※この作品はR-18です。

白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー   作:37級犬築士

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少し余裕が出来たんで執筆しました。




(5) 聖女アミッドの搾精クリニック、ステージⅡ

「……すぅ」

 

「………」

 

 後ろに感じる暖かさ、密着して感じるアミッドさんの息遣いに耳を澄ます。

 

 くっつかれて、どうにも心臓は緊張で早鐘を鳴らす。静かな夜、余計な音が無いからか、けたたましい自分の鼓動とその背後の静かな寝息が混在する。

 

 眠っている、それも無防備に

 

「……ゴク」

 

 後ろにいる彼女はとても魅惑的な女性だ。胸も大きくて、顔だちもいい。そんな人の寝顔だ、正直今すぐ振り返って拝みたい。

 

 

…でも、それって無防備の

 

 

 創造して、すぐにかぶりを振る。しかし、すでに内密に僕とアミッドさんには深い関係が築かれている。性器に触れて、触れられた関係だ。であるなら、こんな状況に多少のお痛をして何の問題があろうか。

 

 そう、無いのだ。おそらくは

 

 

「……ッ」

 

 

 けど、そう簡単に欲望のままダイブできるほど彼女はたやすい人じゃない。ここで一つ疑問がある。

 

「んっ……すぅ」

 

「……罠、かな」

 

 

 アミッドさんと時間を過ごしていくうちに、僕はある程度彼女について知りえたことがある。というか、それは主に僕に対してのもので、要はこの人は意地悪なのだ。

 

 普段のトーンからエッチの時に至るまで、隙あればこっちの精神を揺さぶってくる。

 

 可愛いから、そんな理由で僕はこの人の思いのまま、文字通りその手で転がされているのだ。自覚はある、でもだからといって跳ね除けられない。

 

 否定しようがないくらいに、僕は彼女に可愛がられるのも、少し意地悪をされるのも、どっちも捨てがたいと考えてしまうのだ。

 

 

 

「……ッ」

 

…駄目だ、思い出すと、また

 

 

 ズボンを押し上げる若さの猛り、日がな抜いてもらっていてもその精は一向に衰えない。そこまで早熟する必要はないのではと内心愚痴ってしまう。

 

 意識して、すでに脳内はピンク色真っ盛りに。

 

 背中に感じる温もり、耳に届くその息遣いに耳を澄まし、起きていないことを確認する。

 

 

「……ッ!!」

 

 

 決断した。

 

 覚悟を決め、僕は彼女の方へ寝返りを打つ。

 

 そして、視界に映ったのはすやすやと愛らしく寝息を立てる聖女様

 

 

 

 

 

「………ジー」

 

「………へっ?」

 

 

 なんてのは、なかった。

 

 起きている。思いっきり目を見開いて、僕の目を直視している。

 

「…おや、どうかされましたか?」

 

「……」

 

 ニマニマと、表情の薄い彼女にしてはとても嬉しそうに喜色の面を浮かべている。いたずらに成功した子供みたく、僕の顔を見て笑いにこらえているのだ。

 

 

「……意地悪ですね、アミッドさん」

 

 せめてもの抵抗とばかりに、僕は彼女から目を逸らし、そっけない態度を取って見る。けど、漏れ出る羞恥を処理しきれず、結果見せたのはあまりにもわかりやすい反応だった。

 

「ええ、否定はしません」

 

 彼女の手が僕の顔に伸びる。頬をなぞり、こめかみのあたりを指でかく。

 

 髪を漉くように、指を立てて頭をかかれる。子供をあやす母親みたいに、優しく僕の心を溶かそうとする。

 

 数度、視界が暗転した。眠るつもりは無いのに、頭を撫でられ、かかれる心地に気分が和む。

 

「あら、もうお眠ですか?」

 

「…ちがい、ます」

 

 いつもの流れだ。甘い飴でこっちの気を和ませようとする。それがわかっていても、僕は容易にそれを跳ね除けられない。情けない話だけど

 

 頭や顔を触られるのが気持ち良くて、瞬きの回数は自然と増えていく。

 

 寝る時間にはまだとても早い時間だけど、このまま、彼女の手のひらに包まれながら寝入ってしまいたい。そう考えてしまう程には、アミッドさんの手は気持ちいい。

 

 なんというか、この人は本当に僕のツボを心得ている。気持ちのいい所を、触って欲しい所を未然に察しているみたいに

 

 この人に、僕の全部はもう筒抜けなのか、はたしてそもそも僕がそれだけわかりやすい人間だということなのか、知りたいようで、あまり知りたくない。

 

 

「……あの」

 

「…どうしました?」

 

 朗らかな笑みで、アミッドさんはずっと僕を見つめている。目線が合うと、恥じらってつい目を逸らす、そんな僕の様子を面白そうに観察しているのだ。

 

 うん、そうだ。

 

 この人は僕のことを

 

 

「…アミッドさん」

 

「……」

 

 見てくれる。それが安心する。

 

 少し意地悪で、僕の調子を崩してくる。時には落ち着かないし、振り回されている自覚はある。

 

 でも、正直それは嫌いになれない。

 

 その上、時たまにこうして甘く接してくれるのだ。

 

 だから、僕も彼女に

 

 

「…わがまま、言いたいです。」

 

「ふふ、我がままですか。……いいですよ、なにか?」

 

 髪に触れていたその両手が降りて、僕の顔を包む。

 

 ああ、やっぱりこの人はよくわかってくれる。

 

 したいこと、見抜かれている。

 

 

「……口、いいですか?」

 

 視線はとうに、彼女のそこにずっと向いている。柔らくて、とても蠱惑的な箇所だ。

 

 自然な薄いピンクの唇。潤った肌で乾燥の気は見えない。

 

 触れると吸い付くほどにしっとりとしていて、気分を淫らに高めてくれる。

 

「欲しがり、ですね」

 

「……ッ」

 

 不意に、僕の口はまたも塞がれた。ゆっくりとおだやかに、でも主導権は全部彼女のモノだ。

 

 息を交え、体の柔らかい部分が触れ合う。ぬるりと入ってくる舌が僕の口内を撫でる。本来、こういったものは互いにし合うものなのだろう。でも、情けないかもしれないけど、受け身でいるのがとても気持ちい。

 

「……んっ」

 

「…んく、ちゅぅ…あむ、んんっ」

 

 積極的に、唇を交える。 

 

 熱が混ざり、内側で何かが燃えるように昂ぶる。

 

 落ち着き、眠りに入ろうとしたはずの意志はとうに無く、体は火照り目の前の快楽を求めている。

 

 もっとして欲しい、気持ちのいいことをされたい、そんな受け身丸出しな願望を切に抱いてしまう。

 

 

「……ッ」

 

「…んちゅ、あむ、くちゅつ、んむ」

 

「……ッ、ぅぁ…んぅ」

 

 

…すす、ずるり

 

 

「!」

 

「んぁ…こっちも、触ってあげます」

 

 キスを交えながら、慣れたようにその手は肉竿に添えられる。

 

 ズボンの中で、熱くたぎる竿に少しひんやりとした女性らしい体温が、細くたなびく指でくすぐるように絡みつく。

 

 彼女の手の中で、亀頭半ばまで覆う包皮五指に、亀頭を握られ、そのまま上に引っ張られたり、確実に弄ばれている。

 

「……あぁ」

 

「…いけませんね、皮が余ってるなんて、よほど一人でするのがお好きなようで」

 

「…それは、うぅ」

 

「怒ってはいません。でも、できるだけめくるようにしてください。包皮の中は清潔に」

 

「……ごめん、なさい」

 

「…もう、そんなにすぐに謝って……ほら、口をもっと開いて……んちゅ、んっ」

 

 竿をにぎにぎと、陰茎をなぞり次第に手は陰嚢に伸びていく。

 

 顔に触れていたもう片方の手も、気づけば僕のモノに触れて、片手は陰嚢をもみ込み、もう片方で陰茎をにぎにぎと包んでいる。

 

 上下にこすられているわけでもない、でも高まる快楽は確実に射精へと近づいている。

 

 

「……うっ」

 

「んっ、あむ……んっ、れる、ちゅ」

 

 射精の予感を察してか、アミッドさんのキスはより激しさを増す。

 

 下半身も同じく、ズボンの中で彼女の手つきはより激しくなる。

 

 出したい。

 

 彼女の手で、絶頂に至りたい。

 

 ずっとしてくれた彼女の手に、もはやルーティーンともいえる流れで僕は精液を吐き出すのだ。

 

「………ッ」

 

 

…でも、んん

 

 

 彼女の手は心地いい。けど

 

「……」

 

 

…もっと、欲しい

 

 

 

「……ッ、おや」

 

「……うぅ」

 

「……」

 

 

 そっと、僕は彼女の手を掴んだ。快楽を与えるその手を制止する意思表示、まさかそのようなことをするとは、そんな拍子抜けた顔で、彼女は目を見開いてこちらを見る。

 

 

「…あの、何か不満が」

 

「…い、いえ」

 

 不満ではない、けれど足りない。

 

 わがままは、もっと

 

 キスと手だけじゃない、行為はさらに先へ

 

 

「…あの、アミッドさん」

 

「……はい」

 

「手じゃなくて、他の」

 

 視線は常に一つ、ずっと今日は彼女のそれに振り回されていた。なら、求めるべきは常にそこだ。

 

 知識として、そこを用いた行為についてベルは知っている。

 

 損行為の名称を今、彼女に

 

 

 

 

「…口で、して欲しい、です」

 

 

 

 

 

「!」

 

 

 

 

 

「…ふぇ、フェラチオ……を、その」

 

 手に包まれた肉竿がさらに膨張していく。口にしたその行為を、今この目で見ている彼女の顔に、自分の性器が挿しこむイメージで興奮はさらに高まる。

 

「……口、ですか」

 

「その………はい」

 

 さすがに、無理なお願いだったのだろうか

 

「…だめ、ですか?」

 

「……」

 

 

 さすがのアミッドさんも言葉に迷っているようだ。すぐに回答はない、次第に胸中に不安が募る。

 

 けど、結果は

 

 

「フェラチオ、ですか」

 

「あの、無理なら……でも、僕はもう「構いませんよ」…我慢できな……て、えっ?」

 

「ですから、良いですよ。そろそろ、次のステップに移るころですし、ほら、やるならすぐにです。」

 

「え、あっ……ふぇ!?」

 

 その返事はあまりにも軽く、彼女はただ笑みと共にそう簡単に言ってのけたのだ。

 

 提案したこっちが逆に面を食らっている間に、アミッドさんはてきぱきと動き出す。体を起こし、僕も起こされ、ベッドの淵で足を下ろして座らされる。

 

 

「……ッ」

 

「……ほら、してあげますから。……ズボン、下ろしますよ」

 

 されるがままに、スムーズに事は動く。

 

 改めて、この人の器というか、アミッドさんについて僕は知った気でいてもまだ底が見えない。

 

「…なにを、今更に緊張して……貴方がして欲しいといったんですよ。……フェラチオ」

 

「!!」

 

「…おちんちん、舐めて欲しいだなんて、本当にイケない子です。しつけ、してあげますよ……丁寧に、気持ち良く………んっ」

 

 そっと、下着越しに昂ぶる肉竿の先端に口づけをする。すでに興奮で先走りに溢れ、下着の先には恥ずかしいシミが浮き出ている。唇に付いた湿り気に、アミッドさんは舌を這わし舐めとった。

 

 

「んっ、生臭い……男の、匂い」

 

 

「……うぅ」

 

 期待は大きい、けど同時に不安も同じくらい大きい。

 

 ただでさえ、彼女の手つきは堪能だ。その手腕が、というか口なんだけど、ともかくこの人の口で快楽を知ってしまえば、僕は本当に戻れなくなるかもしれない。

 

 

「下着、脱がしますね」

 

「……ッ」

 

 ついに、その手は最後の防衛線に手を伸ばす。

 

 始まてしまう、アミッドさんのフェラチオが

 

 

 

 

 

「……お、お手柔らかに」

 

 

 

「ええ、もちろん」

 

 

 

 

 

 




 今回はここまでで、次回から待望の、待望かどうかは人によりけりですけどフェラチオ回です。

 今回のアミッド編では、ダンメモから彼女の衣装シリーズをいくつか採用します。衣装の説明でわかりづらい方はブラウザバックで検索してもらえればありがたいです。女性服の細かい名称って難しくて、最近ようやくレギンスという概念を知りました。

 次回の投稿はまだ未定で、取り合えず10日ぐらいから少し落ち着くんで、それまでお待ちを
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