白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
今回登場する二人はアナザー√「遠くて近きは男女の仲、レフィーヤ嬢は打ち解けたい」のストーリーの延長にあるとお考えください。
(1) 聖なる夜は大胆不敵、レフィーヤさんは施したい
これは、僕とレフィーが結ばれた年の、初めて一緒に過ごすクリスマスの日のこと
一日朝から一緒に過ごすクリスマスデートを終えた夜。僕らはホームには帰らずかねてより予約していたレンタルハウスへと足を運んだ。
煌びやかに装飾が成された部屋、ホテルとは違いソファと暖炉と充実したリビングルームがある部屋で僕たちは夜をまったり過ごすのだ。ケーキを食べた後はお菓子やジュース、子供っぽいかもだけど若い自分達にはそんな楽しみが一番わかりやすく楽しめる方法だから仕方ない。
一緒にソファに並んで、カードゲームや流行りのボードゲーム、そんな事で夜更かしをする。
背徳的でそれがなんとも言えない、互いに見合って時折自分たちは悪い子ですねと言って、楽しくて笑えて、良い時間を過ごしてきた
せっかくカップルになったのに、こんな夜でいいのかなって思ったりもした。でも、たまにはそんな風に終わっても良いかな、なんて思っていた
でも、結局は
× × ×
「レフィー……もう、寝ちゃった?」
「……や、まだ……ん」
猫のようなしぐさで目をこする。握った手は赤子のようで開こうとしない。閉じたままの指の手でまたお酒を飲もうとして危うくグラスを倒しかけた
酔っぱらった子猫、可愛いけどこのままじゃちょっと危なっかしい
「あはは、結構飲んじゃったもんね……これ、甘くて飲みやすいし」
テーブルの上を見る。そこには空になった葡萄酒の瓶が二本、そして三本目も開けてしまっていた。飲み切れず残すつもりだったのに、なんというか今日のレフィーヤは羽目を外していた。浮かれていたというのが適切かもしれない
一杯飲んでべろべろになって、後半は遊びどころじゃなくてほとんど取っ組み合いみたいな感じ。ババ抜きして僕が勝てば怒って抱き着いてくるし、逆にレフィーヤ勝つと嬉しくなって抱き着いてくる。
そんな調子で、だからもう遊びはいいかななんて思って。夜も遅いし、寝落ちするにしてもベッドじゃないと
「……抱っこ」
「はいはい、わかりましたよお姫様」
「……ぽかぽかしてる」
「はいはい、ベッド行きますよ」
膝裏に手を入れて、お姫様抱っこで抱きかかえて移動。されるがまま、力を抜いていて少し重いと感じてしまったのは秘密である
「ベル、おしゃけ……もっとくらさいよぉ」
あれだけ飲んでまだ足りないらしい。しかしこれ以上べろべろになってしまっては大変だ
お水を飲んで、トイレも済まして、それと服も
服、今日は羽目を外す日だから、部屋に入ってからレフィーヤは仮装の衣装で過ごしている。そう、今僕の目のまえにいる恋人はサンタクロースなのだ
「服、ぬげない。ぬがして」
「はいはい……了解です」
クリスマスの衣装、真っ赤な布に白の羽毛が付いたサンタクロースケープ、止め金具を外してそれを脱がすと、あとは深い青色の薄着だけになる。
ミニスカートに、肩と腕周りにそして谷間を露出した薄着、金の装飾柄に飾られていてどことなくクリスマスプレゼントの包装にも見える
恋人をつつむ袋、それに今僕は手をかけるのだ
「……ねえ、レフィー」
「?」
「今日は、するつもり……なんだね」
尋ねる、すると酔ってベロベロだったはずのレフィーは、にまりといじらしい笑みを浮かべて返した
「……ふく、ぬがしてください」
ちょっと挑発的に、その場で胸を突き出してキスを迫るようにして、そしてその通りに
目は、そっと閉じて口はほんの少し開いている
「!」
……くっちゅ、ちゅく……むにゅ、っく
衝動的に、自分を律することはできなかった。唇を合わせて、そして舌も交えてしまう
口蓋を撫でる舌先、無抵抗なレフィー前に僕は我儘なキスをした。恋人の味は、ほんの少し甘みと苦みを感じた
お酒の味、しっかり酔いが回っている。熟成されて芳醇な香りにを醸すお酒と同じように
レフィーヤは今、極上の味わいになっている
「……ごめん、ぼくの方が、できないみたい。我慢、できなくてごめん」
「シャワー、浴びたかったです」
「ぅ、じゃあ今からでも」
「ええ、ですから……しっかり綺麗にしてください。あなたの口で」
「……ッ」
笑う、面食らってしまった僕を見てレフィーは楽しそうに微笑んでいる。そして、首元のボタンを外して自ら肌をさらした
はらりと、肩の布を下ろして、それで上着はベッドに落ちてしまった。あとには、真っ白で綺麗な肌に、ほどよく健康的な肉感。突き出る二つのふくらみは形よく若さに満ちた水気と弾力、張りの良さが見るだけでわかってしまう。
淡い桜色の乳輪と乳首が、興奮で震えて硬くなっている。それも見るだけでわかる
「……プレゼント、あげますね」
「!」
ベッドの上、その場で膝立ちになり、レフィーは器用に下も脱いでしまった。上と同様に、初めから下着もつけていない。むき出しの性器、そして整えられた痴毛が見えてしまっている。
服を脱いでしまうのはあっという間に、結局僕が脱がしたのはケープ一枚だけ。ほんの少しそれが惜しいと感じてしまう一方で
レフィーヤが、僕を想って施すように自らを差し出した。そんな、素晴らしいプレゼントを前にもう言葉なんていらなかった
綺麗な恋人の体、お酒で火照って、汗がにじんでフェロモンが濃く纏っている。そんなレフィーヤがたまらなく綺麗で、そして美味しそうにみえる
「……好きに、していいですよ」
「レフィー、エッチすぎる……そんな、こと」
「ふふ、クリスマスの彼女はちょっと大胆になるんです……エッチにだって、なっちゃいます♡」
開けられたプレゼント、クリスマスの夜はまだまだ始まったばかりだ
短め、次で終わる予定です。
来年のクリスマスは誰とかな?