※この作品はR-18です。

【R18】追放された錬金術師が覚醒して武具や武器を自由に錬成出来るようになりました。但し、セックスした女性専用の武装ですが。   作:EMO

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宰相と

 城に連れて来られたアズマは謁見室ではなく、普通の応接室に案内された。

 

「待たせたな。

(アズマァァァ会いたかったぞっ!)」

 しばらく待たされた後に"アリス専用武装(ロイヤルバトルドレス)"姿の女帝が応接室に入ってきた。

 

「よう来てくれた、アズマ殿。

(何故もっと頻繁に来ぬ?)

 緊急に呼び出したのは他でもない戦争についての話じゃ。

(妾はアズマが居ないと気が触れてしまいそうじゃ)」

「は、はぁ……」

(何故か喋っている言葉が別の意味に思えてならない……)

 アズマは戸惑いながら頷く。

 

「アズマ殿はこの戦争についてどれだけ知っておる?

(アズマは妾のことをどう思っておるのじゃ?)」

「は、はい……街の噂程度ですが、数万の軍勢が攻めて来ると」

 

「うむ、その通りじゃ。

 だが、それに対して我が国の軍については?

(我が国は一夫多妻制じゃから第一夫人は妾よな?)」

「はい、数千の軍だと……」

 

「それも当たっとる。

(第二夫人はチャムかの?)」

「はい」

「それでじゃ、アズマ殿に頼みたいのじゃが我が国の軍の精鋭部隊用の武装を作って貰いたい。

(アズマは我が国の至宝じゃから妻は十人以上になるやもしれんな……)」

 

「精鋭部隊のですか?

 な、何名ほどいらっしゃるのですか?」

「うむ、約三十名じゃ。

(三十人でも構わないぞ)」

 

「期間はいかほどで?」

「今すぐ。

(今すぐ)」

 

「今すぐですかっ?」

「そうじゃ今すぐ結婚するのじゃっ!

(そうじゃ今から作らねば間に合わぬ)」

 

「へっ?」

「アズマは子供は何人欲しい?

(我が国を守る主力部隊じゃから武装に慣れる為の訓練も必要じゃからな)」

 

「い、いやいや……子供って……」

「妾はあと三人は欲しいな……それに……アズマ似の男子も……。

(我が国の国民をこれ以上犠牲には出来ぬ。

 じゃからこそのアズマ殿の武装なのじゃ。

 頼むアズマ殿よ我が国に力を貸してくれっ!)」

 

「陛下陛下っ!

 本音がダダ漏れしておりますっ!」

 横に控えていた宰相が女帝を止めた。

 

「えっ?

 妾は何を言っていた?」

「ですからアズマ殿に『子供は何人欲しいか?』などと……」

 宰相が呆れながら女帝を見て、

「途中から本音と建前が逆転してましたよ。

 全く、これが謁見室だったらエライ事になってましたよ。

 アズマ殿も呆れてますし。

 大体ですね、陛下は…………」

 宰相カレンの長い説教が始まった。

 

 

 宰相カレンさんに説教される女帝は可愛いく見えた。

 実際二十代半ばにも見えるほど若返った印象だ。

「えっ?

 陛下はまだ二十三歳?

 周りの国からの圧力外交の為に屈して老けて見えてたの?」

 宰相カレンが教えてくれた。

 更に第一王女はまだ八歳だ。

 

「ゴホンッ。

 では改めて……アズマには我が国の防衛の為の武装を作って貰いたいのじゃ」

「はい。

 三十名の精鋭部隊用ですね」

「そうじゃ。

 妾が選び出した精鋭達じゃ。

 部隊名は"ワルキューレ"、今回の戦争の主力部隊でもある」

「数万の軍勢に対して三十名ですか?」

「そうじゃ。

 アズマの武装はそれだけの力がある。

 妾一人でも対抗出来る筈じゃが、万が一があっても困ると宰相(カレン)が言うでの」

「当たり前です。

 仮にも一国の王が一人で戦場に立つなど他の国々に示しが付きません」

 女帝が何か変な事を口にしないか監視していた宰相が横から口を出す。

 

「アズマも知っての通り戦争まで後二か月を切っておる。

 妾の親衛隊の"ホワイトナイツ"の訓練も順調だが相手の軍勢数万には到底敵わぬ。

 それに今回の戦争はかなりの国が注目しておるのでな、ちょっとした悪戯心で数万の軍勢を三十人の女が圧倒したら面白いと思ったのじゃ」

「補足しますと、たった三十人で数万の軍勢を相手出来るのなら女帝国にはまだまだ同じ事を出来る人員が待機していると思わせる意図もあります。

 迂闊に女帝国に手を出したら痛い目に遭うぞと」

 女帝と宰相が目を合わせて頷く。

 

「それに勝利した場合に相手の領土の半分と総督を自由に出来る、なんていらないのじゃ。

 アイツらはただ我が国と女たちを蹂躙したいが為に勝手に作った条件なんじゃから逆にアイツらの国と総督が無価値だと知らせてやるつもりじゃ。

 実際、奴らの国土の殆どが不毛地帯だし、無遠慮な男共が我が国の国民になるなど持っての他じゃっ!

 まぁ、あのロリコン総督をギャフンと言わせる為に何かないか?」

「そうですね、その総督の男性機能をしばらく不能にする武具でも考えてみます」

「頼むぞ。

 では、"ワルキューレ"の件も宜しくな」

 

「分かりました。

 でもいくら僕でも三十人を一度に相手するのは……」

「分かっておる。

 一日に五人なら構わぬだろう?

 アズマの精力は、それに……」

 女帝の顔がちょっと赤くなっていた。

 

「はい、でもその三十人の方々は僕とセックスするのを了承してるんでしょうか?

 無理矢理は嫌ですよ」

 武装創生には相手の心理状態も左右される。

 

「大丈夫じゃ。

 "ホワイトナイツ"に武装を移譲する時の事が軍にも噂になっておっての、男日照りの奴らにアズマの絵姿を見せたら全員ノリノリじゃったわ。

 逆にアズマが奴らにのめり込まぬか心配じゃ」

「ははは……ま、まあ無理矢理では無いなら良かったです。

 ではいつから行います?」

 

「出来れば明日からお願いしたい。

 出来るか?」

「はい、分かりました。

 明日の何時頃に参りましょう?」

「いや、アズマはこのまま城(ウチ)に泊まって貰う」

「えっ?

 このままココに泊まるんですか?」

「はい、アズマ殿のお部屋は用意してあります。

 今回の作戦は内密に行わなければなりません。

 万が一アズマ殿のお命が狙われてもいけませんから暫くは城にてお過ごし下さい」

 宰相カレンが説明してくれた。

(本当にこの人って優秀だよな……それに美人だし……)

 

「アズマ……何故カレンを見つめてるのじゃ……はっ、まさかカレンを第三夫人にするつもりじゃあるまいなっ!」

「いやいやそれはありませんって。

 大体、第一と第二は誰なんですかっ?」

 

 

 暴走気味の女帝とのやり取りの後、別部屋に待機していたチャムにしばらく城に泊まる事になったのを説明したら、

「なら私も訓練するっ!

 私の武装も役に立つと思うし、いざって時にはアズマを守る盾になれるでしょ」

 と、強引に女帝に納得させていた。

 

 ************

「ふふふっ……アズマ殿……どう?……」

「は、はい……綺麗です……カレンさん」

 

 

 この日、城に部屋を用意して貰ったアズマは部屋を確認してから城内をメイドに案内して貰いながら散策した。

 

 かなり広い敷地だから一人では迷ってしまうのでメイドが付いてくれたのだ。

 

「それでですね、あのお部屋が宰相カレン様のお部屋です。

 お隣りがそのまま執務室になっております」

 城内の一画に豪華な扉の部屋があり、そこでいつも宰相カレンが執務している。

 

 ガチャ

 その扉が開く。

「おっ、アズマ殿じゃないですか。

 どうしたんですか?」

「はい、メイドさんに頼んで城内を散策してました」

「散策って……ヒマなの?」

「はい、ちょっと時間の潰し方が……」

「なら私に付き合って下さい」

「はい、いいですよ。

 美人にお付き合いするなんていつでも言って下さいよ」

「ふふふっ、本当にアズマ殿は……あっ、君は元の仕事に戻って下さいね」

「は、はい。

 失礼します」

 メイドが去って行くと、

「さあ、中に入って下さい」

 アズマは宰相カレンに執務室ではない方の部屋に通された。

 

「そこに座って下さい」

 こじんまりした部屋にはベッドと二人掛けソファとテーブルがあるだけの簡素な部屋だった。

 アズマはそのソファを勧められ、そこに腰掛けた。

 

「それでですね、アズマ殿にお願いがあるんです」

「お願い?」

 宰相カレンがお茶を入れてくれ、テーブルに置くとソファに座るアズマの隣に密着するように横に座った。

 

「はい、私にも武装を作って下さい」

「えっ?

 カレンさんにですか?」

「はい、私にです。

 ダメですか?」

 さわさわとアズマの太ももから内股を撫でながら上目遣いでアズマにしなだれ掛かるカレンを見て反応する股間。

 

「ふふふっ、アズマ殿の下半身はOKしてくれてますよ」

 カレンが膨らんだ股間をさわさわする。

 

「わ、分かりました。

 でも陛下は御存知なんですか?」

「いいえ知らないわ。

 だって、私が今考えついたんだもの」

 武装はついででアズマ殿とセックスしたかったのだと、あの日、親衛隊からのフェラを見た時からアズマのペニスが目に焼き付いて離れないと。

 

「だから抱いて……」

 カレンがそう言いながら紺色のスーツを脱ぐ。

 

 しばらくしてから全裸になったカレンがベッドの前に立った。

 歳の頃は女帝と同じくらいで二十三、四才か。

 肩まであるストレートの黒髪の美人が全裸でアズマの目の前にいる。

 白い肌に両手で胸を隠すが隠しきれない胸が両手から溢れ、細い腰から伸びる美脚がもじもじしながら股間を隠そうとする。

 しかし、その恥丘には全く隠すモノが無くツルツルで一本の線がワレメを作っていた。

 

「カレンさん……両手を離して下さい……」

 服を脱ぎ捨てたアズマがカレンに正面に立つ。

 

「ふふふっ……アズマ殿……どう?……」

「は、はい……綺麗です……カレンさん」

 恥ずかしそうに両腕を広げたカレンは天井を向くアズマのペニスを見て嬉しくなった。

 

「アズマ殿……」

「カレンさん……」

 二人は抱き合いベッドに倒れ込んだ。

 

「んっふぅん……んんっ……」

 舌を絡める唇の隙間からカレンの甘い吐息が漏れる。

 

「んふっ……この国の女達の半分くらいは男を知らないの……この城の女達のほとんどもよ。

 因みに私も……」

 処女宣言したカレンが上体を起こしアズマの顔の上に跨がり静かにその身体をアズマの下半身に向け倒れ込む。

 アズマのペニスを握り舐め始めるカレン。

 そしてアズマの目の前にはカレンの膣がパックリ開かれたヒダから覗く。

 

 チュッ

「ふぅんっ!」

 アズマがチョコンと覗くクリトリスにキスするとペニスを咥えていた口を離し仰反るカレン。

 

「はぁぁぁんっ……はっはぁん……気持ちいぃぃぃ……」

 チュプチュプと音を立てながら膣口を舐め溢れ出る愛液を啜るアズマ。

 

「ねえ、もっと舐めてよ……」

 カレンが快感に酔いしれペニスから口を離しているからアズマは催促すると、

「はっ!

 すみません……はむっ!」

 カレンが慌ててペニスを口にする。

 しかし、執拗にクリトリスと膣口を攻めるアズマのテクニックに屈したカレンが、

「はぁんっ……もう……だめ〜……アズマ殿ぉぉぉ……早くお情けを下さいぃぃぃ……」

 涙目でアズマを振り返り、

「はぅんっ……」

 尻穴に指を突っ込み膣口を舐めるアズマの顔に腰を下ろし仰け反りながら喘いだ。

 

 カレンを下にしてその上に覆い被さりその両脚を広げたアズマは、

「はぁはぁ……アズマ殿ぉぉぉ……」

「カレン……入れるよ……」

「はい……はぅん……いつっっ……はぁはぁ……」

 ヌチャッと充分に濡れた膣口へペニスを挿入するとちょっとした引っ掛かりがあった。

 が、少しだけ苦痛に歪んだカレンの表情が直ぐに元に戻ったのでそのまま挿入を続けた。

 

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