※この作品はR-18です。

白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー   作:37級犬築士

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上がりました。ひとまず折り返し地点、の一歩手前です。

アンケートの方はアスフィと春姫優勢ですね。まあしかし、お気に入り数から判断しても票の動向はまだ変動するかもしれませんので、集計はティオナ編が終わる直前ぐらいまで置いときます。

是非まだされてない読者ニキもご協力お願いします。


(5) ティオナ・ヒリュテは大きくない。けれども、そこには夢と希望とエロスも詰まっている。

 地上で待つヘスティア・ファミリアのホームにボールスの手下が向かってしばらく。情報を聞き、ヘスティアをはじめとするメンツは一様に驚愕し、しかしどこか慣れたように行動は早かった。

 

 毎度おなじみのトラブルイベントと言うべきか、多少の程度ではおのおのは動じなかった。どうせ、またフラグを踏んでしまった程度に認識し、不自然なほどに落ち着いていたのだった。

 

 準備を整え、ダンジョンに降りる三人組。戦闘を避けるためにアイテムなどを惜しげなく使い続け、上層から中層へとスムーズに足が進む。

 

 

「まったく、あの野郎無茶しやがって………まあ、雑用ぐらいは押し付けた方がいいよな」

 

「…ほんとです。はやく迎えに行って尻を叩いてやります」

 

「……ちょっと、サポーター君。何かってに僕のベル君のお尻に触ろうとしてるんだい!」

 

 パーティーの面子はヴェルフ、リリ、そしてなぜかヘスティア。他の面子はおのおの出払っていたり手が空いたなかったりと、そんなわけで迎えに赴くのはこの三人となった。

 

「はぁ………いつからヘスティア様のものになったんですか、ベル様のお尻はみんなのものです。勝手に独り占めなんかしないでください。」

 

「いや、誰のモノでもねえだろ。」

 

 降下がはじまってしばらく、すでに地上では日が暮れている時間だが、無事目的地へと近づいている。そんな安心感から一同は安穏とした会話が続いていく。

 

「…はぁ、本当ならもう少し早く着くはずだったのですけどね」

 

「うぅ、だって……心配なんだから仕方ないじゃないか。傷もおって毒だって話もあるし」

 

「けど、治療はもうすんでいて今はリヴィラで休んでるんでしょ。なら、あまり心配する必要はないんじゃないですかい」

 

「ほんとですよ。まあ、心配する気持ちはわかりますけど」

 

「…すまない、ヴェルフ君。…あと、サポーター君も」

 

「あとって何ですか、あとって!!」

 

「あとはあとだろ!この二番手ヒロインめ!!!」

 

「言いましたね!!言ってはいけないことを!!!」

 

「……お前ら、ここをダンジョンってこと忘れてるだろ」

 

 そんなこんなで、愉快なやり取りを繰り広げながら一同は嘆きの大壁を抜けてリヴィラの街へ

 

 岩壁の連絡路を下り、水晶に灯された地下の楽園に足を踏み入れる。普段は水晶で灯されるその町も今は星空の下のように淡く暗い世界で、遠くを見れば緋色の灯がいくつも散らばっている。

 

……また来ちゃったね。それもベル君が理由で

 

 以前に来た時と同じく、突貫で作られた武骨な外壁に申し訳程度の出来の入り口に足を踏み入れる。

 

 あたりを見渡せば酒気で火照った輩たちの喧騒が絶えない。どこか場違いな空気を掻き分けながら三人は目的の場所へ

 

「さて、ベル君の居場所は……ここ?」

 

「……おっ、やっと迎えが来たのかってげぇえっ!!?」

 

「ん?……あぁ、ボールス君か。まあ、そんなに驚かなくても」

 

「…いや、こんなところに神が来たら仰天するでしょう。ここの住人からしたら目の上のたん瘤みたいなもんですし」

 

「いえ、この場合は過去のトラウマでは」

 

 冷静に状況を突っ込む二人。ヘスティアに対し未だどこか引け目があるのか、終始ぎこちない低姿勢でボールスはヘスティアに接している。

 

「…あぁ、取り合えず部屋の方に、案内するぜ…します」

 

「もう、別に……まあ、しかたないね。でも、ありがとうね。ベル君の面倒を見てくれて」

 

「?……いや、俺は特に」

 

「じゃあ、二人ともいくよ。ベル君を連れて家に帰ろう!」

 

「………」

 

 三人が建物へと入っていくのをただただ眺める。頭にあるのはとある褐色スレンダーの少女、そして予測する未来はバチバチと火花飛び散る鉄火場の光景

 

「……知らね」

 

 酒瓶をあおり、素知らぬ顔でボールスは宿を後にする。ベッドが血まみれになろうが、船が岸辺に沈もうが、まったくもって無関係でいる、それが最善の選択であるとボールスは心で頷いた。

 

 

 

 

 

 

〇

 

 

 

ガチャッ!

 

「「!?」」

 

……あれ、開かない?

 

……みたいですね。中に誰もいないのでしょうか?

 

「「………ッ」」

 

 互いに目を合わせる。動かず音をたてず、息をひそめる。扉の向こうでは複数の会話が続き、たまたま鍵を閉めていたとはいえ状況は今だ好転せず。

 

「………」 

 

きしむ床板の音、どうやら合鍵を取りに行ったのか

 

「……どうしよう」

 

「…離したら」

 

「!」

 

 とっさのことで動転したままに、ベルの手は未だにティオナの乳房を掴んだままだった。

 

「あっ、ごめんなさい……」

 

「……うん」

 

 ずり上げたチューブトップを下ろす。羞恥で桜色に染まる表情は普段とは真逆の魅惑がある。

 

「……それはいいけど、それより今は」

 

 ベッドから降りるティオナ。この部屋に窓はあるが格子戸で容易には出られない。防犯上のそれはリヴィラという無法の待ちの特性上心強いものではあるが今ほど余計な気遣いと感じるものはない。

 

「とりあえず、もう出て「ベル君、入るね!」……へっ!?」

 

 

 

……ガチャリ!

 

「ベル君、大丈夫かい?……って」

 

 扉を開けて食いぎみに押し入る。ヘスティアを皮切りにヴェルフとリリも押しはいってくる。

 

部屋にはいった三人がまず目にしたのは

 

 

「あぁ………えっと」

 

「あれ、なんだ起きてたのかい………?」

 

「ベル生きてるか?また無茶したみたいだな」

 

「ベル様、お加減の方は………まだ不調のようですね。そんなに布団を重ねて」

 

「………うん」

 

 平常を装い、何事もないように会話を続ける。しかし、その不自然なぐらいに分厚い布団の中では

 

 

「………ッ」

 

 逃げ遅れたティオナの逃れた先は布団のなかだった。今もなおベルと密着し、蒸し暑さに耐えながら必死に息を潜めている。

 

……咄嗟に隠れちゃったけど……ば、バレないよね

 

「……へぇ、ゼノスくんを見つけて、それで無理したんだ。」

 

「はい、でも、ちゃんとあのゼノスさんは逃げ延びて

……」

 

「……」

 

 しかし、そんな心配を他所に、布団の外ではたんたんとベル達の会話は弾んでいく。

 

「……ッ」

 

…これ、いつまでこうしてたらいいのかな?

 

 息をひそめる。静かに浅く呼吸を続ける。視界はほぼ真っ暗で、そのせいかより触覚と嗅覚から得られる情報が鮮明に伝わってしまう。

 

……これ、ちょっと

 

 布団の中、密着して顔を押し付ける。お世辞にも、長くダンジョンに潜り、その上戦闘をしたあとの体だ、たしょうなりとも濡れタオルで汗をぬぐったりはしたが、いかんせんこもった密閉空間はもろもろを逃さない。

 

 

「……ッ!」

 

……匂い、アルゴノゥトくんの

 

 汗臭い、そう言ってしまっては終わりなのだが、不思議とティオナにとってはまったく別方向の感想がそこにはあった。

 

 

……男の子の匂いって、こんなに

 

 

「……ッ」

 

…ティオナさん、何して

 

「………あれ、ベル様」

 

「おい、なんか顔色おかしいぞ」

 

「………そ、そうかな。ははは」

 

……まずい!平常を装わないと、落ち着いて顔だけは

 

「まあ、無理しなくていいよ。その調子ならまだ帰れそうにないし、僕たちは別の部屋で休むよ。」

 

「……はぁ、そうなんですね」

 

「だけど、君が眠れるまで一緒にいてあげるよ。一人になんてさせないから、安心してくれたまえ」

 

「!?………あの、それは」

 

「なんだい、遠慮しなくていいんだぜ。せっかくだし何か看病でもしてやろうじゃないか。そこにタオルも置いてあることだし、汗でも………」

 

「あっ………いや、本当にお構い無く」

 

 布団を握る手に力が入る。当然この状況で中を暴かれようものなら、想像するだけでもおぞましい。

 

………というか、ティオナさん服だって乱れてるし。絶対、誤解され………いや、もう誤解じゃないんだった。

 

 乳房を拝み、その上直に触れたのだ。間違いなく、不意などではない互いの意思の上で。

 

 触れた柔肌の感触、活気のある無垢な彼女から出たとは思えない艶やかな音色

 

それは間違いなく、僕自信の手で

 

 

「……」

 

 今も密着して、ティオナの熱はベルの体を包み込んでいる。背中に回した手で腰を抑え、少しでもばれないようにと低く押さえ込んでいる。

 

……これ、結構まずいんじゃあ

 

 密着している。つまり、それは当然からだのある部位もくっついているわけで

 

 

 

…………ムク

 

「……ッ!?」

 

……ダメだ、想像すると

 

意識する。それだけで体のそれはブレーキを失ったかのように、ベルの制御を離れて文字通り立ち上がろうとしていく。

 

「ベル君、もしかしてまだ辛いのかい?」

 

「……あぁ、それは」

 

 辛いかどうか、それは間違いなく肯定だ。溜まりにたまった精、吐き出されることなく蓄積されたそれは硬直をもって、ズボンを押し上げて布越しに少女の柔肌に触れている。

 

 刺激はない。けれども、触れあって伝わる熱がベルの心境を落ち着かせてくれない。

 

 

「……ッ」

 

……落ち着かない。僕のが、ティオナさんに

 

 布団のなかで、ティオナさんはじっとしたまま動かない。それはまだいいけど、顔が見えないぶん余計に不安が募ってしまう。

 

 胸にあたる生暖かい吐息、じっとりした感覚が少しこそばゆいが、それを表情に出すわけにはいかない。

 

…ティオナさん、大丈夫なのかな?

 

 好きを見て、ちらっと覗くぐらいなら大丈夫だろうかと、そんなことを思っていると

 

「……ッ!?」

 

「んっ、どうしたんだい」

 

「いえ、なにも………なにも……!!」

 

……てぃ、ティオナさん!なんで、下を

 

 見えない。だがしかし、確実にその手がズボンに、下着に、そしてその奥にあるモノに

 

「……ッ」

 

…指、握って…これ、マズイ……!!

 

「……ねえ、なんか変じゃないかい?」

 

「…はいえ、本当に何も」

 

 布団の中で彼女の吐息が気持ち荒く、どこか興奮しているように、布団越しにもその息遣いが漏れ聞こえそうなぐらいに

 

「……」

 

…ティオナさん、ダメだって、こんな状況で

 

 そっと手を伸ばす、止めるようにと、言葉の代わりに彼女の顔に触れる。

 

「………む」

 

「……ッ!?」

 

…指、くわえて……舌が、絡んで…!!

 

 人差し指と中指をぱっくりと、間接に引っかかる唇のプルンとした心地、唾液をかき回しながら舐めまわす舌はまるで指を溶かしてその養分を吸い取るように、その感覚はおぼつかなさのないどこか手慣れた感じさえあるようにも思える。

 

 陰茎を握ったまま、確かめるように指の締めぐあいを変える。次第にその動きは縦に、まるで知っているかのようにその動きは確実に搾り取るような所作に変わっていく。

 

「…ベル様、もしかして」

 

「!?」

 

…駄目だ、これ以上隠せない

 

 快楽に悶える。ゆったりとした動きではあるが、長く疲労がたまり、しかも戦闘でたぎった精力が発散されないままにそこにはたまり続けている。間接的に性的なやり取りをつづけたせいか、その直接的な接触が度を越えてキてしまうのだ。

 

「……ベル様」

 

「…あの、やっぱり少しまだ、元気じゃないから」

 

「…それだけですか?」

 

「……そ、それだけ。寝たら、また」

 

 

……くちゅ、んちゅ

 

「!!?」

 

 指先が鈴口に触れる、漏れ出た我慢汁を掘り起こすように先端を指の腹でこすってくる。

 

「くっ……!?」

 

「……確かに、これ以上体力を使っては駄目ですね。ベル様、ではこのまま安静にしていてください。お水だけ手元に置いておきますから」

 

「えぇ、まだ会って数分も立ってないのに!」

 

「…まあ、仕方ないでしょう。話したいこともあるが、それはまた地上でいい」

 

「ヴェルフ様の言う通りです。ベル様、では明日にまた」

 

「えっ、ちょ…もう!?」

 

「……」

 

 嫌がるヘスティアを連れて二人は部屋を去る。扉が閉まり、木のきしむ音が遠ざかって消えていくのを確認する。

 

 

…とりあえず、もういいよね

 

 

視線を下に向け、おそるおそる布団をめくり上げて確認する

 

 

「……」

 

「……あっ」

 

 まるでいたずらが、つまみ食いを見つかってしまったかのような、そんな気軽な驚き顔を浮かべている。ただし、その手に握る物だけはあまりにも重すぎる問題なのだけど、どう切り出していいものか。

 

「……なんで、その」

 

「……」

 

 手は握ったまま、僕の顔と握ったものを交互に見比べ、そして少し困ったように

 

「……なんで、かな?」

 

「いや、僕に聞かれても」

 

 

 

 

 

〇

 

 

 

 

「………」

 

 時間だけが経つ。

 

 下着とズボンもはきなおし、ティオナも服の乱れを直して互いに元の姿に、しかしそこからが何もない。

 

「「………」」

 

 互いに何故か正座で向かい合い、見合ったままただいたずらに時間が流れていく。

 

「……」

 

……どうしよう、何から切り出せば

 

 疑問を投じる。そこから会話を始めたいが、その踏ん切りがつかない。聞くことはわかりきっている。先ほど布団の中で行ったティオナの行為、それについて触れなければならない。

 

そして、そこに触れることで

 

「……ッ」

 

…ズボンの中、すごいことになってる……!!

 

 両手を重ねて真ん中において正座をしている。行儀のよい姿勢と言うわけではなく、そうしなければ見られてしまうのだ。

 

「……ねえ、アルゴノゥトくん」

 

「!!」

 

「…あれ、ヘスティア様だけどさ」

 

「………えっと」

 

「……音、しないね」

 

「……?」

 

「…まあ、えっと…とにかく」

 

もじもじと、どこかやりきれない様子で話を切り出す。

 

「…あたしさ、もう帰るね」

 

「!?」

 

「…今度は、見つかるかもしれないし。…帰れるうちに帰らないと」

 

「……それは」

 

 言わんとすることは理解できる。しかし、それはこのまま放置を意味する。ベルにとって、それは

 

 ベッドの外に足を下ろす。立ち上がろうとするティオナの動きを僕はただ目で追っていた

 

 

…違う、このままじゃ、ダメだ!

 

 

「…帰るって、そんな!!」

 

「…だよね」

 

「へ?」

 

 

 

……ドサッ!

 

 

 

「!!」

 

「……」

 

 振り向き、そして飛びついてきた。ベルを押し倒してその横に寝転がる。

 

 顔と顔が近づき、少しで唇が触れ合いそうな、そんな近さでティオナはささやく。

 

「…まだ、帰れないよ」

 

「!」

 

 手が伸びる。その先は下腹部に、テントを張ったズボンの先にそっと指で触れる。

 

「…ここ、すっごい硬いね。あたし、初めてだけど、ね」

 

「…ッ!」

 

 下着の中に手が伸びる。たおやかな指先がそっと亀頭の先に触れる。

 

「てぃ、ティオナさん……なにを」

 

「…だって、しないといけないじゃん」

 

 ズボンも下着もあっという間に降ろされる。熱気を放つ剛直が今完全にティオナの目に晒される。

 

「……ねえ、さっきさ」

 

 さわさわと亀頭の先、カリ首付近を掴み上げるように指先が引っかかる。恥じらいからそう言う手つきになっているのかもしれないが、その拙さが余計にいじらしく、むしろ快楽でベルの心を揺らして落ち着かせない。

 

「……布団の中で、これの匂いいっぱい嗅いだんだ。」

 

…くちゅ、ぬる

 

「……ぅ、あぁ」

 

 先から漏れる我慢汁。漏れ出るそれを指ですくい、亀頭に薄く塗り広げる。

 

「……あたしさ、今日君におっぱいも見せたし、おちんちんも握ったし……たぶん、きっとすごいことしてる。だから、今日のあたしは変なんだ」

 

 くすぐるような手つき、次第にそれはわっかを作り、肉竿を包み込み精を搾り取る形に変わる。

 

「くっ……ぁ」

 

「…看病するって決めたから、だからね」

 

 空いた手で胸元をめくり上げる。わずかなふくらみ、そして色素の薄いどこか上品な桜色のぽっちが二つ、ベルの目に映る。

 

「!」

 

「寝たままでいいからさ、あたしがしてあげる。」

 

 体をよじらせ、ベルの耳元に顔を寄せる。くすぐるように、艶のある声で確かにティオナはこう言ってのけた。

 

 

「……アルゴノゥトくんのせーえき、あたしが出させてあげるから………ダメ?」

 

 

「!!?!?」

 

 

 




今回はここまでで。あまり進まないというかちょっと苦戦しています。

そのうち息抜きで別の作品に浮気するフェイズに入るかもしれないですが、その時はご了承ください。

次回は明後日までに
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