【R18】追放された錬金術師が覚醒して武具や武器を自由に錬成出来るようになりました。但し、セックスした女性専用の武装ですが。 作:EMO
「はい、私の事はチャムと呼んで下さい」
山小屋を出てからアズマと少女チャムは一緒に旅を続けた。
チャムはアズマより背丈は低く歩く姿は可愛らしく子犬のような感じだが、その胸には立派な双丘が鎮座していて歩く度にユッサユッサと揺れていてすれ違う人からも注目を浴びていた。
「それでですね…………」
チャムによれば女帝国ヘレンには男性が少なく錬金術師なども殆ど居なくチャムの仕事はそれらの人材のスカウトだったそうだ。
ガンネルでのスカウトはせずに情報収集だけで、比較的平和なファルスでスカウトをする予定だった。
だが、アズマがチャムの目の前に現れ、貴重な錬金術師をスカウトする事に成功したので一路ヘレンに帰る事にした。
山小屋での間者爆発未遂事件は直ぐに警察が来て調べられたが既にアズマ達は逃げた後だったのと魔石の反応が消えた事からアズマは何処かで自殺したものとして処理された。
「しかし、この鎧って便利だよな。
『装着』」
シュンッ
一瞬でアズマを覆う全身鎧。
「『解除』」
シュンッ
またも鎧が消え、胸に銀色のペンダントが揺れる。
スキルナビゲーションから色々聞いて鎧の使用方法などを試しながら歩いていた。
「いいなぁ……私も胸当てと腰当てが欲しいです……」
「そ、それは……」
アズマは自分の鎧を作ってから他人に対して鎧が作れるかをナビゲーションに聞いていた。
ナビゲーションによると、女性限定だが作れると。
その方法はアズマの魔力と女性の魔力を混ぜ合わせ、女性が想像する武具をアズマが創生するのだ。
具体的に言ってしまえば女性とセックスして膣内に魔力の元である精液を充満させてその混じりあった魔力を物質変換させるのだ。
そして、その変換された物質は女性の魔力の属性により変化する。
土属性ならば銅、火属性ならば鉄、水属性ならば銀、風属性ならば木、光属性ならば金、闇属性ならば鋼だが、それは属性が一つの場合だ。
複数の属性の組み合わせ次第ではかなり貴重な物質に変換出来るようだった。
(しかし、童貞の僕には高すぎるハードルだよ……セックスなんてした事も無ければ女性の裸も見た事無いのに……)
「ははは……また今度ね……」
とりあえずは笑って誤魔化すしかなかった。
ファルスを通過しながら旅を続け十日が過ぎた。
街道を歩いているとちょくちょく荒くれ者、所謂強盗に絡まれる。
その度にアーマーを装着して撃退していたらちょっとした有名人になってしまっていた。
「よう、兄さん。
あの鎧を売ってくれないか?」
宿場町に到着してから商人に声を掛けられた。
「構いませんが僕以外には使えませんよ」
アズマは首からネックレスを外し商人に手渡す。
「どうやるんだ?」
商人は構わず使用法を聞く。
「『装着』と言って下さい」
「『装着』」
シーン
「『装着』っ!」
シーン
「なんだこれっ!
不良品じゃないかっ!」
「だから言ったでしょ、僕にしか使えないって」
「くそっ、一儲け出来ると思ったのにっ!」
プリプリ勝手に怒って立ち去る商人。
こんなやりとりが行く先々で起こった。
そんなある日。
チャムが襲われた。
宿に部屋を取ってから一人で買い物に出掛けた先で数人の酔っ払いに絡まれ、それを軽くあしらってからのいきなりな襲撃。
チャムが間者だと知っての襲撃だった。
数人の男が路地裏でチャムを拘束してから、
「お前はやり過ぎなんだよ」
「俺たちの国の優秀な人材を勝手に連れ出しやがって」
「そ、それは誤解ですっ!
ちゃんと話し合ってからスカウトしてます。
付いて来てくれる人は皆納得してくれてますっ!」
「うるせえっ!」
バシッ
「キャッ!」
頬を叩かれてその場に倒れるチャム。
「だからお前の身体に教え込むんだよ」
ビリビリッ
男が倒れたチャムに跨がりシャツを乱暴に破いていく。
チャムの服が破かれその立派な胸が露わになった。
「へへへっ!」
「なんてけしからん胸してやがるっ!」
「おい……早くやろうぜっ!」
「いやっ!
やめてっ!
助けてっ!」
チャムが叫ぶが路地裏の為に誰も気付かない。
「おっと、忘れてたぜ。
魔法を使われたらヤバイからなっ!」
チャムの鼻を摘み口を開けさせてからそこに大きくなったペニスを突っ込む男。
「んっんんっっっ!」
チャムは嫌がり首を振ろうとするが最早抵抗出来ない。
(助けて……誰か来て……お願い……助けて……)
「ははは、これで詠唱出来ないだろ」
「お前頭いいな、俺はこっちを味わうわ」
もう一人の男がチャムの豊満な胸を揉みながらスカートを捲り下着を破り捨てた。
そして露わになる恥丘には髪の毛と同じ色の恥毛が薄っすらと生えている。
(嫌っ……そんなところ触らないで……いやぁ〜っ!)
「へへへっ!
ちょっとしょっぺぇな」
男がチャムのワレメを舐め、無理矢理脚を開かせる。
「じゃあ、入れるぜ……」
(イヤァァーッ!)
男のペニスがチャムの膣口にあてがわれ、チャムが絶望の中で涙した。
その瞬間、
「お前たちなにしてるっ!!」
路地の入り口から警備兵が走って来る。
「やべっ!」
「クソッ!」
「逃げるゾッ!」
それを見た男達は素早く逃げて行った。
「はぁはぁ……クソ……逃げ足の速い奴らだ……君……大丈夫か?」
「は、はい……ありがとうございます……なんとか……」
警備兵が羽織っていた上着をそっとチャムに掛けてくれ手を添えて立たせてくれた。
「奴らタチの悪い自警団の奴らなんだ。
君、奴らから睨まれ事した?
まあ、してなくても奴らは誰彼構わずイチャモン付けてるからな……」
「は、はい……」
「気をつけね。
奴らに目を付けられたら面倒クサイから。
これからはなるべく一人で出歩かないようにね」
「は、はい……」
「じゃあ、宿まで送るよ」
チャムは宿までの道すがら警備兵にスカウトの事などを説明した。
「なるほど、だからか……スカウト自体は違法じゃないんだけど、奴らからしたら身内を取られた気分だったんだろうな……だったらまた君が狙われる可能性は高いか……ねえ、君さえ良ければだけど…………」
宿に着いたチャムは自室に入り直ぐに着替えた後アズマの部屋に来た。
コンコン
「はい、あっチャムおかえり……?
チャム……どうしたの?」
「うわぁぁぁぁん……」
「チャ、チャム……?」
アズマの顔を見チャムがいきなり泣き出しアズマの胸に顔を埋めた。
「ひっぐ……ひっぐ……」
しばらくして泣き止んだチャムが事情を話し始めた。
「そんな奴らが居たのか……クソっ僕が付いていたら……ごめんねチャム……辛かっただろ……」
優しくチャムを抱きしめるアズマ。
「アズマ、お願い……私に武具と武器を作って。
ヤツらに復讐したい……ダメ?」
「いいや構わない。
だけど……チャムに武具と武器を作るにはちょっと特殊な事をしないとダメなんだ……」
「それは何?
なんでもするわ」
チャムはさっきまでの弱々しい目では無くしっかりした目力でアズマを見る。
「分かった……なら言う。
僕とセックスしないといけないんだ。
僕の精液とチャムの魔力が混ざって錬金したら武具が出来るんだ」
「えっ?
ア、アズマとセ、セックス……ア、アズマが私と……」
「ね、嫌でしょ?」
アズマが苦笑いする。
(こんな変な武装の作り方なんて誰でも引くと思うよ。
僕自身最初に聞いた時引いたからね)
「ア、アズマとセックス……す……」
「す?」
「するっ!
アズマとセックスするっ!
いやして下さいっ!」
「えっ?
セックスだよ?
相手は僕だよっ?」
「はいっ!
アズマだからっ!
セックスするっ!」
(アズマとなんて大歓迎よっ!
今を逃したら一生してくれないわっ!
今まで一緒にいても私に一切手を出さないんだからここで勢いに乗ってやってしまわないと)
チャムの勢いに引きそうになるアズマだが、
「う、うん……ぼ、僕も初めてだからチャムが相手なら嬉しいよ……」
真っ赤になりながらチャムを見ると、
今更ながら気付いたのかチャムも真っ赤になりながら、
「わ、私もは、初めて……なの……だ、だから優しくしてね……」
「う、うん……」
俯き加減で真っ赤になる二人だった。