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「ぁっ、ゃっ、ん……小さくて、恥ずかしいですわ」
「大きかったらいいってわけじゃないよ」
互いに呼吸が乱れて、見つめあっていたが。
慣れている優は次に両手をダイヤの胸へ持ってきて包み込むようにして揉んでいく。
制服、ブラジャーがあるため本来の感触ではないが、それでも女性特有の柔らかさのようなものが手のひらに伝わってくる。
同じ三年生でも二人に比べて慎ましやかな胸であるため、若干のコンプレックスを抱いているダイヤは優の手をどかそうとしたが。
嬉しい言葉とともに触れるだけのキスをされ、力が緩む。
その間に今度は裾から制服の内へと手を入れられ、背中を撫でるように下から上へと登っていき両手を使って丁寧にブラのホックを外される。
「ほら、こんなにも柔らかい」
「あっ、ダメですわ! んっ、こんなっ、ああっ!」
一番敏感なところを触られたわけでもないのに、優が指先へ少し力を込めれば声が大きく漏れてしまう。
「そ、その、ぁっ、優さ、んっ、な──イっ!?」
なぜ触ってくれないのか。
そう口にしようとしたダイヤだが最後まで言い切ることはできず、身体をビクッと動かして軽い絶頂を迎えた。
硬くしながらも柔らかさと弾力を残したものを優が親指の腹で弾くように撫でたからなのだが、いきなり訪れた大きな快楽の波にダイヤは何をされたのかすぐには分からないでいた。
熱い息を吐きながら呼吸を整えているダイヤをよそに、優は制服のファスナーを開き、上手い具合にスルスルと脱がしていく。
ブラのホックも既に外されているため、ダイヤが落ち着きを取り戻して気付いた時には制服とブラは床の上であった。
上半身だけ裸で異性の膝の上に乗っているという状況を再認識し、恥ずかしさがこみ上げ両手を使って胸を隠す。
「ほら、隠さないで見せて」
胸はそれで気持ちが良いけれども、早くもっと大きな快楽が欲しいダイヤは何も言わずに優の目を見つめ、押し付けるように腰を動かす。
「んっ、早く、ぁ、こちらをっ」
「初めてなんだから全部味わいたいんだよ」
擦り付けて得た快感に意識が逸れた隙を狙われ。
胸の前からどかされた手を後ろに回されて片手で押さえ込まれる。
意図せずダイヤは胸を突き出すような体勢となり、胸の中心にある二つのものが弄ってとばかりに主張していた。
「初めてなのにこんなにさせて。ダイヤって変態だったの?」
「ち、違いますわっ。これは優さんが──あっ」
優は空いている片手で包み込むように胸を触るも、決して中心を弄ろうとはしなかった。
先ほどと違って触られているのが直接見えるため、あと少しで触れそうなのにといった焦らしをダイヤは抱える。
「む、胸も、んっ、アソ……下も、ぁっ、じら、焦らされて、我慢、んぅ、ぁっ、ひゃっ」
熱い息を漏らすダイヤの肌は朱に染まっており、薄っすらと汗もかいていた。
そろそろ我慢も効かなくなってきたのか、おねだりをしようと口を開くも、ダイヤの首筋へ顔を近づけた優は舌でなぞるようにしてな舐め上げる。
押さえていた手を離され、両手が自由になったダイヤは首筋から上がって耳を舐める優の頭を抱きかかえる。
「あ、ああっ、きもち、いいっ、あはっ、あっ、いっ、イっ、く──」
音、そして日常ではまず得られることのない耳を舐められるという刺激。
加えて両手が自由となった優に人差し指と親指で胸の中心で主張するものをコリコリと二つ同時に弄くり回される。
「──ぅ、ぁ……、ぃっ」
何度か軽く絶頂を迎えていたが、蛇口をひねって出てくる水のようなもの。
焦らしに焦らされて訪れた快楽はダムの決壊みたいだと、どこか遠くのような出来事のようにダイヤは思いながら。
止まることのない快楽の波を堪えるように身体を丸める。
だが、ダムの決壊なようだと感じていたこの快楽はまだ優しいものだったのだと、ダイヤは後に思い知ることとなる。
頭を抱きかかえられているため、その様子を見れない優は少し残念に思いながらも、耳元で何度も声を漏らしながら深く長い絶頂を味わっているダイヤを触れ合って感じ、愛おしさがこみ上げていた。
胸を弄っていた手をダイヤの頭と背中に移動させて撫でれば。
それだけでビクッと反応するため、優もそろそろ我慢の限界である。
力が抜けて優に身体を預けているダイヤをベッドに寝かせ、スカートだけを脱がせる。
運が良かったのか、少しシワになっているだけで濡れてなどはいなかった。
唾液で汚れている制服の上だけを持って移動し、自身もパンツ以外を脱いでいっしょに洗濯機の中へ放り込んでスイッチを入れる。
優の履いているズボン、そしてパンツの前部分はまるで漏らしたかのようにシミが広がっていた。
パンツなどは硬くなったものから出た先走り汁などもあるだろうが、ほとんどダイヤのアソコから分泌された愛液によるものである。
部屋に戻れば少し落ち着いたダイヤが恥ずかしそうに毛布を体に巻きつけており、パンツしか履いていない姿の優から目を逸らすが。
チラチラと何度も、それもパンツを押し上げて主張するものを見ていた。
優はその様子に触れることなくコップに飲み物を注ぎ、持ったままダイヤの近くに腰掛ける。
「あ、ありがとうございま──んむっ!?」
汗以外にも色々と液を出しているため、多少ノドの渇きを覚えていたダイヤは有難く受け取ろうとするが、それよりも先に優は一口分含み、口移しで飲ませていく。
口に移されたものを全部飲んだと確信されるまで舌を入れるキスが続けられるため。
初めは行儀の悪さから辞めさるために抵抗しようとしたダイヤだが、初めの一回、多少足掻いただけであった。
二回、三回と続けていくうちにコップの中身が空となるわけだが、いまでは自分から求めるように優の背中に手を回してギュッと抱きしめている。
優もコップに半分残していたものを飲み干し、ダイヤにキスをしながら優しくベッドへと押し倒す。
「ダイヤの初めて、もらうね」
「ダメと言っても最後までするおつもりでしょう」
少し意地悪な返しに優はただ笑うだけに留めた。
ダイヤも笑みを漏らし、チュッとキスをする。
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