※この作品はR-18です。

白いウサギは人肌に溶ける~執筆中=彼氏持ちレフィーヤ光のNTRストーリー   作:37級犬築士

93 / 295
連日投稿です。

マゾテイストなおねショタというのも中々難しいです。アミッド好きに刺さることを願い投稿します。


(7) 聖女アミッドの搾精クリニック、ステージⅡ

「出る!…で、でぁ……がっ、あぁあああぁああ!!!!!」

 

 

……びゅびゅるるるぅうぅううう!!!

 

 

 情けなく、それはもう漏らしてしまったかのごとく、不意に全て吐き出してしまった。

 

 尿道を駆け抜ける快楽よりも、今もなお内臓に届くほどの衝撃、その出どころに意識が咲かれる。

 

「……ッ、あぁ、がっ!!」

 

「んっ、んく……こく、こく」

 

 陰嚢に走る痛み、内臓がぐるぐるとかき回され、頭が窒息するような感覚におぼれる。快楽と痛み、相反する感覚の渦の中でさまよっている。

 

 そして、そんな僕のことなどつゆ知らず、この人はただ静かに嚥下を続ける。

 

 射精を促すように、今もなおのっぴきならない圧迫感を与えてくる。急所であるそこをやられることに、僕は困惑していた。

 

 

……なんで、こんなに

 

 

「ん、っく………んは、はぁ……あむ」

 

「……ひぅ!?」

 

 陰茎をにぎり、空いた手は陰嚢をなおもつかみ続ける。

 にぎにぎと、落ち着かない加減で圧力を加えるのだ。腰が抜けて、僕は今きっとひどい顔をしているのだろう。

 

 涙を流し、よだれを半開きの口から垂れ流して、それも全て、快楽に狂わされているからだ。

 

 痛いだけの苦行に、僕はどうしてか気持ちいと考えてしまった。そんな自分が情けなくて、否定したくて

 

けれど

 

「なんで、出て……まだ、ぁあ……あああぁあ」

 

 

 下を見る。アミッドさんが亀頭に吸い付き、漏れ出る精液を飲み干している姿が映る。

 

 

「……止めて、もう……おかしく、なっちゃいますからぁ」

 

「…んっ……ふふ」

 

「もう、出ません、出ませんからッ!……アミッド、さん……」

 

「……くすくすっ、はむ、ぢゅるる!」

 

「ぁあ……はぁああぁああッ!?」

 

…ずるる!!…ぢゅるるぅぉぉぉぉぉおおぉぉぉおおお……ッ!!!!?!?!?

 

 涙をため、必死に懇願するけども、この人の口撃はまったくもって止まってくれない。

 

 爆音と共に、尿道奥にまで届く吸引感。精巣ごと吸い出されかねない勢いで、精液も先走りがずるずると引き抜かれていく。

 

 感じているのは快楽のはずなのに、感情はますますマイナスに染まっていく。

 

「やめ…………嫌、あぁ…………ぉぉ」

 

 止めて欲しい。どうせなら優しくされたい、のに……どうしてこの人は

 

「…………じゅるく、ん…………ほら、まだ出せるでしょうに。…………出しなさい、ほら………びゅっ、びゅっ」

 

「…………ッ!?」

 

 陰茎を握られ、アミッドさんの舌が鈴口をつつく。尿道を掘るように、舌の先で敏感な部分をグリグリとつついてくる。

 

 それだけでも耐えがたい責め苦なのに、もうひとつの手でアミッドさんは

 

 

「ここ、もうパンパンですね。……搾ってあげますから、全部出して」

 

……にぎ、ぎゅむぅ

 

 

「!!」

 

 陰嚢に走る苛烈な刺激。内蔵がひっくり返るほどの電流がほとばしる。

 

 痛みは快楽に、快楽がさらに苦しみを産み、そしてまた痛みで苦悶する。終わらないサイクルから脱せんと、半身はすでに限界までに昂り、精を吐き出す段階はとうに満たしている。

 

「ん、ちゅる…………先走り、濃くなっています。…………精液、出したくて仕方ないのでしょ。」

 

 亀頭に吸い付き、舌でぐるりと入り口周辺をなめ回す。緩急はおかず、絶えず舌で刺激を加える。肉竿の震えを感じとりながら、アミッドはベルに対して妖艶な笑みを向ける。

 

 

「情けない射精、金玉握られてお漏らしするみたいにびゅびゅって、全部私の前で披露なさい」

 

「あぁ……ひぁ、いぎぃ……も、もう……」

 

 出したい。だけど、出すのが怖い

 

「……もう、止めてください。……いじめ、ないで」

 

 

…ぢゅるる、ぐぶぶ、ぢゅるぉおお!!!

 

 

「…怖い、嫌だ………やだぁ…アミッド、さん」

 

 

…ぐちゅ、ぢゅるぷ!!……れるれお、ちぅ、ぐちゅぬちゅずちゅッ!!!

 

 

 

「いぃいい!?……ぁあ、ひぁあぁああ!!?!?」

 

 陰嚢を揉まれ、物理的に絞られているように精液が駆け巡る。大量に沸き上がる白濁の波、尿道が裂けんばかりに精液を吐き出さんとする時

 

「……んぷっ、ふぅ」

 

「……いくっ、で、出て!!!………で、出て……へっ?」

 

 刺激が止む。痛みも快楽も、半身に触れていたそれらが突然に消えた。

 

「…ぇ、ふぇ?…ら、らんれ」

 

「……ふぅ、んっ」

 

 昂ぶった熱が急激に冷める。しかし、ほとばしる精はその全てが止まりきったわけではない。

 

「!!」

 

…びゅびゅっ、びゅるっ、るるっ!!

 

 歯切れの悪い射精。それでも、その年の少年にしては中々の量ではあるが、それは飛距離短く、わずかにアミッドの顔に触れただけで終わる。

 

 絶頂とは程遠い、少し色が濃い程度の先走り。

 

 快楽のゴールにまで至らない。半端な中断

 

「……ッ!!」

 

「あら、どうしました?……止めて上げましたのに、全然嬉しそうではないですね」

 

「止め、た?」

 

「ええ」

 

「……ッ」

 

 言っている意味が分からなかった。

 

 止めた。いったいなぜ、でも……いや、そうだ。それは、僕が

 

「ええ、望んだのでしょう。だから、止めたのですよ。……でも」

 

「…うぅ、あっ」

 

…びゅる、びくっ……びくくっ

 

 肉竿が震える。先端から白濁のよだれを垂らし、今もなおアミッドの口元めがけて直立している。

 

「……足りない、出したい…とても辛そうですね」

 

 竿の先に顔が近づく。ベルは期待で目を見開いた。けれども、その口元は近づくだけで一切触れない。わずかに、その呼気の感触があたるだけ。しかし、それが余計に欲求を募らせる。

 

 半端に終わらせられ、今のもなお奥深くで煮えたぎる白濁のたまりが、出口を求めて叫んでいる。

 

「匂い、精液のすえた匂いが、んっ…………濃くて、噎せます。出たくて出たくて、仕方ないんですね」

 

「なら、はやく「でも駄目です。やめろと言われたことを、私はしたくありません」……ッ!?」

 

 

「…駄目です。駄目、してあげません。」

 

 簡潔に、あっさりとそう言ってのける。今にも、飛びついて無理にでも犯されそうな、はたから見ればそんな状況なのに、アミッドはただ、ベルを揺さぶり、待っているのだ。

 

「……ッ!」

 

 

……出したい、アミッドさんの口に…出したいのに、なんで!! 

 

 

 ベルの手に力が入る。先ほどやったみたいに、その指先が彼女の白銀髪に伸びる。

 

 ほんの少し、男と女の力量差もあるし、自分はレベル4だ。強引にでも、その手段は可能だ。むしろ、それが正解でさえある。

 

 欲するままに、ただ貪ればいい。

 

 無論、ベルは善良で無垢な少年だ。自分自身でも、それがらしくない考え行動であることぐらいわかる。

 

 だけど、これは少し別だ。

 

「…………ぁ、あぁ」

 

「……しないんですか」

 

「!」

 

 アミッドの手がベルの両手を掴む。

 

「こうやって、さっきみたいに……いえ、それよりもずっと強い力で、あなたは私に無理やり咥えさせればいいんです。レベル4の力なら、私を道具にする程度、簡単なことです」

 

「……道具、アミッドさんを」

 

「ええ、例えば」

 

 アミッドさんが立ち上がる。僕の両手を掴んだまま、その手は彼女のふくらみに触れるか触れないかの位置に

 

「服を引き裂いて楽しんだり。あなたはこの胸に爪や歯を立ててもいい。あなたには、それぐらいの力があるんです。」

 

「…でも、それは」

 

 できるはずがない、許されるはずがない。そんなのは、ただの

 

 

 

「ええ、レイプですね。でも、あなたは今どうしようもなくて、今すぐにでもその精をぶつけたいはずです。」

 

「……ッ」

 

 視線が下がる。今もなお、垂直に傾くほどに昂ぶる肉竿を前に、ベルは自分の肉欲を実感する。

 

「…ほら、出したい出したいって、そこは正直なのに、どうしてあなたは」

 

「!」

 

不意に、アミッドさんの顔が近づいている。精液混じりで、でもそこには確かにアミッドさんの淫靡な匂いが漂う。鼻横を通り抜け、アミッドさんの口は僕の右耳に触れた。

 

 耳たぶのあたりに、唇のような柔い質感が当たった。

 

「…ほら、なぜに、しないのですか」

 

「……」

 

「したいなら、好きなだけすればいいんです。なのに」

 

…しぅ、ちゅっ

 

「!!」

 

「もしかして、本当にされたいことって、まさか」

 

 耳に触れる吐息。わざと触れるほどのゼロ距離で、蠢く唇と延びた舌の先が耳孔をくすぐる。

 

 淫靡に、しかして静謐に、耳元でつなぐ時間は永久のごとく続いていく。

 

 アミッドの言葉は、ベルの内側を確実に侵食している。

 

「ベル……あなた」

 

「……ぁ……いや」

 

「本音、言いなさい。……望むこと、全部」

 

ベッドの上、カーテンで閉じられた閉鎖空間で、ベルは一人アミッドの放つ言の葉に揺さぶられる。

 

…ピトッ

 

 

「!!?!?」

 

亀頭の先、アミッドの指が一本、その爪が軽くこするようになぞる。

 

 

「――――ッ!!!」

 

 昂ぶって、半端に達して、しかし時間が経てば不完全燃焼でもその硬度は和らいでいく。だが、ほんの少し、ぬめりが乾いた面に走る電撃のような感覚の波、たったそれだけで

 

 

「……あぁ、はあぁあ……あがっ」

 

「ほら、こんなに硬く、立派に」

 

 たったそれだけで、ベルの肉竿は全開に勃起を取り戻す。先走りは溢れ、先端からは透明なよだれがとろとろと続く。

 

 

「ほら、良いなさい。どうして、欲しいか、ベル」

 

「……だ、出したい」

 

「ええ、ですがそれはどのように………あなたは」

 

人差し指がなぞる。亀頭より遠い、陰茎の根元から下へ下へと、指先は熱くたぎる二つのモノへ

 

「…どうされたいか、正直に……貴方の」

 

 息を整え、アミッドは優しく、水分を多分に含んだような音質で、ベルの耳奥に言葉を挿しこんだ。

 

 震える心落ち着かせる、というにはあまりにも官能過ぎて、震えた心はより困惑で形を失くしかねない。

 

 けど、むしろそれが狙いなのか

 

「いっぱい泣いて、本当にあなたという子は………ふふ」

 

 たっぷりと、身近な言の葉に感情を乗せて

 

 

 

 

 

 

 

『私にいじめられて果てたいなら、素直にそう言いなさい。……変態、マゾ』

 

 

 

 

 

 

「!」

 

 甘く、甘く、そして苛烈に、アミッドはそうベルに言葉を突き付けた。震える体と今にもむせび泣きそうな顔、少年は酷く内側が粉々にかき乱される。

 

「……ち、違う」

 

「いいえ、違いません。私の可愛いベル、貴方は私に、そうして欲しくてたまらない」

 

「で、でも……痛いの、怖い」

 

「…そうですか、では……もうこれで「嫌だ、止めないで!!」

 

 

 食い気味に、衝動的な言葉を投げ入れた。

 

 

「あらら、これでは矛盾していますね」

 

「……ッ」

 

「……どうされたいか、本当のことを言ってください」

 

「本当の、こと」

 

「ええ、そうです。あなたの本音を」

 

「……れ、たい」

 

「……聞こえない、もっと」

 

「さ、されたい…もっと、あみっどさんに」

 

「………」

 

 回答を待つ。アミッドは静止したまま、ベルの本音を求めている。

 

「!」

 

 竿にも触れてくれず、ただじっと見を寄り添わせているだけ

 

 思考がまとまらず。そんなベルに、アミッドはただ待ち続けるのみ

 

 そんな思いにこたえてか、もはやただ我慢の限界か

 

 肉竿からは先走りを溢れさせ、びくびくと震える陰嚢の脈動に耐えながら

 

 

「……ぼくは、ぼくは!」

 

 ついに、その回答を唱える時が来た。

 

「気持ちよくなりたい、止めないで欲しい……もっと、してください」

 

 しゃがれた声で、すでに夜であることにも関係なく、頼りない声量でベルは言葉を連ねる。

 

「……それは、どのように」

 

「……なんでも、気持ちい事なら何でも!!」

 

「…なら、それは私に任せると」

 

「うん、うん!…だから、だから!!!」

 

 涙で声を曇らし。どこまでも頼りなく、情けなく、ベルはアミッドにその欲求を唱え続ける。

 

 

「フェラチオ、やめないで。……もっと、気持ち良くじてくだざい!! 泣いても、止めないで、くださいッ お願ぃ、しますぅ…。ぼく、ヤダよぉ……やめないでよぉ……んあぁ、ひぐっ、うぁああぁああ」

 

 

「…………あら」

 

 言葉を必死に連ねる。最後は涙にのまれベルは気が付けばアミッドに抱き着き、その服によだれと涙を塗りたくっていた。

 

 情けない幼子。どこまでも堕落的で、どうしようもない懇願

 

 しかし、それこそが

 

 

「…あぁ、まったく」

 

「…へっ」

 

 アミッドに押され、ベルはベッドに倒される。上から見上げるように、ベルはアミッドを見つめる。

 

「そんな寂しげに見ないでください。床に座るのが、少し疲れただけです。」

 

 柔和に微笑み、アミッドはそそくさと体制を変える。ベルはされるがままに、アミッドの手でベッドに真っ直ぐ寝かされる。

 

「……本当に、世話のかかる患者ですね」

 

…しゅる、くちゅり

 

 

「!!」

 

 亀頭の先、かぶせるように掌が触れる。

 

「…溜まっているの、全部出させてあげます」

 

「…ぁ、あぁ」

 

「正直なベル、あなたの願い、アミッドお姉さんが聞いてあげます。」

 

 跪くように、彼女の頭が垂れる。

 

 吐息が近づく感触、焦らすような行為とは違う。今のアミッドさんなら、それは確実に

 

 

「いっぱい、してあげます。泣こうがわめこうが、決してやめません」

 

「……ひぅ、はやく…だしたい、ださせてよぉ」

 

「ふふ、わかりました。では、さっそく……あむ、ぢゅるる」

 

「……ッ!!」

 

 再び、亀頭の先にぬるりとした感触が触れる。

 

 手慣れたように、アミッドの口淫はそのスパートを速めていく。口内で、わずかに和らいだ勃起もすぐさに硬直を帯びる。

 

 期待が募る。もちろん、快楽はこれで終わりではない。

 

 望むままに、望まれたままに……二人の時間は今、本格的に流れ出す。

 

 

 

 

 




今回はここまで、次回でもしかすると区切りにするかもしれません。結構長丁場ですし、思った以上に話数が増えそうです。出来る限り書き続ける方向にはしますが、クオリティを維持できる最善を目指します。

他にも書かないといけないの多い。一日が36時間になればいいのに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。