艦これは未だにやった事はありません、鯖一杯で初心者狙うも時間が合わずできないという・・
そんな私ですが許してもらえるならお進み下さい、本当にやった事ないんでファンの方はバックした方が良いかと・・
※主人公は女提督ですが名前が決まっていないので次までに決めておきます、深海棲艦はヲ級以外全滅しています、ヲ級は海に居るときは普通に喋ります、女提督は慣れていないのでいつか普通に喋るようになります。深海棲艦は堕ちた艦娘から生まれると考えています。
暗い・・胸が痛い・・
周りは冷たく、暗く、そして苦しく。
部品が次々と落ちていった。そして私も。
脚の感覚が無い・・、当たり前かもしれない・・【あれは】私の足元に当たり、爆発したから。
光は遠くなる、私の判断ミスだったのかもしれない。
「提督! 敵です!指示をお願いします!」
榛名さんが言う、敵は深海棲艦だ、私は彼女達とは戦えない・・
「やっぱり無理だよ!彼女達とは戦えない・・」
「まだそんな甘い事を言っているのか!! やらなければ此方がやられる!」
「だって彼女達は元は君達と同じ艦娘なんだよ!? 君達は元は仲間だった者を殺そうとしてる・・そんな事・・絶対駄目だよ!!」
彼女達と闘うのは怖い、彼女達だって生きている、今までの戦いとは違・・
パァンッ!
その時、長門さんは私の頬を叩いた。
「もういい、私は出るぞ・・戦える者は着いてこい」
その言葉を放った長門さんは出て行った、それに続き、榛名さんと金剛さん・・皆出て行ってしまった。
「ひっぐ・・ひっぐ・・」
「提督・・・」
私は叩かれた頬を抑えて泣いていた、とても痛い・・加賀さんは心配そうに声をかけてきた。
「皆必死なんですよ・・貴女を守ろうと・・貴女の考えは間違いではありません、きっと彼女達だって分かっています」
加賀さんはそう言うと私を抱きしめてくれた。
彼女達は必死・・生きて帰れるか分からないこの場所では皆同じ・・【戦わなければやられるだけ】なのだ。
私はそれでも、彼女達の戦いを見るだけでもと上に上がった、上では激しい弾幕の張り合いが行われていた。
そんな時だった
「提督!!!」
え・・・
一瞬の出来事だった、振り向いた瞬間足元が爆発した。その爆風に巻き込まれ、破壊された部分と共に海へと落ちた。
海は暗い、落ちてどの位経ったのだろうか・・私はもう助からないだろう・・死ぬのは怖いだろうか・・
死ぬ時には誰か一緒に居て欲しかった・・もっと生きたい・・生きて皆に一言謝りたい・・
ごめんなさい と
次に目を開けた時には何か違うように感じた、私は生きている、冷たいとも感じない・・私は身体を起こし、周囲を見渡した・・
ここは・・どこ・・・
「起きた・・?」
!?
私は驚愕した、表したその姿はこの前戦っていたヲ級の姿だったからだ。
「アッ・・アッ・・」
「怖がらないで・・私は貴女の味方・・」
「ヤメテッ・・!何スルn・・・!?」
普通に話せない!? どうして・・!?
逃げ出そうと思ったがベッドを降りた瞬間私は倒れた、そう・・私はもう人間じゃない・・彼女と同じ様な姿に変わっていた。脚は治ってるようにも見えるが感覚が微妙だ。
「ごめんなさい、そうしないと貴女は死んでいた・・」
「ヤッ・・ヤァァ・・・」
「これからは私とずっと一緒・・もう何も考えなくて良い・・」
その瞬間私は気を失った。
「テートク・・おはよう・・」
「・・・・・・・」
「何も言ってくれないの・・・?」
私はただひたすら返事をしなかった、というより何を言えばいいのか分からなかった。
加賀さんに会いたい・・長門さん達に会いたい・・お母さんに会いたい・・
そんな事を考えていた次の瞬間
「イギィッ!!??」
「おはよう・・・」
ヲ級は笑顔で言う、何をしたのかはわからなかったが、私に強烈な痛みが襲ったのは分かった。
「ウグ・グッ・・」
「ご飯ある・・食べよ・・?」
そしてこの時分かった
絶望の始まりだと
本当にすみませんでした、こんなんでも宜しければ続けさせて頂きます。