TS憑依して美少女になったので、エッチな日常を満喫する。 作:宇治金時正宗
今世での自分について、頭に入り込んできた記憶を辿ってみる。
高校1年、吉祥院
今は、ゴールデンウィークの明けた時期の平日なので学校は当然ある。今日はこのまま休むけど。
「あ!」
学校に欠席の連絡をいれなきゃ! しかし、電話をしようにも、電話番号がわからない。
俺のこの身体の持ち主、梓沙ちゃんは学校へ行く前だったようで制服を着ていた。なので、胸ポケットに生徒手帳がはいっていると辺りをつける。
胸ポケットに手を入れる際に手が自分の胸にあたってしまう。慎ましいながらも、しっかりと女性であることを示していた。女の子の胸を触ったことのない僕にはそれだけで十分にドキドキすることだった。でも今は電話をかけることを優先する。
「──はい、そういうわけで欠席します。はい、お願いします。失礼しまーす」
無事電話をかけ終わった僕は、とりあえずの急ぎのやることは無くなり、手持ち無沙汰になった。
そういえば、まだ自分の姿を見てない。当然気になる。僕の願っていたとおりに可愛い子であって欲しい。
自分の姿を鏡で見たくなった僕は、階段を降りてお風呂場へと向かう。洗面台でもよかったのだが、なるべく大きな鏡で見てみたい。
お風呂場への扉の前に立った僕は、大きく深呼吸する。大きなテストやアイドルとの握手会の前ではないが、緊張しきった僕の心を、新鮮な空気が落ち着かせてくれる気がした。
「それじゃあ、いきます!」
誰も聞いてないのだが、思わず掛け声を掛けてしまう。
扉を開けた僕は──絶句した。
僕の前の大きな鏡に映るのは、絶世の美少女。
腰まで届く濡羽色の髪。セーラー服の襟と袖から出た、透き通るような白い肌。整った鼻梁。小さく可愛らしい、ぷるんとした色っぽい唇。くっきりとした二重瞼と長いまつげが彩る瞳は、宝石のように輝いていた。
それらが、理想的な曲線を描く小顔の中に、絶妙なバランスで配置される様の美しさは、筆舌に尽くし難かった。
「ほぉ……」
思わず言葉を失ってしまう。僕は暫く鏡の前で立ち尽くした。
ああ、なんて可愛いんだ。こんなに可愛い子は、学校どころかテレビでも見たことがない。僕は、今世での自分の可愛らしさに歓喜した。
しかし、ここにきてムクムクと湧き上がってくる男の欲望。こんなに可愛い子の裸を見れたらどんなに素晴らしいのだろうか? そんな思いが湧き起こる。悲しい哉、これが男の
絶世の美少女の裸を前世の僕が見ようものなら、即逮捕案件だ。しかし、今の僕にはそんなのは関係ない。だって自分の身体なんだから。
いったん脱衣場へ戻り、セーラー服を脱ぐことにする。
「し、失礼します……」
自分の身体だから問題は無いと頭ではわかっているが、いざ服を脱いで自分のではあるが裸体を見るとなると、少し申し訳ない気もした。だからこの、「失礼します」だ。罪悪感と共に興奮が高まる。
セーラー服の側面のチャックを開け、ズバッと脱ぎ、スカートもホックを外すと、バサッと床へ落ちる。
下着姿になった僕は、お風呂場へと戻り、お風呂の縁に腰掛ける。鏡を見ると、レースのついたピンクの下着だけしか身につけていない、頬を紅潮させた色っぽい少女が映っていた。
自分の胸元を見る。そこまで大きくはないが、しっかりと女性らしい胸だ。僕は、女性の胸を生で見たことはないが、おおよそCカップといったところだろうか。
胸がドキドキする。ブラジャーをとったらどんなに素晴らしい光景が見れるだろうか。期待に胸が膨らむ。女となった今、期待と共に股間は膨らまないが。
ここまで来るともう、申し訳なさなどなかった。
緊張して震える手でブラジャーを脱ぎとる。
白い双丘のてっぺんには、濃いピンク色のぽっちがついていた。乳首だ。
まだ胸を揉んでもいないのに興奮のあまり、ピンクの可愛らしい乳首は自己主張していた。
ソロソロと胸へ手を伸ばし、揉んでみる。
「はんっ」
自分の口からでたエロい声にびっくりし、恥ずかしくなる。
だが、こんなにも可愛い子を感じさせられたことに喜びを感じ、恥ずかしいという感情が、興奮へと塗り替えられる。
そのまま胸を揉みしだく。おっぱいは、マシュマロのように柔らかい。
なんて気持ちいのだろうか。男のときにシコッてたときの射でる寸前くらいの快楽が常に脳へと伝わってくる。いや、それよりも更に上かもしれない。
女の自慰行為の方が男のそれよりも気持ちいとはよく言ったものだ。
次第に下腹部がキュンキュンしてくる。
鏡に映る、お風呂の縁に座って自慰行為に耽る少女──僕の姿は、とてつもなくエロかった。
もう我慢できない。僕は、いつの間にか愛液で濡れて薄いピンクから濃いピンクへと僕の股にあたる部分が変わってしまったシルクのパンツを脱ぐ。
恥丘にしっかりと生え揃ったふんわりとした陰毛が、まず目につく。
イイ。実にイイ。白い陶磁器のような肌に黒い陰毛はとてもよく目立つ。恐らく、まだ下の毛の手入れはした事がないのだろう。
中学を卒業したばかりでまだ幼さが残る顔立ちなのだが、性器はもう立派に大人のものだ。その事実とギャップが興奮を掻き立てる。
もっとよく自分の姿が見えるよう、お風呂の縁から降りて、お風呂の床に直に座り込む。
陰毛をかき分け、右手と人差し指と中指で股の割れ目を擦る。女の子のオナニーを誰に教わったわけではないが、本能に従い、快楽を求めて手を動かしてみる。
ねちゃという音を立てて汁がオマンコから次から次へと溢れてくる。
鏡を見ると、ガニ股に足を広げた美少女が、左手は乳首、右手はオマンコを激しく擦りながら妖艶な表情を浮かべていた。
「んなぁぁぁぁぁぁ、最高……!!」
猿のように激しいオナニーをしていると、やけに当たると気持ちいい部分があるのを感じる。
これは……クリトリス?
ためしに軽く摘んでみる。
「ひゃあっっ!」
その瞬間、身体中を電流が流れたような感覚がした。ヤバイ、気持ち良すぎる。意識が飛ぶかと思った。
クリトリスが気持ちいい所だとわかったので、ただひたすらに指先で擦る。
自分の思い通りに動く美少女の身体を、好き勝手にできる。なんて最高なシチュエーションなのだろう。
全身を火照らせて股からは汁をドバドバと溢れさせる、鏡に映る全裸の美少女をオカズにして一心不乱に性器を弄る。
ハアハアと息が上がり、肩が上下する。
「アアアァァァ──!!」
オマンコからブシャッと液体が飛び散り、鏡にかかる。
悲鳴を意図せずにあげてしまった。
足は、ガクガクと震え、痙攣する。快感の最高潮を迎えた感覚があった。
「ふぅ……。き、気持ちかった……」
絶頂を迎えた僕は、お風呂場の壁へ体重を預ける。
鏡の方へ目をやると、鏡に映った少女も僕と同じように壁にもたれかかり、身体全体を紅潮させていた。少女の髪は額に張り付き、陰毛は自身の愛液で濡れて束になっていた。いかにも、ヤった後の女という感じでいやらしい。
鏡に映る少女はひどく官能的であったために、再び下腹部がキュンとしてくる。
気がつけば、右手はクリトリスへと伸びていた。しかし──
「あひっっ! もうらめぇ……」
クリトリスへ指が触れただけで快感が脊髄を通り脳へと駆け上がる。予想以上の快感にびっくりして手を離してしまう。
絶頂した直後のために敏感になっているようだ。
僕は、これ以上はもう身体と脳が快感に耐えられないと判断し、まだ下腹部は疼くが、オナニーをやめることにした。
オナニーをやめると、まだ残る絶頂の余韻のためにふわふわとした意識の僕に、睡魔が襲いかかり、途端に眠くなる。初めてのオナニーは、この美少女──僕の体には負担だったようだ。
眠いし、もう自分の部屋に戻ろっかな。
服を着なければいけないという理性ともうこのまま寝ちゃえばいいやという面倒臭いな、という感情がせめぎ合う。だが、僕はもともと怠惰な人間なので結局、全裸のままベッドへ向かう。
下着や制服はあとで拾えばいいや。
僕は、一糸纏わぬ姿でベッドにダイブし、すぐに眠りに落ちた。
──そして、少女の股からは未だに愛液が垂れていた。