※この作品はR-18です。

白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー   作:37級犬築士

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最新話です。

甘々なおねショタ展開を期待した読者ニキ達、先に謝罪します。サーセンw


(4) 社畜な彼女とウサギな少年、万能者はおねショタの魅力からぬけられないそうです。

 

 

 子供の体になって、もう一週間以上も経過してしまった。

 

 しかし、変わったのは外側だけで、それも慣れてしまえば存外問題はない。もともとは自分の体なのだ。短い手足も、危うげな感情も、そこ扱いは既に知っている。

 

 だけど、体は変わっていても心までは違う。これはそれ故に起きる、正直僕の口からは言いづらい問題だし、誰にも口外するつもりもない。

 

「……ほら、タオル、取ってください」

 

「……」

 

 14年の歳月を経て、僕の心は異性への感心を、性への欲求を自覚している。このままタオルを取られ、自分の性器に女性の手が触れられると思えば

 

 それは、なんとも魅力的な提案ではないだろうか

 

 

 

「!!」

 

…どうしよう、こんなの

 

「……どうします、自分でできるなら」

 

「…」

 

 手が伸びる。ゆっくりと、腰に巻いたタオルをはぎ取りにかかる。タオルと肌の間に指を差し込み、

 

…触れられる、そこに、それはきっと

 

「……ぇ」

 

「?」

 

「…いえ、じぶんで、できますから」

 

 そっと、タオルにかかる指を払う。呆気に取られている彼女の手かあら海綿を受け取り、自分で足を洗い出す。

 

 

「……」

 

「……いいんですか?」

 

「……」

 

「ま、それならそれで。そこの海綿を取ってください、私も体を洗います」

 

「……ッ」

 

 後ろに渡す際、僕は顔を後ろに向けそうになった。

 

 もしかしたら、この人は自分を誘っているのかと、そんな回答を導いてしまう。タオルが床に落ちる音、体を洗う音だけが後ろの存在感を、そこにある光景を頭に浮かばせる。

 

「……ッ」

 

…だめ、だよね。これいじょうは、きっと

 

 自分は子供ではない。いつかは元に戻るのだから、これ以上は、それより先に行くのはきっと

 

 

 

…だから、言うべき言葉は、今………!

 

 

 

「……ベル」

 

「……」

 

 アスフィさんは優しい、そのうえ今の子供の僕をとても気に入ってくれている。

 

 仕事に忙殺される毎日で、そんな彼女には幼い僕が愛玩動物にでも見えているかもしれない。最初に求めたのは僕だし、それに答えてくれた優しさは絶対忘れられない。

 

 胸に抱かれるぬくもりも、柔らかさも、優しさも、僕はきっと忘れないし、またそれを求めてしまう。

 

 

でも、だからこそだ。

 

 

 

 

「……アスフィ、さん」

 

「………どうしたんです?…やっぱり、してほしくなったんですか?」

 

 

たぷん、むにゅり………!

 

 

「!」

 

………ダメだ、言わないと………ここで踏ん切りをつけないとダメなんだ!

 

 

 

「………さあ、タオル外し「ひとつだけ、言わせてください!」………ッ」

 

遮るように、背中に張り付く糸を振り払い、僕は………!

 

 

 

「…なんです、そんな風に思い立って」

 

「……もう、やめませんか」

 

「…なにを「これいじょうは、もうやめておくべきと……ぼくは、おもいます!」

 

「!?」

 

 

 

 きっと、ここで歯止めをかけないと、この関係は行きつくところまで行ってしまう。それを良しとする欲がある、知識がある。

 

 けれど、少なくとも今のこの関係はかりそめだ。かりそめの僕に思いを抱いているのなら、その動機が何であれ、止めるべきところで立ち止まらければいけない。

 

 かりそめの僕で、この人を振り回すのだけはいけない。それはきっと、ヘルメス様だって望んでいない………!

 

 

 

「……きっと、その方が」

 

「……」

 

「…すみません、こんないっぽうてきに、でも「わかっています」……ッ」

 

 

 

 

「………わかって、います」

 

「……ぁ」

 

 僕の背中にそっと彼女の手のひらが触れる。どこか距離を置くように、触れた面からは感情の震えすら感じないまま、ただ徒に時間が過ぎる。

 

「………ッ」

 

 言葉を間違えた。まず思ったのはそんな後悔だった。けれど、自分の言葉を取り消すわけにもいかず、何も無言に対する返答が思い付かない。

 

 結局、僕が言葉に喉を詰まらせている間に、先に口火を切ったのはアスフィさんだった。

 

 

 

「……ベル、貴方の言う通りです。」

 

「……」

 

「……そうです。確かに、これ以上はいけない」

 

「…アスフィ、さん」

 

 ただ静かに、その声色はひどく冷え切っているほどに落ち着いていた。服を纏っていない裸の彼女に振り向くことはできない。けれど、その表情が今どんな色をしているのか、それがたまらなく不穏で

 

 わからないことが、これほどまでに身の毛をよだたてさせるものとは知らなかった。

 

 

 

「……あの、ぼくは、ただ」

 

「いえ、気にしなくて結構です。少し、私も盲目になっていました。」

 

 そう言い、彼女は下に置いたタオルを拾う。しゅるると、体に纏う音が聞こえる。

 

 

………アスフィさん

 

 僕は思い切って、後ろにいるアスフィさんの方へ振り向く。不安を払うために、我慢できなくなったというのが本音かもしれない。

 

 

だか、この目に映った、いや……映ってしまったのは

 

 

「!?」

 

「大丈夫です。もう、普通ですから」

 

「……」

 

「さあ、そろそろ上がりましょう。ここにいては、また調子が狂う」

 

 そう言い、僕を残してアスフィさんは脱衣所へ向かう。一人残された僕は、まるでモンスターのマヒ毒にかかっかように少しも動けないでいた。

 

「……」

 

 目を見た。振り返り、その顔色を窺おうとして、僕は彼女の眼光をそのままにのぞいてしまった。

 

 天井の照明だとか、背の高い彼女を見上げたからではない。僕を見てほほ笑む彼女の目が、恐ろしいほどに冷え切っていて、けれども彼女は微笑んでいた。

 

 慈しみを込めた顔は何度も見た。けれど、あんな顔は出会ってこの方覗いたことは無い。

 

 見間違いであって欲しいと願うけど、でももしあれが

 

 僕の、いやまだ誰も知らない、彼女の中の本物の顔だったら

 

 

 

……ぼくは、どうするべきだったんだろう

 

〇

 

 

 

 

 その日、私は彼とどう接して、何を話したのか覚えていない。浴室での出来事があってから妙に意識と体が曖昧で、帰ってきたヘルメス様や団員と会話をするけど、でもどこか上の空で

 

「……」

 

…理由なんて明白、あの時のベルが言ったこと、きっとあれのせい

 

「……もし」

 

 もし、あの時、彼が私の提案を飲んだのなら。

 

「……この手で、彼の」

 

「………」

 

 暗い自室、ベッドに一人横を向き、自分の手を眺めて考えに耽る。誰もいない、誰にも見られない、そんな中で一人、アスフィの手が布団の中に沈むやベッドが微かにぎしぎしとひしめき、どこか湿った息遣いの声が漏れ出て響く。

 

 

 

「……んっ、ぁ」

 

 

 

…欲しい

 

 下着越しに指をあて、アスフィは自慰行為をしだした。人差し指と親指で割れ目の上にあるぽっちをくりくりと弄り、残りの三指で割れ目のあたりをなぞるようにこする。

 

 

 

「……はぁ、んあぁ……んくぅう!」

 

 

 

 漏れ出る声は大胆に、懸けた布団を投げ出してあおむけになり両ひざを立てる。股を開き指で秘部を慰め、空いた手は自身の乳房をわしづかむ。

 

 

 

「くっ、あぁ……ふぅ、んっ」

 

 

 

 漏れ出る嬌声、そこに新しくもう一つの音色が加わる。

 

 

 

……くちゅ、ぬちゅ、ずちゅり

 

「……はぁ、んんっ!」

 

 

 

……濡れて、下着が汚れる、のに……まだ……!

 

 

 

 湿り気を帯びるショーツはじっとりと肌に張り付き、膣口に生い茂る痴毛と絡み肌がじょりじょりと研磨されるようにこすれる。敏感な割れ目が刺激され、より快感は刺激を増す。

 

 

 

「……くぅ、んはぁあ!!」

 

 

 

 耐え切れず、手を下着の中に挿しこむ。指を割れ目に挿しこみ、何度も内側からかき回すように指をたなびかせる。

 

 

 

……くちゅぬちゅ、ずちゅぐちゅ、ぐちゅ、びちゃびちゃ、ずちゅり……!!!

 

「あがっ、はぐぅう……んああっ!?…だめ、もうイク、イクイク!!!!」

 

 

 

 うつぶせに、枕に顔をうずめる。クッションに嬌声を押し付けて防がれる代わりに、部屋中に響くは淫猥な蜜壺の調べ。かき回すほどに指をつたい、腿をつたい、飽和した愛液がひざ元をじっとりと湿らしていく。

 

 

 

「あぁ、あああぁ!……ベル、貴方のせいですよ、わたしがこんなに!!」

 

……ぐちゅ、ずちゅり、ぬちゅずちゅ、ぢゅりぢゅつ、ぐちょん……ぬちゅ、ずち……!!!

 

 

 

 

 かき回すほどに愛液は止まらず、じっとりと張り付く痴毛で泡立ち、淫猥な音色を部屋一面に拡散させる。

 

 

 

 

 

「……ベル、ベルベル!!…欲しい、ベルの、欲しいぃ……んくぅううぉおおおッ!!!!……あぁああっ!!…ん、ぬぐッ、んぎぃいいいぃいぃいいいい!!!!?!?!?」

 

 

瞬間、アスフィの腰が飛び跳ねる。爆ぜるように体が震え、快感で思考に火花が飛び散る。  

 

 尻を振り、悶え切った後は気絶するように体が伸びる。息を絶え絶えに、今はただ快感の余韻にひたっている。

 

 

 

………ぷしゅッ!?ぷっしゅぅううう!!!!………ピシュッ、ぴしゃああぁ

 

 

 

「はぁ、っはあぁ……んんっ、うぅ」

 

 

 シーツに広がる水溜まり。バカになった秘部からは壊れた蛇口のように愛液がふきだす。

 

……また、またこんなに

 

 

 

 日に日に増える欲望の蓄積、誰もいない夜に発散し、シーツを濡らすことは今宵だけではない。

 

 

「……駄目、ですね。このままじゃ」

 

 快感の余韻にふける中、思考だけはただただ冷静に、体も次の行為に向けて呼吸を整えようとしている。

 

「……違う、ほんとに欲しいのは、これじゃない」

 

 何度も使った指、だが使うべきはもっと別の

 

 蜜壺の奥底をかき回す、本物のそれを、私の体が、心が渇望して

 

 

 

……もう、やめておくべきと……ぼくは、おもいます!

 

 

「………ッ!」

 

 響くのは小さな少年の声

 

 正論で正しい、首を縦にふるしかないその言葉

 

 それはアスフィの中にしぶとく楔のように残り続ける。幾重にも嚥下し、けしさってどうにも消えてくれない。

 

 

「……ベル、あなたは」

 

 異物感がぬぐえず、次第に体はよどみ、感情の水面に黒染みが浮かぶ。

 

 やるべきことは決まる。明日に来るベルに対し、私は……

 

 

「……ベル、貴方が望むことはしません。けれど………それでも私は」

 

 黒い感情がアスフィを動かす。想像の中で、ベルが涙を流し、自分にすがり愛に飢える姿を。人を思い通りにする手段などいくらでお思いつく。だが

 

「……駄目ですね。それでは、ダメ。あの子にひどいことはしない」

 

ベルを甘やかしたい。幼くあどけない彼を慈しみたいのは本心だ。だから、それ故に

 

…いっぱい、甘やかしてあげます。あなたが変わるまで、あなたが本心から

 

 

 

 

 

「ベル。……あなたが望むように、私は貴方を溶かしてあげます」

 

 

 

 




今回はここまで。次回からよりエロく

アスフィ編はこのように進めます。本性、というか芽生えてしまったもう一つの顔、アスフィに溶かされるベルを期待してください。
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