白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー 作:37級犬築士
結局、僕らは屋形船から逃げるように去った。
たまたま、バッドなタイミングで入った女の店員さんにがっつりと見られてしまった。怒られると思ったけど、なぜか頬を赤らめて顔を背けて
…頑張ってね
そう一言言われた。なんだかよくわからないけど、とにかくこのまま居続けていては危ない気がして、支払いを済ませてすぐに荷物をもって駆け出たのだ。
往来の中、足取りがおぼつかない春姫さんを歩かせるわけにはいかず、僕は背負ったままゆっくり帰路に着く。無理に速く動くと大変なことになる気がする。
「……はぁ」
少し、視線を後ろに。肩に乗せた頭と目が合う。向こうは閉じたままうめいてるだけなんだけど、近くに拝んでしまった春姫さんの尊顔に思わずたじろいでしまう。
「……」
あたりを見渡す。もともとこのあたりは春姫さんの案内出来た所だ。バベルを目指せば帰路には着くけど、それまで背負ったまま帰るとなるとさすがに苦労だ。
「…春姫さん。春姫さん」
「……」
「……はぁ、寝てるのかな」
返事はない。吐息だけが首元で少しくすぐったい。背負られたまま、春姫さんは全く反応しない。寝ているかと思ったけど、時折寝言のように誰にかともわからない話し言葉をつぶやく。
「……あぁ、ワカメ酒は、売り切れでしゅぅ」
「…なんか、よくわからない夢を」
…ワカメって、確か海藻の乾物だよね。変わったお酒もあるんだなぁ
極東の神秘に乏しいベルはそんなアウツなつぶやきをスルーする。
川の横の大通りを行き、未だ知らない夜の街を突き進む。時折通行人が不思議そうな目でこっちを見つめる。春姫さんを背負う僕を見て、ある人は微笑ましそうに笑ったり、単にあざけ笑ったり、なにかと人目についてしまう。
「……」
…でも、違うよね。ぼくじゃなくて、背負ってるのがきっと
で中に感じる重みはただただ暖かく、あまり考えないようにしたいけど、肩甲骨あたりにあたるその感触はとっても素敵な柔らかさだ。
「……うぅ」
意識すると、またあっちの訪日が巡ってしまう。両手が使えない状態で、このまま膨らんでしまえばちょっとした事件だ。周囲の目がまた違う意味を持ってしまう。
「……」
…どこか、休む場所でも、せめてベンチぐらい
歩きながら、視界をあたりに向ける。川に沿った道なのだから、どこぞにベンチの一脚ぐらい
…ポツ
「?」
鼻先に何かが触れた。冷たい、それは立て続けに二つ三つと
「……ちょっと、これは」
空気が湿る。察してすぐに僕は足を速めた。
とにかく、このままでは雨に濡らしてしまう、そんな危機感からとにかく闇雲に、どこか入れそうなお店か、雨宿りできそうな場所を探す。
「……ッ!」
ザザーーーッ!!!!
暗い空が雨粒の線で埋めつくされる。間一髪で、駆け込んだ建物の雨どいの下、軽く小雨にあたった程度でずぶぬれになるのは避けられたようだ。
「……はぁ」
建物の入り口、そこの看板に目を向ける。ピンク色の光が妙に目に刺さる。
「……とりあえず」
「……」
背中の春姫さんは静かに、言葉とも取れないうめき声だけでどうにも心配だ。
…様子おかしかったし、どこかで休めた方が良いよね
雨は未だ強く当分止む気配はない。懐は先ほどの支払いで大方持っていかれたけど、宿を少し借りるぐらいの余裕はある。
意を決して、僕は戸を押し開けた。受付の叔父さんがこちらを一瞥してくる。はたから見れば女の人を酔わせて連れ込んでる現場にも見えかねない
「あぁ……ははは」
「……」
「あの、雨宿りを」
「…一泊、3000バリスだ。」
「……」
それ以上、深く追及はしてこない。
言われた料金を払い、僕は春姫さんを連れて上へと進む。用意された部屋は意外にしっかりとした作りで、扉は重く壁も分厚そうな作りだ。
「…下ろしますね」
一言告げ、僕は部屋のダブルベッドに春姫さんを座らせる。不安定で、未だまどろんでいるような様子で、手を離せばすぐに後ろに体が倒れそうだ。
「……あの、起きてますか?」
「……ん」
「……」
寝てはいない。気分が悪いわけでもないみたいだけど、それでも捨て置けない。
…吐くと、危ないよね
うろ覚えの酔った人の対処法を思い出し、僕はその場の布団と荷物袋を背において即席の背もたれを作る。
「水、用意した方が良いかな」
席を立つ、どこかに水を飲むグラスとか、アメニティの類はないかと、そう思い立って視線を春姫さんから外した、その時
「……ベル、様」
「…ッ」
腕が掴まれる。掴んだ相手は当然一人しかない。
「…春、姫さん?」
「……いや」
「へっ?」
……がばッ!!?
「!!」
不意に、世界がひっくり返る。視界に映るのは眩しすぎる照明の日差し、そして
「……どこに、行かれるのですか」
「……ッ」
首に抱き着き引き寄せられたと思いきや、春姫さんは僕の上にマウントを取っている。力で抑え込まれてる。振り払うのは簡単であろう、けれど、そんな意志が全く機能しない。吐く息がそのまま降りて来そうな、光になれるほどにその尊顔の美しさ、艶やかさに目が行き交う。
「……ッ!!」
「…春姫を、置いてゆくのですか?」
見下ろす視線、逆光で暗く影が色濃くなるのに、その眼光だけは不思議とぎらつくように光をともしている。
「な、何を言って」
胸に抱く感情、突然春姫さんに押し倒されて、そして今こうして組み伏せられている。抱く感情は酷く冷静で、恐怖ならわかりやすい、でもこれはきっと違う。
体がおかしい、感覚が鋭敏に、首から下が嫌に熱で高ぶる。
「…べる、さま」
「…!」
顔が降りる。少し雨に濡れた彼女の髪がほおに触れる。冷たく濡れた質感、驚いた体が一瞬跳ねる。
「……べる、さま」
「……ッ」
吐息が当たる、酒の匂いが鼻に突くかと思ったけど、どうしてかそれはほんのりと甘く、なにか背徳感を刺激される。
「…目を、閉じてください」
「!」
言葉と同時に、その行為はすぐに始まった。
「あむ、んちゅ、く……んく」
「!!?!?」
ぬるりと、閉じた唇に生暖かい何かが侵入してくる。唇に触れる柔らかい感触から、それはすぐに想像はつく、そして、それが分かった上で、僕はただ何もできずにいる。
「あむ、んちゅ、んっ」
「……ッ!!」
口の中を貪られる。唇を吸われ、舌先を弄られる。口内の粘膜という粘膜に春姫さんの唾液が塗りたくられる。
味わったことのないディープキス、ゆっくりと艶めかしく舌先が僕の中を蹂躙する。
「……ん、んむ!」
息をするのももどかしい。交換し合う吐息のせいか、頭の中が息苦しい。跳ね除けようにもうまく力が入らないのだ。
僕の知らない大人の世界のキス。いちゃつきの証として行うそれよりもはるかに淫猥で、キスで僕は
快楽を感じている。
「……ッ」
「……んむ、れる、ちゅっ……んっ、んあ……はぁ」
息継ぎなのか、唇が離れる。新鮮な空気が入って、ようやく僕は発言権を取り戻す。
「はる、ひめさん……いったい、何を」
「……ベル様」
春姫さんの手が伸びる。思わず目を閉じて顔をそむけた。けど、いつまでたってもこっちには来ない。恐る恐る開くと、その手は別の方向に
「?」
ごそごそと、鞄の中をあさる。そして、その中から
「!?」
「ありました……!」
嬉々として、鞄から取り出したのはあの時のお酒、刺激手で不可解な薬膳のお酒
「あの、まさか」
「…んく、ぐ」
飲んだ。
目のまえで瓶を開けて、春姫さんは飲み始めた。それもお猪口やぐい飲みなんて使わないラッパ飲みだ
「???」
なんだろう、一体どうしてしまったのか。というか、こんな春姫さんは果たしてだれが予想できようか。ラッパ飲みで、お酒はみるみると消えていく。結構度数だって高いはずなのに、まるでジュースでも飲むようにその液体が春姫さんの中へと流れ込んでいく。
「……ん、んぷ」
「へっ?」
瓶を口から放し、春姫さんはこっちを向いてきた。少し頬を膨らませて
そして
「……ッ!!?」
僕は、また春姫さんに口を塞がれた。そして、今その行為の意味するところは
「…んっ、ちゅぅ」
「!!?!?」
舌先がぬるりと閉じた唇を押し開けて、口内の中に強烈な甘みと刺激が広がる。舌伝いに、今口に含んだお酒が僕の中に流れ込む。吐き出すことは許されず、口移しで強制的に飲み込まされる。
喉を熱く刺すアルコールの刺激、お酒に溶け込んだよくわからないなにか、嗅覚が狂い、下の感覚もおかしい。
眩暈がする。でも、それはお酒のせいか、それとも
「んっ………く、んく」
流し込まれる。お酒混じりの唾液が、僕中を犯す。昂ぶる熱は次第に下へ下へと、それはとある一部分に大きく反応を促す。
「…ん、ちゅるぅ…………んっ」
「!!」
下腹部のいきり立つ膨らみに、春姫さんの手が触れた。偶然ではなくそれは故意に、細く繊細な指使いで、僕のナニの形を確かめるようにいじらしく触れる。
「……ん、ぷはっ……あっ、んんっ!!」
「…大きく、なっていますね」
触れた指が紐をほどく。少しずつ、ズボンは解かれて、見る見るうちにその中のふくらみが引きずり出される。
「……あぁ」
社会の窓を下ろされ、半ば脱がされたズボンからパンツ越しに膨らみが見える。寝ころんだままの態勢から拝めるほどに、僕のそれは固く大きくそびえたとうとしている。
「……やめ、春姫さん」
指先が触れている。裏筋を撫でるように、その手が下着越しに僕の物を撫でる。昂ぶったそれは敏感に、快楽のしるしに先端が僅かにシミで汚れる。
「!!」
「あら、いけませんね」
先走りに人差し指を当てて、糸を引かせた。僕を寝かせたまま、春姫さんは態勢を変える。
「……ッ!!」
下に、ちょうど僕の物に顔が触れそうな、まるで今から僕の物に、そう
「……最初の、ご奉仕は……即尺、で、ございますね」
指が触れる。撫でる手とは違う。両の手でしっかりとつかむ。下着越しに、その先端がずれないように抑え、そして
「……あむ、んちゅぅ」
「!?」
下着越しに、生暖かい感触が当たる、いや包まれる。
「……な、なにを……いっ!?」
「ん、くちゅ、じゅるぅ」
亀頭の先、それがぱっくりと口に頬張られる。生暖かい刺激に、尿道からは我慢汁が溢れる。下着越しに吸われるのだ。繊維がこすれて、こそばゆくて、伝わる暖かさはどこまでも心地よく。敏感な亀頭が舐め挙げられる快感に歯を食いしばる。
「じゅるぅ、んじゅうぅ……んく」
「……くっ、あが……あぁ」
下着越しの口淫に、中のモノは痛いほどに勃起が昂ぶる。けど、下着越しのせいか、与えられる快楽はどこか限りがある。
…耐えれるけど、これ
もどかしい。もっと、してくれるのなら、いっそその口で
体が熱い、内から湧く熱が止まらない。もっと欲しいと、春姫さんを僕は求める。
「…あぁ…くっ……あの、ちゃんと、して……ふぅっ!」
「ちゅる、じゅ、あむ、くちゅ……じゅるるぅ」
「はる、ひめさん……もっと、ぼくに」
「……んっ、んあっ……あぁ、ですか……なら」
面を上げ、その手が下着に触れる。少し冷たい指先が下着と肌の隙間に入る。唾液にまみれている下着を降ろし、ギンギンにいきり立つ中身が今、春姫さんの前に
「……ッ!?」
「あぁ、これが……ベル様の」
いきり立つ肉竿に、細い指がそっと這わされる。半ばまで覆われた皮をむき、充血した亀頭の全部を晒す。
「!?」
…なんで、こんなに
ベルから見て、その自分のモノは、どこか異質に見える。というか気づいてしまった。いつもより、一回り少し大きくなっているのだ。
「……ッ」
…理由は、あれ、だよね
ベッド横に、空瓶になったそれが無造作に置かれている。未だに口内に残る独特な芳香、舌の上に嫌な甘みがネバつく
…あれのせいで、春姫さんも
純情で、男の鎖骨にさえ卒倒するはずの春姫さんが、よみや完全に勃起した性器の前で平然としてるなんて、しかも動じないだけに飽き足らず
「…すぅ、はあぁ」
「!」
深く、匂いを嗅ぐ。外で蒸れて、洗ってもいないそれは汗と垢の匂いでひどく蒸れかえっているはずだ。なのに
「……では、失礼します」
肉竿の前に、彼女はただ喜びを魅せるだけで、まったく臆する気配なんてない。目の前の雄の象徴の前に、そのしっぽまでも歓喜で大きく揺れていた。
「……ベル様」
顔が遠のく、一度姿勢をまっすぐに直し、そして
「!」
目の前で、僕の知っている彼女が服を脱ぎだした。帯の紐をほどき、閉じた裾を大胆に開く。着物がはらりと落ちて、露わになるのは柔肌と扇情的な下着。溢れんばかりに、そのたわわな果実を収めたそれに僕は目が離せない。
「……あぁ、こちらですか」
視線に気づき、その手は後ろに。
かちっと何かが外れると、果実を収めたそれははらりと地面に落ちる。プルンと震える果実、先端は薄ピンクで、初めて拝む成熟した乳房の全貌に僕は言葉が出ない。
「!?」
「……今、致しますね。」
「……ッ」
乳房が降りてきた。いきり立つ肉竿が、乳房の間に包まれる。
「!!」
「……あぁ、あむ」
乳房に包まれた肉竿、そこからのく亀頭がぱっくりと、春姫さんの口に入れられる。下着越しで無い、下のざらつきが敏感な先端にこすれる。唾液で満たし、ジュルシュルと音を当てて鈴口から中身をすすり上げる。
「……くっ、んあぁあ……あっ」
「じゅるる、んく、くちゅ…んれろ、あむ、んちゅう」
柔らかな乳房で愚に具にと包まれる優しさ、そして亀頭にはしる鮮烈な快楽の責め。昂ぶった熱はついぞ耐えれず、奥の門はこじ開けられ、尿道の底から電流が走る。
「…なぁっ!!」
「んん、んっ!……ちゅぅ、じゅるる、れろ」
漏れ出た精液に一瞬反応を示す。しかし、すぐにそれは窄めた口で吸い取られ、残る精液も尿づから吸い上げられる。
両の乳房で挟み、揉み、精液を絞り出す。
「……ッ!!」
「…ん、んく……あぁ、れろ、ちろちろ……んちゅ」
吸い取り、唇を離して舌先で亀頭を弄る。乳房で絶えず陰茎をしごき、カリ首や鈴口に舌先で快感を与えるのだ。
「……あっ、はぁ……はる、姫さん」
唾液と先走り、そして今吸い取った精液で谷間はぐちゅぐちゅと卑猥に仕上がる。口を離し、今度は乳房だけで肉竿をしごく外側から両手で揉みこみ、たぷんたぷんと乳房が刷り込まれていく。
射精で落ち着いた感覚はまた戻る。萎えることなく、また次の精液へと竿はギンギンにいきり立つ。
「あぁ、熱く、ベル様のものが……春姫の乳で……あむ、んじゅるる」
「……くっ」
乳房で包み、今度はより深く、谷間のそれに顔を深く埋める。カリ首ごとぱっくりと、咥えた口の中で舌が蠢く。痴垢の汚れすら溶かして飲みほさんと、乳房と口で肉竿を搾り取る。
「…んちゅぅ、じゅるる、んぐ……ぐぷ、ぬぽっ…じゅぅ、じゅぽ、がぽ!!」
「……んあっ、あが!!」
竿に走る快楽、口内で舌が亀頭をぐるりと舐めまわす。唾液の熱が絡み、あふれ出る先走りは次々に口内の奥へと吸い込まれる。舌先ですくい、ときにはぐりぐりと入り込もうとする。もどかしく、快感の前に竿はびくっと震える。今にも射精せんと、陰嚢は絶えず精を製造し続ける。
「あぁ、くっ」
下を見て、自分の肉竿にむさぼりつく春姫さんと目が合う。すこしうつろに、頬は上気していて、けれども行為の鮮烈さは一向に止まない。
「……じゅるぅ、ぐぽがぽ、ぐちゅ、ずちゅるっ……」
「!!……あぁ、また、こんなの」
「……ん、ぷは……あぁ、いいですよ、お好きに 春姫の体を」
口を離し、行きそうに震える先端が乳房に包まれる。体を上下させ、乳房の圧で竿をしごく。降りるたびに舌先が尿道に触れ、強烈な排尿感が生じる。
「……ッ」
乳房にこすられ、尿道の奥では今にもはじけそうな衝動でいっぱいだ。快楽の波に、意識が飛びそうになる。すがる物はと、僕は目の前のそれに手を伸ばす。
「…あぁ、んっ……ん?」
「…はぁ、春姫、さん」
乳房の先、薄ピンクのぽっちに手が伸びる。少し硬く、触り心地のいい頂点、途方もない快楽の前に、たじろぎそうになる精神が安らぎを求めて、そのぽっちに手が伸びる。
「あっ……べる、さま」
「い、いきそう、だから……だから、もう」
先走りは溢れ、谷間の中でぬちゃぬちゃと糸を引く。亀頭がこすれて尿道が刺激される快楽に、今、快感の門はまたこじ開けられる。
「あぁ……ひぅ、んぁああっ!!?」
「……っ!!」
ずりゅんっ、と、乳房を下ろすと同時にその唇が亀頭を捉えた。深く咥え込み、舌の上に触れる尿道から今、体の奥の一番熱いものが流れていく。
「……くあっ……んぁぁああぁあ!!!?!?」
狭い尿道を押し広げ、白濁の波が今春姫さんの口の中へと運ばれる。勢いよく飛び出るそれはほおを押しのけ、食堂をつたい喉の奥へと進んでいく。濃くて、ドロドロの精液。精液を吐き出す快感に、僕の手は自然と春姫さんの頭に置かれる。
「!」
「…ごめん、なさい…まだ、出て」
ゆっくりと、たまったものが吐き出されていく。ふわっとした頭の両耳を抑え込み、綺麗な尊顔を僕のモノに押し付ける。
「……ッ」
「……ぁ、くっ」
精液を飲まれる。以上とも思われるその行いがかくも気持ちのいいモノとは、射精直後で敏感な竿が舌の上で脈動を続けている。極上のぬるま湯の中で、僕のモノは緩やかな心地よさに包まれている。
「……はぁ、春姫、さん」
「…ん、んむ…ふぅ……んっ」
「……ッ」
口内の粘膜が少し締め付けよく包まれる。春姫さんは口を窄め、唇がぴったりと閉じたままゆっくり引き抜きにかかる。カリ首を抜け、亀頭の面が徐々に
「……んんっ」
鈴口の先、尿道の入り口の先にキスをしている。乳房で包み、まだ奥から出る物を絞り出そうとする。尿道の奥から湧く我慢汁まで、その穴から出る物を余すことなく吸い取る。
「……ぁっ」
「…ん、ぷぁ……はあぁ……」
唇が離れる。わずかにのぞく口内の中には確かに僕のモノが、白濁とした精液が粘つき絡んでいる。すぐには飲み込まず、春姫さんはただじっと、竿を前にして恍惚に浸っている。
「……」
「…れろ」
「!」
場で体を起こし、春姫さんは自分の乳房に舌をあてがった。いやらしく唾液と精液の混じった液を舌先で舐め、すすり取る。
「……あむ、れろ」
「!!」
自分で乳房を持ち上げ、舐めまわすさまに僕は目を奪われた。
「んっ…ちゅる、ベル様の精液、全部、残しはしません」
「……ッ」
上気した顔で、自分の乳房を揉みし抱きながら舌を這わす。掃除とは名ばかり、精液の味を噛みしめ、乳房を揉んで快楽に浸っている。春姫さんが淫らに、僕の目のまえで自慰行為に夢中になっている。そんな光景を見せられては
「……あぁっ!」
「……あら、ベル様の」
再び、肉竿は痛いほどに硬さと大きさを戻す。先から溢れる液は目の前の彼女によだれを垂らしているようで
「……僕、もっと」
頭が痛い、酔いで気がまともではない。快楽の飢えで心が壊れそうだ。ためらう理性はろくに機能しない。本能のまま、体が勝手にそれを求めてやまない。
口から出る言葉は、そんな肉体の意志にそったストレートな願い
「はる、ひめ……さん」
「…はい」
「……して、ください。…もっと、気持ちいい、こと」
「……ええ」
まともに動けない体で、その眼だけは懸命に、すがるように求め続ける。そんな僕がどんなふうに移ったのか、春姫さんは僕を見て、そして
「…あぁ、ベル様」
よろよろと、ベッドに尻を突き両足を前に出す。きものははだけていて、でもまだ最後の砦だけは
「……ッ!!」
「前戯のお次、こちらの伽、初めてのお勤め、春姫がいたします」
黒のレースの下着、扇情的で、それは愛液でてかてかと光を反射している。指を挿しこみ、下着をズリ下す。
「ここは、すでに濡らしております。……脱ぎ、ますね」
「……あぁ、ああぁ!!」
太ももを抜け、するりと下着が脱げていく。春姫さんの秘部が今、僕の目のまえに
「!!!」
「…ご覧に、くださいませ。春姫の、いやらしい、全て」
愛液にまみれ。秘部はから覗くピンク色の花弁はひくひくと、今にも何かを求め続けている。決して見ることのない女性の性器。ひだの形状、色、その上に除く髪と同じ色の痴毛に至るまで、そのすべてが露わになる。
色濃く茂る痴毛が大人の淫猥さを醸し、内ももをつたう愛液はその欲情の意を示す。僕と同じ、快楽を求めて、全てを曝けている。
「……春姫のおめこ、ベル様のモノを舐めるだけで、こんなにも、いやらしく……あぁ、んっ」
外気に触れるだけで、春姫さんの性器は快感に悶えている。ぼくと同じで、体の全部が鋭敏に、気持ちのいいことを求めている。
「……失礼、しますね」
僕の腰の上で膝をつく。垂直にそびれる竿に指を這わせ、その切っ先を膣の入り口に
「……ッ!!?」
降りてくる。きっと、それは今までの人生で一番気持ちいことだと、それだけは本能が理解する。僕の初めては今、春姫さんの手で奪われる。
あの日、初めて出会って、成しえなかった行為の先
大人の世界、快楽を与え、そして与えられる。性の交わりに、僕は身を投じるのだ。
今回は前戯まで、次回から本番コースです。