の届く距離で、艶やかな体を楽しむ。享楽的で、背徳なこの遊び
誰も止めない。止めたくない
利害は、あの夜より一致してしまった
「……フィアさんは、知っていたのですね」
率直なベルの物言い、フィアは和やかに微笑み、首を振った。
すでに、その衣類は足元に落ちている。月明かりは彼女の乳房を余すことなく照らして美白に魅せる。ベルは真正面でそれを味わい噛みしめていた
ベンチに座り、フィアはベルの腰の上で膝立ちになって、身を寄せる。顔の位置に乳房が当たる高さ
「いかがですか、大きさなら自信があります……ベルさんのおかげで、少し肉付きが増えてしまいましたから」
ぷるんと、自身気に胸を張り揺らしてみせる。フィアの乳房は平均的な豊さではあったが、それはきっとダンジョンという限られた食生活で得られた体系だったのだろう。
やせ衰えることはないが、女の魅力を過剰に付与する、つまりは高カロリーで美容成分も含む食事というのはやはり選択肢の多い地上の食生活でしか得られないみたいだ
それを痛感したのは、やはりというかフィアさん含めて三人の変化だ。満たされる食事、ストレスのない環境、それは体に戦う機能をそぎ落とし、滑らかさやたるみといった余裕をもたらす
肉付きが良くなる。フィアさんもレイさんも臀部や乳房に脂肪が集まり曲線が増えた。ウィーネでさえ、最近は子供用の下着を身に着けているというぐらいだ
成長は著しい。服の上からでも十分それがわかる。だけど、実際に目で見て手で触れて得る情報は、もっと多量で緻密だ
「……ぁ、ああ……ん、悩ましい触り方ですね……慣れていますね、うっ……くぁ、ひゃぁわ……ぁん」
艶やかな鳴き声を漏らす。腰の上でフィアさんは体をよじらせ快感に喘いでいる。真正面からわしづかみ乳房を揉みしだくと、その反応は面白いように現れてくる
手のひらに感じる乳首の質感が弾力を帯びてる。押し込んで吸い付く乳房の全体が火照りで汗を浮かしてきた
吸い付く肌、そこの知れない豊かな乳房の重量感、この世界に来て確実にワンサイズ以上増えたその巨乳を、僕は惜しげもなく手のひらで味わうことができる
「ひ、かっ……はぐぅ……ぴ、きひぃんッ!? ぁ、ぉぉあ……これが、殿方なのですね……ベルさん、だめ……声が、我慢できません」
砕ける腰、太ももの上でフィアさんは着席する。興奮で固くなるまたぐらに劣情で湿り切った股をこすり付けながら、縋るように僕を見る
乳房を揉まれているだけなのに、でも今この興奮は昨夜からずっと継続してようやく解放されたもの
火照る女体は震えて止まない。僕の雄を求めて、今も陰毛に隠れたその秘部をびしょびしょに濡らしているのだ
「き、キスで……塞いでください、キスを……ん、んんむっ!? ぁ、ん~~~~ッ!!!??!?」
嘴のようにすぼめて突き出したフィアさんの口を閉じる。唇の形をへし曲げて一つにするように、力強く生々しいキスで口内を染め上げる
唾液が混ざる。不慣れなキスでも劣情のままに激しく行うから快感は十分以上だ。乳房を揉むたび、服越しに肉竿が秘部とこすれればことさら、貴方の甘い音色が脳内に響く
舌と舌を絡み合わせ、互いの唾液を一つにする。貪るように、互いの吐息を肺に落として、気が落ちるぐらい甘い心地に浸る
「ん、じゅぶるぅッ!! ぷは、は、あむ、んぐちゅ……れるぅ、んぢゅ、ぢゅばッ!! ふぁ、ああぁ、れぇう、こくごく……んっく、ぴゃはぁ……ぁ、あむ……んぐっく……べるしゃん、もう、だめ、きて、来ちゃうッ!!」
ぬちゅり、ぐちゅり、唾液と空気が混ざる激しいキス音だけじゃない。ズボンにお湯をかけたと間違うほどに、押し付け合う腰は愛液とイキ潮で濡れ合っている
我慢できない、そうフィアさんは言う。もう欲しくて仕方ないと
「……ッ」
「ぁ、ふっく、ぉぉおおぉお…………ほぉ、あぁ、あっつい、きたぁ……きった、殿方のがぁ、ひぴぃいいいッ!!?!?」
腰を持ち上げさせて、そのすきに寝巻のズボンを下着ごとずらした。そうしてあらわにした肉竿を、僕は一発でフィアさんの穴へとねじこむ
体重にまかせて、ハマる場所に切っ先を向けて、腰もままならないフィアさんが自然腰を下ろさざるを得ない場所に、肉竿を置いた
ずぶり、ぬちゅり、挿入は容易に、膣道を押しのけて奥の壁まで直通する。
亀頭の先、表面に触れるのは、子宮の壁か。一番深い場所に、僕の肉竿は無事届いたようだ
……ビクク!!ビククゥゥウウウンンッ!!!?
「ぴ、ひゃうぅううんんんッ!!?!!? ぉ、おおぉお、くふぅんんんッ!!?!?!」
挿入で絶頂、フィアさんは必死に食いしばりその喘ぎ声を我慢する。両翼を広げぼくに抱き着き、肉竿を奥で抱き留めながら、ただひたすら快感に向き合っていた
初めての挿入、交わることの喜びを知ったのだ。それは、たまらなく衝撃だと僕も知っている
「フィアさん、大丈夫ですか……動けますか」
「……す、すこし……ぁ、ひぎッ!?」
腰を上げた、微細な動きだけ、それだけで膣内が震えあがり秘部はまた愛液をまき散らす
漏らす体質なのだろうか、敏感なあなたは絶頂のたびに噴いてよがるのだろう
敏感で、弱くて、漏らす。フィアさんは、抱き心地のいい人形のような相手だ。少なくとも、今は
「……リード、しますね」
風俗レビューで得た経験、つたないながらもリードを握らなければならない行為も何度か経た。
ベルは、フィアの望むセックスで、初めてを最高にすると心に決めた
「あッ、アンッ!? は、だめです、そんな激しくされたら……ひッ!??」
ぐちゅりぬちゅり、愛液で飽和するとろとろの膣内で肉竿を揺らす。左右前後に揺らしながら、僕は乳房から手を放しフィアさんの腰を掴む
腰を通り越して、臀部まで掴んで、肉竿に押し付けるようにフィアさんを下へ押し込む。その動きに反して、僕は足を踏ん張り、腰を上に勝ちあげる
上に跳ねさせて、下に押さえつける。顔に豊満な乳房があたってこすれる。甘い声が容易にその口から漏れ出ている
「これ、だめですぅ……くッ、はうぅんンっ!!? ぁ、奥が疼きます……孕む袋に、雄様の逞しいのが、ぁ……ごりごり、来て……だめ、もう、孕みますぅうゥウウッ!!??!」
悩ましい言葉で快感を正直に表現する。聞かれてはいけない言葉は、キスで防ぐに限る
ベンチの背もたれに、フィアさんも巻き込んで僕は倒れる。顔の位置がそろい、自然とキスが再開される
ギシギシ揺れるベンチの音、ねっとり絡みつく挿入の音が夜風走る川の上で響く。せせらぎの音に紛れ、艶めかしい行為の音が水に溶け落ちる
朱色の翼にこの身を包む。さらさらと軽くて暖かい羽毛布団に包まれて、そしてねっとりしっとりしたムチムチの女体を肌で触れあう。
眠るような体制で、激しい動きは一切ないまま、深く抱き合ったまま肉竿と膣がこすれ合う。
張り詰めた陰茎と亀頭で膣内がかきわけられる。ゆっくりと、しかして力強い抱擁のセックス。
僕の上でフィアさんは言葉にならない快感を喘ぐ。乳房を胸板で潰れんばかりに押し付けて、腰をぐりぐりと小刻みに揺らす。
絡め合う挿入、それはディープキスの様に、互いの快感をねっとりと高め合う。愛を高めるようなセックスは、きっとフィアさんにとって最上の初体験だ
……ぐちゅ、ぬちゅつつ、ずつるるッ ぐちゅ、ぬちゅんッ!! ぐちゅ、びちゅちゅ、ぐっちゅんんッ!!!??!
「ぉ、はぅおぉ……べる、さま、主さまぁ……もう、だめです……ん、ぶちゅる、じゅるぅ、はぅ、れえろぉ……孕み袋が、疼いてますぅ♡♡♡」
「……フィア、さんッ」
腰を掴む。爪を立てんばかりに、そして突き上げるように腰を跳ね上げる。
ラストパート、こすれあわせ揺らすような挿入からのピストン運動。寝ながらの挿入は天井の膣壁をこすり、先走りが子宮の壁をこすり浸水を始める
入り口を作る。そこからは執拗に責める。
挿入が小刻み、だけどペースは速い。フィアさんの女体を存分に味わいながら、その奥に熱を放つ。リードは、確実に良いペースで進行中だ
「ひぃんッ……奥、そこは、キてしまいますぅ!! こんなの、知らないッ 一人のエッチじゃ、絶対ダメ、気づけないッ!! 忘れられない、忘れたくないッ 教えてください、ベルさん……雌の喜びを、私の奥にやきつけてくださいましッ……ひぐうぅうッ!??」
震える。絶頂は連続で徐々に膨れ上がる。
愛液が漏れ出る。漏らし続ける秘部が屈服を示す。媚びるような腰使い、押し付ける乳房は性をせがむ証
フィアさんは僕を見る。とろけた瞳で、劣情で火照った色を顔に溢れさせて
淫靡に魅せた雌の顔で、僕の唇をついばむように噛む。甘えるように、縋りつくように
「ッ……ぷぁ、ぁ……ん、支配してください♡ 貴方様の雌に、ワタシを、支配してくださいましッ♡♡♡」
「!?」
薄暗い月夜がい淫靡な色に染め上げる。場の空気丸ごと変える、その艶やかな吐息と告白
唇が触れあったまま、吐息と吐息を混ぜ合わせながら、僕は大きく息を吸った。深く、キスを交えて、タイミングはその瞬間
……びゅるるっ!!どびゅるるるるぅうぅううッッびゅくく!!!びゅぴゅぴゅぅううううッ!!?!?!?!?
「……ぁ、ンぁ……————ッ♡♡♡」
とろけた瞳、瞳孔の奥に桃色の光が見えた気がする。
深く、体を寄せ合って、翼にこの身を包まれたまま、しばらく時間が過ぎていく
……ぐつ、ぶちゅ、ぶりゅるるぅ
陰嚢が爆ぜたと間違うばかりに、僕もまた盛大に果ててしまった。ペースを整えて、数回に分けて注ぐはずが、僕もまたフィアさんの体に飲まれてしまった
震える膣内、下腹部は噴き出た潮で熱く濡れている。押し付けた乳房も快感の余波で少し震えている。
舌の動きもおぼつかない、唇を合わせたまま、閉じ切らない唇からフィアさんの唾液が下りてくる。絡めるように舌を伸ばして粘膜に震えると、それだけでまた膣奥が震えた
「……ぉ、はへぁ……ぁ、ぴぃ……ぃ」
力なく、倒れるフィアさんの体は軽い。だけど、しがみついて抱き寄せる力だけは籠っている。抜きたくない、注がれた精液を子宮の奥で受け止め切って、そのまま深く強く肉竿を挿入したまま
快感に浸りながら、フィアさんは力なく粗相を致す。簡単に漏らす、漏らし癖があるのだろう
たった一回、それだけで見えてきたものは多い
……楽しみだな、これから
身近にいて、そして今宵ついに一線を越えた。満たされない日々は、少しはマシになると僕は安堵した
「……明日から、他のこともしましょう」
「は、はいぃ♡♡」
「支配してあげます。大事に、大切に……安心してください、僕はこの家の主ですから」
微笑みながらフィアに言葉をかける。
躊躇いなく、相手に向ける言葉としては最低の部類であるのに、その言葉に悪意はない。まっさらな親切と思いやりから出た言葉
元の世界とは違う。彼女たちがこの世界で変化を得たように、ベルもまた変わっていく
…………仮初の世界、この理想がいつまで続くかもしれず
以上、フィアとの一線を越える一夜にてございます。同棲自堕落エッチができるハーピィむちむち娘はいかがですか?
新設定、食生活が変わって肉付きの良くなったフィアとレイ、ウィーネの胸を膨らませるとさすがに違和感ですがほどほどにつけてあげたい。
感想・評価等あれば幸いです。モチベ上がって執筆が捗ります。