【R18】追放された錬金術師が覚醒して武具や武器を自由に錬成出来るようになりました。但し、セックスした女性専用の武装ですが。 作:EMO
「あんな兵器を隠し持っておるとは……我が国は手を引く」
「しかし、あの資源をみすみす逃すのは……」
「貴様の国がやられるのは勝手だが我が国を巻き込むなっ!」
「ワシの国も手を引く。
「そうね、彼女はハッタリが苦手だと思ってたから余計に分からなくなっちっゃったわ。
まぁ、私の国も引くわ」
「予の国は様子見だ。
あのリングのアイテムだけでも欲しい」
「ふんっ、どいつもこいつも弱腰になりやがって。
ワイの国が奴の国を落としてやるわいっ!」
ここは世界維持機構が組織する集まり
G20の首脳以外は入られない秘密の会議室だ。
だからこそ本音で話せる場でもある。
『ビーッ!
緊急速報っ!
東方列島共和国ジバン首都トキオに巨大氷塊が落下との報告っ!
生存者の救出に世界維持機構のレスキュー部隊が急行予定。
到着予定は十日後。
各国の義士団を受け入れますか?
ならば早急な救出活動が開始されます』
いきなりな放送にさっきまで女帝国を落とすと息巻いていた代表の顔が青くなる。
「ま、まさか……ワイが女帝国を落とすと言ったからなのか?
言っただけでワイの国が消滅するのか?
は、はははは……なんて国なんや……」
呆然とするジバン国の代表の様を見ながら戦々恐々とするG20の面々だった。
「まっ、まさかこのG20にスパイが?」
「この場での会話が奴……いや女帝エレン七世に筒抜けになっていると……」
「お、おい……諸君……今後、女帝国エレンを題材とする会議は無しにしないか?」
「おおっ、奇遇だなワシもそう思っておったところだっ!」
「さ、賛成よっ!」
各国は女帝国エレン自体を無視する事に決定した。
この事は"スマートクリスタル"を装着して透明になり潜入した
もちろんジバン国の発言も全て。
ジバン国が女帝国エレンを落とす発言をした直後に"メテオストライクバースト"でその首都トキオに氷の塊を降らせたのだ。
但し、スカスカの中身が空洞の氷を。
実際には都市は消滅どころか人的被害は全くない。
しかし、遠目には首都トキオに巨大氷塊が落下した様に見えるから首都外の防衛基地からは首都が消滅したかの様に見える筈だろう。
女帝は予め宇宙空間に巨大なスカスカ氷を幾つも作り周回させていた。
中には本物の氷塊もあるが、何かあったら"メテオストライクバースト"を直ぐに発動出来る様に待機状態にしてハッタリをかませるつもりだった。
このハッタリの為にアズマの
そして間者サーニャの同僚のミユキの武装"スマートスパイダー"が作る透明な自律式蜘蛛型盗聴器が各国の代表者の肩や背中に付けられ世界に広がりタイムロスの無い情報が女帝国エレンに入ってくる様になっていった。
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「あの氷塊って地上からでも何とか見えるんだ」
一辺が千メートルあろうかと言う氷塊が数十個衛星軌道上を回っている。
「そうなのじゃ。
見えた方がハッタリが効くじゃろ?
今後は妾の国は大分楽になる。
改めて礼を言う」
女帝が隣に座るアズマに頭を下げた。
「な、何言ってるのさ。
アリスは僕の奥さんなんだから当たり前の事だろうっ、やめてよっ!」
アズマが女帝の顔を上げさせるとニヤニヤしながらアズマを見上げる女帝がいた。
「やっと妾の事を妻と認めたのじゃ。
嬉しいのじゃっ!」
女帝がアズマに抱きつきキスをした。
「ゴホンッ!
私達の事を忘れていませんか?」
城の中庭に出したテーブルに座るアズマと女帝の前にはチャムと宰相カレンが座ってお茶を飲んでいた。
「本当ですよ。
私やチャムや他の奥様方にも平等に愛してくれなければ困ります」
宰相カレンがテーブルの下で脚を伸ばしアズマの股間に足先を入れさわさわする。
「はっ、はい……今晩はカレンとアキラとフランソワの番だったよね。
可愛がってあげるよ」
アズマがカレンに向かい微笑むと真っ赤になって俯いて、
「んもぅ、バカ……」
小さく呟いた。
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「これが宝玉……」
「うむ、妾も最近気付いたのじゃ。
代々の女王の胎内にあるとされていたので、まさか武装宝石と同化しているとは思わなんだ。
アズマよ、我が夫様よ……この宝玉で女帝国エレンの呪いを解呪しては貰えんかのう?」
全裸の女帝の胸元に真珠色に輝く三センチ程の宝石が埋め込まれた様になっていた。
「えっ、いいの?」
「構わん。
今までは国民を守る為には必要だと思っていたがこれからは必要無い。
それよりも人口減の方が問題じゃ。
なるべく早く男女比を五分五分にもっていきたい」
「分かったよ。
どうしたら解呪できるの?」
「簡単じゃ、いつもの様に妾を抱きながら宝玉に触れ解呪と唱えるだけじゃ」
「アズマぁぁぁっ!
いっくぅぅぅぅっっ!
今じゃぁぁぁぁっ!」
「解呪っ!」
女帝に挿入したままアズマが宝玉に触れ『解呪』と唱えると宝玉から眩い光が立ち昇り女帝国エレン全体を包み込みしばらくするとその光が消えた。
「はぁはぁ……どうじゃ……解呪は成ったかのう?」
「わ、分からないけど……僕に入って来る魔力が多くなった様な気がする……だから……アリス……お願い……僕を鎮めて……」
「っ!」
女帝はアズマのいきり勃ったペニスを見て驚いた。
いつものアズマのペニスよりも大きくなっていたから。
「す、凄いのう……わ、妾だけで大丈夫かのう……」
「もう我慢出来ないっ!
アリスっ!」
「あぁぁぁ……」
アリスを押し倒したアズマは直ぐに挿入して腰を振り始め、
「はうんっ!
おっきいのじゃあぁぁぁぁ……だっダメじゃぁぁぁぁ……すっ、直ぐにいっくぅぅぅぅっっ!」
その後チャムやカレン、アキラまでもを呼んだがアズマの性欲は尽きず城のメイドまで巻き込んだ乱交が朝まで続いた。
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その後、アズマは城下町に小さな雑貨屋を開き店主としてのんびりと過ご……す事は出来ず、週三日は城で過ごし、残り四日を雑貨屋店主として店に出るが、店に噂を聞き付けた冒険者が来てダンジョン用の武具の作成依頼を請けたり、人魚の王女が来たりエルフの長が来たり、更にはかつての祖国ガンネルに身分がバレて一波乱あったりするのは別のお話し。
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「アズマぁ、私にも赤ちゃん欲しいっ!」
十歳になった女帝の第一王女であるピノ殿下がアズマに抱き付く。
「それはダメですよ。
僕はお母様の夫ですからね、近親相姦になってしまいます」
「何故だめなの?
お母様はお母様だけどアズマはお父様ではないわ?
だから結婚出来るってチャムが言ってたもの」
(チャムお前かぁぁぁっ!
イラン事を吹き込んだのはぁっ!)
「はぁ〜、ではあと五年は待ちましょうね。
そうしたら考えますから」
「分かったっ!
五年待つっ!
約束だよっ!」
ピノ殿下がアズマの頬にチュッと可愛らしいキスをしてから走り去って行った。
「ふふふ……やっぱり親娘じゃな。
好みが同じじゃ」
「見ていたのか?
なら止めてよ」
「無駄じゃ、あの娘は言い出したら聞かん。
諦めるんじゃな」
「はぁ〜、まあ五年もしたら気も変わるだろう。
それよりお腹大丈夫?
そろそろ産まれる筈だろう?」
「大丈夫じゃ、医者の話によれば今晩辺りじゃ。
気長に待つ。
それよりカレンの赤ちゃんはもう抱いたか?」
「うん、さっき抱いてきた。
カレンに似て可愛かったよ」
「妾はアズマ似だと思うたがな……っ!
うっ!
いっ……!」
いきなり女帝が蹲った。
「アッ、アリスッ?
いっ医者ぁぁぁぁっ!
誰かぁぁぁぁっ!」
アズマの絶叫が城内に響き渡り、その後に赤ちゃんの泣き声が響き渡ったのは夜遅くになってからだった。
完